サンダルとエスカレーター
クロックスのサンダルが流行っていて、
子どももたくさん履いていて、
そして最近になって、エスカレーターでこのサンダルが巻き込み事故を起こしやすいとのことで、注意が促されている。
クロックスのサンダルは柔らかい材質で出来ているらしく、それゆえにエスカレーターの隙間に入り込みやすいとかなんとか説明されているが、
私にはなんとなく、
「あまりにたくさんの子どもがクロックス(あるいはそれに似た商品)を履いているから、おのずとエスカレーターで危ない目にあう子どもの数が多く出現するだけなんじゃないか」と思えてくる。
あれ、自分は同じことを言っているだけか?
や、でも、「サンダルの材質に問題があるから改善しろ」といわれるよりも、クロックスに対しては「おたくのサンダル、流行りすぎなんですよ」と言われることのほうがポイントなのではないか、ということだ。
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Comments
わかります。かつての母が皿を割ったときの慰めの言葉と同じですね。
最近は母が皿を割ることも少なくなりました。
Posted by: キョコー | 2008.05.22 21:18
キョコー>つまり、お皿を割る枚数は、客観的にはそんなに多くなかったはずなのに、「最近やたら割るなぁ」と悩んでおられたということでしょうか(笑)
Posted by: HOWE | 2008.05.23 21:06
エスカレーターがあかんという話にはならないですね。エスカレーターはミンチ作る機械に似てます
Posted by: はんの | 2008.05.23 23:14
はんのくん>すかさず「いのちの食べ方」というドキュメンタリー映画を連想します。おかげでたぶんこれからエスカレーター乗るときにミンチのことを思い出しそうです・・・。
Posted by: HOWE | 2008.05.24 22:37