100人で津波
フラッシュモブ(Flash mob)とは、インターネット、特にEメールを介して不特定多数の人間が公共の場に突如集合し、目的を達成すると即座に解散する行為。政治的な意味合いを持つものは狭義には含まず、現代芸術的な様相を呈する場合もある。2003年5月にニューヨークでビルと呼ばれる人物が始めたのがきっかけと言われる。(ウィキペディアより)
というわけで、なにかとフラッシュモブは気になっているところであるが、
Youtubeで探したら、やっぱりたくさん出てくる。どれもムダにおもしろい(笑)
イギリスのスーパーマーケットで行ったものがこれ。
突然、たくさんの買い物客が「停止」してしまうというモブ。
ちょっと不気味(笑)
広場で起こる突然の危機的状況。
こういうモブは、よほど用意周到にしないと、なかなかここまで見事な動きを見せることはできないだろう。
どちらかというと演劇的。
で、実は私が小学生のときに、「天才・たけしの元気がでるテレビ」でやっていた、「100人で●●」みたいなネタがあって、「100人で津波」が今でも強烈なインパクトを残しているなぁ・・・とか思い出していたら、案の定「日本のモブ」というかたちでyoutubeにあった。
これ↓
でも今になってこれをみると、「津波をネタにするのは、実際に自然災害の被害にあった人への配慮が欠けているからタブーだろう」とか考えている自分もいるのも確か。子ども時代にはまったく、そんなこと、考えもしないわけで・・・。
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