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August 2008

2008.08.31

なつかしいロンドン

何度も書いているが、去年のロンドン旅行以来、父もかなりロンドンが気に入ったようで、今ではテレビでふとロンドン市内の映像が流れると、かぶりつきで見て、「なつかしい」を連発。
懐かしいとはいえ、実際は10日ぐらいしか滞在していないが、すっかり「住人」だったような気分で、ロンドンの映像を指さして「あれはドコソコの近くのはず」と指摘することもある。しかもそれがけっこう正解だったりするので、あなどれない(さすが、旅行から帰ってきてから突然ロンドン旅行ガイド本を新しく買ってきて熟読したりするだけのことはある)。

そしてさっきも、居間にいったらテレビに向かって「おお、ロンドン。うははは」というので、
画面をよくみると、
次週の「日曜洋画劇場」の予告か何かで、

Imagephp
『デイ・アフター 首都水没』

って、CGでロンドンが大洪水で破壊されてるって!!
ていうか洪水ネタは日本でも今すごくリアルな問題やし!!

と、まるで「うははは」と笑うには忍びない映像であった。

だが父にとってはビッグベンが濁流に飲み込まれて倒壊している映像であっても、やはりロンドンは懐かしいようである。


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2008.08.30

ネットプリント

フジカラーのネットプリントというのをはじめて利用してみた。
普段あまりデジカメの写真をプリントすることもなかったので、あらためてこういうネットでのサービスを利用すると、「そういう時代になっていたのか」と、おどろくことばかりである。
考えてみたらどうってことないのだろうけど、自宅のネットでアップロードして、近くのフジカラー対応の写真屋を指定するだけで、数時間後にその店に実際に行って受付番号を告げると、はじめて顔をみる店員さんが、私のオーダーした写真をみせて「これでよろしいですか?」と聞いてくる、そのなんともいえない微妙な感覚。

ただ、私の写真が入っている、伝票の貼りついた大きい封筒には、赤いペンで「ネット注文」と大きく手書きで注意書きがされていて、そのへんのヒューマンな感じがまだ残っているらしいところがちょっと印象的だった。

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2008.08.29

むかしのオールスターの件

私が大学1回生の年、プロ野球のオールスターゲームでこのような出来事があった。
パリーグがリードした9回裏、最後のバッターであるセリーグの松井の打席に際して、パリーグの仰木監督はファンサービスのために、イチローをピッチャーとしてマウンドにあげた。(もともとイチローは高校までピッチャーをしていた)

しかしそれをみたセリーグの野村監督は、松井に代えて、ピッチャーの高津を代打として打席に送った。

当時の私は、「せっかくのファンサービスに水をさして・・」と思っていた記憶がある。

ちなみに当時発行した『HOWE』でも、「'96 夏の名言」というコーナーを設けて、
仰木監督「ピッチャー、イチロー」
野村監督「代打、高津」

と、ちょっとしたネタとして書いていたりする。確かに私はこの件について何らかの感想を当時から抱いていたのだと思われる。

でもちょっとオトナになった今、このことを振り返ると、やはり自分も野村監督の下した決断がきわめて妥当だと思うようになった。難しいところではあるが、その場その場のファンサービスよりも、選手の将来を守るために、やはり本職のバッターに打たせるわけにはいかないのだ。オールスターというお祭りの場だからとはいえ、いやむしろお祭の場であるからこそ、そこに登場する選手の「価値」にむやみにキズをつけるのはいただけないのである。
しかも代打に指名されたピッチャーの高津は、当時野村監督の指揮していたヤクルトの選手だから、自分の責任のもとでアフターフォローもできる。代打に送る選手としては最適の人選だった。

この件については、いまもネットで議論がみうけられる(こちら)。いろんな意見があって、いい。

この出来事のことを最近ふと思い出したことから、こうしてブログに書いてみたわけだが、10年もたつと、同じ出来事に対する自分の反応も変わってくるもんだなぁ、ということを少し実感した。


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2008.08.28

ようこそ板

来月めでたく結婚する後輩のYっぺの披露宴に向けて、ウェルカムボードを作らせていただくこととなった。「ふたりの似顔絵が入っているとうれしいです」というリクエストを受け、「よっしゃあー、まかしときー」となった。自分としてはウェルカムボードを制作するのは初めてだったのであるが、「どこかで必ずアイデアがふってくるはずだ」と信じてこの夏を過ごしていた。すると先日行った「太陽カフェ」で、ズバリこれだろう、というアイデアに出会えたので、その方向で作業をすすめている。

で、自分にとってははじめて使う素材ばかりに挑戦している。写真ではまだお見せできないが、今はひたすら「カッティングシートで似顔絵をつくる」ということに取り組んでおり、これがまた面白い。「手づくりの線」が微妙に反映されていくが、素材としてはあくまでも工業製品的なクールさがあり、それらが交じり合った雰囲気。工業製品のように滑らかな線のようで、実は手先の微妙なコントロールがモロに表れている・・・や、単に自分の技量が未熟なだけなんだろうけど(笑)。

カッティングシートという素材を知ったのは、小学校高学年ぐらいのときである。姉がたまに読んでいたバイク雑誌に、車体ボディのデコレーションとしてイラストや文字が綺麗に貼られている写真をみて「こういうものが存在するのか!」となったわけだ。そして、雑誌で紹介されているだけに、これらのバイクやクルマに施されたカッティングシートの作品は非常に精緻で完成度が高く、子ども時代の私には、それらは確実に「崇高な芸術」であった。そして、どうやったらこんなものが出来るのかという謎を抱えたまま、この歳になるまで「画材店でみかけても、ちょっと遠巻きにみていた素材」であった。そう思うと(まさに先日、姉夫婦とそういう話になったのだが)、子どもの頃に触れたサブカルチャーの影響というのは、根強い。

でもネットの時代になって、気がつけばいろんな人がカッティングシートの作り方を説明しているサイトが簡単に閲覧できるようになっていたわけである。そこで「あ、自分のなかで勝手にカッティングシートづくりを難しく考えすぎていた!」というのがわかり、今回の機会を得て、楽しくトライさせていただいている。こういうチャンスを与えてくれたYっぺには感謝。本当に、この作業は楽しくて、最近は家に帰ってきたら、こればかりやっている(笑)。ハマった、といったほうが簡単かもしれない。

なので関係各位のみなさま、披露宴や二次会で、ぜひお二人の似顔絵を観てください。

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2008.08.27

ポスター

ポスター
今晩は姉夫婦の家にお邪魔している。
姉が昔手に入れて保管していたという、ソニーウォークマンの販促用ポスターが飾ってあって、いい感じだった。初代ウォークマンから、綿々とつづく新製品が並んでいるデザイン。消費社会も極めればアートだな…

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2008.08.26

周南市、徳山

最近まで徳山市、であったのだが、合併により「周南市」となっている。
自分が使っているウインドウズの変換キーを押しても出てこない。

そんな徳山でみつけたものを紹介。

Dsc01714
「積読」を推奨しているかのような本屋。

Dsc01715
「売り物は、トロフィーだけかよ」といわんばかりの風情。

Dsc01749
徳山駅にて。まったく落ち着かないけれども、妙にオシャレにみえる椅子。

・・・以上です。
思っていたほど、あまりテンション高めで写真を撮りまくっていなかった。
初めてきた場所ではないから、だろう。

Dsc01627
Dsc01628

これは祖母の家に昔からかけられていた宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の詩がかかれた版画であるが、
今回あらためてじっくりみていると、

Dsc01629

こういうノリとか、なんだか自分が描いたような気分をおぼえる。


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2008.08.25

旅の写真

昨日の記事についてのヨーコロさんのコメントを受けて、
パエリアの絵に描かれていたイカの画像を、別角度から拡大してお送りしてみる。

Ika
UFO特番みたいだが。

うむ、たしかにグッとくるテイストだ。
現場にいて気付かなかったのが悔やまれる。
この、なんともいえない哀愁はなんなんだろう。
これもまた「まんぷく供養」だからだろうか。

ちなみに、このイベントに掲げられていたすべてのメニュー看板は、すべて文字が「切り文字」で作られていた。

Ika2

いまなら、パソコンで簡単に作れそうなものを、わざわざ手作業で、職人のごとく切りまくっていたことに、ちょっとした驚異を覚えたのだ。このこだわりようは何なんだろう。スタッフに尋ねればよかった。


━―━―━―━―━―

このまえの旅行の写真から、いくつか。(だいたいこういうときは、ブログのネタに困っているときだ)

広島に朝はやく着いたので、
「記録上、日本でもっとも最初に『モーニングサービス』を実施した店」らしい、「ルーエぶらじる」に行ってみた。
ウィキペディアの『モーニングサービス』の項参照
市電の鷹野橋駅というところを降りてすぐの商店街にあった。

Dsc01533
Dsc01539

と、いたってマジメな普通の喫茶店であった。
別にここがモーニングの発祥だからとか、そんなこと抜きで、この日も普通に地元のおばちゃんたちが集って、NHK朝の連続テレビ小説を観ていたりする。そのへんの「普段使いさ加減」が、また旅行者にとってはうれしくなった。

★★★

あと、NHK広島のビルに展示されていた広島ローカルのキャラクター。

Dsc01545


Dsc01546

奈良市民の私にとっては、いまや「せんとくん」のおかげで、他のどういうキャラクターを見ても、
「あ、かわいいなぁ」
と感じてしまうのである。むぅ。

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2008.08.24

まんぷく供養

奈良の世界遺産のひとつである(のを今日はじめて知った)「元興寺」で、毎年この時期に「地蔵盆まんぷく供養」というのが開催されている、とnarazuke先輩から教えてもらった。なんでも、奈良でも名の知れた飲食店のいくつかが、この日のために特別に屋台を出して、格安で食べ物をふるまっているとのこと。

なので行ってみた。

Manpuku3
元興寺。

Manpuku0
すごい人。

行列のできる屋台村、といった感じだった。(たまたま休日と重なったため、よけいに多いらしい)
器の一部は使い捨てではなく、再利用のできるものなどを使っていた。

どの屋台でも300円以内で商品を売っていた。一品あたりの分量が手ごろなので、食べたらすぐに他の屋台に行きたくなるわけだ。

で、並んで買ったものを、また別の行列に並びながら食べる、ということをしていた。
途中で、パエリアの屋台に並んでいたら、見知らぬ中学生風の男子2人組が、「もう使わないので」といって、余った金券をなぜか私にくれた。なぜこの行列のなかで自分が? と驚き、見知らぬ彼らにひたすら感謝の雄たけびを連呼した。
(でも今思えば、中学生も着るような「UMBRO」のTシャツを着た男が、一人でパエリアのできる様子を嬉しそうにヘラヘラと眺めて立っている姿っていうのは、中学生男子にとってはその場にいるいろんな種類の人間のなかで、かろうじて声をかけやすい対象なのだろうと思う)

Manpuku2
わーい。

Manpuku1
外国人シェフが作っているというだけで、なぜこんなに期待感が高まるのか。
そして実際、美味しかった。

narazuke先輩たちとも合流し、すでに売り切れて入手困難だった「ハンターナ」のカレーを分けてもらったり、ワインをいただいたりした。ゴチです。ありがとうございます。
お寺の境内で、赤ワインやらカレーやらパエリアなどを食らうという、この状況が新鮮。

あと、映画監督の河瀬直美さんが、フラッとお子さんをつれて場内を歩いている姿が見受けられて、いい雰囲気だった。「あぁ、奈良だなぁ」という感じ。

本当はこのあとに「地蔵盆万燈供養」や「音と光のマンダラ」など、いろいろ催しがあるのだが、食べるものだけ食べて、帰った(笑)。

Manpuku4
「琉球パフェ」。最初は他のものを注文すべくデザート屋台の行列に並んでいたのだが、後ろに並んでいた女の子が「去年ここで琉球パフェを食べたらすごい美味しかった!」とか喋っているのを耳にして、つい注文。

奈良に住んで四半世紀が過ぎているが、こういうイベントがあるなんてまったく知らずに生きていた。いやはや、奈良は奥深いですな・・・

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2008.08.23

ホリーズカフェ四条河原町店

こういう情報もライフハックの一種として捉えておきたい。

「ホリーズカフェ四条河原町店」の、
いちばん奥の座席は、
机を囲んで、4人ぐらいでミーティングを行うのに最適なスペースとなっている。
「ほとんど個室状態」みたいな間取りになっているのだ。
四条河原町の交差点の近くに、図らずも存在していた絶好のレンタル会議室。


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2008.08.22

さざえ忘れ

お盆休みが明けたあと、すっかり仕事のことは、頭から消え去っていた。
そもそも私は職場において、仕事に関するメモはすべてパソコンの「ふせんソフト」で書いており、日々それを書いたり消したり読み返したりしながら作業を進めている。なので、もしパソコンがクラッシュしたら、その後半年ぐらいは仕事がおぼつかなくなるんじゃないかとすら思う。それだけ、メモにすべてをゆだね、頭の中には何も記憶していない。「それなら紙のメモに書けばいいではないか」と思って、たまにトライするものの、仕事に関するメモというのは、とにかく出入りが激しすぎるので、すぐにゴチャゴチャとなってしまい、かえって読みにくくなる。(残った記述だけを新しいメモに転記すればいいんだろうけど、そうなると余計にパソコンのほうが便利に感じる)
たぶんパソコンのふせんメモに用事をすべて書くことで、それ以上自分の中に仕事モードを残さないようにしているんだろうと思う。

と、いうわけで、書けば書くほど、これらは「いいわけ」でしかない。

休み明けで、気分はまだ砂丘に半分埋まっているかのような自分が、
頭のなかで、すっかりうっかり、あらゆることを忘れているっていうことの。

ええと、
今日は仕事中に、自分あてに電話がかかってきたわけです。
しかし、ミーはすっかり忘れていた。

Me

と、「サザエさん的モード」で応対することを。

あれほどネタにしておきながら。

自分が、くやしい。

Delpiero1_2

━―━―━―━―━―

気を取り直して。

このまえも紹介した「京都メディフェス」ですが、
それに関連したイベントが、京都の「あの」フリーペーパー「SCRAP」のオーガナイズで実施されます。

「フリーペーパーってこうあるべきなんじゃないか会議」

日時:2008年09月13日
OPEN 12:30 START 13:00
会場:元立誠小学校(京都市中京区木屋町通蛸薬師)
料金:前売1000円 当日1500円
 
予約:info@scrapmagazine.comまで
   イベント名、お名前、枚数、連絡先を明記の上メールご送付ください。
お問い合わせ:075-334-5999(SCRAP編集部)

ここでいう「フリーペーパー」というのが、いわゆる「ハウ」みたいなものでないにしろ、「京都メディフェス」というイベントが示唆するように、「市民の発信」という広いテーマから考えたら、まぁ、どっちもどっちだろうという感じで(笑)広く受け止めていただければ、と。

34279402_16

以上、インフォメーション。
「SCRAP」って、出来る限りのところまで、自由度溢れるインディーズ的楽しさを追求しているので、見つけると確実にゲットしている。綺麗な印刷なんだけど、細かいところをよくみると、わざと「製本テープがたわんで折れている感じ」とかを再現していたり、「そこまでしなくてもいいのに」っていうことを、律儀に作りこもうとしているので、恐ろしい。

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2008.08.21

君は稲尾和久か>上野投手

今夜の北京五輪はすごかった。女子サッカーにソフトボール。テレビに釘付けにさせる好試合が連発。
なでしこジャパンは惜しかった。実にいいサッカーをしていた。アーセナルのベンゲル監督に見せて「あなたもこういうサッカーが好きでしょう?」と訊けば、きっと「イエス」と答えてくれるような、まさに日本人が世界で戦うために追求すべきパス&ゴーのサッカーを展開していたように思う。
でももし本気で女子サッカーを強化したいのなら、まずはゴールキーパーの人材育成から、というのが私の持論だ。明らかにキーパーは競技人口が少ないわけで、そこから広げていきたいところだ。

ソフトボールもすごかった。上野投手の連投もさることながら、最終回のサードの守備も熱かった。でももっと熱かったのはNHKの解説の宇津木さん(元・代表監督)だった。当初から気になっていたが、もはや解説ではなく、ひたすら監督目線で「よし!」とか叫びまくりだったので、まるでサッカーにおける松木安太郎氏状態だった。でも松木安太郎のおかげで、そういう「監督目線の熱い解説」が、最近は違和感なくお茶の間で聞けてしまうようになったのも確かだ。そんな功績はいらないってか。

今日まであえて北京五輪のことは触れないでいたが、今夜のこれらの熱い試合を観てしまうと、書かずにはいられない。

すでに終わってしまったが、竹下ファンの私にとっては柳本ジャパンの女子バレーが最も熱かった。負けた試合はどれも悔しいが、あの小さいセッター・竹下と、もうひとり小さいリベロの佐野が世界の高さに怯むことなくガンガンひっかきまわしたり拾いまくったりする様は爽快であった。そこからブロードやらバックアタックやらをビシッと精緻に決めてくるあたり、「やー、これこそまさに技術立国・ニッポンの姿なんだよなぁー」と妙な悦に浸らせる、そんなチームだった。
柳本監督もいい。ここ一番というときにおける、タイムアウトをとるタイミングがグッときた。実況アナですら「まだタイムアウトをとらない!?」と言わしめるほどの、我々一般人には読めない独特の「間合いのはかり方」をもっている人であった。勝負師なんだな。
ただ、予選リーグの中国戦で(鳥取のホテルでずっと観ていた)、あの大量リードを一気にひっくり返された瞬間、何かが失われ、何かが狂ってしまった感じがする。信じがたい負けっぷりだった。あのときの「??」を持って帰って、次の「!!」につなげてほしい。あぁ、それは男子サッカーも一緒やね、本当に。

━―━―━―━―━―

ところで、「柳本ジャパン」といえば女子バレー、「星野ジャパン」といえば野球、「反町ジャパン」といえばポイズン、もとい男子サッカーなわけだが、女子サッカーの場合は前回大会から一般公募で「愛称」を募集したおかげで、すっかり「なでしこジャパン」というニックネームが定着した。これはこれで良い効果を生んでいると思うのだが、そのおかげで、どんなに監督ががんばっても、「監督の名前+ジャパン」では呼んでくれない宿命があることに気付いた。
・・・ちなみに、今回の女子サッカーの監督は、佐々木則夫さんという名前です。佐々木ジャパン、ドンマイ。

ついでに佐々木監督のことをネットでひくと、こんな記事が。

 「ノリさん」の愛称で親しまれてきた。「構えていたら、聞こえてくることも聞こえない。監督になっても、雰囲気はコーチ時代とは大きく変えていない」。試合のハーフタイムでは、選手の緊張をほぐすためのジョークを挟むことも。「コーチ時代は若手担当で、いろいろとフランクに話をしていた。今でも練習中に3回はギャグで笑わせようと思っている」と冗談めかす。

うむ、貴重な人材。
「失敗を恐れずにどんどん仕掛けて攻めていく」という、日本サッカーにもっとも足りないとされているメンタリティを、オヤジギャグの波状攻撃を通して教えようとしているのだ。選手たちよ、その思いが通じているか。

━―━―━―━―━―

あと、もうひとつだけ五輪ネタを。
あまりこのことについて言われないのだが、

Olympic

ええ、すっかり忘れていましたよ。
ひょっとしたら、いまのオリンピック、大阪でやっていたかもしれなかったことを。

だのに、さっそくロンドン五輪の次を「東京でやりましょう」とか言われてもなぁ。
北京→ロンドン→また北京の近所かよ、っていう。

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2008.08.20

更新頻度

前に紹介した、ライフハッカー日本語版のサイト(こちら)は、毎日の更新記事数がすごく多い。始まったばかりだということもあるのだろうけど、このハイペースぶりには圧倒される。このノリが維持できるのかどうか、心配すらしてしまう。

ちなみに「ライフハッカーって何?」のところをクリックすると、いろいろとライフハックについての説明がされているのだが、ここでもやはり「IT版の『伊東家の食卓』みたいなもの」と説明されているので、やはり日本においてはそれ以上的確なたとえでライフハックを説明することは難しいんだな、と思った。

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2008.08.19

帰宅後

昨晩帰宅。
いつもなら、旅行のあとはぐったりするものですが、
この旅は、逆に元気をもらってきた旅のようで、すこぶる元気。
ある種パワースポットかもしれない、鳥取。

旅行中の携帯電話からのブログにコメントをありがとうございました。
ていうか、こんなに携帯電話のカメラって綺麗に撮れるのか、と今さらな驚きでもって更新しておりました。
今後もこの手段で更新作業をしていくことがあるでしょう。

というわけで、コメントの返事を以下にまとめて書かせていただきます。

tomo>実は僕もあのあぜ道がとても印象的だったので、夕方ひたすらあぜ道などをたどる散歩をしてきました。気分がほぐれましたね。

MSK>トータルでいい旅でした。本当に。

num>そういうグルメ情報系にはてんで疎いんです(笑)そんなのもあるのね。

narazuke>そーなんですね!? さすがカレーの女神!(笑) 

自転車>左京区にも同じ名前のカレー屋さんがあったはずです。店名にしたくなる香辛料なんですな。

ヒロポン>帰ってきました。奈良は暑いね。

suzaken>元ネタがありそうなフリですが、わからない・・・って、本当に砂丘にいっていた!?

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2008.08.18

面影小学校

面影小学校
鳥取駅にもどり、レンタサイクルで移動することにした。
なので面影小学校にいくことができた。名前がかっこいい。面影。
ここは尾崎翠が卒業した学校で、父親も教師をしていた。
で、校舎の入口に、尾崎翠の石碑がある。短編『歩行』に出てくる詞が刻まれているのだ。

おもかげをわすれかねつつ
こころかなしきときは
ひとりあゆみて
思いを野に捨てよ

明治41年度卒業生 作家尾崎翠

てなわけで、哀愁ただようこの詞を石碑に刻む面影小学校は、その校名とともにエッジがきいててカッコ良い。

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鳥取港

鳥取港
朝は鳥取港にきてみた。
市場から大音量でよくわからない濃い歌謡曲が流れている

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2008.08.17

コツ

さっき鳥取砂丘を歩いているとき、「スノーボードのように砂丘をすべる」という「サンドボード」のレクチャーを受けている一団としばらく一緒に同じ方向を進んでいた。
歩きながらインストラクターの人がいろいろと初心者向けにアドバイスをしていた。
で、インストラクターの人いわく、サンドボードでこの砂丘をすべるのに大切なことは、

「度胸と気力」

らしい。

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浜市

浜市
いただきます

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ふたたび砂丘

ふたたび砂丘
遊覧船をおりると、たまたま無料の巡回バスが停まっていたので、砂丘まで戻ってきて、ついでに砂丘に立ち寄ってみた。
今日はとても天気がいいので、昨日とはまた雰囲気が違って感じられた。幸い砂は熱くないので裸足で歩く。ただ風がつよく、丘の頂上では飛んでくる砂が足に当たって痛い。半ズボンだと、スネがチクチクと痛い。
写真は、風の影響で変なえぐれかたをしている砂。

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浦富海岸遊覧船

浦富海岸遊覧船
海に出た。
日本海から絶景を眺める。
まさにロジャー・ディーンの絵画だぞこの岩たち! と心中叫びながら。

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網代港

網代港
尾崎翠の短編『花束』の舞台付近。
読んだときのイメージそのままの、静かな漁港だった。

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岩井温泉

岩井温泉
次のバスまで時間があったので、このようなノリで湯を浴びる。

つぎは網代港へ。

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無風帯から

無風帯から
岩井温泉のゆかむり橋にて。尾崎翠が『無風帯から』で描写した『背骨のような』山々。

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ボンネットバス

ボンネットバス
今回のメインである尾崎翠ゆかりの地に向かう旅について、たまたま岩井温泉にむかう観光周遊バスがあることを知ったので、時間合わせて集合してみた
すると古いボンネットバスが登場。昭和40年製造らしい。クーラーはなし。すごい揺れる。テンションあがってきた。

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いまさらですが、お気づきのように今回の旅のテーマは『リアルタイム更新』です。

いまさらですが、お気づきのように今回の旅のテーマは『リアルタイム更新』です。
朝の鳥取駅前ミスドにて。
ここにきたおかげで、ハウの特集企画のネタを思い付いたので得した気分。

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2008.08.16

砂丘

砂丘
雨が降ったりして、とても涼しく。
この景色に圧倒されつつ、ピンクフロイドの『エコーズ』を聴きながら…砂を踏み締め、ウロウロしてた…自分なりの楽しみかた。いい気分。

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鳥取駅

鳥取駅
この前借りて観た『水曜どうでしょう』でも、このへんの立ち位置で大泉洋がサイコロふっていたかな、と思いながら駅舎を眺める

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トルカリ

トルカリ
すぐ近くにインド料理店をみつけた。大きいナンがうれしい。カレーの神に感謝。
ところで祖母から板チョコを3枚もいただいてしまった。いまチョコを食べながら携帯電話を打っている。はたから見ると駅のコンコースで板チョコを真剣に食べている人になっている。
岡山駅もすごく混雑してる。

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ガラムマサラ

ガラムマサラ
目当てのカレー店は休みだった。
お盆だしね。

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岡山

岡山
岡山駅でおりる。ここから鳥取へ。
いまからカレー屋をさがす

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徳山駅ビル

徳山駅ビル
私も姉たちにも思い出がいろいろあるが、いまは商業施設ではなく行政のサービスセンターが占めている。

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2008.08.15

湯野温泉

湯野温泉
祖母は元気だった

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ヘタ

ヘタ
戸田と書いてヘタと読む。
ここも久しぶり。

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防府

防府
かなり久しぶり。
巨大なサティのショッピングモールができていた。

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徳山

徳山
ひさしぶり。

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2008.08.14

市民の球場

市民の球場
今シーズンで見納めとなる、広島市民球場の前を通り過ぎる。
できればカープの試合を観たかったが。

あと、20年ぶりに平和記念資料館にいく。
気持ちが高ぶっていたので、原爆資料の展示のかたわらで展開されていた、見知らぬ子供の兄弟喧嘩を思わず止めに入ったり(笑)

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2008.08.13

奈良ファの婦人靴売り場

さっき奈良ファミリー(という地元の商業施設)にある近鉄百貨店の1Fの婦人靴売り場を通りがかったら、なかなかファンキーな髪型の男性店員がいた。
どう表現していいかコトバに迷うが、
自分にとっては
11roxy
これに匹敵するインパクトがあったのは確か。

━―━―━

いまから夜行バスで広島に向かう。
明日は都合によりいったん広島に立ち寄り、その後山口に行くというプラン。
帰省ラッシュとともに移動。
いま「奇声ラッシュ」と変換で出てきたが、あまり違和感がない気がする。

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2008.08.12

ガケに

いつも関西にいながらミニコミだのフリペだのを論じておきながら、じつは京都の「ガケ書房」には、まだ行ったことがなかった。
「その気になれば、いつでも行けるだろうから・・・」
と思いながら、ずいぶんと時間が流れてしまった。

今日、よいタイミングで白川通りを歩くことができたので、
はじめてガケ書房に入ることができた。

噂に聞いていた範囲のなかで、勝手に描いてきたイメージとは違い、
とても整然として、ひとつひとつの本が、なんだか「輪郭」をはっきりと持って陳列されている書店であった。
だから本棚が閲覧しやすく、じっくりと本を選びたくなるムードがあった。

なにより印象的だったのは、ここはミニコミやインディーズ系出版物といったものが、普通の書籍と混じって置かれていたことである。ジャンルごとに分けられた本棚のなかで、メジャーもインディーズも同列に扱われており、その状況が新鮮ですらあった。お店をつくる側の、出版物に対する愛がここに表現されていると思った(それだけガケ書房はインディーズ出版物をマメに取り扱う意欲があるというわけである)。

そのあと、近所にある「太陽カフェ」にもはじめて入った。
ここも、噂でしか認識していないお店だったので、実際に目の当たりにするとちょっとした高揚感をおぼえた。
なにげなくそこにあるお店であるが、ほどよい「きらめき」がしんしんと漂う感じがいいなと思った。

つまりのところ、白川通りおよび左京区っていうのは、やっぱり素敵な場所だと再認識した。

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2008.08.11

ひとこと感想

中村俊輔の『察知力』(幻冬舎)を読む。
ひとことで感想を述べるとすると

「俊輔さん、すいませんでした!」

と、いいたくなる。

なんというか、サッカーファンとしては「中村俊輔に対して勝手に抱いていた誤解」に反省したり、
また一般読者としては、「自分の行いの自堕落さ」だったり、「自分への甘え」だったり、いろいろなところで「うおお、ビシっとせな!」という気分にさせてくれる本。

ひるがえって、一読の価値はある本(ただしちょっとでも中村俊輔に対する予備知識がないとやっぱり厳しいとは思った)。

ただ、やはり期待通りというべきか、「サッカーノート」についての話は、ここの部分だけでも本気で中学校の教科書とかに載せて欲しいと思うぐらい、実体験に基づいて語られた、非常に学ぶべきところの多い内容で興味深かったことも付け加えておきたい。

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2008.08.10

ア・サウザンド・セイ

なぜか、私はいままで考えたこともなかったのだが、
日本の音楽シーンにおいて新しく出現していくバンドのなかで、「スーパーカーというバンドに多大な影響を受けた」と公言するようなバンドが登場する可能性もあるのだ。

あたりまえかもしれないのだが、どういうわけか「あ、そうか、スーパーカーのフォロワーって出てくるもんなんだ」とあらためて認識した次第である。自分にとっては思い入れの強いバンドであるぶん、「フォロワー」の存在が、なんだか「そういえば、自分には従兄弟っていう距離感の身内がいるんだよな」とあらためて気付くかのような、不思議な気分なのである。

そのバンドが、「1000say」という。
youtubeで一曲だけPVが観られる。

どっちかというとスーパーカーよりも「ヒネりのない爽やかさ」が加味された印象。
iTunesのミュージックストアでは、最近出た『STARGAZER ORCHESTRA』というミニアルバムの曲がすべて試聴できる。気合の入った、捨て曲なしの雰囲気に、期待させるものがある。
もはやパフュームも真剣に楽しく聴けてしまう昨今、日本のエレクトロ・ポップス&ロックの地平は明るく見える。

で、そのエレクトロ路線の源流のひとつともいえるのがTMネットワークだとすると、1000sayのアルバムとともにもうひとつ書いておきたい盤がこれ。『I LOVE TM NETWORK』だ。

Ilovetm

これもiTunesのミュージックストアで全曲試聴ができるのだが、
TMのこの手の企画盤では、異色の出来栄えだと思えた。
愛のある仕事、まさにって感じ。
携帯電話が当たり前のような現代において、
『Telephone Line』なんて曲をカバーするのは、相当TMが好きなんだろうなと思う。

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2008.08.09

スイカの種

まさしさん家をかりてバーベキューをさせていただく。感謝。きわめて夏休みらしい過ごし方だ。
外で飲んだり食べたりするというのは、すごく久しぶりのような気がする。
そのへんにスイカの種をまきちらしてもオッケーな状況を密かに満喫していたり。

あと、どっちぃが独特のハイテンションで友人の子どもをあやしている状況がだんだん可笑しくなってツボに入ったのだが、それはたぶん、子どもをあやすというのは、論理的でない状況が発生するからだと気付いた。「ほぉーら、はぁーい・・・ダァァァ~!! イエーーイ!!(と言いながら、子どもの体は空に向かっていったり、次の瞬間には地面に急降下する)」とかいうのは、まったく筋道がわからない。その分からなさに関わらず、子どもは最高に楽しんでいる。そこを改めて考えてしまうと、なんだか無性に笑えてきたし、すごいとも思った。

あと、買出しに出向いたイオンのスーパーストアの帰り道に「挙動不審だった」といわれたのは、あらためてイオンの陳列のボリュームに感化されて、こんな写真を撮ってしまいたくなったからだと思う。そういう年頃なんだと許してほしい。(というか、最近は、ポスターを作ったり、何らかのデザインをするうえで、素材になるような被写体を探すのがクセと化している)

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こういうのって、本当に、テクノだよ、テクノ。



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2008.08.08

ハニカムブックスさんオープン

北京五輪の開会式がはじまった。が、今はこのブログを書く。

先日もお知らせした、honeycomb Books*(ハニカムブックス)さんがついに本日オープン。
ブログをみると、神戸経済新聞でも取材があったようで、こちらの記事もご参照のほど。神戸・元町にセレクト古書店-20代女性が開業で夢かなえるこちら

ひたすらおめでたい!!
ぜひ神戸にお越しの際は、みなさんもぜひ。

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2008.08.07

ならまちPOPマーケット

まず告知です。(詳細はこちら

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■8/10(sun)
ならまちPOP MARKET-summer-
場所:sample white room(cafe sample 2F)
時間:13時~19時   出店料:1000円(1グループ)

「フォトにしかわ」で、素敵な写真を撮ってもらえるはずです(よね?)。
前回私は貴重なポラロイドでポートレートを撮ってもらいました。

いろいろ密集してカルチャー濃度の高いフリーマーケットなイベントであります。
奈良でもこういうイベントが展開されている、ということを知っていただければと思います。

━―━―━

今日、予定より早く、仕事場のパソコンが新しくなり、ついにビスタを使うことになった。
本当はXPのままで充分だし、特にフォルダ操作のうえで余計な改良が加えられているらしいので使いにくそうだなぁと思っていたから、あんまり乗り気ではなかったのだが・・・
たまたま今日やってきた業者の担当者さんが、よくみたら折に触れてこのブログでネタにしているサッカー選手、ジョナサン・ウッドゲイトに顔がそっくりだったので、なんだかそれですべてを許せる気分になった。

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ウッディ。

なので、セットアップ作業を見守りながら、「ビスタの再起動ってどのボタンなんですか」とかの質問を、ジョナサン・ウッドゲイトに聞いている気分でいた。そういう午後だった。

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2008.08.06

山口と鳥取

この盆休みは、山口の祖母のところへいき、祖父のお墓参りなどをする予定。その帰りに鳥取へいくことにした。砂丘と、出来れば尾崎翠の資料館などにも行きたい。本当はもっと下調べをすべきところだが、今回はおそらく行き当たりばったりになりそう。
せめてもの下調べとして、あらためて尾崎翠の作品集を読んでいる。文章の端々にカッコいいコトバがサクサクと織り込まれていることを改めて実感。あくまでこういうのって「個人的なツボ」でしか語りえない部分ではあるのだが、たとえば今日感じ入ったのは『歩行』の書き出し

 夕方、私が屋根部屋を出てひとり歩いていたのは、まったく幸田当八氏のおもかげを忘れるためであった。空には雲。野には夕方の風が吹いていた。

 という出だしなのだが、いたってフツーに思えるけど、でもこの「空には雲。野には夕方の風が吹いていた。」という一文が、私にはなぜかうまく説明できないのだが、すごくグッとくるのだ。なぜそう思うのか、今もちょっと考えているのだが、説明が難しい。「空には雲。」って、普通考えたら「まぁ、あたりまえやん」と思うのだが、あえてここで「空には雲。」と書いておくことによって描かれるリズムというか、テンポみたいなものを感じる。ソニック・ユースの曲みたいに、「なんか、地味な部分ではあるが、この箇所のこの一音が、とびきりカッコよく感じるのはなぜ」と思う感覚に似ている。
なので、
この夏は「ソニック・ユースを聴きながら尾崎翠を読む」
というテーマと、
「砂丘を眺めながらピンク・フロイドを聴く」
というテーマで、ちょっとばかし現実逃避をしてきます。


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2008.08.05

グーグルマップのストリートビュー

昨日のネタにともない、
さっそく本日は「サザエさんの掛け声のノリで応対してみる」
を実践してみた。

さっそく内線電話がかかってきたので、

Me

と、いちじるしくハイテンションな応答をしたら、

電話の相手は、学部長の先生だった。


そういうこともある。

━―━―━―━―━―

「ライフハッカー日本語版」ではじめて知ったが(記事はこちら)、
グーグルマップの日本語版でも、ストリートビューがある。
主要都市圏の主な道において、風景がいろいろ見られる。

で、うちの大学もちゃんと確認できた。

Googlesv
(画像をクリックすると拡大します)

すごすぎる。
こういうの、どうやって作ったんだろうと、いつも思う。

このグーグルマップをじっくり観るゆとりが最近ないのだが、
これは時間をかけて、いろいろと遊びたい。

こういうのをどんどん無料で提供するグーグルって、もはや恐ろしい企業だな。
つい最近も、とある用事でデジタルなサービスを売り込みに来た営業さんのプレゼンを聞く機会があったんだけど、情報関係に強い上役の人が、ポロッと「でもそういうサービス、グーグルとかがすぐに無料で提供しそうじゃないですか?」と言ったら、もはや反論できなかったようで、こちらまで辛い気分になったほどだ。グーグルのおかげで、あらゆるデジタルツールが「無料が当然」みたいなノリになってきていて、このへんの業界が逆に元気をなくしていくような気もして、どうなることやら。


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2008.08.04

遠泳とサザエと察知力と

こういう話、好きだ。

五輪遠泳の英国代表選手、「魚が怖い」( ロイター)こちら)。

北京五輪から新たに正式種目となるオープンウォータースイミングの英国代表選手が、魚が苦手なため、試合会場となる湖で泳ぐことに不安を抱いていることが分かった。
順義オリンピック水上公園の人工池で行われる10キロ遠泳に挑むデービッド・デービス選手は3日、ウェールズ・オンライン(www.walesonline.co.uk)に対し「もし大きな魚を見たら怖い。彼らは人間じゃない。歩き回らないし、普通じゃない」と語った。

たとえば、これはずっと私の中で温め続けているネタなのだが、「ビール会社における、お酒が飲めない下戸の社員」みたいな存在に近い。そういう人たちの、なんとなく微妙なポジショニングを応援したくなる。

━―━―━

おなじみデイリーポータルZにおける古賀さんの記事
「“サザエの法則”で好印象を与えよう」(こちら)。
が面白かった。
「サザエさん」のオープニングの掛け声、「サザエでございま~す」のトーンで、普段の応対をしてみようというものだ。

私も自分の印象をアップさせたいので、さっそくこの法則を実生活に取り入れようと思う。
普段、電話応対におわれることも少ないのだが、それだからこそ、かかってきた電話にはサザエさんのように
「ハイ、研究支援課のタテーシでございま~す」的に応対することを心がけよう。うむ。
どこかでツッコミが入るまで、やってみる。

それで思い出したが、今日の仕事場で、図書館のスタッフさんと電話で話していた折、相手がちょっとインフォーマルな苦笑いをしたので、こっちもつられて「イェッヘッヘ」みたいな奇声を発してしまい、我に返るとなんとなく居心地が悪くなった。ちなみに隣のデスクの上司は休暇中。ちょっと気が緩んでいたのかもしれない。

これからサザエ方式で印象をよりよくアップさせたい私ではあるが、スタート地点は「イェッヘッヘ」からである。どうなんだ。

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新聞の書評欄をみて、はじめて知って驚いた。
あの中村俊輔(サッカー選手ね)が、『察知力』という本を出版していた(こちら)。

現役のサッカー選手が、こういう自己啓発書的・ビジネス書的な本を出すって、世界的にみても珍しいのではないか。
まるで、
『パオロ・マルディーニの語るアンチエイジングのための自己鍛錬法』とか
『ジーコのリーダー論』とか
『フィリッポ・インザーギ著 “人生とは99回のオフサイドと1発のゴール”』とか
『ピーター・クラウチ流、伸び伸びストレッチ!!』とか
Crouch
ほんとに読みたくなってきた。

・・・まぁ、そういう本があればいいんだが(あ、一冊だけ実際に存在しているな)、まさに俊輔はサッカー選手として稀有な仕事をやってのけたのではないか。

というのも、以前からちょくちょくインタビューで語られていた、中村俊輔が子供のときからつけ続けてきた自己流の「サッカーノート」の存在について、ついにこの本でくわしく書かれているようなのである。「筆記することによる自己管理・自己実現」に興味を持ってきた私にとっては「まさに!」と期待させてくれる本であろう。

やー、これはさっそく読まなければ!
すでに読んだ方がいましたら、ぜひ感想を。

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2008.08.03

夏の儀式

私には、毎年この時期に必ず行う「儀式」がある。

パソコンの、ウイルス対策ソフトの入れ替えである。

毎年ノートンのソフト「アンチウイルス」を入れているのだが、
今年はノートンの「インターネットセキュリティ」にしてみた。
ダウンロードで購入して更新してもいいんだけど、
これに関しては、毎年製品版の箱入りソフトで買って、新しく入れている。気分の問題だ。

数年前の夏、ワームというウイルスにかかって、ネットの接続ができなかったという痛い経験があって以来、私は「保険のつもりで」ウイルス対策ソフトを入れている。
こういうソフトは一年の有効期限だから、おのずと夏になると期限が切れる。
「あぁ、今年も夏だなぁ」と、私はウイルスソフトを買うときに実感する。
個人的には夏の季語である。
「この夏も ウイルスソフト 手にレジへ」

こうしてインストールが終わり、あらためて今年一年の無事を祈りつつ、若干「パソコンを厳重に管理しているぞ自分は的満足感」にひたっているわけだが、
でもよく考えてみたら、ウイルスやスパイウェアを作ってバラまいて喜んでいる大馬鹿者がいなければ、毎年お金を払ってこんなソフトを入れなくてもいいわけで、それを思うと「首の骨折るよ」とでも言いたくなる。

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2008.08.02

行かれても困る

Soreike

セーフかアウトかと問われたら、間違いなくアウトになる。

せめて行政に携わろうという心積もりがあるのなら、このへんの著作権関連についての配慮ができるようになってからにしないとなー(笑)

と、自分もこうしてブログで好き勝手やらかしているわけですが。

━―━―━

Dsc00931

ごくありふれた、普通の商店なんだけど、
売っているのが

Mybag

で、
なんだか腑に落ちるんだか、落ちないんだか。
こういうの、微妙にこそばゆい。

━―━―━―━

こうしてブログで写真ネタをするたびに、
デジカメを買い替えたいな、と思う。

Grd2
買う機種は決まっている。GR DIGITAL Ⅱ。

ソニーのサイバーショットU-30は、いまだに剛健さを保ち、快調に動く。もう5年ちかく使っている。まだまだ使える。
なので交代のタイミングは当分やってこない。
よくぞここまで、自分にとって良いデジカメを、MSK氏は薦めてくれたものよ、とつくづく感心する。

つい昨日『カメラは知的な遊びなのだ』というアスキー新書を読む。
うっすらとではあるが、それなりに参考になる本だった。
プロカメラマンの視点から、LOMOなどのトイカメラブームが好意的に語られているのも興味深かった。
あと、最高級デジタル一眼レフが実はプロの人にとってもオーバーなものである、っていうところまで語っていた。
で、いずれにせよ著者の田中長徳さんも、気軽に撮影したいときはGR DIGITALを愛用しているらしいことが分かって、そこでシンパシーを感じた。
やっぱりねぇ、良さげなんですよ、このカメラ。
レンズ以外の部分は、まったくお金がかかっていなさそうで、ひたすらレンズ命みたいなコンパクト・デジカメ。そういう極端な設計思想にひかれるものがある。

なにかインパクトのある出来事が起こったら、たぶん勢いで買いそうです。

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2008.08.01

京都メディフェス、オーキャン、すいか

Big

「『すいか』にはシトルリンが含まれています」
という冷静な解説すらも、笑いのポイントになってしまうという、
ムダなでかさ。

━―━―━―━

第6回市民メディア全国交流会、この夏は京都開催だそうで。
「京都メディフェス」という名称で9月12~14日にやっております。

Logo
↑微妙にオシャレ。

くわしくは(こちら)。

━―━―━―━―━―

そしてうちの大学は明日からオープンキャンパスです!(こちら

そして昨年度2007年の様子が紹介されているけど、トップページにいきなり登場する宇治であまり見かけないタイプの怪しい男はmizuix師匠じゃないですか!(笑)
なんの説明もなく、こうして違和感なくトップページの写真に加わっているあたり(しかもピンで)、この大学はファンキーだと思う。

そして、今になってようやく気付いたのだが、ザ・クラッシュの曲「ロック・ザ・カスバ」のプロモーションビデオ(こちら)にでてくる人と、まるっきりそっくりだ。

Casbah
『Rock The Casbah♪』

そんなわけで、ファンキーな大学へいらっしゃい。
今年の人間学研究所はオープンルームみたいになりそうです。


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