マンチェスター・シティFCの命運を握る女子学生
ひさしぶりに和んだサッカー関連ニュース。
『17歳女学生の携帯に「移籍示唆」の間違いメールが届く』
「私はセーザル(インテルGK)のエージェントだが、移籍の件でもし興味があるようならば連絡して欲しい」。17歳の英国人女子学生クリスティーナ・タンバロスさんの携帯電話に上記のメールが届いていたことが明らかとなった。現地紙“THE SUN”の報道によると、この女子学生の携帯電話番号は元イングランド代表監督で現マンチェスター・シティ監督のズベン・ゴラン・エリクソンが以前使用していた番号であり、彼女の元には様々なクラブやサッカー関係者からメールが届くとのこと。
このような“迷惑メール”が絶えず届く状況にタンバロスさんは「本当のことを言わせてもらうと…、ディビッド・ベッカムからのメッセージだけを待っているわ」と語っている。
解約した携帯の番号って、新しく割り当てられるものなんだ? と、それが驚き。
ちなみにこの人がエリクソン監督
「ハロー。結局またイングランドで仕事してます」
イングランド代表監督をやめたあとは、マンチェスター・シティというチームの監督として今シーズンから指揮をとっているわけだ。
たしかにクラブチームの監督になれば、そうやってあちこちから選手の代理人が移籍を持ちかける連絡をしてくるんだろう。
それにしても、クリスティーナさんもさぞかし不思議だったろうな。迷惑メールにしちゃ、なんか泥臭い話ばかりで(笑)
でもシティの関係者は、クリスティーナ嬢がライバルチームのユナイテッドのサポーターじゃなくてよかったよな。
だっていっそのこと、「では移籍に応じましょう」とか勝手に返信して、現場を大混乱に陥れることだってできたはずだから(笑)
そういや先日、開幕間もないプレミアリーグにおいて「マンチェスターダービー」が行われ、シティが1-0で競い勝ちました。
これでまた「にわかエリクソン監督名将説」が浮上ってか。
シティのサポーターといえば、オアシスのギャラガー兄弟。
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