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2007.04.12

新フリペ創刊します

新フリペを創刊します。

・・・とはいっても、

読者は、限定16人ほど。
しかも、残念ながら関係者以外には読ませることができない。

実は今シーズン、私のかねてよりの念願だった、N先生の卒論ゼミに、フルで同席させてもらうお許しがでた。
卒論の書き方を口うるさいほどにアドバイスすることが、半ば私にとって趣味の領域にある以上、このことはとてもありがたかった。
N先生にとっても最後の卒論ゼミということもあり、個人的にはこの一年でいろんな意味での「記録」を残したいという希望があった。
で、思いついたのは、「フリペのノリで、“学級通信”のような、“卒論ゼミ通信”を作ってみたらどうか」ということだった。
もちろん、学内のパソコンネットワーク上ではゼミごとの電子掲示板などが使えるように構築されてはいるのだが、私が常々痛感するのは、「紙の上に印字されたものは、パソコンの画面よりもじっくり読んでもらいやすい」という傾向だ。

ゼミの空間というのは、口頭でやりとりされるその内容のなかに、ときたま「!」と思うことがある。そういうのを出来る限り紙の上に残しておいて、再読・再認識できるようにもしたい、ということだ。もちろん、その日の個人発表の内容や、出欠を記録しておくという実務的な目的もある。
しかし、卒論ゼミゆえに、そういう作業を学生さんに任せるわけにはいかない。負担が大きすぎる。「ゼミ通信をがんばって書いていたら、卒論のほうが書けませんでしたハハハハ」とかいう輩がいたら、首の骨を折りたくなるだろう。
なので、私のようにマージナルな位置づけの人間がいたら、初めてそういう「通信」が可能になるだろう。そう考えた。

先日第一回目のゼミが終わり、そのあと、私は(先生の承諾も得ることなく)手書きでダダダッと、その日にやったこと、先生からの通知事項、そして学生さんによる自己紹介のダイジェストなどを殴り書きしてみた。
この作業にあまり時間がかけられないという事情もあるが、それ以上に、「手書きの、しかも殴り書き感」で作ることを心がけた。
恐る恐る見せたら、先生からもこの調子で作ることをオッケーしてもらえた(と、私は信じている)ので、今後はもう少し私からのメッセージ色も高めて織り込みつつ、卒論ゼミの行く末を見守っていきたいと思う。

同じくN先生のサポートをしているRさんがこの通信をみて、読めば読むほどタテーシ的テイストがでていると評価してくれた。そういう意味では、私にとっては「フリペ的なるものを作ること=DIY」は、すなわち「自分でモノを考える方法」としていきたい、ということなのだ。きっと。

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Comments

HOWEコレクターとして読んでみたい。(。+・`ω・´)シャキィーン☆

Posted by: MSK | 2007.04.12 23:42

よみたいっ!!
でもやっぱり16人限定ですかっ?(>Д<)

Posted by: のん | 2007.04.13 22:35

何でも「限定」には弱いんだな~。てへ。

Posted by: tomo | 2007.04.13 23:00

MSK>確かにある意味HOWE的には貴重品かもしれませんが(笑)

のん>どうしても情報の内容の問題で、基本的に見せびらかすことができないのが残念! しかし、実はいまN先生研究室のまえに置いてあったりする(笑)。

姉>そうそう。お菓子でも限定品とか、気になるよねぇ(笑)

Posted by: HOWE | 2007.04.13 23:13

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