ジャンケン娘とエド・サリバン
レトロモダンな映画上映会+「戦後」を語るディスカッションの第2回が、さっそく来週5月2日(水)に行われます。
思わずこちらも告知を忘れそうになるほど、タイトな日程ですが。くわしくは(こちら)をご覧ください。
上映作品は「ジャンケン娘」です。美空ひばり、江利チエミ、雪村いづみの「元祖三人娘」が登場する映画です。
お時間のある方はぜひおいでください。ちょうど連休の真ん中ですが。
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ジャンケン娘のなかで、劇場のステージで歌うシーンがでてくるのだけど、映像の雰囲気から「エド・サリバン・ショー」を連想して、懐かしい気分になる。
「エド・サリバン・ショー」はNHKで一時期放送していたのを、中学生ぐらいのとき好んで観ていた。
すかさず調べてみると、あのときビデオでくりかえし見ていた「ザ・バーズ」の出演時の映像がちゃんとyoutubeでもアップされているのでうれしくなった。
動画は(こちら)。
右側でギター弾いている人の青いサングラスがすごくおしゃれに見えていた。今でもちょっと欲しいかもしれない。
そして、左の後方でベース弾いている兄ちゃんがやけに不機嫌そうなのも、変わらぬ印象。
エド・サリバン・ショーでもうひとつ印象的だったのが、ローリング・ストーンズが出たときにエド・サリバンが客の絶叫に反応して苦笑まじりにトチった紹介をしてしまったシーンだったのだけど、それもyoutubeで観ることができる。(こちら)
トチるエド。
wikipediaでは、そんなエド・サリバンとロックバンドとの駆け引き(?)が紹介されていて、改めて読むと興味深い。(こちら)
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