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2007.12.24

『レバレッジ・リーディング』

図書館にあったので、気になっていた『レバレッジ・リーディング』(こちら)を読んでみた。
あくまでこの著者は「目的意識をもってビジネス書をたくさん読むこと」に主眼を置いているので、学術書や小説の読書には向かない内容。そしていわゆる「速読」の本でもない。読書という行為を「投資活動」になぞらえているので、いかにムダなく本を選び、読むときにもムダを省き、読書から利益を生み出すか、といったことが課題になってくる。
特に目新しいことはあまりなかったのだけれど、やはり「読書後のフォローが肝心」ときた。自分にとって大切だと思ったところを、あらためてメモすることの重要性を説いている。分かってはいるけど、これがなかなかできないんだよなぁ。
あと、これだけたくさんの本を読みまくり、かつ「本にはどんどん線を引いたり折ったりせよ」という著者のことだから、いらなくなった本の始末って大変だろうなぁと思いながら読んでいくと、最後に著者はあっさりと「古本屋にも売れないので、すみやかに古紙回収として捨てまくる」とある。その潔さにはただ感服するしかない(笑)。

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Comments

電子ブック、そういうときに良いですよね。

あとは、電子ブックが、安さと軽量化と内容量の増大化と、演算処理の高速化と本の種類の充実と、デザイン性と機能性(傍線とか折り目とかめくり感とか)などをアップすることが望まれますね。

ちなみに、携帯は、文字を大きくすれば画面が、逆をいけば文字が、小さすぎると思います。

Posted by: キョコー | 2007.12.25 17:47

キョコー>そうね、もしそれができれば、少なくとも本棚の無駄な本が劇的に少なくなるでしょう。ぺらぺらの紙のようなディスプレイは、まだ開発段階だった気がします。そのうち登場するのかいな?

Posted by: HOWE | 2007.12.25 22:33

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