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April 2008

2008.04.30

東海大学 ル・マンプロジェクト

Forzatokai

夢のある話だ。

東海大学が、伝統の自動車レース「ル・マン24時間レース」に参戦する。今年は6月の14日-15日に開催。(くわしくはこちら

2001年から動いていた企画らしい。たぶん、いろんな学生さんたちが携わっては引き継がれていったプロジェクトになっているんだろう。

意外なことのように思えるが、大学によるチームがル・マンに挑戦するのは、世界初だそうだ。
クルマの写真をみて思うが、それだったらもっと大きく大学名を車体にデカデカと書いておいてもいいぐらいだ。学生チームの大挑戦だ。オープニングラップであのメインストレートを走った瞬間、ル・マンの歴史に新しい1ページを刻むことになるのだ。
予選を無事に通って、本選で最後まで走りきって欲しい。あぁ、久しぶりに、それこそ本当に久しぶりに、ル・マンで応援したくなるチームである。(ただし、今年もおそらく地上波テレビでは観られない)

そして何より、ル・マン24時間レースというのが、あいかわらず「偉大な草レース」であることを実感する。こうして、その気になった人は誰でも参加できるというのは、ル・マンらしいなぁと感じる。
や、ほんとに、速くなくてもいいから、ひたすら丈夫なクルマを作って、24時間完走を目指して欲しい。他のマシンがことごとく途中で壊れてリタイアして、気がついたら優勝していたってことも充分ありえるのだから。それがル・マンの痛快さだ。

ル・マンの公式サイトをみてみた。エントリーリストに、たしかに東海大学の名前が!
カーナンバー22番。
最も高性能の「LMP1クラス」でのエントリーだ。
しかも唯一、使用タイヤが横浜ゴムっていうのが、熱い。
こちら


ところで、明日5月1日はアイルトン・セナの命日だ。いま思い出した。

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2008.04.29

気分はオリンピック100m自由形

「百式」のサイトで紹介されていて、久しぶりに「これは!」と思ったホームページ、「TypeRacer」。(こちら

キーボードの入力スピードや正確さを、オンラインで競い合うサイトなのである。
で、それが自動車の競争というモチーフで展開されていく。

Typeracer

自分の「平均速度」が算出されたりするので、つい何回もトライしたくなる。私は今のところ平均が「44wpm」。
英文タイプなので、大文字やら「’」やら、ちゃんと正確に入力しないと前に進まないので難しい。
なによりオンラインで海外の人たちと競いあえるのがステキだ。myspaceとかのアカウントがある人は、そのままプロフィールサイトまでのリンクが貼られていたりする。
たまに1位とかとると、やっぱり嬉しいわけだ。オリンピックの水泳選手の気分だ。なんというか、「相手にも勝ちたいが、何より自分の限界を超えたい」という気分・・・まぁ、キーボードの早打ちだけどな。

普通にやると、自分の名前は「guest」になっているが、メインページの自分の名前のところからクリックすると、好きな名前に変更できる。
入力する例文は、映画とか音楽からの一節から引用される。その都度「なんじゃあこりゃあ」と思いながら、必死に単語を打ち続けるわけだが、終わったあとで引用元が紹介されるので「なんだよ今のはU2の曲の歌詞かよ」とかなったりする。

というわけで、聖火リレーも結局バタバタしまくりで、本当にどうなるのやらという感じではあるが、そんな時期だからこそ、オリンピックっぽい緊張感をむりやり演出し、自分の技術を世界に試すのもオツなもので。

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2008.04.27

この組み合わせは何故

川島なお美とガッツ石松が広島国際学院大学の客員教授に就任とのこと。(こちら

社会学合同演習「おもしろ人生ゼミナール」という科目を担当するそうだ。
お二人の豊富な人生経験を背景にした講義を行います。学生のリクエストに沿った内容となりますが、興味深く楽しい話題がつきない講義となると思います。
今から楽しみです!

と紹介されている。(ところで、この文章は大学のホームページに載せるにはなんとなく違和感を覚えてしまうのだが)

「おもしろ人生ゼミナール」というフレーズに、グッとくる。
まるでNHKが80年代に放送していた「クイズ面白ゼミナール」みたいだ。懐かしい。
(そうか、自分にとって『ゼミ』という言葉を覚えた最初のきっかけは、この番組かもしれないな)

あと、「おもしろ人生ゼミナール」って、「人生ゼミナールが面白い」のか、「おもしろ人生」によるゼミなのか、この違いはかなり大きい。

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2008.04.26

府省共通研究開発管理システム(e-Rad)

仕事の関係で、文部科学書が運用を開始した「府省共通研究開発管理システム」というものの存在を知った。
国が研究開発を支援する際にかかわる、いろんなゴチャゴチャを、オンラインでスパッとやってしまおうというシステムであると、私は理解した。


さて、その府省共通研究開発管理システム、Research and development(研究開発)の頭文字に、electronic(電子)の頭文字を冠し、「e-Rad」と呼ばれる。


Hd_logo


私は最初みたときに「e-Red」だと思っていたのだが、よくみると「Rad」だった。

なんとなく胸騒ぎがしたので、

オンライン辞書「英辞郎」をみてみると

rad

【1名】

〈俗〉過激派、急進論者◆radical の省略形

【1形】

1. 〈俗〉急な、過激{かげき}な
2. 〈俗〉素晴{すば}らしい、見事{みごと}な

【2名】

《物理》ラド◆吸収線量の単位

とあり、文部科学省の担当者が知ってか知らずか、結果的になんとなくステキな響きになってしまったことがうかがえる。e-Rad。

ええ、過激な研究をみんなで支援しましょう。

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2008.04.25

文検

春だし、
何か自分に新しくプラスになるようなことをやってみたい気分なので、
「日本語文章能力検定」を受けてみようかな、と考えているところ。
問題をみると、なかなかむずかしい。
2級は、「お断りの手紙」とかをきちんと書けるようにならないといけない。
断るのって難しいが、さらに書簡でそれを表現するというのは、確かに高度な文章表現能力が要求される。
しかも手書きだ。ワープロじゃない。
ひさしぶりに、本気で勉強しないといけない状況に追い込んでみる。

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2008.04.24

バービーボーイズ再結成を願う

Bb

姉からメールがあって、元バービーボーイズのベーススト、エンリケさんがいるバンドGRACIASが、5月2日に奈良のネバーランドというライヴハウスに出演するらしい。エンリケさんは、いまでも浜崎あゆみのサポートバンドでの活動も続けているが、あのエンリケさんがネバーランドに来るのか・・と思うと、ちょっとライヴに行きたい気がする。

そんなわけで、ひさしぶりにバービーボーイズというバンドについて思いをめぐらし、Youtubeなぞ見ていると、どうやら最近、「SMAP×SMAP」の番組で、一日限りの再結成で演奏していたようだ。

キムタクや吾郎ちゃん、ほんとにバービーが好きだったんだなぁ。

ていうか、こんな演奏をされたら、どうか明日にでも再結成してくださいと願う。ホントに。

どうしたって、このバンドはオリジナリティがありすぎて、あとに続くロックバンドは、もはやマネしてもしょうがない、という感じである。なので、こういうバンドを再び味わうには、本人たちに再結成してもらうしかない。

容姿端麗な男女ツインボーカルの掛け合いで展開するギターバンド、しかも男性ボーカルはサックスまで吹く。そしてギタリストの、あの独特の「軽~いサウンド」が、まさにバブリーな時代を表現しきっていた。メンバー個々のキャラクターを思うと、よくぞこのメンツが揃ったものよ、と思えてくるわけだ。

初期の頃の、すごく勢いのある時代に収録したスタジオライヴで2曲演奏している映像もあって、このテンションの高さと、緊張感あふれるツインボーカルの展開は、今でもすごく新鮮に思えてくる(途中に出てくるメンバー紹介の喋りも見所ではあるが)。

いまみちともたか氏のギタリストとしての技量と、ソングライターとしての才能ってやつは、バービーボーイズ以後には表舞台からすっかり消えてしまったままなので、そのへんの惜しさも含めて、やっぱりこのバンドは復活してほしい。エンリケさんはそんな彼らとの再結成をどう思っているんだろうか。

あと3曲だけ紹介させて。

『なんだったんだ? 7DAYS』。
「♪オーアーオーウァー・・・」私にとっては80年代的アンセム。

『チャンス到来』。いろんなことを思い出す名曲。映像の作り方とか、もう、すべてがグッとくる。

『ダメージ』。この曲をスタジオライヴでやっている映像があるなんて。コンタさんが最後まで一人で歌うかと思いきや、最後らへんで杏子さんコーラスが入るあたりの、この劇的な展開っていうか、そういう面白さがバービーらしいなぁと再認識。

他の用事をすべてなげうって、今宵はバービーボーイズの映像をずっと観ておりました。

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2008.04.23

厳戒態勢


もはや、聖火リレーの時点でここまで厳戒態勢をしいていると、
北京でのオリンピック本番は、どういう状況で実施されていくのだろうか。
まぁ、中国国内だと、ここまで大きな混乱はないのかもしれないだろうけど、でもこれだけの国際的うねりのなかで、いろんな訪問客が海外からやってくるのは当然なわけで、そこからいろいろな動きが展開されるのは必至であろう。
そうなると、とくにマラソンなんかはどうやって警備するんだろうか。いちばん目立つ競技だし、いちばん警備しにくい競技である。あぁ、もう、どの選手が勝つかよりもよっぽど気になってくる、それがなんとも微妙な気分になってくる。

━―━―━

すでに本日終了してしまったけど、今シーズン最初につくったポスター。
事情によりPDFファイルでしか提供できないので、興味のある方は以下からダウンロードしてみてください。
このブログで「ダウンロード機能」をはじめて使用してみました。

こちら

「080414.pdf」をダウンロード

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2008.04.22

手差ユニッツ

灯台モトグラシ大正デモクラシーアントニオ・グラムシ的、なことってよくあるわけだが(やや意味不明)。
3月に東京にいって、中野のタコシェでいくつか拝見した、いわゆる手づくりミニコミのなかで特に秀逸だと思ったのが「手差ユニッツ」という「ひとりデザインユニット」の作品であった。
ネットでホームページを展開している。(こちら
ご覧になるとわかるとおり、ホームタウンは京都の一乗寺である。
もはや近所である。
すごく近いけど、東京の中野にいって初めてその存在を知ったわけである。
そういうことって、よくある。

ともあれ、この手差ユニッツさんの作品は、古めかしいレトロなマンガを載せる、その紙質のところから、気合いの入った技術力を追求し、本当に古いマンガ冊子みたいな印刷物を作っちゃっているのがすごい。
去年はガリ版記念館にも行って、そのレトロチックな印刷物の味わいを堪能させてもらったわけだが、あの風合いをこうしてセンス良く追求している人がいるのはまぶしく感じる。

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2008.04.20

「iichikoのポスターとデザインワーク展」だとっ!?

Parmamilan_2

あああああーー
知らなかったYO!

「iichikoのポスターとデザインワーク展」
てのが、大阪であったなんてYO!!

つーか、開催期間、たった3日間!!
なぜ・・3日・・・レアな。
気付いたときには終了。今日までだった。数時間前に終わっていた。

くやしいので、開催概要を以下に貼り付けてみる。
もう終わってんのにね。

浪花の春に咲きそろう。
iichikoのポスターとデザインワーク展
AN EXHIBITION OF POSTERS AND ARTISTIC DESIGNS
FOR iichiko 2008 OSAKA

展示内容:大型駅貼りB倍ポスター(150点)
       テレビCM、雑誌広告、額面広告、パッケージデザイン、
       オリジナルデザイングッズなど。

話題や評判になった焼酎「いいちこ」の四半世紀に及ぶデザインワークを厳選して展示いたします。この展覧会の開催は10年ぶり、しかも大阪では始めての開催となります。入場料は無料。どなたでもお気軽に足を運んで頂ける展覧会です。

場所:梅田スカイビルタワーウェスト3階 梅田ステラホール
    大阪市北区大淀中1丁目1番
   
日時:2008年4月18日(金)~4月20日(日)
時間:10:00~18:00(初日18日(金)のみ17:00まで)
入場料:無料
主催:三和酒類株式会社
お問い合わせ:0978-32-1431(三和酒類株式会社営業部)

やー、これって、絶対行きたかったなぁ。
ちなみに以前このブログで書いた「いいちこ」のCMについての記事→(こちら)。

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2008.04.19

こちらへどうぞ

今日は大学で学生さんの健康診断があり、各部屋にわかれている測定場所へ迷わず移動できるよう、私は通路に立って誘導係として当番にあたっていた。

そこで、「こちらの入り口からお入りください」などと、何回も声をかけるわけだが、
それにともない、自分の手先を部屋の入り口のほうに向けるような動作も何回も行っているわけで、
そんな動きを繰り返しながら、
だんだん私は、
以下のような所作に通じるものを感じつつあった。























Soci03
「こちらへどうぞー」

ああ・・。

ついに・・・。

あえて、このブログではスルーしていたキャラであったわけだが。

この、先日「せんとくん」と名づけられた、今話題のキャラクター。
私は自分が、だんだんこんな雰囲気に成り変っていく様子を、半ば自虐的に楽しんでいた。
もちろん、学生さんたちはそんな私の内的葛藤を知る由はなかっただろうが。

ところで今、瞬間的に思ったが、長野で行われる聖火リレーに、この「せんとくん」をぶつけてみるのも面白いかもしれない。
「ぶつけてみる」って、一体何をどのように、何を持って「ぶつける」ことになるのか、自分でもよくわからないが。
なんだか自分のなかで、ふいに聖火リレーへのわだかまりと、「せんとくん」への嫌悪感とがよくわからないままリンクした感じがする。カチッと。

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2008.04.18

ニューズレターが

去年度中に出す予定だった研究所ニューズレターが、ようやく完成。
上司の指示で、カラーバージョンを一部で公開・配布することになる。
もうすぐネット上で公開できるはず。

ある意味自分にとっては「あたらしいハウ」みたいなもので、例に漏れず文字が多い内容となってしまっているが、また読んでやってください。

最近ブログも仕事の話になりがちだ。
やはり仕事で手一杯になっているということか。
なので、ブログにはまったく脈絡のない唐突なテーマを書こうとか思って、いろいろ瞬間的に考えをめぐらしてしまうわけだが、なぜかさっきまで、元巨人の元木大介のことについて考えていた。ネタとしては微妙。

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2008.04.17

風呂あがりに思い出した

たまに前の仕事場の研究所に行き来するわけだが、今日はその途中で、新学科長BON先生に出会うなり、「・・ふっふっふ・・」とニヤニヤされたので、私も「っへっへっへ・・」と言って、そのまま分かれた。二人の間に言葉はいらなかったわけだ。不思議な光景だったと思う。

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シーズンオフ

いよいよ我が家のスカパーも、しばらく外壁工事の影響で視聴できなくなった。
というわけで、私にとっての欧州サッカーシーズンも、もはや終了した感じ。
一足早くシーズンオフだ。
本来なら、これからが面白いところなのだが。
でもまぁ、自分だけはもう終わっておこう。ええと、今シーズンのチェルシーはモウリーニョ監督退団のあとも、逆境にめげずによくやったと思うよ(笑)
次にリーグ戦の試合を観るときには、またぜんぜん違うメンバーになっているのかと思うと、ちょっと寂しい気分もするけど(苦笑)。いやー、ドログバさんは出て行ってほしくないなぁー(苦笑×2)。まぁ、そのまえに監督がまた変わっていたりもするんだろうかねぇー(苦笑×3)。

━―━―━

大学の事務局で、スーツ姿で仕事をするようになったわけだが、近くを通る先生が口々に違和感を表明してくれる。
こっちはすっかり慣れた気分でいるのだが、そこでいつも「そうか、まだ新鮮なんだな」と我に帰る。

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2008.04.16

馬面の逆襲

今日のテーマは、「馬ヅラの男は、年老いても馬ヅラのままか?」。
答えを先に述べると、「そうでもないかもしれない」。

というわけで、
このテーマにうってつけな人物、
ピンク・フロイドのベーシスト/ボーカリストである、ロジャー・ウォーターズ氏のことについて触れておこう。

若い頃のロジャーウォーターズの写真は、どれをみても馬っぽい。

Roger2
真ん中。

Meddlepaperlarge
右から二人目。

こんな感じで、馬ヅラだということが分かっていただけるであろうか。
かくいう私も、今は亡き某先生に「おい、馬ヅラ」とお酒の席で言われたこともあるぐらいだから、相当な馬ヅラなのであろう。
なので馬ヅラの気持ちが少しは分かるつもりだ。
まぁ、そうでなくても、私はロジャー・ウォーターズという人物がロック界にもたらしてくれたいくつかの作品に感銘を受け続けているのであり、ウォーターズ氏が馬ヅラであろうと何であろうと、尊敬の念はまったく変わることがない。

ところが、だ。

最近のロジャーウォーターズの写真をみると、

Rogerwaters

Roger1

むちゃくちゃ、カッコいいオヤジになっているのである。


あちこちで、「リチャード・ギアにそっくり」と評判なのである。

ちなみにリチャード・ギアはこの人
Balcalike_gear

うん、たしかに、
まったくソックリだ。

そして何より、今のほうが「馬ヅラっぽさ」が感じられない。
骨格は変わっていないはずなのに。

というわけで、
ロジャー・ウォーターズは、その類まれな才能により、
世界中の「馬ヅラ野郎」たちに、
ある種の希望をもたらしてくれているのである。
ありがとう、ロジャー・ウォーターズ。


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2008.04.15

レファレンス

紀要雑誌の編集をしていて、どうしても分からない箇所があった。どうやらそのことについて書かれた資料が自分の大学にはなく、高校の先輩であるAさんの勤めている図書館には所蔵されていることが分かった。
ダメモトでAさんにメールで問い合わせてみたら、ほどなく調査結果のメールが戻ってきておどろく。
感謝感激。
図書館には「レファレンス・サービス」があるから、こういう依頼も無料でひきうけてくれるようなのだ。
私はなぜか、公立図書館が税金で運営されているという意識があまりなかったので、「無料なんだ!」と、さらに驚いていたりもする。(普段でも、私はやや納税者意識に欠けているのは認めよう)

と同時に、もしかしたら今までの人生で、レファレンスサービスに頼んだほうがよっぽど早く済んだ仕事があったかもしれないなぁ、と感じた。

もっと図書館を利用・活用せねば! と再認識。Aさんありがとう!

━―━―━

あたらしい仕事場には慣れてきたものの、あたらしいパソコンにはまだ手こずっている。
「木曜日」と記載するために「木」と入力して変換すると、いつもなぜか最初だけ「目」と変換されてイラッとくる。
そしてウインドウズのコントロールパネルの「ユーザー補助のオプション」で、私は「固定キー機能をオンにする」のが好みなのだが、なぜかログインするたびにその設定がキャンセルになってしまう。
ワープロ時代から数えて、固定キーに慣れて12,3年ぐらいになるので、いまさら固定キー機能抜きで文章を書くのはつらい。シフトキー押しながら他のキーを押すのって、それだけで指がつりそうになるから、固定キー機能を使って、「ひと押しすればシフト状態は生きている」という、あの感覚は大切なのだ。

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2008.04.14

ディストロ

このブログのサイドバーの扱いに慣れてきたので(このまえのハウのバックナンバーの整理の影響)、右側のリンク集に、Lilmagさんのリンクを貼らせていただきました。
ちょっと分かりにくいですが、バナーの上の「Lilmag」の文字をクリックしてください。そこからホームページへ飛びます。(念のため、ホームページはこちら
こういう、個人単位でインディーズ出版物を流通させる存在を、向こうの言葉ではdistroというそうで。日本ではそもそもインディーズ的出版カルチャーがそんなに発達していないので、あまり実践例が少ないのだが、まさに人のチカラだけで回る、アナログな感覚のネットワークがDIY精神にのっとって展開されていくわけだ。「これはおすすめ!」と思える小部数出版物が、人々の熱意だけで流通していくことの面白さに、なるべく自分も加担していけたら、と思う。

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2008.04.13

辻信一『カルチャー・クリエイティブ』

カルチャー・クリエイティブ―新しい世界をつくる52人 (ソトコト新書 7)
木楽舎、2007年

Culturecreative


先に述べておきたいのは、「内容」は、非常にすばらしい。
たくさんの人に読んでもらいたいことが書いてある。

ただ、「惜しい!」と思うのは、その編集スタイルである。
「スローライフ」について書かれているはずの本が、「反スローライフ的」に編集されてしまっている、この皮肉がなんとも惜しいのである。

(雑誌『ソトコト』の連載をまとめた内容なので、しょうがない部分もあるのだろうけれど)ここに登場するさまざまな人々との対話の内容が、あまりにも面白くて興味深いテーマなのであるが、「詰め込みすぎ」なので、読んでいると息苦しい感じになってくる。

 いうなれば「世界的アーティストの集う巨大ロックフェスを、カラオケボックスで実施したような本」なのである。
 一人一人の登場人物はすごく多彩で、語る内容もじっくり考えさせるだけの面白さがあるのに、用意された部屋にギュウギュウに押し込まれてしまい、持ち時間のなかで「一人一曲しか歌えない」みたいな状況では、「もっと歌ってほしい!」というオーディエンスの欲求不満は高まるばかりだ。
 次から次へとパフォーマーも変わるから、「読みながら考える」というヒマも与えられない。本当に、忙しない本に仕上がってしまっている。いったいどうして、こんな本に編集されてしまったのか。

 なので、これほどまで「惜しい! もったいない!」と思った本はない。そして多々見られる誤植も切ない。

 せっかく現代的意義のある、刺激的でステキなテーマを扱っている本なのに、著者および編集者は、もうちょっと「スロー、かつ愛のこもった仕事」を心がけてほしかったと、痛切に訴えたい。

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てなことを、アマゾンのカスタマーレビューで書いてみた。
最近は「愛のある仕事とは何か」というのを考えるのが、ちょっとした自分のクセみたいになってきているので、こういう本にはもっとがんばってほしい、という希望を込めつつ、星3つの評価にした。

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2008.04.12

ご結婚おめでとう!>コマツ
披露宴のラストでは西田局長ばりに泣いてしまいました。

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2008.04.11

明日は

祖山参拝という大学のすごそうな行事である。そして午後は地元で友達の結婚式や披露宴がある。そのために地元に久しぶりにやってきた旧友とさっきまでウェンブリークラウン(英国風居酒屋)でだべっていた。さて明日の参拝には無事に辿り着けるだろうか。いま少し心配。やや酔いぎみで携帯からブログ書いてます。

ちなみに昨日の記事で書いたカウネットは本当に今日、商品を届けに来た。しかも午前中に。なにがなんだか。

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2008.04.10

タモリさんを目指す

「ブログを書いて欲しい有名人は?」というアンケートで、タモリさんが一位だったそうだ。
でも、『笑っていいとも』を毎日やっていることそのものが、ブログみたいなものではないか、と思う人々も多いはずだ。

━―━―━

無駄なコーティングが施されていない、きわめて素朴なタイプのCD-Rの盤面に、マジックで文字を書くのが好きだ。
こういう素材に、自分で文字が書けること、そしてそういうことが可能な時代に生きていることに感謝したくなる。
メタリックな素材に黒の文字という組み合わせが好きなだけかもしれないのだが。

なので私は、CDを焼いたら汚い文字であろうと構わずマジックで文字を直接書きまくる派だ。

━―━―━

仕事を終えて帰る直前に、ネットの文房具通販「カウネット」で必要な品物をオーダーした。
「この時間に注文したら、きっと受け取りは週明けになるかな」と思っていたら、「お届け予定日」は、明日金曜日とのこと。

本当か? 本当に来るのか?

しかしまぁ、ここまで来ると「便利だなぁ!」というよりも、むしろ恐怖感を覚えてしまう。流通業界、怖えぇ、と。
むかし、ある事情により、大型トラックの助手席に乗って一日中大阪を走ったことがあるのだが、こんな過酷な労働をしている運転手さんたちが物流を支えているのかと思うと、そりゃあ居眠り運転で事故も起こすだろうよ、と実感したことがある。そのとき感じた言いようのない不安が、いつも思い出される。

━―━―━

このニュース(こちら)の写真をみて思ったが、せっかくここまで大きいギターをがんばって作ったのであれば、真ん中のピックアップの金具部分とかを、そのような非現実的でカラフルポップな図形にしてお茶を濁すべきではなかったんじゃないかと、惜しく思う。
あるいは、予算がなくて材料が買えなかったのか。

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2008.04.09

『アヒルと鴨のコインロッカー』

mizuix氏から借りた伊坂幸太郎の小説『アヒルと鴨のコインロッカー』が面白かった。
ジャンルもなにも知らずに読み出したので、よけいに面白かった。
そうかこれはミステリーなんだ、と。でもどことなくマヌケでシュールで、でもってドキドキできる話だった。
話が進行すると、どんどん辻褄があっていく気持ちよさっていうか。

まったくこの作品について知らないままだったので、いまネットで調べてはじめてこの作品が映画化もされていたことを知る。
それにしても、麗子さん役の女優に大塚寧々っていうキャスティングが、まさにドンピシャでイメージ通りだったので、それもまた気持ちがよい感じがした。


ところで、この小説のように、二つの異なる物語が、だんだんと交わってひとつの物語に収束していくような、そういう複雑な構造を、スカッと面白く展開させていくような映画として、読了後まっさきに思い出したのは『アダプテーション』(これ)だ。ニコラス・ケイジが双子で登場する時点で、異様なテンションのある映画だった。でももう一度見ないと、ちゃんとストーリーが説明できない。最後まで混乱しっぱなしだったような記憶がある。

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2008.04.08

dream on

形のうえでは、昨年度の打ち上げということで、
とある中華料理店で、豪華な食事をご馳走になる。

ちょうど北京ダックをいただいているとき、BGMに、聴き慣れた感じのメロディがながれて、しばらく考えたのち、これはエアロスミスの名曲『Dream on』を女性シンガーがカバーしているものだと気付く。

たまたまyoutubeで今調べたら、似たような感じのものがみつかった。Kelly Sweetという歌手。
ひょっとしたら、店で流れていたのも、これそのものかもしれない。

原曲とはまた違った雰囲気の、スロウでなだらかな『Dream On』。
それはまさに、この日の気分に「ちょうどぴったりくる感覚」だった。

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2008.04.07

聖火をとめる

Relay

昨晩のあたりからニュースで、ロンドンにおける北京五輪聖火リレーへの抗議活動の様子が報じられている。
かなり直接行動が起こったようで、大荒れの状況だったようだ。
それにしても、聖火に向かってわざわざ「消火器」を放出するあたり、なんというか、どことなく憎めないものを感じさせる。普通に水をかけるのではなく、わざわざ消火器である。わざわざ煙まみれである。このへんは「パフォーマンス」として計算されていたのだろう、きっと。おかげでインパクトは残せた。
でもチベット問題はマジで笑っていられる状況でないのも確かだが・・・どうしてもそのへんの知識が徹底的に自分には欠けているので、やるせないところでもあるが。

ところで、昨日の抗議行動をみて、ちょっと懐かしい気分にもなった。
レベルはまったく異なるが、シチュエーションの似ている出来事が、前回のオリンピックでもあった。

Athens

この、男子マラソンの哀れなトップランナーを妨害した、アイルランド人の「自称司祭」だ。
彼はかつて、F1レースの最中にも乱入している。

Britishgp

当時、この人について書いた記事は(こちら)。

なので、昨晩のロンドンからのニュースをみながら、
危険を顧みずに自らの主義主張を訴える多数の英国人活動家の姿をみるにつけ、
「やい自称司祭よ、こういうときこそアンタの出番じゃねーのかっ!?」
と思った次第である。
まぁ、こんなことで彼の存在を思い出したこと自体、なんだかちょっと「負けた気分」で、悔しい気分もするわけだが。

そして今日はパリで聖火リレーが行われるようで、騒動は飛び火しそう。

いずれにせよ、もはや競技の結果がどうのこうのというより、無事に実施されるのかどうか、そのへんのゴタゴタのほうがよっぽど関心を集めてしまっているオリンピックが夏に開催されようとしている。「スポーツと政治は関係ない」、たしかに。でもそうじゃないところまで、取り返しのつかないゾーンに突入していることは明白だ。

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2008.04.06

『ハウ』バックナンバーの一覧をつくってみました

ずっと前からやりたかったことなのだが、ブログの端に『ハウ』のバックナンバーの一覧を、表紙の画像と解説付きで示してみた。この作業は時間がかかるだろうなと思っていたのだが、実際は3時間ほどで大体の部分が仕上がった。自分でもこうして並べてみるといろいろ思うところがあって、新たな発見もあった。

おそらく、随時このリストの文章は気が向いたときに加筆修正していくので、それとなくたびたび読んでいただけると微妙な発見があるかもしれない。

ちなみに3号、4号、6号あたりは、感熱紙の原稿しか残っておらず、印字の濃度が徐々に薄れてしまい、判読できない箇所もでてきた。M・フィオリオ氏はじめ、過去のハウを収集しておられるコレクターの方々には(いるのかそんな人)、ぜひ当時のフリペのコピーをとらせていただきたいと思っている。

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2008.04.05

サントリーの時間

いま行っている歯医者ではFM802がBGMとして流れていて、面白いCMのときには笑ってしまいそうになるという話は以前も書いた。
今日は特にそれがやばかった。ちょうど座った席の真上にスピーカーがあり、サントリーのBOSSで「宇宙人ジョーンズ」のでてくるなんとも微妙なラジオCMが、「もう、この状況ではぜったい口をゆがませてはならない」といえるほど注意を要する作業の最中に流れるもんだから、このシチュエーション込みで、笑いをこらえるのに必死だった。
でもきっと口はゆがんでいたと思う。
そんななか、必死に私の口元に意識を集中させていた歯医者さんのプロ根性には頭が下がる。

「頼むからFM放送を流すのはやめてくれ」とも言いたいが、
どうやらいつも歯医者にいく時間帯に流れる番組が、たまたまサントリーがスポンサーであるようなので、おそらく考えられる限り最良の対策としては、「歯医者の予約時間を変更する」ことなのだろう。うむ。

まぁ、笑えるラジオCMは、なにもサントリーのCMだけに限らないのだろうけれど。
しかし、あのトミー・リー・ジョーンズの顔を思い浮かべながら、笑いをガマンして歯医者でキュイーンとされてしまう状況の「特殊な可笑しさ」といったら、もう。

Tommy


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2008.04.04

僕の赤外線

1956年当時のニュース映画をスカパーの「ヒストリーチャンネル」でみていたら、ゴルフブームについてのニュースがあった。そのなかで、広っぱに作られたゴルフ練習場で、子どもたちが虫かごみたいなものを被らされて、手には虫取りアミみたいなものを持ち、地面に落ちているボールをひたすら集めるという仕事をさせられていた。
「虫取りアミを持った虫かご」というのは、ある種の現代アートみたいでもある。
ていうか、ボールが当たってあぶない仕事だ。しかも子どもにさせるあたり、どうなんだそれ、という気分だ。
当時の日本だって、いまとそんなに変わらないぐらい、どこかでみんな無茶してるよなぁ、と。

━―━―━―━

このまえ、若い人々と、みんなで一気に携帯のメールアドレスや電話番号を交換し合うというシチュエーションになった。
そして、みんな当然のように携帯電話の「赤外線通信」を使うのであった。そのほうが簡単だからだ。
私は新しい携帯電話を手に入れたばかりで、かつ前に持っていた携帯には「赤外線通信」の機能なんてなかったので、私は電子機器を扱いながら、「操作に手間取りすぎて、周りの人のペースについていけず、どうしていいかわからない」という状態に陥った。
この出来事は、(いつもの通り、大げさな表現だけど)「テクノロジーの進歩についていけなくなった世代の悲哀」を体感した、はじめての経験ではないかと思った。

今週は、じつにいろいろなことがあったが、最も心に残った出来事をあげるとすると、このことだ。

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2008.04.03

LAKEN

の、水筒を買ってみた。ペットボトルを持ち歩くよりかは・・・と思っていたが、いざ使うとなると、カバンの場所をとるのがやっかいである。小さいサイズを選んだのだが。

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なんかおもしろいネタはないかと思っても、なかなかでてこない。
そうやって考えて出したネタに、ロクなものはない、というのは分かっているんだが。

誰が読んでいるかわからないブログに、毎日「無難なネタ」をひねりだしているというのは、ひとつの芸風ですらある、と思えてくる。
そういえばこのまえ、ある人から「個人のブログというものにはグチっぽい内容が書かれていることが多いが、HOWE*GTRブログには、そういうのがないので良い」と褒めていただいた。
たしかに、そこもこだわっている部分だ。
そしてさらにいうと、直接的にグチを書かないかわりに、「毎日書く」という姿勢を強調すること自体が、ひとつの大きな「グチ」になっているかもしれない。

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2008.04.02

「うそでした。」

昨日の「衝撃的ネタはのちほど!」というのは、
エイプリルフールのネタでした。
いつまでたっても「記事作成中」。

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大学における仕事場が変わったこともあり、
ちょっとしたものを持ち運びできる、簡便な袋状の入れ物がないかなと思っていたら、
さっき帰宅すると小包が届いていて、
そんなものがあったことなど完全に忘れていたのだが、
スカパーの「歌謡ポップスチャンネル」のホームページのアンケートクイズみたいなのに当選したらしく、
英国BBCの長寿音楽番組「top of the pops」のオリジナルグッズが入っていた。
そして賞品が、まさにちょうどいい具合の「簡便な袋状の入れ物」であったので驚く。
おまけにマウスパッドまでセットに入っていた。ちょうど新しい職場の机にマウスパッドも必要かな、とか思っていたところだった。ただデザインがちょっと可愛らしすぎる。なのでしばらく迷ってみることにする。

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2008.04.01

記事作成中です

衝撃的なネタがあるんで、記事はのちほど!

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