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April 2007

2007.04.30

迷ったら出すな

6月23日に今年最大のイベントが企画されている。
そのためのポスターとチラシを作らねばならない。
で、今まさに作っているというかなんというか、「考えあぐねている」ところ。
さっきチラシの素案だけようやく出来た。オモテ面だけ。

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餃子の王将で、スタッフ用に貼りだされている標語に

「迷ったら出すな!
見た目・ボリュームに気をつけること」

みたいなことがデカデカと書かれていて。
カウンター席からもよく見えるのである。

そこで思ったのだが、
ひょっとして、
この標語は、店内の従業員に向けてというよりも、
むしろ客に見せていることに意味があるのかもしれない。

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2007.04.27

ジャンケン娘とエド・サリバン

レトロモダンな映画上映会+「戦後」を語るディスカッションの第2回が、さっそく来週5月2日(水)に行われます。
思わずこちらも告知を忘れそうになるほど、タイトな日程ですが。くわしくは(こちら)をご覧ください。
上映作品は「ジャンケン娘」です。美空ひばり、江利チエミ、雪村いづみの「元祖三人娘」が登場する映画です。
お時間のある方はぜひおいでください。ちょうど連休の真ん中ですが。

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ジャンケン娘のなかで、劇場のステージで歌うシーンがでてくるのだけど、映像の雰囲気から「エド・サリバン・ショー」を連想して、懐かしい気分になる。
「エド・サリバン・ショー」はNHKで一時期放送していたのを、中学生ぐらいのとき好んで観ていた。

すかさず調べてみると、あのときビデオでくりかえし見ていた「ザ・バーズ」の出演時の映像がちゃんとyoutubeでもアップされているのでうれしくなった。

Turn3
動画は(こちら)。 
右側でギター弾いている人の青いサングラスがすごくおしゃれに見えていた。今でもちょっと欲しいかもしれない。
そして、左の後方でベース弾いている兄ちゃんがやけに不機嫌そうなのも、変わらぬ印象。

エド・サリバン・ショーでもうひとつ印象的だったのが、ローリング・ストーンズが出たときにエド・サリバンが客の絶叫に反応して苦笑まじりにトチった紹介をしてしまったシーンだったのだけど、それもyoutubeで観ることができる。(こちら
Eds
トチるエド。

wikipediaでは、そんなエド・サリバンとロックバンドとの駆け引き(?)が紹介されていて、改めて読むと興味深い。(こちら

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2007.04.26

sell revolution

ひとまわりも年下のDくんから、「タテーシさん、会社作って僕を雇ってくださいよ」といわれる。

光栄なことである。が、

それでもつい、わたしは

「資本主義が嫌いなんで・・・。
それより一緒に革命でも起こさないか」

と、普段から思っていることをポロッと言ってしまうのである。
それって前途有望な若者にたいして言うセリフとしてどうなのか、と一瞬少し反省しつつ。

だが、そんな私の言語的衝動をそれなりに理解してくれている(と思う)Dくんなので、そのへんは冷静に受け止めつつ、「こんどインディーズTシャツでも作ってみようか」という話になる。
そういう方向性のほうがまだ健康的だ。

ちなみに手作りTシャツについてもいろんなサイトがあるが、(こちら)のページを作っている人は、アナログ&手作りの姿勢を貫いていて清清しい。はじめからいきなり「Tシャツくん」とか買わないで、ひたすら失敗を繰り返してきたあたりに感化される。

ちなみに、資本主義がキライとか言っておきつつ、きっとTシャツを作るときはユニクロのシャツとか買い込んで作ったりするわけなんだろうけど。

ちなみにシルクスクリーンでなく、ステンシルで作る方法も楽しそう。
youtubeでみつけた事例(こちら)。

あと、ノリとしてはこういうのも決して悪くない。(こちら

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2007.04.25

ダサ・ポスター

このまえ、I先生とS先生とで談笑していた際、思わぬサジェスチョンをいただく。

それは、ダサいポスターを収集・鑑賞することだ。
とくに、学術機関がリリースする「講演会などの広報用ポスター」には、「どうしてこんなデザインになるんだ」というような、ダサいポスターが散見される。
私もそういう広報ポスターをこの数年作り続けてきたのだが、自分のセンスを棚に上げても、なお「これって、どーよ!?」と思えるものがあるのだ。

「そうか、そうだった。ダサ・ポスターを収集して、みんなで鑑賞することは可能なはずだ!」と、気づかされた。
なので、これからはもっと意識的に、「ダサ・ポスター」を収集していきたいと思う。

もちろん、当事者たちにとっては迷惑な話であろう。しかしだ、「文句があるなら、せめてもう少しマトモなデザインにしてくれ」といいたくなる。マジでそう思うことがある。

チラシではなく、ポスターである、ということにもこだわっておきたい。
ポスターを印刷するのは、それなりにコストがかかるはずなのだ。
なので、「こんなにお金を使っておいて、デザインがこれかよ!!」というツッコミを誘うわけだ。そこがポイントだ。

これを読んでくださっているみなさんも、どこかで「このポスターは・・・変だ」というのがあれば、ぜひ勇気を出して写真に収めて、ご連絡くだされば幸いである。

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2007.04.24

チャリンコ

『華麗なる双輪主義:スタイルのある自転車生活』(小池一介著、東京書籍)を読んでいたら、「チャリンコ」というコトバは自転車愛好家として使うべきではない、という注釈があった。
というのも、著者が記憶する限り、1970年代までは「チャリンコ」というコトバは「かっぱらい」という意味だったそうだ。
「・・・オートバイで免許停止になった者が、路上の自転車を盗んでオートバイの集会に駆けつけることを『チャリンコしてきた』と言ったのがすべてのはじまりである」
とのこと。

てっきり私は、自転車のチェーンが駆動する音が「チャリチャリチャリ・・・」と響くことから「チャリンコ」になったのだろうと思い込んでいた。
でもよく考えたら、チェーンの駆動音がするというのは、自転車の本来あるべき姿からすれば、あまりよろしくない状態である。「オイルをさせよ」という話だ。

というわけで、私もいままで軽々しく「チャリンコ」、もっといえば「チャリ」と呼んでいたが、なるべく使用しないでおこうと思う。

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2007.04.23

レイアウトひらめき事典

「レイアウトひらめき事典」を買ったわけだ。

つまりのところ、昨日、ブックオフで(笑)

でも、

いま、

アマゾン・コムの古本でみたら、180円で売ってやんの。
Inzaghi8
なるほど、ブックオフの店内で、ようやく私は「モバイルでネットにつながることができれば。。。」と思えてくるわけだ。
あるいは携帯電話でネットにつないでもいいんだろうけど。(でもやっぱり携帯電話は嫌いだ)
ただ、そんなことすると、速攻で嫌な客になれるわけだ。

ちょっと立ち直れないが、ともあれこの「レイアウトひらめき事典」、テキトーにパラパラめくるだけで、さっそくフリペやらミニコミを編集したくなってくるわけだ。
そうやって「意欲を高めるために使う」というのはアリだろう。
そしてここに挙げられている事例をひとつずつ端っこから使っても、おそらく一生使い切ることのないアイデアがたくさんあって、うれしい。
もちろん、海外で作られた本なので、微妙に欧米テイストが感じられるレイアウトが多い。英語の教科書っぽいんだよな。

うーん、まぁ、それでも、180円+送料で買えるのだったら、手元においてソンはないんじゃないか。180円だし(まだ言う)。

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2007.04.22

ブックオフの店内BGMの歌詞について

ブックオフによく行きます。
みなさんも行きますよね。

店内に、ちょくちょくブックオフの販促用のPRがアナウンスされますよね。
清水国明がナレーターをするやつです。

Anonenone
右側の人です。

で、いままで何度も何度もブックオフに来ては、
この清水国明のナレーションによるブックオフの販促PRを聞いているっていうのに、

Woodgate203_4

どうやっても、
あのナレーションのBGMで流れている曲の、
歌詞が聞き取れません。

最初の出だしは「時間がーなーいかーらー・・・♪」なのだが、
そのあとが、さっぱり分からない。
サビの部分では、早口になる歌だ。
よけいに聞き取れない。

あらたな課題が見つかった、気がする。

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ところで、ブックオフのホームページをみたら、
学生が社長(店長?)を務める「学生ブックオフ」というプロジェクトがあるらしい。(こちら
これはこれでいいんだけど、
たとえば、
ただでさえ出版不況のあおりを食らっているような大学の先生とかに、「私はブックオフで社長修行しています」とか言ったら、多少嫌な顔をされたりするんだろうかね(笑)

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2007.04.21

メンテ屋

奈良県立図書情報館のアトリエでパソコンを使おうと思ったわけだ。
アトリエのパソコンは、おもに画像処理ソフトなどを使いたい人のためのものだ。
だが、ここのIllustratorが「メモリ不足」で動いてくれない。
そして、「アクセサリ」のなかの「システムツール」のなかの「ディスククリーンアップ」をみると、不要なファイルがたくさんあるので、「消すしかないだろう、消すしか!」と思い、掃除を開始。
しかし、あまりにゴミがたまっているので、なかなか掃除が終わらない。
それで1時間ほど、パソコンはうなっていた。
あまりに進まないので、途中でやめたほどだ。
ちなみにアトリエを借りられる時間は2時間しかない。
残りの時間、しょうがないので、適当にフォトショップで画像をいじってみたりした。
今日はここに来た意味があったのか、なかったのか。

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2007.04.20

コメントスパム

お気づきの方も多いと思うが、最近このブログでは「トラックバック」を受け付けないようにした。
その理由は、「スパムのトラックバックが多いから」。
本来のブログの有効性を思うと、トラックバックはやはりあったほうがいいのかもしれないが、とりあえず今は消してみた。

すると、これもお気づきの方が多いと思うが、最近はブログのコメント欄に、英文のスパムなコメントが大量に届くようになってしまった。どこまでも隙間産業で狙ってくるのか君たちは。
しかもご丁寧に「君のサイトは超クールだね!!」と、まるでヒャッホーな馬鹿陽気ガイジン的ノリのコメントが多い。
思わず、こちらからは「サンキューベリーマッチ!」と答えておこうかとすら思うのだが、なかなかそういう気分にもなれず。だってそれこそ本当に馬鹿陽気なヤツになってしまう。

いずれにせよ、こういうのが今後の人生でずっと増えるのかと思うとちょっとくじけそうになるな。
で、人生で受け取るメールの総数で考えたら、その大半が「スパムでした」というのは、なんとなく今後もすでに確定、みたいな感じではあるが、それって、あらためて考えると、ものすごく切ないよな。
もっと有意義な人生でありたい、とか思うやん。メール環境においても。

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2007.04.19

駅の

駅の自動改札で、定期券を取り出す出口のところに、

なぜか、

リンゴがひとつ置いてあった。

謎。

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2007.04.18

つぎはジャンケン娘だ。

「酔いどれ天使」の学生さんたちの感想がいろいろと面白かった。来て頂いた方々に感謝。
シネペックのメンバーも、トピックスによっては素直にジェネレーションギャップを正直に伝えていたことがよかったと思う。映画が好きだからこそ、わかりにくいものははっきりとわかりにくい、と言えるのだ。

次回は5月2日(水)、江利チエミ、雪村いづみ、美空ひばり主演の「ジャンケン娘」。
もちろん私にとっても「歴史」でしかない「3人娘」であるが、
こういうのって、つまりプログレ・バンドでいうところの「スーパー・グループ」みたいなものだろうか。

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そういえば、「酔いどれ天使」の最後らへんで流れる、クライマックスのときのBGMが、ピンク・フロイドの「神秘」という長い曲のクライマックス部分を連想させた。ピンク・フロイドは黒澤映画をパクったんじゃないかとすら思えてくるほどに。ありえない話ではない。

あと、「酔いどれ天使」のDVDについていた解説冊子に、かのジム・ジャームッシュがエッセイを寄せていて「へぇー、ジャームッシュも黒澤好きなんだ」と驚いていたんだけど、ちょうどジャームッシュの最近の映画「ブロークン・フラワーズ」が妙に気になっていたところだったので、なんとなくシンクロニシティ。

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6月23日に研究所が開催する、今年度最大のイベントのためのポスターを作る時期にさしかかった。
今年のはじめからずっと、それとなくイメージを作ってきたつもりだが、そのための素材候補を本日お借りすることができた。感謝。
ただひたすら、うまくいきますようにと願うばかり。

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2007.04.17

きてねー

明日水曜日の12:20~ 映画上映会+ディスカッションをやります。(詳細はこちら
「レトロモダンな映画を観ながら『戦後』を語る集い」というタイトルです。
今回の実施日程が正式決定してから、驚くべきハイスピードで準備しております。
第一回目は「酔いどれ天使」をやります。黒澤明監督の、1948年制作の映画です。
ぜひおこしください。

共催の宇治シネペックの学生さんたちも、事前準備から張り切ってもらっております。感謝です。
ディスカッションの司会は僕が担当させていただくことになりました。
僕はこういうとき、まちがいなく「学生気分」で動いているので、気分だけキャピキャピしています。アッハ~

去年のイベントをやって、いつも「あ、忘れてた!」となって後悔していたことがひとつあって。
それは、イベント開始時とか終了時に、BGMを静かに流しておく、というもの。
明日のイベントでは、余裕があればCDをかけようかと思っています。(たぶん、ない)

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2007.04.16

ホワイトデーに告白します

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うそですよ。
つーか、とっくにホワイトデー過ぎてるやん。

バトンです。
こけしさんのところから。
でも他の人のところでも踏みまくったバトンだと思われます。すいません。

【バトン】
▼ 見たらスグやるバトン ←コレ重要!
※ 見た人は、必ずやること。今すぐやること。
マイミク様は足跡をつけた瞬間 『見た』 と判断されますので要注意 !!

タイトルを 「ホワイトデーに告白します」 or 「東京に転勤になりました」 or 「この春結婚します」 に設定する。

●好きなタイプを外見で答えよう!

 大昔に「世界ふしぎ発見!」でミステリーハンターをたくさんやっていた長田江身子さんですな。「パッとしない武士の役」とか、あんなにチョンマゲのカツラが似合うミステリーハンターは今後も出てこないだろう。ひたすら三枚目なキャラが演じられるところがグッときます。

●年下・年上どっちが好き?

 どっちも好きです。

●財布はどんなのを使ってますか?

 リーバイスの財布。
 黒い皮に、すこしだけ青いデニムが見えるのがオシャレだと思った。

●携帯電話はどんなのを使ってますか?

 ボーダフォン。赤い。

●携帯ストラップは?

 つけていない。すぐに切れるので。

●手帳って持ってますか?

 去年から「夢をかなえる人の手帳」を使ってます。

●バッグはどんなのを使ってますか?

 最近はずっとリュックサック

●[バッグ]の主な中身は??

 手帳、メモ・ノート、本、書類、傘、デジカメ、そしてこのごろは「HOWE」16号のストック(笑)

●星に何を願う?

 歩きタバコをするヤツがいなくなってほしい

●もしクレヨンに生まれ変わったら、何色がいい?

 グレー。

●好きなスポーツは?

 スカパーでみた「全米なわとび選手権」は笑った。

●好きな曜日

 土曜日

●最後に観た映画は?

 「酔いどれ天使」(笑)
 18日(水)のお昼に上映会+ディスカッションやるのでKBUの学生さんは来てね!

●怒ってる時にどうする?

 オーバーに表現する。
 あとでツッコミの余地を与えるために。

●お年玉何に使う?

 とりあえず貯める。

●夏か冬どっち?

 わからん。

●最近泣いたのはいつ? なぜ?

 youtubeでドラえもんの「45年後・・・」を観たとき。

●ベットの下に何がある?

 床。

●昨夜何した?

 TBS「どうぶつ奇想天外!」のオープニング曲は、いつ聴いてもなぜか不思議と哀しさや切なさを感じさせるメロディーだよなぁ、と改めて思っていた。

●好きな車は?

 ArrowsのA2・・って、大昔の古いF1マシンなんだけど、こんなクルマが本当にレースを闘っていたのか? と思えて、まるでスピードのことなんかどうでもよくて、デザイナーがただひたすらに美しいレーシングカーを作りたかっただけなんじゃないかと思える無謀なデザインにしびれる。

●好きな花は?

 ユリが最近好き。

●一言どうぞ。

 桜玉吉はやっぱりすごい漫画家だと思う。  

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2007.04.15

海外で強いアヤックス

アヤックス。
AJAX。
といえば、まず連想されるのはオランダの名門サッカークラブであるが、

Ajax

今日のネタはそれではない。

かなり役立つ情報。

Ajax IMEについてだ。

これは、海外旅行先のネットカフェなどでパソコンを使うとき、どんな環境下でもキーボードで日本語を簡単に入力することができるというページなのである。
こちら

このページの「IME on/off」のボタンを押して、日本語入力のオンとオフが切り替えられる。
いったんオンにしたら、ボックスの中にどんどん英語のままでキーを打ち込むと、次々とローマ字入力となって日本語が変換される。

普通だと、海外のパソコンで日本語を打つには、いろいろとややこしい手順を踏まないといけなかったのだが、これからは、ネットのサーチエンジンで「Ajax IME」と打つことだけを覚えていれば、どこでも簡単に日本語環境で文章が作れるのである。すばらしい!!

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2007.04.14

今回の表紙

今回のHOWEの表紙について尋ねられることがしばしば。
えーと、あの表紙は、雑誌から勝手に切り貼りして流用しているものです。はい。
フリーペーパーなんで、そのへんは・・・

---

ポリスの「インサイド・アウト」を観ることができた。

要点を書けば、
「スチュワート・コープランドは、バンドのその後の成功を予感していたかのように、ビデオを常に回していたとしか思えない」という点にグッときた。

今だからこそ、そのときのビデオ記録はこうして「有名ロックバンドの内側から撮られた貴重なドキュメンタリー」として位置づけられるのだが、当時の状況においては、周囲の人にしてみたら「どうしてそんなもの撮影してんだよ!?」という気分だったんだろう。

たとえば、アルバムのジャケット写真撮影で、自分たちがカメラに撮られるはずなのに、その場においてもコープランドは自分のビデオカメラを手に登場するわけだ。
でも、そのおかげで、このドキュメンタリー映画の表紙写真にうってつけのイメージが、その現場で出来上がったわけである。・・・あたかもこのドキュメンタリー映画を作ろうと当時から狙っていたかのごとく。
Insideout_2
↑右端のコープランドの腕の先に、こちら側をむいてビデオカメラが回されているのである。

「記録を残す」という能動的な作業は、「いま、ここ」という「ありふれた世界」においては、なかなか持続的に行うことがむずかしいはずなのだ。「なんのために撮ってるんだか」となる。
しかしコープランドは、それでもビデオを回していて、結果として数十年後に、ロックバンドの記録映像としてはとんでもなくディープなドキュメンタリー映画の素材を貯めたことになる。
なので、コープランドは一時代を築いたロック・ドラマーであるとかいう以前に、すごく「今、ここ」を大切にしてきた人物なんだろうな、と思えてくる。

ただ、そういう事情もあって、撮影された映像はことごとく手ブレがひどいわけで、これを映画館で観るのは正直しんどかったことを告白しておく。DVDで観てもよかったかな、と(笑)
あと、ポリスがなぜ人気絶頂期で解散しなければならなかったのかという部分は、かなりあっさりと描かれているので、ちょっと最後は物足りなさが残った。

それでもとにかく、この作品は、「徐々にブレイクしていくロックバンドのメンバーが、あたかも使命感すら漂わせて、自らの生きる世界の移り変わりをていねいにビデオカメラで記録し続けた」という意味で、今後もおそらく出てこないだろうユニークなロック・ドキュメンタリーとなっている。

印象に残るシーンとしては、人気に火がつきはじめ、ライヴのあとに会場を出ようと思ったら、たくさんの「出待ち」のファンがドアの向こうに押し寄せていて、身動きが取れない状態を記録したシーンだ。コープランド自身が当事者であるはずなのに、そこでもコープランドの目線はあくまでクールなのがおもしろい。出口の向こうに自分たちを呼び続けるファンを撮影しながらも、そこでふとカメラは、まだ出口に姿を見せずに廊下で立ち止まったままのスティングの表情を捉える・・・スタッフやガードマンたちがドアの出入り口に大挙しているので、スティングたちも足止めされているのだが、そのときのスティングの「ため息」が、なんともリアルなのだ。「今からこの大騒ぎのファンたちに出会わないといけないのか・・・」という彼の気分が、モロにあらわれている。このカメラを撮影しているのが商業目的のカメラマンだと、あの表情は決して撮れなかったはずだ。

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2007.04.13

↓解決!

下の記事の「ちびエンピツ募集」、さっそくお申し出がありまして、解決いたしました!
ありがとうございます!!!

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ちびエンピツ募集

どなたか、「ちびたエンピツ」、「使い古した短いエンピツ」をお持ちの方で、かつ私のところへ送ってくださる方はいらっしゃいませんでしょうか。
理想的には、残り5cmぐらいまで使い込んだエンピツです。探しています。
自分でそのへんのエンピツをムリヤリ短く切って、先を削ればいいと思うのですが、しかしやはりエンピツの先だけでなく、全体の汚れ具合とか、傷のついた感じとかは、それなりに年季がいるわけで。

大募集です。

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2007.04.12

新フリペ創刊します

新フリペを創刊します。

・・・とはいっても、

読者は、限定16人ほど。
しかも、残念ながら関係者以外には読ませることができない。

実は今シーズン、私のかねてよりの念願だった、N先生の卒論ゼミに、フルで同席させてもらうお許しがでた。
卒論の書き方を口うるさいほどにアドバイスすることが、半ば私にとって趣味の領域にある以上、このことはとてもありがたかった。
N先生にとっても最後の卒論ゼミということもあり、個人的にはこの一年でいろんな意味での「記録」を残したいという希望があった。
で、思いついたのは、「フリペのノリで、“学級通信”のような、“卒論ゼミ通信”を作ってみたらどうか」ということだった。
もちろん、学内のパソコンネットワーク上ではゼミごとの電子掲示板などが使えるように構築されてはいるのだが、私が常々痛感するのは、「紙の上に印字されたものは、パソコンの画面よりもじっくり読んでもらいやすい」という傾向だ。

ゼミの空間というのは、口頭でやりとりされるその内容のなかに、ときたま「!」と思うことがある。そういうのを出来る限り紙の上に残しておいて、再読・再認識できるようにもしたい、ということだ。もちろん、その日の個人発表の内容や、出欠を記録しておくという実務的な目的もある。
しかし、卒論ゼミゆえに、そういう作業を学生さんに任せるわけにはいかない。負担が大きすぎる。「ゼミ通信をがんばって書いていたら、卒論のほうが書けませんでしたハハハハ」とかいう輩がいたら、首の骨を折りたくなるだろう。
なので、私のようにマージナルな位置づけの人間がいたら、初めてそういう「通信」が可能になるだろう。そう考えた。

先日第一回目のゼミが終わり、そのあと、私は(先生の承諾も得ることなく)手書きでダダダッと、その日にやったこと、先生からの通知事項、そして学生さんによる自己紹介のダイジェストなどを殴り書きしてみた。
この作業にあまり時間がかけられないという事情もあるが、それ以上に、「手書きの、しかも殴り書き感」で作ることを心がけた。
恐る恐る見せたら、先生からもこの調子で作ることをオッケーしてもらえた(と、私は信じている)ので、今後はもう少し私からのメッセージ色も高めて織り込みつつ、卒論ゼミの行く末を見守っていきたいと思う。

同じくN先生のサポートをしているRさんがこの通信をみて、読めば読むほどタテーシ的テイストがでていると評価してくれた。そういう意味では、私にとっては「フリペ的なるものを作ること=DIY」は、すなわち「自分でモノを考える方法」としていきたい、ということなのだ。きっと。

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2007.04.11

レトロモダン映画を観ながら戦後を語る会

来週から、研究所と宇治シネペック(学生による映画上映プロジェクト団体)の共催による「レトロモダン映画を観ながら戦後を語る会」が月イチのペースで開催される。(くわしくはこちら

今シーズンも社会学者・鶴見和子の仕事を軸に「戦後思想」を考えるのが研究所の大きなテーマであるため、戦後に作られたさまざまな映像作品をきっかけに「戦後」とは何かを若い学生さんから近隣の一般の方々も含めて、あれこれと語り合えればと思う。

第一回目の上映作品は黒澤明の「酔いどれ天使」。
戦後まもない闇市を舞台にした映画だ。

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ところで、さっきたまたま思い立ってyoutubeで観たジャニス・ジョップリンの「summertime」のライヴ映像(モノクロ)が、光の当たり具合とかが独特で、なんだか黒澤映画を彷彿とさせる。(こちら

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あと、こっちは本当にどうでもいいのだが、2,3年に一度ぐらいの周期で「ロキシー・ミュージックはやっぱり偉大なバンドなんじゃないか」という再評価が自分の中で起こるのだが、これもyoutubeで調べたらたくさん画像がでてくる。
動いているロキシーの様子を観たことがほとんどなかったので、(こういう初期の曲)とかの映像を観ると、そのファッション性とかが、時代が3回転ぐらいした末に「ちょうどクールに見えてくる」ので不思議な魅力にグッとくる。で、改めてよく聴くとやっぱりユニークで面白い音楽をやってんだよな。
そんなロキシーも80年代になると、誰もが知っている(この名曲)なんかをやっていたりするんだが、いつまでも変わらないのは、このボーカルのおじさんの、ナルシシズムとかダンディズムとかを超越しかかっている、アブない存在感なんだよな。いっそこういう生き方してみたいわと思わせるほどの。

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2007.04.10

今日は

今日はーぁー、面白いことが思いつかない!
そんな、毎日毎日、面白い人であるはずがない!
のだが、どこかで「いや、それでも毎日は楽しいはず」と信じたくなる、そんなオレ。

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そういえば、今日はN先生の講義にヘルプで入って、
その場で学生の書いたミニ・アンケートの結果をひたすら黒板に書いていく役をしていた。
で、その講義に先立って、「次の昼休みに外からのお客さんがくるので」というので、N先生の指示を受けて研究所に出前のお寿司が届くように手配していた。
案の定、タイミング悪く、黒板に向かっている最中に(研究所のドアに貼っておいた私の携帯番号をみて)、配達の人が電話をかけてきた。すぐに駆けつけて、商品を受け取り、代金を支払わないといけない。

でもさすがに黒板に向かって作業をしている先生のアシスタント役が、いきなりそこで「ハイ、もしもし」とやるわけにはいかない。
なので、私は先生に小声でその旨を伝えて、チョークを放って、すみやかに教室を出た。

事情を知る由もない受講生の側からみたら、きっと私は「途中でトイレに行ったまま帰ってこないヤツ」に見えるんだろうな、と思いつつ。

うむ、だから急いで帰ってきたんだけどね(笑)

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2007.04.09

ゲスト出演

駅から職場までは、いつもニュータウンの中を突っ切って歩いていく。

よく通る建物の前には、道路を挟んですぐ駐車場があったりする。

今朝もそこを通っていたのだが、身なりのきちっとした小学生ぐらいの子とその両親が、横一列になって道路の真ん中あたりで整列をはじめていた。

いったいなぜそんな中途半端なところで整列しているのだろうと、その家族の背後を通りがかりながら、彼らと一緒に駐車場の方向を見やると、停めてある車のボンネットに、カメラがこっちむきで設置されていた。
「ああそうかっ!! きっと今日は子どもの入学式で、この一家は記念撮影をしているのかっ!?」
とようやく理解した私は、それでもノンキにカメラのほうを眺めたまま彼らの背中ごしを歩いていたため、
「やべっ」
と思い、ダッシュで走り去ったわけである。

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でもひょっとしたら写っているかもしれないな。
ポケットに手をつっこんだまま小走りをはじめる、黒いコートを着た猫背の男が。

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仕事で、Wordで作ったファイルをPDFファイルに変換しなければいけなくなった。
じつは私はいままで、自分から書類をPDFファイルにしたことがない。
なので、今日の今日まで、いつもパソコンで起動する「Acrobat reader」(PDFファイルを閲覧できる無償ソフト)で、PDFファイルも作れるものだとすっかり思い込んでいた。
しかし、それはできないのである。

「そうか・・・だからPDFファイル変換ソフトが、たまにパソコンソフトコーナーで売られているのか」と、すました顔でとぼけた洞察を得たわけである。

Inzaghi6_1
「そっかー作れないんだー・・・」

で、少々困ったことになったので、すました顔で必死にネットで検索して調べていくうちに、
「オープンオフィス」はPDFファイルを作ることができるということを知った。

すげぇ、OpenOffice。

というわけで、職場のパソコンにもオープンオフィスをインストールし、無事にPDFファイルの作成も行えた。(Wordのファイルを読み込んだら、たしかにレイアウトがかなり乱れるが、それは仕方がない。むしろよくここまでちゃんとWordの文書を再現できるなぁと感動する)

PDFファイルを作るためだけにオープンオフィスを導入するのもアリだよなぁ、と思った。
ていうか自宅パソコンでは相変わらずオープンオフィスだし、今回のHOWE16号も完全にオープンオフィスで作った初めての作品なわけで、今後は仕事もオープンオフィスでやってしまおうかとすら思えた。

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2007.04.08

幸せとは

幸せとは、旅の仕方であって、行き先のことではない。
    ロイ・M・グッドマン

Happiness is a way of travel, not a destination.
    Roy Goodman


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Green e Books(こちら)のミクシィ掲示板で知った言葉です。。

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2007.04.07

革命代理店

「革命代理店」。

このコトバ、まだグーグルでヒットしないので、
おそらく私のオリジナル言葉として考えてよいだろう。
なのでここに記しておきたい。
(最近、こういうネタ多いです)

まぁ、奈良にはかつて「浮遊代理店」という伝説的カフェがあったので、それを知る人にとっては二番煎じ的なネーミングにしかならない。(あ、最初は京都にあったカフェだそうで)
「浮遊代理店」って、ほんと、カフェのネーミングとしては最高傑作のひとつだと思える。
カフェの名前が、その店内の雰囲気だったり店のコンセプトを的確に表現できているという稀有な例。

ともあれ、「革命代理店」。
ファンキーなネーミングではないか。
いや、まぁ、別にさしあたり使用する予定はないのだが。
とりあえず思いついたので書いておく。

Image_578
(本文とは関係ありません)

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2007.04.06

HOWE設置店

この時期は、用事で立ち寄った場所に、せっかくなんでHOWEを置かせてもらえないか、と考えるようになります。
このまえは京都の丸太町、吉田屋料理店etwにHOWEを置かせてもらいました。
両方とも、ほぼ初めて行ったようなもんですが、そんな客のフリペ設置に快く承諾していただき、感謝です・・・

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NHK、大リーグ情報に時間割きすぎ…尾身財務相

4月6日12時34分配信 読売新聞

 尾身財務相は6日午前の閣議後の記者会見で、米大リーグ、レッドソックスの松坂大輔投手が初勝利を挙げたことに関連し、「この種の問題をNHKが毎朝取り上げるのは、全体のニュースのバランスから見て問題があるのではないか」と述べた。

 NHKがニュース番組で米大リーグ関連の情報に多くの時間を割いていることに対し、「世界の動きについての放送を多くしてくれないと、公共放送としての意味が薄れてくる」とも述べた。


政治家の立場にある人がそんなこと平然と言ってしまっていいのだろうか。
しかも財務省。
そういう発言を真摯に受け止めて、明日からいきなりNHKが「世界の動きの放送」を多くしたら、そんな「公共放送」なんかいらねぇ。絶対いらねぇ。

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2007.04.05

レボリューション by トゥモロウ

HOWEの発送がまだできていない方々が多いですが、気長に待ってやってください。
そんな状況ではありますが、かたわらで、次なる新たな展開・ミニコミづくりは好調です。

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HOWE、といっても人名のほうのスティーヴ・ハウ氏が、イエスに加入する以前の60年代に在籍していたバンドのひとつで「トゥモロウ」というのがある。サイケ・グループとしてそこそこ有名なのだが、「レヴォリューション」というシングル曲があって、この曲がひとたびツボにハマると、クセになってくる。

とくにサビの歌いっぷりなのだが、

『レェーボォーリューウーショーンー♪』
               (アーー!!) 

と、この「アーー!!」のコーラスなのだが、たとえて言えばアテネ五輪で話題になった卓球の愛ちゃんの謎めいた「タァー!」みたいな掛け声だと思えばいい。

いまもまたiPodでこの曲が流れていて、この「アーー!」だか「ダァー!」(猪木風)だかの掛け声コーラスが、今日も私の脳みそのどこかを刺激してくれる。

どうにかして、この「アーー!」の魅力というか、おかしさというか、グッとくる感じを他の人と分かち合いたいと思い続けているのだが、youtubeにも音源があるわけでもないので、残念だ。

とかく、こういった曲を作るバンドにも在籍していた、そんなギタリストの名前を借りたフリペを私は作っているわけであります。アーー!

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2007.04.04

そうだったのか! 僕も今まで軽く迷ってしまっていたよ!!
これこそ「珍しく、日常生活で使えるネタ」だ!
→(こちらの記事

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さっきはじめて、スーパーカーの「スリーアウトチェンジ! 10周年記念盤」を聴く。
ボーナストラックは、やはり楽しかった。
とくに「初ライヴ」の音源は・・・あ、想像以上に演奏は上手だったが、
やはりボーカルの2人が・・っていう(笑)
しかし、それはまさに英国のニューオーダーと同じように、
そのライヴのヘタさっぷりが、またいっそう、ギュっと抱きしめてあげたくなるほどの魅力を放っているわけだ。

Neworder19981_1
ヘタっぴなひとたち

あと、改めて今回のリリースに際して書かれたライナーノーツが、わりといい解説になっていて、10年前に作られたこのサウンドがストライクなまでに描き出した「ポストバブル期における青春的倦怠感」は、なるほど9・11をターニングポイントとして、ある種の変容を突きつけられたのか、と思い至った。
そしてこのアルバムは「ニート」という言葉が普及する直前、まだ誰も「格差社会」とか言わない時代の最後のギリギリのところで、ある種のニート的な、空虚で無力な時代の到来を予感させる作品であったのかもしれない。何せアルバムの最後を飾る曲では、「ありそうにもない夢の存在」を見据えて、「描いた夢のまま静かに/浮かんでまた消えてくのさ/すさんだ世界の向こうへと/浮かんでまた消えてくのさ」と歌って終わるのだから。
まさに、スーパーカーと同世代の若者が最もフリーター率を高めていくことを予告するかのように、ね。

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2007.04.03

スーパーカー「スリーアウトチェンジ!」10周年記念盤

Debut2


スーパーカーのデビューアルバムだった「スリーアウトチェンジ!」の、リリース10周年記念盤が限定発売される。
くわしくはこちら

そうかもう10年も経つのか・・・

いつも拝読している、いしわたり淳治氏のブログにもこのリリースについて興味深いコメントがされていた(こちら)。
彼はいつまでもスーパーカーの一番のファンなんだろうな、と感じられるのでうれしい。

そうかもう10年も経つのか・・・

この「青春ギターポップの名盤」が、こうしてまた同時代を生きる若い世代に聴いてもらえたら、と願わずにはいられない。

Superway_2


★★★
補足:
この記念盤ではなんといってもボーナストラックが気になるところだが、興味深いのは、(私のベストオブ・スーパーカーの曲でもある)『PLANET』のボーナストラックに ~THE END OF CHILDHOOD~ PREVIOUSLY UNRELEASED VERSIONと銘打ってあることだ。以前から、この曲はある有名SFをモチーフにした曲だということが言われていたのだが、これにより『地球幼年期の終わり』byアーサー・C・クラークだということが判明。僕も10年の時を越えて、胸のつかえが取れたようだ。

Planet

youtube:『PLANET』(こちら)

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2007.04.02

スターラスター

寝てるときファミコンの「スターラスター」の夢をみた。
youtubeで(こちら
難しくて美しいゲームだ。エンディングまでいったことがないので、youtubeでみるとちょっと感動。

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ウインドウズの「コントロールパネル」にある「ユーザー補助のオプション」で「固定キー機能を使う」をいつもオンにしたいのに、私の自作パソコンは、なぜか起動するたびごとにそれがオフになってしまう。それだけがこのパソコンで不満な点だ。
「固定キー機能」をオンにすると、シフトキーを押しっぱなしにしなくても、一回ポンとシフトを押してしまえば、指を離して次のキーを押すまで、ずっと「シフト押しっぱなし状態」がキープされるというものだ。
高校生のときに、それこそHOWEを作り始めたときに使っていたワープロが、そういう機能を備えていた。その動きがもはや習慣化しているため、しばしば自宅のパソコンでは調子が狂う。

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2007.04.01

エイプリルフー

そういえば一年前のこの日のブログでは、ウソ記事で「いまロンドンにいます!」とかいってたっけ。一年ははやい。
今年もそういうテイストでウソ記事を書こうかとも思ったが、出たばかりの「HOWE」16号自体がほとんどウソ記事みたいなものだしなぁ、とか思ってやめた。

それにしても

米宇宙飛行士、ボストン・マラソンに宇宙から参加へ

 3月30日、NASAの宇宙飛行士スニータ・ウィリアムズさんが4月16日の第111回ボストン・マラソンに宇宙から参加することが明らかに。 [ヒューストン 30日 ロイター] 

とかの記事も、最初みたときは「エイプリルフールのネタ記事かよ」とか一瞬思った。
まぎらわしい。(記事はこちら

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ちょっとしたプロジェクトを思いついたので、「予備調査」と称して出かけてみたのだが、「公共インフラが未整備」という予想外の理由で、実行は断念されつつある。くやしいなぁ。まさか公共インフラが壁になるとは。

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いつまでたっても、オシャレな文房具には弱い。
オシャレでかつ頑丈で、モノとしてしっかりしたものなら、なおさらだ。

ZENITHというメーカーの、ステープラー。
1173443
1173443_o1

ミニコミ製本用に、丈の長いホッチキスを探していて。
この存在感は、ミニコミをたとえ年に一回しか作らなかったとしても(たとえこのステープラーを年に一回しか使わなかったとしても)、机に置いておきたい・・・と思わせる。

形としては、こちらもかなりグッとくるのだが

M10a
(エル・カスコというメーカーのもの)

いかんせん、長さが足りない感じ。
どうせなら大きいほうがいい。

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ザ・ポリスのドキュメンタリー映画、「インサイド・アウト」。こればかりは劇場で観たいと思っているのだが、思ったよりも上映している場所が少ないので困っている。うまくいけば週末大阪に行ったついでに観にいけるかもしれない、という感じ。
Insideout
ドラマーであるスチュアート・コープランドが趣味で撮影しつづけたフィルムをもとに、あのバンドの軌跡を内側視点からたどるというドキュメンタリーだ。
ついでにいうと、「ポリス再結成」の布石らしいので、そっちはそっちで楽しみである。

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