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2008.06.18

耳学問槇島亭第3回

Mimigaku3_3

次回はこのようになっております。
とっても興味深いお話が聞けそうな予感がします。

やはり似顔絵って、似顔絵であるだけで、とてもリアクションがいいなと実感。
時代は確実に「手書き」へとシフトしているんじゃないか。

ちなみにこのポスターにおける、ちょっとしたデザイン上の判断の迷いをあげるとすれば、「耳学問」のロゴと、マツダ先生の頭のかかりぐあいだ。最初はわざとロゴが隠れて、似顔絵が全面にでるようにしたのだけど・・・雑誌の『Number』みたいに(笑)・・・でもそうなると、「耳学問槇島亭」というロゴが見えにくくなれば、それだけ憶えられにくくなるわけで、『Number』ほどにメジャーなネーミングでもない「耳学問槇島亭」は、結果的に似顔絵を抑えて、全面にでてきている、というわけだ。
次に作るときは、またどうなるかわかりませんが。

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