なぞの顔
さっきテレビの「アンビリーバボー」のなかで、グラフィティ・アーティストのバンクシーが取り上げられていてびっくりした。まさにグラフィティのような「急襲」である。食い入るように観てしまった。英国ブリストルの様子が映像で観られてよかった。
でもなぜイスラエルとパレスチナを隔てる壁に、いまバンクシーがグラフィティを描いたかという、そのへんの話はもっと重要視してほしいトピックスでもあった。「民族問題をあざ笑うかのように」とナレーションされていたが、あざ笑うためだけにあれほどのことができるのかどうか。(たとえばこのブログを参照 → こちら)
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てなわけで、バンクシーのおかげで思い出した。昨年の夏に名古屋でみかけたステンシル・グラフィティ。
過去にも名古屋では、感心してしまうほどのステンシルに出くわしたりもしたのだが、
このステンシルをみて、
何が心苦しいかというと、
自分には、このオッサンが誰なのか、皆目見当がつかないのである。
誰よアンタ!? っていう。
分かる方がいましたら、ご連絡ください。
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