« ディストロ | Main | 馬面の逆襲 »

2008.04.15

レファレンス

紀要雑誌の編集をしていて、どうしても分からない箇所があった。どうやらそのことについて書かれた資料が自分の大学にはなく、高校の先輩であるAさんの勤めている図書館には所蔵されていることが分かった。
ダメモトでAさんにメールで問い合わせてみたら、ほどなく調査結果のメールが戻ってきておどろく。
感謝感激。
図書館には「レファレンス・サービス」があるから、こういう依頼も無料でひきうけてくれるようなのだ。
私はなぜか、公立図書館が税金で運営されているという意識があまりなかったので、「無料なんだ!」と、さらに驚いていたりもする。(普段でも、私はやや納税者意識に欠けているのは認めよう)

と同時に、もしかしたら今までの人生で、レファレンスサービスに頼んだほうがよっぽど早く済んだ仕事があったかもしれないなぁ、と感じた。

もっと図書館を利用・活用せねば! と再認識。Aさんありがとう!

━―━―━

あたらしい仕事場には慣れてきたものの、あたらしいパソコンにはまだ手こずっている。
「木曜日」と記載するために「木」と入力して変換すると、いつもなぜか最初だけ「目」と変換されてイラッとくる。
そしてウインドウズのコントロールパネルの「ユーザー補助のオプション」で、私は「固定キー機能をオンにする」のが好みなのだが、なぜかログインするたびにその設定がキャンセルになってしまう。
ワープロ時代から数えて、固定キーに慣れて12,3年ぐらいになるので、いまさら固定キー機能抜きで文章を書くのはつらい。シフトキー押しながら他のキーを押すのって、それだけで指がつりそうになるから、固定キー機能を使って、「ひと押しすればシフト状態は生きている」という、あの感覚は大切なのだ。

|

« ディストロ | Main | 馬面の逆襲 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« ディストロ | Main | 馬面の逆襲 »