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May 2008

2008.05.31

ソロモン諸島・イン・デザイン

このまえ、1日に2回「アンリ・マティス」という人名に出くわした話を書いたが、
昨日の晩から今日にかけて、こんどは「ソロモン諸島」という国名に2回出くわした。
いったい何のメッセージだろう。

や、偶然なんだろうけど。

━―━―━

絶妙のタイミングで、高校の後輩M氏から、Adobe社のIndesignというDTP(デスクトップ・パブリッシング)のソフトを使うよう示唆を受けたので、「これは天の声かもしれない」とひらめき、最近このソフトについて勉強中。
計画を変更して、このソフトでミニコミを作ってみよう、と考えているところ。

で、同じAdobe社の代表的ソフトであるイラストレーターやフォトショップというものを、当初私は「仕事でこのソフトを使ったほうが絶対便利だから」という理由により、しぶしぶ使い始めて、いまだに「よくわからんなー」と感じながら使い続けているわけだが、ここにきてIndesignの操作方法が、同じAdobe社ゆえにイラストレーターなどとほとんど似たような感覚で使えることを知り、「あぁ、もしかしたらこのときのために、今までのイラストレーターでの苦闘の日々があったのか」などと妄想している。だから妙に張り切って解説本を読んでしまう。

ただ、こういうときにふと頭をよぎるのが、以前デイリーポータルZの林雄司さんが「弁当屋のメニューで、いろいろ試したあげく、『でもやっぱり、から揚げ弁当が一番美味いよな』となる」と書いていたことだ。この感覚は私も共感できるので、今回もひょっとしたら、Indesignであれこれ作ったあげく、「でもやっぱりフリペやミニコミは、手作業で切り貼りするのが一番だよな」となるのかもしれない・・・これからIndesignと苦闘する日々は、すべてその結論のために向かうための布石なのだろうか。中国の故事にでてきそうな話みたいだ。


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2008.05.30

中田さんの旅

中田英寿が、世界中を旅して回っていて、たまに日本テレビの夜のニュースが、忘れかけた頃にその旅路を追って特集を組んでいたりする。
アフリカの水問題に直面したり、チャリティーでアジアの子供たちとサッカーをやったりとか、ほんと、縦横無尽である。
「あぁ、まるで人生のサバティカルをとって、フィールドワークをしているようだ」と思う。
単に旅行してきました、ではなく、ちゃんと現地の人と、特定の問題意識のもとで、得意の言語能力を駆使してコミュニケーションをはかっている、その姿をみるにつけ。
で、ちゃんと自分の影響力を意識しつつ、旅で得られたものを他所へ発信していく。そういうプロセスを意識しているような気がする。
これって、文化人類学に近いのではないか。
うちの学術顧問に推薦したい。

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2008.05.29

そうだった、DIY的に考えれば

昨日の「父のロンドン絵画」の記事を書いたあと、

ふと、

「あ、いつかオヤジの絵をメインに、どこかで展覧会をしたらええやん」

と、思い至った。

「ロンドン珍道中展」だ。

すでに3回の渡航で集積されたロンドンの写真とか、映像とかもあるわけだから。
何らかの展示ネタは、すでにあるのだ。

正直、いままでそんなこと考えたこともなかったのだが。
「DIY的」に考えると、それは大いに「アリ」ではないか。
こうして私は自分のことについて、あまりDIY的に思考することがまだ難しい。

手持ちのネタはすでにある。
(あとはこの調子で父がロンドンの風景画を描き続けてくれればよいのだが)
これらを効果的に楽しく、手づくりの発想で存分に利用してしまおうじゃないか。

そう思うと、もともとこのロンドン旅行を実施する遠因でもあった、「カティーサークの帆船模型」の実物だって展示してもいいんじゃないか、あと帰国便が突如ストライキになって大いにビビらされたエールフランスの関連資料とか、それが遠因で急きょ空港の売店で購入せざるを得なかった「かゆみ止め」の実物を展示するなど、「なんだそれは・・」といいたくなるようなシュールなアイデアがでてきて面白くなった。珍道中を語るネタはたくさんあるはずだ。

それに、2005年にロンドンにいったときの、本当の目的については、まだ多くの人にカミングアウトできていないのである。この機会にそれもまとめて展示したらいいのではないか。じつに貴重かつマヌケかつおバカな映像資料があるのだ。

奈良あたりでイベントをやってみる、という新しい目標ができた。
それにあわせて、ロンドン旅行記のミニコミを作ったり、父の絵画を印刷したポストカードを生産してもいいわけだ。

去年ロンドンから帰るなり、
「反省を活かして、再びロンドンに挑む」というあたらしい目標が登場し、
そして今は「ロンドンをネタに、イベントをやってみる」という、もうひとつの目標があらわれた。
それらは、ロンドンにいく前にはまったく考えたこともない目標たちであったので、こうして展開していくイメージやアイデアは、新鮮な驚きと楽しさをもたらしてくれるなぁ、と実感。

まぁ、そのまえに、とにかく早急に2007年のもうひとつの海外ネタであったシアトル・ポートランドの記録をまとめたいところだが・・・いまちょっと、ミニコミ制作に使用するパソコンのアプリケーションを突如変更するという賭けに出ているので、パソコン勉強中ゆえに制作が停滞しているのであった。

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2008.05.28

父のロンドン絵画

去年の秋に、父をロンドンに連れて行った目的のひとつは、
父にいろいろなロンドンの風景を絵画作品として描いてもらうことであった。

あの珍道中から早くも半年が経とうとしているが、
私の狙い通り、父はこのごろマメにロンドンの風景画を描いている。

最近描いているのは、たまたま立ち寄ったマリルボーンという駅の駅舎である。
(この駅前の軽食堂で、我々はイングリッシュ・ブレックファストをオーダーし、その量の多さに苦しんだ)

Londonstation1_3
こんな駅。別に観光名所でもなんでもない、ただの駅。

Londonstation2
その駅前の食堂にて。量が多すぎる。


で、最近この絵の完成が近づいてきているのだが、父の絵にしては珍しく、人の姿が多めに描きこまれている。駅前の雰囲気を出したいためか、実際には写真に写っていない人物もちょこちょこ描かれているのであった。
そのことにちょっとした興味を覚えたので、

「いっそ、自分自身の姿も絵のなかに登場させたらいいのでは」

と言ってみた。(『ウォーリーを探せ』、みたいに)


すると、何事もなかったかのように

「もう描いている」

との返事。

よくみると、
たしかに父親らしき格好をした、青いジーパンの男の後姿が駅の入り口に描かれている。

しかも、
その絵に描かれている父親は、
なぜか赤いワンピース姿の白人女性と会話をしている(笑)

旅行中、英語といえば「イエス」と「サンキュー」ぐらいしか言わなかった父であったので、そのへんは軽くツッコミを入れたが、あいまいな返答で言葉を濁された。

自発的に、そういう「お遊び」を入れるような、そんな父はあまり見たことがないので、正直驚いた。
私はそれを「ロンドン・マジック」と呼ぶ。


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2008.05.27

近鉄小倉駅西口から

またしても本日は、ローカルかつ内輪な話題から。
今回は高校ではなく、大学関係のみなさまに捧ぐネタ。
(とはいえ、主に大学から南に住んでいた人々向けネタになるのか)

大学の近辺に、近鉄京都線の小倉駅がある。
この駅から奈良方面に電車がうごき、南に向かってホームを離れる、その直後に、
西の方面に、ある建物の壁面に大きく
「ビクターレコード 小宮京子の店」という立体文字が貼り付けられているのがよくみえる。

私はかれこれ12年ちかくこの電車に乗っていて、もう何度もこの「小宮京子の店」という文字をみていたのだが、先日になってようやく「そういえば、私はいまだかつてこの人が何者か知らないなぁ」と思い至った。人生は不思議なものである。12年たってようやく、気になってきたのである。

ネットは便利だ。
調べたら、すぐにでてくる。
小宮京子さん、こんな方でした。


Komiya

うん。
ばっちり、演歌歌手って感じの人だ。

ちなみに、あの店は「ドリーム」というそうで、そこのホームページでこの画像をみつけた。(あいかわらず、勝手にブログに載せてすいません、であるが)

プロフィールのページ(こちら)をみると、いろいろと活躍されてきた方のようだ。宇治市源氏物語ミュージアムの完成記念歌なんかも手がけている。地元で人気の歌手だったのだ。
ところでこのページには「クラウンレコード所属」って書いてある。ビクターじゃないのかな。まぁ、細かいことはいいや。
あ、お店の営業時間は「7:00pm~12:00pm」ってあるんだけど、これって「0:00am」って書いたほうがいいんじゃないかな。まぁ、細かいことはいいや、ほんとに(笑)

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千葉ロッテマリーンズの、
交流戦関連のポスターがとんでもないことになっている件。


















Giants2

Giants3

Giants4

Giants5

Giants6

Giants7

もはや「交流」とか言っている場合じゃないぞ(笑)

もう、メインストリームでここまでやられると、
こっちは商売あがったりだよ(笑)


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2008.05.26

明日の神話、シブヤへ

ちょっと前に決まった話なのだが(そして昨年度までN先生のシュルレアリスムの講義を受けた学生さんにとっては、身近に感じるテーマだと思うのだが)、
岡本太郎が描いた幻の大作『明日の神話』が修復され、それが最終的にどこに展示されるかという招致合戦が展開され、結果的にこの反原爆の作品は、広島の原爆ドームでもなく万博公園でもなく、東京の渋谷に置かれることが決まった。

Asunosinwa_2

趣意書によれば、なんでもこのへんは岡本太郎ゆかりの場所が多いらしい。ゆくゆくは「TAROの道」として再開発されるそうだ。

Map


しかし私の意見としては、
最大限の安全性を重視するという観点から、
万が一地震とか火事とかが発生した場合、この作品が直接的に損害をうける可能性が少なそうな順でいけば、万博公園 → 原爆ドームの近く → 渋谷 という感じではないだろうか。

太陽の塔もきっと待ち構えていたと思うよ。


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2008.05.25

ほぼ毎日更新

まず内輪向けの話。
ヒロポン(仮名)の奥さんが、このブログがほぼ毎日更新されていることに疑問を抱いているようで、いったいこのブログには何が書かれているのか、といつもヒロポンに問うているそうで。
意味がわからないけど、でも毎日更新されていることにはひっかかりを覚えてくれているというのは、なんとなく妙に嬉しくなってしまう(笑)。なので、どんなに内容がお粗末であれ、今後もなるべく毎日更新しようと決意を新たにしました。
私は「ムダな努力」とかが好きなのだ、きっと。

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AB型かつ、ひねくれモノの私は、ますますこのブログが何がなんだか分からないような写真をのせてみたりする。

Imageupload58746083746143

━―━―━

チェルシーのグラント監督が解任されたようだ。
この状況でそうなるとは思ってもいなかった。
こうなるとジョゼ・モウリーニョの復帰がいちばん望ましいが、
そうでなければ、個人的には、うーん、エリクソンがいいな。

でもどうせヒディンクになるんだろうな。ビミョー。

━―━―━

どこかで、材料工学を学んでいる方がいましたら、ぜひ知り合いになりたいです。
ユニークな商売を思いつきました。

━―━―━

もういちど内輪向けの話に戻ります。先週の、高校の真澄会総会の余興で出題されていたテレビ番組関連のクイズは、実は僕もことごとく分かりませんでした。普段あまりテレビを観ていないとはいえ、それなりに世情を把握しているつもりのエセ大人としては、軽くショックだったりします。いよいよヤバいぞ自分、という気持ちを新たにしました。打ち上げのときにカミングアウトしそこねたので、ここで報告します。

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2008.05.24

ジョンテリー

ご結婚おめでとー!>Mくん
人生は驚きの連続です。

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先日おこなわれたチャンピオンズリーグ決勝について書きたい気分ではあるのだが、
あの激闘は、あまりにも感傷的な気分になってしまうものだったので、なかなか自分なりに言葉がうまくみつからない。
チェルシーにおける不動のキャプテン、ジョン・テリーは、この経験からさらに大きくなってほしいと切に願う。
来シーズンにまた決勝の舞台に進んだときに、今回のこの試合の意味が問われてくるはずだ。

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2008.05.23

あたらしいポスター

今日は、大学における同じ一期生のHさんとIZさんが久しぶりにキャンパス内を訪問していて、先生に会いに行く途中、たまたま私の働くデスクの近くを通りがかり、「ええっ!?」「おお!?ひさしぶりー!」となった。
自分の大学の良いところは、この独特の「狭さ」ゆえに、こういうタイミングで遭遇する確率がとても高いことだ。
で、仕事を終えて帰ろうと建物を出たとたん、またしても2人に遭遇。こういう「いつでもどこでも出くわす」感じ、なんだか懐かしい。そんな調子で、学生時代は、キャンパス中央の大木そびえるロータリーのあたりで1時間も2時間も立ち話したりすることがよくあった。どこか席に座れよといいたくなるぐらい。・・・あぁ、でも、でも、そうして今自分は、別の意味で、大学で座り続けているよ。あぁー、なんか人生は奇妙に楽しいね。そしてどこかで滑稽なせつなさもただよう。

さて、そんな愛すべき大学における人間学研究所の次の「耳学問槇島亭」のチラシができあがった。

Mimigakumon2_3
※クリックすると拡大します


最近になって、
「顔写真を出すよりも、顔をイラストで描いたほうが、目をひきやすい。でも、そういう面倒くさいポスターを作る人は、あまりいない」という、至極あたりまえの事実に思い至り、ちょっと描いてみた。
とはいえ、ネットで掲載されている顔写真を上からなぞっただけだが。

出来る限り、今後も人物はイラストでトライしてみたい。
そのうち、文字とかも全部手書きで書きたくなるんだろうな。
もはやポスターじゃないぐらい。

でもいずれにせよ、何を言われようが、どう評価されようが、自分のやることに「愛」だけは込めていたいと、最近つとに思うようになった。←まぁ、単なるカッコつけなのかもしれないが。

弱虫な自分は、すぐに他人の言葉を持ち出したくなる。
U2のボーカリストいわく。
「そこに相応しい理由があるから何かをやっている人なんて誰もいないさ。
動機になっているのは欠落なんだ。
もし自分の心に穴が開いていなかったら、曲は書かない」

(『ボノ インタヴューズ』 ミューシュカ・アサイアス著 リットー・ミュージック 2006年より)

Writing


ところで、自分は春から新しい座席をいただいて仕事をさせてもらっているが、今日になってふと、自分の座っている空間における、「懐かしく、でもさびしく、でもどこかで勇気付けられる要因」に気付いた。この話はいつかあらためてじっくり書きたいと思う。

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2008.05.21

サンダルとエスカレーター

クロックスのサンダルが流行っていて、
子どももたくさん履いていて、
そして最近になって、エスカレーターでこのサンダルが巻き込み事故を起こしやすいとのことで、注意が促されている。

クロックスのサンダルは柔らかい材質で出来ているらしく、それゆえにエスカレーターの隙間に入り込みやすいとかなんとか説明されているが、
私にはなんとなく、
「あまりにたくさんの子どもがクロックス(あるいはそれに似た商品)を履いているから、おのずとエスカレーターで危ない目にあう子どもの数が多く出現するだけなんじゃないか」と思えてくる。

あれ、自分は同じことを言っているだけか?
や、でも、「サンダルの材質に問題があるから改善しろ」といわれるよりも、クロックスに対しては「おたくのサンダル、流行りすぎなんですよ」と言われることのほうがポイントなのではないか、ということだ。

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2008.05.20

ディアフーーーーーフが来日するって

たーまたま、本当にたまたま、久しぶりに帰りの電車でディアフーフの音楽をiPodで聴いて帰った。

するとさっきパソコンを開いてミクシィの最新書き込みのなかをフラッとみたら、6月に来日するという情報がっ

こちら

大阪は6月15日(日)とのこと。

みんな、一緒に行かないか!?

アルバムで聴くのは後になってもいいから(笑)、今とにかくまずライヴで観て欲しいバンド、ナンバーワン。

このドラマーが観られるんですよ。
マジですよ。
 ↓ 

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2008.05.19

21%ぐらい

週末はおつかれさまでした・・・>高校のみんな
や、もう、本当に。

さて、いまさっきヤフーのニュースで

飲食店「料理使い回し」 21%が「ある」回答の衝撃

という記事があって(こちら)、

最近はこういうデータに触れると、つい「プロ野球のバッターの打率でいけば、そこそこヒットを打つ確率で、食材を使いまわす飲食店にあたるんだぜ」とか思う。
だから、3割を超えようものなら「イチロー並みかよ」となる。だからすごい確率に思えてくる。(イチローは今年あまり調子よくなさそうだが)

で、つい最近も似たようなことを考えたよなぁ・・・と、必死になって思い出した。

これだ。
いつもおなじみデイリーポータルZ、工藤さんの最近の記事
「xとyの答えを求める(統計で)」(こちら

こういうアプローチは大好きだ。
数学の問題をかたっぱしから調べて、xとyの値を求めるような問題において、答えとなる数字にどんな種類があるのかを丹念に見ていったわけだ。

そして驚くことに、
今回の調査では、xの値は、16%ぐらいは「2」で、yの値は23%ぐらい「-1」という答えが多かったようだ。
「数学では、x=2、y=-1と答えれば、わりと正解する」という、デイリーポータルZにしては珍しく実用性の高い結論を導き出したのである。

そのアプローチに感心したこともさることながら、16%とか23%って、これも野球にたとえたら、「ヒットをたまに打つ、そこそこの選手」のレベルだろう。この打率でも他に守備がうまかったり、足が速かったりすれば、プロでもしょっちゅう試合に出られるはずだ。
なので、これもすごい確率の高さではないか、と感じてしまう。

なので、食材を使いまわすような飲食店にめぐりあう可能性と、数学の答えがわからなくても「y=-1」と書いてたまたま運良く正解したりする可能性とが、ちょっと似ていたりするっていう事実を思うと、今日はほんのちょっとこの世の深淵をうかがった気分になったりもする。

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2008.05.17

第3日曜日

5月の第3日曜日は、いつも高校のOB会総会なので、毎年だいたい誕生日と前後する。
今年もこういう季節かぁ、と思いながら、これが終わると「もうすぐ梅雨がくるなぁ」という気分だ。さっそく梅雨か。

毎年そんなことをブログに書いている気がする。


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2008.05.16

31歳

に、なりました。

誕生日の日は、毎年いつもすごく天気が良い、と思っている。
なので、くるりの『Birthday』という曲をはじめて聴いたとき、

僕の生まれた日は いつもいつもこんな
日なたの若葉薫る風に乗って

という陽気な歌いだしに、「これぞまさに!」と感じてうれしくなったわけである。

いつもどんな風にあなたは大人になってく
昨日のことみたいに出会った日を忘れないで
少し背丈が伸びたみたいだ
目を閉じれば枯れ葉が春を呼ぶ
新しい世界を迎えることになる
寝ぼけた夢も一つの匂いになる

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2008.05.15

Audacity

昨日の記事で、「1点をのぞき、機器類は万全だった」とあったのは、ラインでつないで録音していたICレコーダーの音量レベルがやたら低くなってしまっていた、という失敗がひとつあったのである。あれほど準備万端だったのに、せっかくのところで大きな失敗をやらかしてしまったなぁ、もっとちゃんと確認するべきだった・・・となっていた。なので若干落ち込んでいたりした。

Mour


で、帰宅して昨日のブログを書いてから、mp3音声ファイルを編集するフリーソフトである「Audacity」で、なんとかこの音量レベルをあげることはできないかと、淡い期待をこめつつちょっと調べてみた。すると「増幅」というコマンドがあって、それを一回かけてみると、見違えるように音量が適正レベルになって、ものすごく驚いた。やるなAudacity!(このソフトについて、くわしくはこちら

昔は「フリーソフトって何?」とか、我が“パソコン導師”であるMSK氏にきいていたりしたものだが、いまやフリーソフトは、私にとってドラえもんのごとく、だ。まさかあのmp3ファイルが、気軽に、サクッと、フツーーに聴けるレベルに音量がクリアにあがるなんて。
普段は「パソコンなんて嫌いだ」と豪語しているが、こういうときになると、ふと「うーん、さすが。便利やわー」と言い切ってしまう。

いま思ったが、フィールド調査などでICレコーダーで録音したインタビュー音源なども、こういうソフトを利用すれば、いろいろ便利に加工できると思う。テープ起こし用フリーソフト「おこしやす」とこの「Audacity」は、まさに人文系フィールドワーカー向けの必須フリーソフトだ。(←って、パソコン雑誌風な文章だな)

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2008.05.14

大入りで

「耳学問・槇島亭」(あ、ちなみに、槇島というのは、大学の所在地を示す地名です)の第一回、まずは無事に終了。なれない会場ゆえに機材関連でヒヤヒヤしていたのですが、1点をのぞき他に何事もなくホッとしています。自分の予想をはるかに上回るお客さんに恵まれ、嬉しい誤算でした・・・あの部屋に90人ぐらい入った! なかなか見られない光景。ほんとに「ライヴ会場」っぽくなったので、よかった。
機材操作をしながら、自分もゲラゲラ笑っていたので、たぶんお客さんも面白がってくれたと思います。やはりU所長とTK先生の黄金のツートップは、「打ち合わせは直前に1分だけ」とは思えない、期待通りの絶妙の掛け合いをみせてくれましたな。
「あぁ、今のこのトークを、あの人にも聴いてもらいたい」と思う人が、本気でたくさんいるので、ぜひこのトークライヴの模様はどこかで追体験できるようにしたいと思います。それは今年の目標のひとつ。実現できたら、拍手。

あ、それともうひとつ。U所長、今日から毎週水曜日、京都新聞の朝刊で連載をスタートさせています! 京都における外国人向け観光ガイドとしてエキセントリックに戦後の日本をかけぬけた、ジョー岡田さんの一代記です。こういう人にスポットをあてる時点で、もはやU先生の本領発揮ですな。こちらも要チェックや!!

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2008.05.13

最勝殿の想い出

明日のイベントは、大学の建物の一角にある「最勝殿」という部屋で行われる。
ここは、仏教系の大学ゆえに設けられている礼拝堂のような場所で、畳が敷いてある。

この部屋に入ることは学生時代から含めてめったになかったのだが、一度だけ心理学の「体験実習」の一環で使ったことがある。KGM先生の授業だった。畳の部屋なので、みんなでゴロンと横になったり、あぐらをかいて座ったりしながら、何らかの心理学的実習をやった。
そのひとつに、先生が持ち込んだCDコンポの音楽を、「足の裏で聴いてみる」というのがあった。スピーカーに向けて、足の裏を向けて横に寝そべるというものだ。
これが意外に「おおお」と思った記憶がある。目を閉じて耳を澄ませ、いつもと違う方向から音楽が流れてくる感覚をイメージすると、新鮮な面白さがあった。

さらに私にとって印象的だったのは、そのとき先生が流したBGMが、サイケデリックな感じの、まさにピンク・フロイドの昔の曲のような、ちょっと「やっかいな」音楽だったのだが、それをある程度我慢して聴いているうちに、「あ、こういう音楽は、打楽器のビートに集中すると、なかなか心地よく聴けるなぁ」という「発見」をしたのである。それはその後、自分がまさにピンク・フロイドの音楽を聴くときの感覚にも影響を与えた気付きであった。

最勝殿にはそういう想い出があるのだった。
そこで明日、自分はあたらしいイベントを見届けるわけである。

ちなみにそのKGM先生の実習のあとになぜか、その最勝殿の部屋で、その場にいた同じ卒論ゼミ生だけで撮影した写真が残っているのを思い出した。自分はイングランド代表のタオルマフラーなんか巻いていたりする。そういうのって、今振り返ると、妙に和む。

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2008.05.12

濃ーいブルーベリー

そろそろメントスの梅味を買うのはやめようと思い、
アサヒの「濃ーいブルーベリー」というキャンディを買った。

Kenkoubimi_asahibluecandy

これはあれだ、「ロッテのブルーベリーガム」がコチコチの状態からやがて溶けていくかのような味わいだ。これは魅惑的である。またしてもクセになりそうなので、ほどほどにしたい。
しかもよくみたら、シュガーレスではなかった。うむ。

━―━―━

「耳学問槇島亭」のイベントでは、音響設備をかなり充実させて臨むことになり、イベント開始前と終了後に、ダラダラとBGMをiPodから流すことも可能になった。なので所長セレクトで和モノの古い音楽をかけようと思ったが、第一回目に関しては都合により私の手持ちの曲から流すことになった。なのでさっきまでプレイリストを作っていた。終わったあとのBGMは、スーパーカーとくるりが交互に流れるプレイリストを作った。スーパーカーとくるりって、ぼんやりとではあるが、「エンディングに似合う、何かが終わる雰囲気の曲」が多い気がしたのである。

そんなわけで、特にくるりの「ハローグッバイ」は、文字通り何かが終わっていく曲なのだが、Youtubeで、朝焼けや夕焼けを撮影した写真にあわせてこの曲を流す動画をみつけてしまった。あえてこの曲を選んだ気持ち、共鳴できる。

くるりの曲だと、どの風景をみても、そこに「京都」を思ってしまう。たとえ海辺でも。

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2008.05.11

耳学問槇島亭 第1回

今週14日(水)、今シーズンの人間学研究所のお送りする最初のイベント。
「耳学問・槇島亭」。
バタバタしているうちに、もう本番がせまってきてしまった。

Mimi1

Mimi2
(クリックすると拡大します)

個人的には、色彩感覚のおかしさがいよいよバレてしまうか・・と思うほど、配色などに後悔の念を抱かずにはいられないチラシデザインではあるが、最近のテーマは「1時間でチラシをつくる」なので、そのへんで勝負している・・・つまり、適当なのである。適当なんだけど、どこかで適当にできない部分も加えつつ・・・。

あ、でもイベント自体はとてもステキなので、ぜひ関係各位はお越しください。本当にお願いします。
新所長が異なる学科の教員と繰り広げる魅惑のトークライヴ。まさに人間学研究所ならではの企画。
ここでしか観られない秘蔵写真も公開予定(あくまでも予定)。

最近思うのだが、よその大学の付属研究所みたいなところって、こういうノリでイベントをさせてもらえる機会ってどこまであるのだろうか。そういうリサーチはしたことがないのだが、常に自分が気にかけているのはそこなのである。果たして自分たちは間違った方向へ行ってないか? この領域を突き進むことが正しいのかどうか? などなど。どこに基準を置いたらいいのか分からないところがあり、こうして今シーズンも、自分なりにそういうイベントを面白がりながら、またいろいろチラシやポスターを手がけさせてもらうことになりそうである。

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2008.05.10

Petit Book recipe リトルプレスの作り方

Petitbookrecipe

『プチブックレシピ リトルプレスの作り方』 yojohan著、毎日コミュニケーションズ、2007年。

「お菓子を作るように本を作ろう」という帯のコピー、そしてガーリーな雰囲気の装丁と、最初はまったく期待せずにこの本を手に取ったわけだが、いやはやこれが非常に素晴らしい本だった。ただ単に「かわいい!」では終わらずに(そういう本が多い)、そういうかわいい本を楽しく作るためのアイデアなり印刷製本技術なり素材集めなりの、あらゆる「実務的泥臭さ」をきちんとセンスよく伝えている。おかげでとっても勉強させてもらった。

もし仮に自分が「ミニコミ制作ゼミ」みたいなのをもったら、この本を教科書にするだろうなぁ、とかなんとか思ったわけであるが、ブログを書くまえにこの本についてネットで改めて調べたら、かつて『ミニコミ魂』(晶文社)などを手がけた南陀楼綾繁氏のブログでもまったく同じような感想を書いていたので嬉しくなった(こちら)。
ちょっと引用させてもらうと

ここ数年、リトルマガジンやリトルプレスについての本が何冊か出ており、いちおうどれにも目を通しているのだが、いまいち食い足りなかった。女性がつくるセンスのいいリトルマガジンを、女性の著者がセンスいいデザインで紹介した本が多いのだが、はっきり云って読んだあとにナニも残らない。
(中略)
しかし、本書はきちんと筋が通っている。自分たちがナニをつくりたいか、どうすればできるかをつねに考えているからだろう。発想(妄想)を手を動かしながらカタチにしていく過程が読み取れるから、イイのだ。
(中略)
今年から和光大学で非常勤で「雑誌研究」という講義(というほどのモノではない)を持っている。前期だけなので、雑誌について一通り話をするだけで精一杯なのだが、学生には自分がつくりたい雑誌の見本を提出してもらうことになっている。本書はその参考書として最適だと思う。来年度も講義を受け持つとしたら、教科書にしたいと思うほどだ。

うわー、南陀楼綾繁の講義は受けたいなぁ。さすが和光大。
で、やはりこういう「参考書」は、貴重なのである。多くの人がこういう本からヒントを受け取って、新しい何かを生み出してほしいと思う。ただ今ちょっと残念なのは、去年出版された本のくせにアマゾン・コムではさっそく在庫切れになってしまっていることだ。ぜひ一般書店などで在庫のあるうちに取り寄せたりするべし!

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2008.05.08

またしてもジョイ・ディヴィジョン映画

今日、素で、ある先生に向かって「(あなたは)えらいですねぇ~」と口走ってしまった。
あぁ、やってしまった。そういう口走りかたは、なるべく避けたいところである。
でも、心から本気でそう思っただけなんだ、といいたい(笑)

━―━―━

最近、『コントロール』という映画の話をしたわけで、ジョイ・ディヴィジョンというバンドについて考えることが多くなり、最近は気分的にヘビーローテーションで帰りの電車でいつもグラグラと聴きまくっている。

そんななか、それとはまた別にジョイ・ディヴィジョンについてのドキュメンタリー映画が近日公開される模様。

グラント・ジー監督作品『ジョイ・ディヴィジョン』。(こちら

Webtop_2

5月17日に渋谷からはじまり、6月に大阪、7月に京都みなみ会館にて公開予定。
なんだか、まるでジョイ・ディヴィジョンのインフレ状態みたいな感じだが、この再評価ムーブメントは、どういう流れのなかで起こっているのか。

いずれにせよ、ホームページで確認できる「予告編」を見比べると、『コントロール』はやはり「事実をもとにした映画作品」としての面白さやドラマ性が興味深いし(こちら)、今回のほうは、完全にドキュメンタリー映画のそれになっていて(こちら)、いろんな切り口によって、たった3年しか活動していないロックバンドの物語を後世にいきる我々に伝えているわけだ。

『コントロール』の予告編をみると、もう一度観たくなってきた。最近は『水曜どうでしょう』のおかげで、部屋でひたすらダラダラとDVDを観る行為の楽しさに気付きつつある・・・

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2008.05.07

アンリ

今日、まったく異なるふたつのシチュエーションで、
「アンリ・マティス」
という画家の名前に、2回出会った。

こういうの、すごく個人的には、大げさだと知りつつも「おおおおお」とかなってしまう。
なので、速攻でこうしてブログにも書く。

なにかアンリ・マティスの絵を観た方がいいんだろうか。
しばらくは「個人的にマティス祭り」キャンペーンをはったほうがいいんだろうか。
でもすでに、今年はなにより、一部学生たちとともに「個人的にレヴィ=ストロース祭り」をやる予定なんだけどな。

と、軽く動揺してみたりもする。

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2008.05.06

ケシポンを試す

Img_tema2

「ケシポン」。
封筒やハガキの宛名の部分を、ワンタッチでうまく消去できるハンコ。
最近発売されて、あちこちで大きくとりあげられている。

で、東急ハンズの文房具売り場にて、
「実際に押して試してください」と、いくつも住所の書いたコピー用紙が置いてあったりする。


Dsc00838

すでに1ページまるまる押されている状態。もう押せる場所がない。下に2枚目の紙がしいてあるから、そっちで押すしかない。
でも、よくみると

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「『ケシポン』を実際に使って、お試しください」の部分だって押していいはずだ。
でもみんな、この文章に対しては押さないんだな。
みんな、空気を読んでいるんだな。
えらいな。
つい自分なんかは、わざと「ケシポン」と書いてあるところだけ狙って押したくなるんだけどな。ゴニョゴニョを実際に使って、お試しください・・・みたいな。


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2008.05.05

定本・尾崎翠全集をみつける

地元の図書館にて『定本・尾崎翠全集』というのを見つけた。
こういう全集が刊行されているのをはじめて知った。
ほかの用事があったにも関わらず、ページをめくったら、気がつけば1時間半ちかく読みふけってしまった。
あいかわらず、不思議なチカラでひきつけてくる、魅力的な作品たちであり、なんともいえない味わいがあるなぁと実感。大正から昭和初期にかけて、こんなにピュアで瑞々しい文章を書きながら、ほとんどの時代を無名で過ごした女流作家であるわけだが、代表作『第七官界彷徨』って、もはや題名の時点で異次元レベルに突入しかかっているエッジの効いた小説で大好きだ。あと個人的には『花束』とかの、一瞬の追憶をさらりと語り流す感じの作品もグッとくる。

こんな傾向を持つ私は、よく過去の私に逃れました。そして過ぎ去った私は、いつも、今の私よりどこか幸福だった気がします。・・・人間の幸福は過去にばかりある物ですね。追憶を通して生まれてくる昔の私ばかりが、いつも穏やかな、すこしの不安もない顔をしているのです。今の私でも、何年かの後、追憶の濾過に逢ったら、やはりどこか幸福の影を帯びて来るかもしれません。

と、ちょっとセンチメンタルになったところで、あれなんだが、
編者による個人的思い入れの強い「解説」のところも読み応えがあった。しかし、その文中で登場するはずの、私にとって個人的思い入れの強い「橋浦泰雄」の名前が、なぜか「椿浦泰雄」と誤植になっていて、図書館のなかで「ちがーう!」とシャウトしたい気分になった。くわしい説明は省くが、もはや橋浦泰雄は私にとっての何らかの一部みたいな存在であり、考えてみれば尾崎翠を知ったのも橋浦泰雄のおかげである。だからこそ、これほどまで落胆を覚える誤植ははじめてであった。たのむよ筑摩書房。初刷以降では誤植が訂正されているのだろうか。ていうか初刷以降は出ているのだろうか。気になってくる。

それはそうと、最近mizuix氏から『水曜どうでしょう』のDVDを借りているのだが、この番組を観ていると、無性に旅に出たくなってくるわけである。
ただ、あまり日本国内でこれといった興味が見出せない地理オンチなタテーシさんではあったが、この『全集』をみつけたあと、「そうだ、尾崎翠ゆかりの地に行こう。鳥取だ、鳥取!」となってきた。
ユースホステルの会員証も最近新しく更新されたぶんが送られてきた。正直いって海外旅行にいくときぐらいしか使っていないユースの会員証である。せっかくなんだから日本国内もユースで旅しないと・・・と思って今調べたが、鳥取にはユースホステルが1軒ぐらいしかなさそうで、さっそく出鼻をくじかれている。

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2008.05.04

同期現象

youtubeより。

異なるタイミングでリズムを刻むメトロノームが、同じ板に乗って揺れるうちに、同じリズムを刻みだす「同期現象」の実験映像。
橋の崩落とかもこういう同期現象で起こったりするそうで。
こういうのをみると、あらゆる物体(人間も含む)は、「波長」みたいなものでお互い影響を及ぼしあったり、巻き込まれたりしてるんだろーなー、って思う。

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2008.05.03

飛行機の機内食を運ぶカートが売ってました

心斎橋の東急ハンズの入り口を通りがかると、飛行機の部品を販売する「航空機フェア」をやっていた。

ネットのチラシ画像をそのまま貼り付けてみる。

Tokyuh_2

たしか成田空港かどこかでは、常にこういうのを売っている場所がある、と昔雑誌で読んだ気がする。
実際にこういうのを目にすると、「いいんだかダメなんだか微妙な品々」ではあった。
飛行機のアンテナとか、飾るにしても微妙すぎる。
ボーイング747のドアノブとか、ちょっとした凶器(鈍器)である。言われなければ飛行機のドアノブとは思えないのも微妙であるが。

唯一実用的だと思えるのが、機内食を運ぶカートだ。かなり丈夫なつくりである。貴重品を入れる場所としてはいいかもしれない。かなりあちこちへこんでいたりする中古品ではあったが、値段が2万5千円。これは安く感じる。

というわけで、6日までこのフェアが行われているようです。

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2008.05.02

グラシアス!

のライヴを堪能。
奈良のネバーランド、はじめて入った。ここで姉夫婦とひさしぶりに顔をあわせることになろうとは。
で、エンリケさんのベースを目当てにいったのだが、図らずもボーカルやギターの人たちもすごく興味深かった。
なによりギタリストが・・・その存在すべてが・・・レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジそのものだった。
ウェービーな長髪、テロテロの花柄シャツ、そしてギターはレスポール。
(ちなみにライヴでは実際に、ツェッペリンの曲をメドレーで披露してくれた)
Yg
まさにこんな感じ。

もしここまでやっておいて「や、実はジミー・ペイジってあまり好きじゃないんだ」とか言われた日には、「なんでやねん!」と全力でツッコミたいぐらい、見事にジミーだった。
汗のかきかたまで似せているんじゃないかというぐらい、ジミー。
そしてジミー、本家に負けず劣らずむちゃくちゃギター巧かった。なので本当に面白かった。
自分の目の前にいる人間で、ここまでギターが巧い人を見たのは初めてだと確信をもって言えるほど、衝撃的なまでにすごいギタリストだった。
でも実はその存在や演奏技術に慣れるまで、最初の2曲目ぐらいまで私は「おおおジミーペイジがいるー!」とテンションが高ぶり、ゲラゲラと笑顔で聴いていた。そういう面白さがあった。
笑っていたのはギタリストのせいだけでなく、ボーカリストも面白かったからだ。雰囲気はどちらかというとスティーブン・タイラー(エアロスミス)みたいで、そのステージ上でのちょっとした動作や踊りが独特だったので、こちらもツボに入ってしまった。
「うむ、あの動きは自分のパフォーマンスにも取り入れよう」とか思ったが、
(何についてのパフォーマンスだ)
と、ライヴの最中に自分にツッコミをいれていた。

ライヴのあと、少しエンリケさんと話をすることができた。
ブログに書いていたバービーボーイズ再結成をめぐる「1/5の意見」について触れてみた。
「まぁ、僕の意見がすべてを代表できるわけでもないからねぇー」と言っていた。でもほんと、再結成してほしいなぁ。

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2008.05.01

あーー、わーー、おぉー

と、朝からひさしぶりに「めざましテレビ」にチャンネルをあわせて待っていて、
直前までスタンフォードブリッジで行われていた欧州チャンピォンズリーグの結果速報を確認し、
「あーー、わーーー、おぉーー」となっていた。
先日の記事でも書いたように、スカパーも見られなくなった自分は、早々に「今シーズンは終了モード」でいたわけだが、そんなひとりフライングをよそに、チェルシーは初の決勝進出を決めた。しかもいろんな意味でドラマチックな展開だったようで・・・。
嬉しいような、不思議な感じのするような、そんな気分だ。

━―━―━―

エンリケさんのブログ、というのがあることを最近知り(こちら)、
そのなかで、やはり「SMAP×SMAP」出演の反響が大きかったからか、バービーボーイズ再結成についてのコメントがあって

当事者がこんないい加減なこと書いて怒られるかもしれないけどさ、
少なくとも1/5の意見ではあるので夢や憶測じゃないっすよ、はい。
更に付け加えておくと、
1/5の意見として『全員が元気なうちにやらなくっちゃ、どうすんの?』
ってことっす、以上!!

とあった。そういう気持ちでいたのかぁー、と思いながら、明日はライヴを観ることになるだろう。

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