ウーテンシロに学ぶ
先日ここに書いた文房具「ウーテンシロ」だが、あらためてネットでいろいろみてみると、このウーテンシロのいいところは、「とりあえず雑多なものを適当に収納しておけば、なんだかんだ、それらしくかっこよく見える」ということだそうで、そういうコンセプトでデザインされたのかと思うと「なるほど、いいかもしれない」と思ってしまう。なぜなら、実際に私の部屋はいつまでたっても「雑多なものが、雑然と置いてある」状況になっているからだ。
ウーテンシロのように「適当にしておいても、それなりに映える」というのは、たとえば朝あわてて出なきゃならないときに、適当に服を選んでみたら「案外いい組み合わせ」となったりするのと似ている。
ひいては、「適当に選んでいたら、いつの間にか人生もいい感じで展開していったわ」みたいなことにも通じるのだろうか。うむ。なんか違うか。
ともあれ、それでもまだ、私は「ウーテンシロを自作できないか」という一点にこだわってしまう。■■■■
Comments
ていうか、何語なんだ、と。
なんでそんな名前なのかがよくわからないよね。
Posted by: なおぴよ | 2007.09.11 22:17
なおぴよ>たしかに。きっとイタリア語かな。どうだろう(笑)
Posted by: HOWE | 2007.09.11 23:01