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2007.09.03

フーリガン内閣

もはや首相の任命責任というよりも、政治家のことごとくが、どうかしている、ということのほうが問題であって、そういった問題を「首相の責任論」にすり替えられているように感じてしまう。
や、ここまでくると愉しんでしまう領域に突入するね。獲得した選手がことごとく怪我で離脱しまくるサッカーチームだったり、高額の移籍金で加入した直後に怪我で戦線離脱→ようやく訪れたデビュー戦の晴れ舞台をオウンゴール+イエローカード2枚で退場という結果でブチ壊しにしたサッカー選手(ジョナサン・ウッドゲイトという名前を忘れない)もいたわけだし、そういうふうに捉えると、なんだか笑えてくるではないか。

法案をことごとく強行採決したかと思えば、指名した大臣がことごとくエラー続き、そうして「美しい国」と言ってのける、まるで安倍政権はフーリガンのごとく野放図。


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