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2008.07.01

ブリテン笑い

最近、「ロンドンが好きだトーク」をさせてもらう機会が立て続けに起こっている。
いつもいろんな人に同じ話ばかりさせてもらってすいません、という気分でもある。

で、さっきパソコンでヤフーニュースをみたら、立て続けに英国関連の妙なニュースがヘッドラインに。
英国関連というだけで反応してしまうが、これら二つの記事は、見出しの時点で注目度が高まった。

「館内を走るランナー」、作品として英美術館に登場こちら)。
美術館のなかをひたすら走るアート。「同美術館はウェブサイトで、来館者に対し、保安上の理由から館内を走ったり作品のランナーを妨害しないよう呼びかけている。」というくだりがいい。
でも、妨害されるのも、またアート。それもアート。それも人生。
あ、うまいこと言った気分。

もうひとつは英国の学生、試験用紙に落書きして点数もらうこちら)。
「試験責任者によると、この生徒は国語のテストで『今自分が座っている部屋について述べよ』という設問に対し『失せろ』と書き込んだ。同設問は27点の配点だったところ、同生徒には2点が与えられたという。同責任者は、もしも句読点が付け加えられていたら。さらに高い得点となっただろうとしている。」
とのこと。ニュースのヘッドライン「英国の学生、試験用紙に落書きして点数もらう」という文章そのものが、なんとなくミョーにグッとくるのはなぜだろう。「ドイツの会計士、穴あけパンチを使うときにいつも緊張」みたいな文章に思えてくるからか。よくわからなくなってきた。

そういえば中学校の「技術」の科目の筆記テストで、何かの旋盤みたいな機械を使うときの注意点をいくつか挙げよ、という問題が出て、教科書に載っている作業マニュアルめいた「注意事項」を思い出して書かなければいけなかったのだが、どうしても分からずに、「おしゃべりをしない」「よそ見をしない」とか書いたら点をもらったことを思い出した。

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Comments

私が担当教諭でも技術科にの試験において旋盤加工やのこぎり引きにおける注意点を述べよ。という問いに対しての解答が
おしゃべりをしない。よそ見をしない。ならば配点の半分以上は与えます(笑)
何故なら!意外に中学生には出来ていない注意点だから。
安全第一!!
技術科における始業の挨拶も日本の重工業工場のほとんどで実施されているが世界に誇るべき挨拶『御安全に!』であるべきだと考える元技術科講師であります(笑)
※日本の重工業工場内では人に会ったらまず『御安全に』。
「おはよう」も「こんにちは」も「お疲れ様です」もほとんどが『御安全に!』で表現されています。

Posted by: どっちぃ | 2008.07.01 at 22:53

どっちぃ>さすが技術の先生。的確なコメントをありがとうございます(笑)。『御安全に!』って、言われてみたいし言ってみたい。

Posted by: HOWE | 2008.07.02 at 22:17

なんだか、「イタリア人が落書きに対する厳罰に驚いてる」というニュースを連想しました。電車にグラフィティなんてヨーロッパじゃあたりまえなのにとか

Posted by: isaac | 2008.07.02 at 22:58

isaac>いいタイミングで時事ネタをありがとうございます。日本人がイタリア人をびっくりさせることって、なかなかそんなチャンスもないわけですが(苦笑)

Posted by: HOWE | 2008.07.03 at 21:26

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