コンセプチュアルアート
昨日ふれた『文房具を楽しく使う』にならって、騙されたと思って自分でも「現時点での手帳とノートの構成」を図にしてみた。メモや手帳やパソコンといったツールと、生じた情報のやりとりや保管をどのようにしているかといったことなどを書いていくのだ。10分もあればザッと書けるのだが、あらためて眺めてみると、いかに「記録」をめぐって多様なツールと情報の流れが展開しているか、ちょっと驚いてしまうほどだった。
そして自分の場合は、今使っている手帳の仕様を見直すと、もっとすっきりとできるんじゃないかと思えてきた。でもいろんな手帳のスタイルを挙げて考えてみると、自分にとって本当に使いやすい手帳のスタイルがなかなか見出せないので、急に難題がふりかかってきた感じだ。しばらくは「手帳マニア」と化しそうだ。
いずれにせよ、「手帳&ノート構成」を図示してみることは強くおすすめ。
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大阪の地下街で、通りがかってまた戻って撮った一枚。
たまたま手すりに残されていた風船と、
その向こうの、広告が入っていない、看板の部分の模様とのマッチング。
わざとだったらくやしいが。
あ、写真作品としてはあまりよくない構図ですね。
ここはしゃがんで撮影すべきところです。手すりと風船の結び目が撮れていない・・・って、なに真剣に評論してんだか(笑)■■■■
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