« October 2007 | Main | December 2007 »

November 2007

2007.11.29

時は流れて

アナログ時計の秒針が、1秒ごとに動いたり止まったりしてカチコチ動くものより、
なめらかに動き続けるタイプのほうが、
「時間が流れている」という感じがしていい、という意見をきき、
そんなふうに考えたことのなかった私は、
「なるほど! たしかに!」と思った。
なので、
今後、アナログ時計を選ぶ必要があるときは
「なめらかに動き続ける秒針の時計」を探すことになると思う。

| | Comments (6)

2007.11.28

次のマイブーム

ちなみに、次なるマイブームになりそうかなと思うトピックスは、

ナンバ歩き

です。(こちら
昔の日本人はそうやって歩いていた、らしい。
極めれば何かがみえてくるかもしれない。

***

文化人類学科の一回生の学生さんたちが、国立民族学博物館などで見たものをそれぞれピックアップして、写真つきで紹介するレポートが廊下に貼りだされている。
先日、ある学生さんらがニヤニヤしながら教えてくれたもののなかに、アイヌ民族の描いた、カラスの姿をしたシャーマンの壁画みたいなものが紹介されている写真があったのだが、まるでマンガで描く私の自画像そっくり。これ自分が描いたんじゃないのか?! とさえ思えるほど、見事にマンガ的自分。驚きだ。もちろん爆笑しまくり。
(本当はデジカメでその写真を撮りたいぐらいだが、写真のうえにさらに写真を撮っても、あの微細な線がうまくでるとは思えないし、そして当然のごとく学生さんのレポートを勝手に写真に撮って公開するわけにもいかないので、やむなく自粛。こうなったら実物を観にいくしかない・・・)

| | Comments (4)

2007.11.27

読み返しまくり

文章を書くにあたり、私は常々「文章作成は、“書く”というよりも“読み返す”ことのほうが比重が高い」と思っていて、実際こうやってブログに書いたことでも、アップしたあとに何度も読み返して、修正することが多い。
なので、このブログの記事も、あなたが読んだ数分後に、よく内容が修正されていたりする。ひどい場合は、「さっきの文章がまるごと消えている」ということもある。ブログに載せたあともつい読み返して、「あー、やっぱダメだ」となってしまうのは、仕方のないことである。

***

ワールドカップバレーが続いている。バレーをテレビで見ていていつも興味深いのは、試合中のタイムアウトでベンチに選手が集まったとき、監督がどういう指示を与えているかも視聴者に分かることである。で、タイムアウトの短い時間のときは、さほど監督もあまり細かい指示は選手に出せないものなのだ、ということも分かる。ひたすら叱咤激励、という感じである。
でも、それなら相手チームの監督の指示はどうなっているんだろう。さすがに試合中は無理だろうけれど、試合の後でもいいから、テレビ局は相手強豪国のチームの監督がタイムアウトのときにどういうコーチングをしていたのかを検証してみてほしいと思うのである。「あのとき、どういう指示があったのか」というのは、それだけで興味深いテーマであるし、長い目でみたら、日本のバレーを強くすることにもつながると思うのだが。

| | Comments (0)

2007.11.26

にんにくの梅酢漬け

アンドルー・ワイルのホリスティック医学の一連の本などが引き金になって、ニンニクに最近注目しているのだが、ニンニクの有効成分には、いまだ科学的見地からみて謎な部分が多いというのを別の本で読んで、がぜん最近「ニンニクすげぇ!」と盛り上がっていた。
あとスタンレー・クロフォードという作家の書いたエッセイ集『ニンニク農園の12ヶ月』には、農園をひらいてニンニクを育てる著者による「ニンニクと、自然と、人生」みたいな感じの素朴かつパワフルな文章が満ちていて、こちらもニンニクを考えるうえでとても触発されるものがあった。
こういうのを「マイブーム」というのであれば、確かにニンニクは私の最近のマイブームである。

で、かねてから考えていた、「にんにくの梅酢漬け」を仕込んでみた。瓶にニンニクと梅酢を入れて一ヶ月ほど寝かせるのである。出来上がりがどうなるやら。

***

ブログではそのつど反応しにくいほどに、サッカー界が最近なんだか動きがはげしい。
イングランド代表が欧州選手権の予選で敗退したり。
レッズがアジア王者になったり。
オシム監督は大丈夫なのか・・・?。だったり。
ワールドカップ予選の組み合わせが決まったり(アイルランドはどうにかして勝ち残ってほしい!)。
「COURRiER JAPON」の最新号は「中田英寿責任編集」だったりするんだけど、期待したほどの面白い発言がなかったので、ガッカリしたり。
そして何より、Jリーグがすごく面白くなっている。最終節まで優勝も降格も昇格もわからないわけで、いやはや素敵なリーグである。気がつけばあの京都サンガもJ1昇格かもしれないんですって、奥さん。

| | Comments (4)

2007.11.24

たまたま、そこにいただけのこと

ウオプルのシンポジウムでは、話題提供者の3人がそれぞれ異なる立場やスタンスにのっとって話をしていたのだけど、「最初からエチオピアを目指して動いていたわけではなく、たまたまエチオピアに関わるようになっていった」という点では、3人とも共通していたことが印象的であった。
うちの大学のフィールドワーク実習の学生さんにしても、別に最初からエチオピアに行こうと思って入学してきた人は皆無なわけで、たまたま海外への実習先のひとつにアフリカがあって、たまたまその行き先がタンザニアだったりエチオピアだったりして、そこから人生の不思議な縁だったりタイミングが動き出して、その後の進路にも影響したり・・・と、そんな感じではないかと思う。
人生は、予測だったり見込みだったり計算だったりするよりも、「その場その場のリアクションをいかにキメるか」のほうが、よっぽど重要ではないか。お笑い芸人みたいなもんですよ、ほんとに。大変だ。

***


私の友人の妹さんの、

その旦那さんとなる人が、

実家で飼っているという

愛犬の名前は、

ポワロ。

Misc_book

「あー、きっと、小さくて丸っこくてふわふわした感じの犬なんだろうな」
「決してシェパードとかじゃないんだろうな」
とかなんとか、見たこともない(そして今後もお会いすることはないであろう)そのポワロちゃんの姿を想像すらしてしまうわけである。

で、こういうのはまさに「どうでもいい情報」ではあるが、
こういうどうでもいい情報に限って、
一度知ったら、半永久的に覚えていたりするのが、
ほんとうに、くやしい。

そして、こうやって私のブログにそんなことを書いてしまうことで、
私の友人がこれを読むと、
「私の友人の友人の妹の旦那さんが実家で飼っている犬の名前は、ポワロ」
という、さらにどうでもいい情報が新たに生まれ、
この広い宇宙のどこかで息づく脳みそたちのなかを、
このささやかな情報が駆け巡っていくのである。

***

思い出したことがある。先週のことだ。
部活帰りっぽいジャージ姿の女子高生ふたりが電車に乗ってきた。
そして窓の向こう、反対側のホームにいる仲間たちに思い切り手をふって、
さよならの挨拶をしながら、走り出した電車のなかで、その一人がひとこと、
「わたしらって、今すごく平和な人やなぁ~」と言った。
なんかハッとした。
たしかに、これってすごく平和だ、と思った。
「世界が平和であり、それを自分はいま、享受している」っていう実感を、日常の会話のなかで何気なく語られると、
ちょっと新鮮。

| | Comments (8)

2007.11.23

週末のイベント

★昨日よねさんから教えてもらったイルコモンズのイベント。
本日23日。すっかり翌日のことかと思っていて、よく考えたら今日はとある場所へ「調査」にいくので、いけない! 残念!

BNDパーティー in イルコモンズ・リブートキャンプ京都

▼イルコモンズ・リブートキャンプ京都
日時:2007年11月23日(金)19:00~翌朝
場所:京都市左京区吉田本町京都大学吉田キャンパス
文学部新館第二講義室およびその周辺

この日はちょうどバイ・ナッシング・デイなので、
午前0時からバイ・ナッシング・デイを祝う
セレモニーを行います。参加者の方は、
財布やバッグの中にたまってるレシートを
お持ちください。イルコモンズ特製BDD
ステッカーと交換します。集まったレシートは
バイ・ナッシング・デイのセレモニーで使います。
なお、この日のキャンプでは「いちご」と「うさぎ」、
それに「ドラムサークル」などを予定しています。
参加無料ですので、ぜひどうぞ。
http://illcomm.exblog.jp/6601555/

消費生活にまみれた私も先日のエールフランスのチケットの切れ端とか持っていかねばならないところですな。

さて、「無買日」の関連では・・・イルコモンズはナイスなパッチを制作してます。(こちら

D0017381_2226553
「バイ・ナッシング・デイは、
買い物をしないかわりに、
一日何をして過ごせば
いいのかしら?」という
人に提案。
バイ・ナッシング・デーは、
「なんにも買わずに、
なんでも自分でやる日」 
BDD- BUY NOTHING,
DIY EVERYTHIING DAY
にしてみてはどうでしょう。

ということで、そのポスターと
ステッカーをこしらえました。
バイ・ナッシング・デーの当日、
このステッカーを上着や
バッグに貼って出かければ、
仲間が見つかるかもしれません。
もし仲間が見つかったら、
最寄りのショッピングモールや
デパートで、ウィールマートや
ゾンビーウォークを、ぜひ。

イルコモンズ編「消費民の諸君に告ぐ/バイ・ナッシング・デイ2007」PVが観られます。クールです。(こちら
Bnd07
[解題] 
「買えよ、買えよ」と、今日もまた、サイレンの鳴りやまぬ、
消費大国の日々の創生、ぼくらの時代のサウンドトラック。

明日の昼ごはんをどうしようかな、と考えるだけでも、自分にとっては有意義です。


★そんな明日の話ですが、すでに開催中の「ウオプル・クロニクル:エチオピアに小学校を作る」、明日24日は公開シンポジウム「『同時代』の援助を考える~暮らしをつなぐ協働の思想」と、野外ステージでNabowaのライヴがあります。
mizuix監督のつくったふたつの映画が、かなりいい味でているんで、必見です。

Wc


このイベント専用のホームページがあります。→(こちらをチェックや)あ、でもこのページでは、肝心な情報が書かれていませんが・・・シンポジウムは13時から15時、Nabowaのライヴは11時から15時30分のあいだで数回公演があるようです。

ちなみに、このイベントのポスターおよびチラシにはどこかに制作者の名前が隠れています。微妙すぎてたぶん見つからないので、見つけた方は大げさに褒めてあげます。

| | Comments (4)

利用者の数

 おとといの晩から、急にネットがつながらなくなり、あわてる。
 マンションタイプの光ケーブルなのであるが、固定電話も不通状態。
 24時間対応のはずのNTTサポートも深夜にはまったくつながらず。
 説明書を参照し、出来るかぎりのことはやっているつもりだが、まったくアウト。
 そしてあまりにも眠たくて、あきらめて放置。

 そのまま、まる1日、放置せざるをえなかった。
 仕事のとき、いろいろな出来事があり、すっかりそのことを忘れていたので、思い立ってNTTに連絡したのが夕方5時ギリギリ直前。
とりあえず次の日の朝イチに出張サポートの人を手配する。仕方ない。

 たぶん原因は、自宅の電話機につないである各種ややこしい接続用の機械(いまだにこれらの機械の役割などがよくわからない)のトラブルだろうと思っていた。
 説明書をよむと、普段はつかないところに点滅ランプがついていたりするからだ。

 で、さっきNTTの人がきたのだが、「マンションの管理部分と各世帯をつないでいる本体のところを念のため調べてから、そのあとご自宅の機械を調べます」といって、30分ほどマンションの管理部分を調べにいってくれた。

 すると、そこでのトラブルが発見されたようで、部品を交換し、我が家のところにきて「ネットつながります?」とのこと。つないでみると、ネットも電話も元に戻っていた。

 こちらが修理代や出張代を払うこともなく、NTTの人は笑顔で去っていき、
私も安堵感により、朝からこうしてブログを書き、ネットがつながることのありがたさをかみ締めている、そんな勤労感謝の日。

 しかしだ、マンションの統括部分でトラブルがあったら、他の世帯でも同様に電話やネットが使えなかったのではないだろうか? そのへんが気になってきた。

 そういえば、かつてこのマンション全体で同様の高速ブロードバンドサービスを導入しようか、となったときに説明会が開かれたのだが、たしか出席したのは私を含めて4,5人ぐらいだった気がする。100世帯ちかくある2棟立てのマンションで、参加者4,5人。
 集会所に用意されたパワーポイントで、業者さんはひととおりのプレゼンをしてくれたのだが、「このサービスを導入するためには、あと数十世帯の方に契約してもらわないと、こちらも採算がとれません」といわれ、そのとき記入を求められたアンケートに私は申し込みの意志を示したものの、案の定、申込者が足りなくて、その話は流れてしまったという経緯がある。

 で、数年後にこうしてNTTの光フレッツだかスノーレッツだかのマンションタイプのサービスが導入されると聞いたときは「またか」となり、あまり期待はしていなかったのだが、無事にサービスも開始したので、私もそれを利用しているわけだ。
 なので今回のトラブルのようなことがあれば、それこそマンション中からNTTに問い合わせがあったり管理事務所に連絡がいっていたかもしれないが、そういうこともなさそうだったので、やっぱりこのサービスを今使っているのは、かつてあの日の集会所にやってきた程度の人数でしかないのだろう、と思うことにしておく。

| | Comments (0)

2007.11.20

こんばんわタテーシです

こんばんわ、タテーシです。
ロンドン旅行のとき乗ったエールフランスのエコノミーが、じつはマイレージ加算の対象外のクラスだったことが今になって判明し、せっかく二人ぶんもヨーロッパ往復の航空券を買ったのに・・・と、悔しさで寝つきが悪いです(しかも帰りの便はストライキになるわけで・・・)。

Q
がんばって乗ったのに!!
マイルが加算されないなんて!!


こんばんわ、タテーシです。
先日の三次会のカラオケで、さぁ歌おうか、となったときに気を利かせてくれたかわいい後輩たちが「UKロックを歌ってください」といってくれたのですが、あまのじゃくな自分はつい『ブルー・シャトウ』(ジャッキー吉川とブルーコメッツ)を選曲して微妙なムードを演出してみたりしました。あいかわらず素直じゃない先輩でごめんよ。

C0758596
ブルーコメッツ。

| | Comments (2)

2007.11.19

ふむ

まだ週末の余韻を残しながら生きている。
さらにその前のロンドン旅行の写真なども、あまりまだちゃんと確認できていないまま、うっかり日々がすみやかに過ぎている。
そうこうしているうちに一年が終わりそうだ。はやい。
前にも書いたけど、今年はやたら正月の印象が強く、ずっと正月休みの感覚をひきずっているような気がする。
その原因のひとつは、紅白歌合戦をいつになくちゃんと観ていたからかもしれない(エアギターの宮城さんが出ていたし)。しっかり年越ししました! みたいな気分。

今年の紅白は鶴瓶さんが司会をするらしい。
鶴瓶さんが出るなら、いっそ紅組の司会は中居くんではなく、オセロの松嶋さんだったらもっとよかったのに。

ちなみに、NHKで毎週火曜日の夜にやっている歌謡ショーみたいな番組は、あらゆるフォーマットがすべて紅白歌合戦と酷似しているので、きっとこの番組は「紅白のリハーサル」として一年中やっているに違いないと思った。


| | Comments (2)

2007.11.18

週末

金曜日。
例の「ニュータウン研究会」、晩の遅い時間にも関わらず、果敢に飛び込んでくれた学生のFさんYさん、卒業生のGくんTさん、忙しいなか本当にありがとうございました。・・・でも、楽しかったでしょう?(笑)。
ああいう「公開形式の研究会」の面白いのは、複数の教員やら学生が、同じテーブルで、同じテーマについて共有したり議論することが可能な、そのライヴ空間の状態にあるわけで、こういうのをもっと多様な参加者で構成できるように、自分がお手伝いできることは何なのか、というのをいろいろ考えていたりします。

土曜日。
ainaちゃん&パンちゃん、ご結婚おめでとうございます!!
パーティーパーティー。
素敵なふたりを囲んだ、忘れがたい夜でした。
彼らの人柄がそのままにじみでていたような、清清しい門出をみんなでお祝いできた時間。なにより、彼らのドラマチックな馴れ初めのエピソードをみんなで共有できたのがよかったです。
そして調査士Rの仲間が文字通り「集結」したので、衰えることのない凝集力には相変わらずグッときます。久しぶりに会えて嬉しすぎです。
パーティーで自分は音響係をさせてもらいましたが、スイートな雰囲気にすっかりリラックスして楽しませていただきましたよ。そしてフル回転の我らが名司会者xin.sの的確なコントロールと、神がかり的アドリブは今回も冴え渡っていて、(個人的に楽しみにしていただけに)そっちもすっかり堪能させてもらいました。初対面のお客さんのハートもしっかり掴んでしまうあたり、彼の真骨頂です。二次会スタッフチーム、本当におつかれさま!です。

そして新婦ainaちゃんは出席者全員に、ひとつずつ手作りの(!)小物入れをプレゼントしてくれたのですが、僕が翌日神戸の姉のところに立ち寄った際、その小物入れをみた姉は、さすがに自分も雑貨を手作りする人だけあって、素人の僕にはわからない点に着目し、「細かいところですごい上手に縫ってあって、作り手の人柄が出ている」と感嘆。たしかに言われてからよーくみると、すごい手間と技術力が感じられて、なおさらこの作品を出席者の数だけ作り上げたということに、あらためて感服した次第です。こういった「真心の込め方」が、これからのお二人の新生活の糧となっていくんだろうなぁ。お二人に幸あれ!!

| | Comments (2)

2007.11.15

きっとこんな映画

CSの「日本映画専門チャンネル」のホームページにある連載記事、「きっとこんな映画」がおもしろい(こちら)。取り上げられる映画もちょっとマイナーなのが多くてこちらもよくわからなくなってくる。そして、しりあがり寿氏のテンションは伝染性が高いので困る。この人のイラストはツボにくる。

たしかに、タイトルだけで映画の内容をイメージしてしまいたくなるけど、どうにもよくわからなくなってくる作品って、よくある。
『市民ケーン』とか。

***

今年は映画上映イベントをやっている影響もあり、「映画ってやっぱりいいね」と、水野晴郎みたいなことを言ってしまいたくなる。
そして、またヴィム・ヴェンダースの『都会のアリス』をじっくり観たくなる時期になってきた。
ひょんなことで旅をすることになる、親子のようで親子でない、作家の男と、ちいさい女の子のロード・ムービー。
この作品はどこかでプライベート上映会してみたい。
残念なのは、この作品はDVDの再発がなされていないことだ。

| | Comments (2)

2007.11.14

ビオナーデ

ココログがメンテのため更新もコメントもできませんでした。

***

昨日のヤフーニュースでも取り上げられていた、最近話題らしいドイツの無添加炭酸飲料「ビオナーデ」が、やたらビンのデザインとかかっこよくて気になる。(こちら

Bionade

たぶん日本だとビン一本で500円とかしそうだけど、見つけたら喜んでまんまと飲んでしまうんだろう。
けっきょくマーケティング戦略に降伏している自分。
カルチャージャムはどこへいく。

| | Comments (2)

2007.11.12

アドバスターズ

ロンドンで爆発さわぎ、とのこと。うーん。

***

以前このブログで、雑誌『スタジオボイス』が読める関西の大学はうちのところと精華大だけ、という話を書いた。(こちら

で、その話の続きみたいになるのだが、
私の母校のキャンパスにある短大のほうの図書館では、関西版『ぴあ』が読めるのだが、ためしに調べてみると、日本で5箇所の大学でしか取り寄せていない模様。(こちら
しかもこのデータをちゃんと見てみると、関西にある大学では3つしか継続購入していないことになる。

我が大学にはコンビニがあるのだが、そこでも『ぴあ』は売っているのだろうか。今度みてみよう。
ちょっと足を延ばして(面倒くさいけど)短大図書館にいけば、いくらでも読めるし、しかもコピーも取れるかもしれない・・・新刊雑誌は無理だったっけ? まぁ、でも椅子に坐ってメモをとるぐらいならできそうだ。つまり我々はかなりお得な状況で『ぴあ』をチェックして、遊びに活用できるという、恵まれた環境にいるわけだ。

そして個人的には『エルマガジン』のほうが好みなので、ついでに調べてみると、面白いことに金沢美術工芸大学の図書館でしか取り寄せていない(こちら)。基本的には『ぴあ』みたいな雑誌だが、特集記事に力が入っていて、ツボのおさえどころがたまによかったりする。関西圏の大学図書館に入っていないのは意外な感じである。

で、今日の記事でいちばん言いたいことは別にあって、
こうやって日本の大学では『ぴあ』とか『スタジオボイス』とか『日経エンタテインメント』とかが読めるくせに、『さよなら、消費社会』などでおなじみのカナダ発の反グローバル消費社会雑誌『アドバスターズ』は、どこの大学にもないのである。
少なくとも学術的価値から鑑みたら、『ぴあ』と同等かそれ以上のものはあると思うのだが。

| | Comments (0)

2007.11.11

ロンドンの写真

オリンパスがスポンサーの、4travelのサイトにある「トラベル・フォト・ミュージアム」で旅行写真を募っているようで、テーマは「旅先で感動した風景」。
何枚でも応募できるみたいなのだけど、先日の旅行写真のなかから、1枚だけしぼって選んで応募してみました。
よければぜひ投票してやってください。(投票は11月30日までだそうです)
ページはこちら

一等賞は一眼レフカメラが当たるそうです。ちなみに父親は今回のロンドン旅行にあわせて一眼レフのデジカメをを購入していたのですが、でも広角レンズというものまで用意しなかったので、なかなかそのカメラでは風景写真が撮りにくかった模様。

ここに応募した私の写真は、いつものごとく、5年前に買ったあの小さいソニーのサイバーショットで撮影しています。いまだに不満を覚えることなく使い続けられるデジカメってすばらしい。薦めてくれたMSK氏には感謝です。

| | Comments (4)

2007.11.08

最近作ったポスターたち

ここ最近つくった公開イベントのポスターをまとめてアップします。
もうすぐ行われるイベントなので、ぜひ画像をクリックして拡大してみてください
とくに学生さんはチャンスがあればぜひご参加を!

まずはエチオピアに小学校をつくる「ウオプル・プロジェクト」のイベント、「ウオプル・クロニクル」。これはうちの研究所と直接関係はないのですが、デザインを担当させていただきました。無事に仕上がってよかったです。このイベントは11月21日~25日まで京都市国際交流会館で開催です。毎日廊下の向こうでmizuix☆氏はじめエチオピア実習にいった学生さんたちが準備をムチャクチャがんばっているところです。

Wc
ポスター。

Wc2
Wc3
チラシの表と裏。並べるとつながります。
(ちなみに今気付いたのですが、手元にあったこのポスターの画像データと、実際に印刷された作品では、Wuopur・・・のロゴの処理が異なっております。ご了承ください。どうでもいい情報ですが、念のため)

で、来週11月14日(水)の、研究所の共同研究プロジェクトのひとつ「物語と現代社会」の公開講演会チラシ。

Wc4
予定されている講演の詳細がわからないときは、カンで作ってます。


そして2日後の11月16日(金)は、共同プロジェクト「ニュータウンのある『まち』」の研究会があります。
(じつは完成が直前になってしまい、さっき出来上がったものなので、まだ増刷して掲示しておりません)

Wc5

Wc6

Wc7

と、調子にのって3バージョン作っております。「バージョン違いのレコードジャケット」みたいな感じで受け止めていただければ、幸いです(笑)

たまたまこれをみたデンマーク帰りの写真家mizuix☆先生から「北欧デザインだ」とお褒めの言葉をいただきました。そうなのか、これが北欧なのか!?(笑)

で、とくにこのニュータウン研究会の公開講演は、開始時間が18時からなので、時間が許せばぜひ気軽にお越しいただければと思います。

| | Comments (5)

2007.11.07

笑顔の強制

なぜ、そういう進化の方向性になるのか分からないのだが、
最近じゃ、デジタルカメラで「被写体の顔を認識する」という機能が流行っているようだ。

「顔を検出して露出を自動補正し、人物と背景をキレイに撮影する」
というような説明がされていて、そりゃあ良い写真を撮るためには、あったほうがいい機能なんだろうけれど。

注意したいのは、「顔認識」という言い方に加えて、
「笑顔認識」という言葉づかいも使われていることだ。
今やっているソニーのCMでも、被写体は「笑顔で写真に収まっている」ことが顔認識機能の性能を説明するうえで必要なものとされている。

なので、このような技術革新を通して「写真に撮られるときは、笑顔でなければいけない」という「暗黙のルール」はますます我々に押し付けられていくわけで。

むかし、フランス出身の写真家の人とみんなで集合写真を撮ったときのことを思い出す。
酒も入って浮かれている我々のなかにいて、その写真家は気難しい顔をして写真に収まっていた。
聞けば、「あまり写真に撮られるのが好きじゃない」ということであり(写真を撮る人にはそういうタイプが多い気がする)、さらに「写真に収まるときは、決して笑わないというのがポリシー」でもあったと記憶している。
いつも写真に撮られるときは、余計なまでに「ヘンな表情」をしてしまいがちな自分にとっては、「うーむ、そういうポリシーがあってもいいんだよなぁ」と妙に新鮮な気分になったのを覚えている。

まぁ、それでも自分はあいかわらず写真に収まるときは、ヘンなテンションの表情になってしまうのだが。

***

今日の研究所イベントに来ていただいた方々、本当にありがとうございました。
『フラガール』を上映するスクリーンの傍らで、シーンの内容に即した「注釈解説」をパワーポイントで流すという私のいきあたりばったりな思いつき企画がそれなりに好評だったので、安堵感があります。
ちなみに、パワポに登録したネタの順番を、あらかじめ別紙などにメモして控えておくという準備を失念したため、映画の進行を見ながら「えーと、次のページには何を書いたっけなぁ?」と、必死に思い出そうとして、そればかり気になってしょうがなかったりしていたのでありました。

ひょっとしてパワポの設定で、スライドショーの画像はプロジェクターから出して、ノートPCの画面はいつもの編集画面のままで、先の内容も見通せる」ということができるのかもしれませんが、そういう話は聞いたことがないので、作った本人もスライドショー画面をみながら「次は何の画面が出てくるのかなー」とドキドキしていたわけです。

次回の上映作品は赴きも一転して、原爆・核を扱ったドキュメンタリーを二本立てで上映です。『アトミック・カフェ』と『マッシュルーム・クラブ』ということで、とくに『アトミック・カフェ』は思わぬ経緯で上映作品に挙がることとなり、このようなパンクな作品を扱うことができるのは楽しみです。来場者をゲットするのは大変そうですが!

| | Comments (2)

2007.11.06

コンビニの総数

以前もこのブログで似たような記事を書いたのだけど(こちら参照)、
ちょっと気になったので、いまざっとネットで調べてみた限り、日本のコンビニの総数は5万店、ぐらいのようである。
国民2400人に1店、ぐらいの割合か。
コンビニの店長さん5万人が全員集合したら、ちょうど国立競技場のスタンドが満杯になるぐらいだ。

もうちょっと店舗の数が多いような実感があるのだが。
ちゃんとした数をはかるのは難しいのだろう。あちこちで店がオープンしては、あちこちで閉店しているのだろうし。

でもこの5万店のほとんどが24時間営業していて、売れ残りの弁当などを廃棄処分している可能性を考えると、ねぇ。

***

明日行う映画イベント(こちら!)のために、今回はじめて会場として使う教室へ赴き、事前にプロジェクターのチェックなどを行ったのだが、どうも映りが悪く、モノクロ画面みたいになってしまう。
明日の上映会に際して、最大のピンチである。
教室担当の教務課からTKSM氏(同窓)がたまたま応対してくれて、PCサポートルームのF氏とともに原因を探っているうちに、TKSM氏がちょっとDVDデッキを後ろに引いたとたん、映像が元に戻った。「ゴッドハンドだ!」と感動した。
まぁ、もちろん、ゴッドがいつも降りてきてくれるわけではないので、明日は念のため代替のDVDデッキを借りて臨みますが。

| | Comments (5)

2007.11.05

下の記事

下の記事を書いてアップして数分たつが、読み返すと「ほんとうに、どうでもいい話だな」と思った。

私は「どうでもいい話」をしたがる。
あまり考えずに、口から自然にでるがままの「どうでもいいフレーズ」が出たりすることがある。あまりにどうでもいいので、後悔することも多い。
論文を書くと注釈をたくさん入れたがるタイプか。
(実際に、『注釈を書くほうが楽しい』とすら思っていた)

「有用なことばかり求められがちな世界」に対するある種の抵抗だ、というふうにしておこう。
オルタナティブ突発発話だ。
最近は、なんでもかんでも「オルタナティブ」と付けて表現するのがブーム。
「オルタナティブ預金残高」とか「オルタナティブ国勢調査」とか。
ほら、なんかほのかに新しい展開が見えてこないか。

| | Comments (4)

ブックマークのアイコン

インターネットのブックマーク(お気に入り)に登録すると、最近じゃホームページに関連した小さいアイコンが先頭に表示されることが多い。
企業がらみのホームページだとほぼ確実に、ロゴなりマークなりがアイコンになったりしていて、もしこういうのが作れるのであれば、自分のブログ用アイコンも作ってみたいなとすら思える。

で、私のパソコンでもそのようなブックマークに、当然ながらこのブログも登録されていて、先頭のアイコンは空白のままになるはずなのだが、ある時期から何かの拍子に、どういうわけか

    Bookmark

 と、なぜか「ミクシィ」のと同じアイコンが「HOWE*GTR」ブログの先頭に来るようになってしまった。
いったい何が起こってしまったのか。
原因は謎である。
よりによってミクシィというのが、やや不満なところだ。
どうせならデイリーポータルZのZくんのほうがいい。


| | Comments (0)

2007.11.04

ヘアサロンの照明

よく知らない街角で「カフェかな」と思って近づいたら、ヘアサロンだったりすることがたまにある。
つまりそういうお店は、たいてい白熱灯のオシャレな照明がメインだったりする。
白熱灯の間接照明など、たしかに私も好みのスタイルである。茶色系の明かりで、雰囲気がいい。

ただし、ヘアサロンのような特殊な場所は、髪の色を染めたりもするわけだから、そういう暖色系の明かりしかない店だと、美容師さんは狙った色合いをその場でちゃんと出せないのでは? と以前から疑問に思っていた。

いつもお世話になるデルニエさんのお店が改装されて、リニューアルされたので行ってみると、以前は蛍光灯が主体の照明だったのが、白熱灯メインに変わっていて、さらにオシャレな空間になっていた。ただし、お客が坐る席の真上には、ちゃんと狙ったように蛍光灯が取り付けられていることに気付いたので、私は以前から気になっていた上記の疑問について尋ねてみた。するとやはり「ちゃんとした色を判別するために、蛍光灯はかかせない」とのこと。店長さんは様々なところで講師としてカラーリングの指導を行っている方でもあるので、やはりこれがプロの意見なのだろう。店の雰囲気づくりも重要だが、仕事に支障の出るような照明では本末転倒なわけだ。

ということは、白熱灯しか灯さない「オシャレ最優先的サロン」は、どうなるのか。ひょっとしたら、カラーを入れるときだけ、どこからか蛍光灯の照明を部分的につけたりするのだろうか。きっとそうなんだろうと思いたいが、そういうお店に入ったことがないので、どなたか事情をご存知の方は教えていただきたい。

| | Comments (4)

2007.11.03

コメント

旅行中、みなさまにいただいたコメントへの返信を一気に書きましたです。


なおぴよ>ありがとうございます。そうですね、計画は成功したと思います。
思い出というか、ネタが豊富にうまれた旅でした。

M.フィオリオ>たしかに残り高度0メートルで着陸していなかったら、いやですね(笑)アシアナ航空は、まだ高度表示が忠実でした。

店長>今日はありがとうございました(笑)風邪はひきませんでしたが、南京虫にやられた次第です!

こけし>じつは途中から、自分のなかで逆ギレ気味に、「食事の値段は気にしないモード」に入りました(笑)

MSK>ほい、ありがとうっ!

みかてぃ>まさか同じ電車に乗っていたとは! 僕もびっくりでした。

キョコー>そう、マクドナルドのリーズナブルさがなくなったら、単なる高額で高カロリーの脂っこい食物でした。

num>するどい指摘です。よく覚えていましたね。たしかにajax IMEをトライしたかったのですが、ホテルや空港にあったネットサービスはブラウザが独自仕様で勝手にいじれないようになっていて、しかも「コピー」や「貼り付け」がなぜかできないので、やむなくローマ字にするしかなかったのであります。

toyotti>チャイナタウン、今回は足を踏み入れていませんでしたが、横を通りました。活気がありまくりでした。

自転車>楽しんで帰ってきましたが、その結果が、あんな感じの憔悴感でありまして・・・(笑)。

ユーコロ>いたるところに、日本ではみないようなオシャレな雰囲気のユニクロ広告がでまくりでした。不思議な気分です。

isaac>ほんと、自分のための時間というのがほとんど取れずじまいでした。足腰を悪くしていたので、一緒にCD屋を回らせることもできず(笑)

イノウオ>ロンドンでもミュージシャンは許可制になっていたと思います。でもそれにしても数が激減したと感じました。

mikihiko>やはりヘルメットかぶって自転車に乗る人は、自分と自転車にちゃんと責任を持っている感じがしますね。日本でも音楽聴きながら自転車のる人多いですが、あれは本当にやめたほうがいい、と思っています。

suzaken>たしかにこれは! という逸品ですな・・・そして代わりにミニ四駆というのがまた、絶妙なるセンスでありますが。

mizuix>なぜに児玉清・・・あ、そういえば昔の「アタック25」ってエールフランスでいくパリ5日間の旅が当たるんやね。

おざき>kaettekimasita-!

ヒロポン>ブログの更新は、宿泊先のパソコンを使わせてもらって行いました。お土産は・・・エールフランスの機内誌なんてどうでしょう。あは~。

にゃむお>貴重な体験でした。あとは上に同じ・・・(笑)

Yuri Meine>それでも、今回の旅はまだ天候には恵まれていたほうでした。傘の出番はありませんでした。もっとも、みんな多少の雨ではめったに傘ささないんですが。


というわけで、みなさまからの旅行中のコメントは、肌寒いロンドンの片隅で、ほっとさせてくれるものでありました。ありがとうございます。

| | Comments (0)

2007.11.01

ロンドンのお土産は

すいませんがガムとかチョコとかしかありません(笑)
しかもすでに在庫がなくなりつつ・・・(笑)

そして帰国後実際に会った人はすでにお分かりの通り、
安宿に泊まった影響で、南京虫やダニみたいなのに全身をかまれてしまった始末です。かゆい。
前回はそんなことなかったのに・・・と悔やまれます。

でもまぁ、通り過ぎた風景は、やはりロンドン。何気なくても、味わいがある。

Dsc09482


Dsc09597


Dsc09625


Dsc09812

「天気は悪いし、物価は高いし、メシはまずい」と伝えてはおいたが、ロンドンに着いて最初の午前中の時点ですでに、父からは「おまえがここに何度も来たがる理由がわかった」といわれた。

「でしょう?」という気分。

| | Comments (1)

« October 2007 | Main | December 2007 »