この組み合わせは何故
川島なお美とガッツ石松が広島国際学院大学の客員教授に就任とのこと。(こちら)
社会学合同演習「おもしろ人生ゼミナール」という科目を担当するそうだ。
お二人の豊富な人生経験を背景にした講義を行います。学生のリクエストに沿った内容となりますが、興味深く楽しい話題がつきない講義となると思います。
今から楽しみです!
と紹介されている。(ところで、この文章は大学のホームページに載せるにはなんとなく違和感を覚えてしまうのだが)
「おもしろ人生ゼミナール」というフレーズに、グッとくる。
まるでNHKが80年代に放送していた「クイズ面白ゼミナール」みたいだ。懐かしい。
(そうか、自分にとって『ゼミ』という言葉を覚えた最初のきっかけは、この番組かもしれないな)
あと、「おもしろ人生ゼミナール」って、「人生ゼミナールが面白い」のか、「おもしろ人生」によるゼミなのか、この違いはかなり大きい。
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Comments
まるで「テレビ寺子屋」のようですな。
川島なお美を客員教授にしたのなら、講師招聘で車だん吉や富永一郎を呼んでもらって、恐らく川島なお美客員教授の「豊富な人生経験」の重要部分を占めているであろう『お笑いマンガ道場』を再現していただきたい。
富永一郎氏が「どーんっ!!」と勢い良く描き上がったフリップを出す姿を今一度見たいですな。
Posted by: mizuix | 2008.04.27 14:55
mizuix>言われてはじめて、「どーんっ!」って、リアルに思い出すことができました。そういえばそんなふうに言っていたなぁ、富永先生。
Posted by: HOWE | 2008.04.29 20:55