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2008.01.26

高所カフェ

「高所カフェ」
もしくは
「高所系カフェ」。

今日思いついたコトバだ。
グーグルで検索しても出てこない。
(最近は、グーグルで検索しても出てこなかったら、その時点で『自分が発明した!』と小躍りする傾向があるのだが、それが果たしてどこまで妥当なのかは当然ながら議論の余地があろう)

「高所カフェ」を説明すると、
「建物の3階以上に位置する喫茶店をカテゴリー化した総称」のことだ。

たいてい、街のカフェというものは、地上階か2階ぐらいにあるのがほとんどだ。当然ながら、それは「客の入りやすさ」を考えれば飲食店としての最重要ポイントとなろう。
そんななか、あえて建物の3階以上にあって、「窓からの眺めを楽しむ」のをウリとするようなカフェは、それだけで一つのジャンルとして成立するのではないか。

ちなみに「バー」なり「居酒屋」は、例外である。むしろアルコール関係は積極的に「高所」になる傾向がある。飛行機のなかで呑むと酔いに拍車がかかることからも伺えるように、人類は太古から「高いところで酒を飲むほうが楽しい」ことを本能的に知っているからだ。屋上ビアガーデンもそうだし、ホテルの最上階はきまって「バー・ラウンジ」とかになるであろう。「カフェ」というのは、最上階に位置するにはちょっと場違いな施設としてみなされがちだ。

そんなわけで、「高所カフェ」は、「この店に入ろう」という強い意志を持たないかぎり、なかなか入ることができない。「地上カフェ」ほどには、「歩いていたら、たまたま見つけたから入った」という感じにはなりにくい。そういうわけで、「わざわざ高いところまで上がってカフェ空間を利用する」というモチベーションの高さが求められる。これはひとつの立派なジャンルであろう。お店情報誌がなぜそういうコンセプトで特集を組まないのか不思議なほどだ。「関西の高所系カフェめぐり」って、ヘタしたらハウの記事になりそうだ・・・や、普通すぎるか。

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Comments

カフェがたくさんある奈良とか京都じゃ
建物自体低いから、あんまりなさそうですね。
むしろカフェと縁がない、東京とか大阪とかの
ビジネスエリアなんかで営業してそう。
そのギャップがおもしろいかもしれませんね〜。

Posted by: こけし | 2008.01.27 at 22:53

こけし>そうなんですよね、奈良市内では3rd place cafeぐらいしかないのでは、という勢いです。

Posted by: HOWE | 2008.01.28 at 00:05

あ、あと京都における「高所カフェ」の最高峰は、誰が何と言おうと「ACE CAFE」ですな。

Posted by: HOWE | 2008.01.28 at 00:06

こんど東京のほうに来たら、高所カフェを案内するよ。
カフェだと思えば、そこはカフェです。

Posted by: num | 2008.01.29 at 16:33

num>お、いいですね、そういった角度からの提案(笑)

Posted by: HOWE | 2008.01.30 at 00:24

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