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September 2008

2008.09.30

レッドブルー

月曜日の朝に、例のレッドブルをこわごわと飲んで気合を入れる。
一日が早く感じた。集中していたっていうことなのか。

そういえば「アフリコーラ」もカフェインが多めらしいので、そういう使い方ができる・・・かな。
ていうか日本でみかけない。

━―━―━

学生のFくんは、サッカーのプレミアリーグが好きで、特にアーセナルの熱狂的なファンだ。
忙しくてスカパーの中継を生放送で観られないときでも、熱心なFくんは、わざわざ録画して試合をチェックするほどだ。
で、先週末のアーセナルの試合も生放送で観られなかったので、録画したぶんの前半だけ観たあと、帰宅後に後半を観ようとしていた。
そんなFくんが大学の事務局にいくと、
コピー機とたわむれていた事務員のタテーシにたまたま出くわし、
いきなり
「アーセナル(が、格下のハル・シティなんてしょぼいチームに)負けてやんのー!」
と言われた。

二重の意味で、かわいそうなことをした(笑)。

Savage10


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2008.09.29

ウェルカム板

Dsc02119

と、いうわけで今回のYっぺ結婚式に際して作らせてもらったウェルカムボードがこれです。
カッティングシートの作業が楽しかった・・・

そして「太陽カフェ」でみたテーブルっぽく、二重構造でタイル敷き。

Dsc02121

Dsc02113

ただ、正式なタイルの貼り方ではこの場合対応できないので、強力両面テープの切り貼り作業でタイルをつないでいきました。フリペを作るときと似ている(笑)。

新郎コーイチ君とは、この似顔絵の制作時点で、もはや古くからの顔見知りのような感覚を味わっておりました。
そして先日実際に会うと本当に好青年で、清々しい方でした。
あと、披露宴の最後のところで新郎側の友人の男の子も涙を浮かべていたりするのって、いいね(笑)。素敵な雰囲気の式でした。
すえながぁぁぁぁーーーいお幸せを!!!

           Dsc02116


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2008.09.28

風呂ミュージック、風呂プレイリスト

Yっぺ結婚式の3次会のあと。(おめでとう&ありがとうでした)
bayashi氏の家で、風呂を借りた。
事前に「思う存分歌ってください」と、よくわからないことを言われたのだが、
バスルームに入ると、こんなものがあったのだ。

Operate

これは防水MP3プレーヤー、「juke tower」というらしい。(こちら

私は今まで、「お風呂でラジオを聴く」とかいうグッズに、なにひとつ興味を抱くことはなかった。風呂に入ってまでラジオを聴かなくても・・・と思った。
そして時代は携帯音楽プレーヤー全盛になり、iPodなどを用いてバスルームでも音楽を再生できる防水のボックスが見受けられるようになった。それでも「別にわざわざ普段使っているiPodを風呂場に持ち込むのも面倒くさいよな」と思い、やはり興味はわかなかった。

だが、この「ジュークタワー」は、USBのフラッシュメモリを入れて、mp3の音源を再生するということで、そういう「わずらわしさ」はないようである。USBメモリは最近やたら安くなって、大容量にもなったからこそ、である。

そして実際にこの機械を作動させて、風呂に入り、私はすっかり「これは、いい!!!」となった。
びっくりするぐらいに。

というのも、家主のbayashi氏は、今晩泊まりに来る我々に向けて、USBメモリーに入れる音楽のプレイリストを独自にセレクトしてくれていた。その気配りにまずは感謝だ。そういう「おもてなし」的な使い方ができるのである。
そして私が風呂に入っている間に流れてきたのは、岡村靖幸だったりローリングストーンズだったりPerfumeだったりして、さすが絶妙のセレクトであった。

私はbayashi氏らに向けて、この機械がもたらす新しい経験について熱く語ってしまった。
というのも、今さらはじめて気付いたのだが、「バスルームは、ライヴハウスに似ている」ということだ。カラオケボックスにも似ている。
で、たとえばシャワーで髪を洗う動作と、ライヴ中にコブシを振り上げてノリノリになる動作は、なんとなく似ているということだ。そして密閉された空間で、大きめの音量が響き、知らず知らず歌ってしまう自分もいる。
「風呂で聴くためのプレイリスト」を、あれこれ考えさせてくれる楽しさもある。
また、風呂掃除のときにも便利ではないかと思われる。ノリノリで。

なによりデザイン的にもオシャレだ。ボディの側面に、うっすらとLEDライトが光って、曲数表示が浮かび上がる。「いかにもスピーカー」という感じがしない。でもこの小さいサイズで、すさまじいほどの音量がでる。

4color
たしかに赤色もかっこいいな。

ひさしぶりに、「う! これは、欲しい!」と思わせる製品に出会った。
p.s.来年の景品はこれも含めましょうよ(笑)>真澄会役員のみなさま

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2008.09.27

結婚式

Yっぺご結婚おめでとう!

最近は披露宴でホロッときやすくなりました。

お幸せに。

いまから二次会。
調査士6期生メンズたちとも合流。…長い夜がはじまるのか?(笑)

我らがオトヒコ先生は、今夜の阪神戦をみるためにいったん帰りました。結果次第で三次会合流とのこと(笑)

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2008.09.26

イベント情報

もうすぐこのブログで紹介しようと思っている11月のイベントがあるのだけど、それとは関係なく、時期的に先立ってこういうイベントがあることも知りました。

Publishgocco_002_2
クリックするとちょっと拡大。

パブリッシュゴッコ2
@神戸元町「トンカ書店」(http://www.tonkabooks.com/)

その日は休日出勤あるしなー、遠いしなー、とか言っている場合じゃないかもしれない。
やたら開催時間が遅いし、行けないことはない。

この日までにハウの最新号ができていたら、なお良し。

━―━―━

デイリーポータルZの住さんの個人ブログ(こちら)の今日の記事、全文引用。

居酒屋でパンパン手を叩いて喜ぶ人がちょっと苦手だ。パンパンの音でびっくりするし、大抵は手を叩いて喜ぶほど面白い話じゃない。こないだの居酒屋はすべてのテーブルからパンパン聞こえてきて辛かった。困ったなぁと思ってカウンターの方を見たら、カウンターの中で店員さんが手を叩いて笑っていた。もう、あのお店に行く事はないと思う。

なんだか、「こういう文章が書きたいね」って思えるリズム感。

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2008.09.25

トイレの記憶/アフリコーラのCM

さっきミクシィでロンドン関連のコミュニティをみたら、「ロンドンの三越デパートが閉店」というニュースがトピックスにあがっていたのだが、そこに書き込まれていたコメントの多くに
「あそこでトイレを借りた」というエピソードが。
買物うんぬんより、トイレを借りる場所としてみんなの記憶に残っていた場所。
だとしたら、つぶれても仕方がない勢いではないか!?

ちなみに、私はロンドン三越に行った記憶がない。
トイレのときは、そのへんのパブで借りていた。英国は昼間からパブが開いているので助かる。
もちろん当初は罪悪感があったが、「パブの店員さん自身だって、人生で何度かあったであろうトイレのピンチのときに、たまたま近くにあったパブで助かった経験があるはずだ」という悟りを得てからは、抵抗なくパブに駆け込むことができるようになった。
ライフハック~♪(ちがう)。


ちなみに「ライフハック~♪」と歌うのは、(こちら)の「怖い顔や前衛舞踏になる方法 ( べつやくれい )」より。デイリーポータルZのプープーテレビ。

━―━―━

「怖い顔」で思い出した!!
このまえ、昔の関西ローカルの「はぎや整形」のテレビCMが怖い、とYoutubeで紹介されているのをたまたま見ていたら、関連リンクで「怖い外国のテレビCM集」というものに遭遇して、

Woodgate203
いやぁ、

これは、

  怖い。

と思ったのが、「アフリ・コーラ」という、コーラ飲料のCM。
60年代ぐらいのCMらしい。

以下に動画を貼り付けるけど、
「なんともいえなさすぎて、微妙なところがとっても恐怖」っていう感じのものが苦手な人は、見ないほうがいいかもしれない。
映像と音楽がかもしだす恐怖。勇気のある方はぜひヘッドホンをして、音量あげて再生してください。

マジでこれは、最近のトラウマ。
いまこのブログに貼り付けるためにもういちどトライして鑑賞したことを本気で後悔したぐらい。

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2008.09.24

欧米風人事異動

我らがスティーヴ・ハウのいるプログレ・バンド、YESはもうすぐデビュー40周年を迎える。
ところが最近、ボーカルのジョン・アンダーソンのノドの調子が悪いようで、体調がよくないらしい。
しかし、ツアーが敢行される模様。
というのも、ジョンに代わって「YESのトリビュートバンドのボーカリスト」が抜擢されたから、らしい。

おいおいおいおいおい。
いやぁ。
いつまでも、驚かせてくれるオジさんたちだ。

トリビュートバンドって、つまりは「そっくりさん」である。
ミュージシャンというか、ある種「ものまね芸人」と見なされても仕方がない存在である。
よく知られたトリビュートバンドは、かのレッド・ツェッペリンのトリビュートバンド、「ドレッド・ツェッペリン」とかである。バンド名の時点で苦笑されてしまう、そういう宿命である。

ただそのボーカリスト、腕前は相当のようである。まぁ、正式メンバーに抜擢されるぐらいなんだから、当然なんだろうけれど。

ううううむ。
どう考えても、他に最適な例え話が思いつかないので、ベタかもしれないが、
「笑っていいとも!」の司会を、タモリさんの代役でコージー冨田が務めるようなものである。

03v
「んなこたあない」

でも実際、大昔に「いいとも」で、タモリさんが何かの事情で出演できない日が続いたときは、それぞれ大物ゲストがその日の司会を変わりばんこで担当していた気がする。

ただ今回のYESはそういうのではない。ジョン以外に、かつてYES関連でメイン・ボーカルを歌ったことのある人(2名いる)に代役を打診するのではなく、「そっくりさん」をそのまま正式採用している。
その「そっくりさん」も、最初に話がきたときはどういう気分だったんだろうか。「やべぇ、そんなつもりじゃなかったのに!」って思ったんだろうか。コージー冨田に、「明日から、いいともの司会をやってくれ」といっても、果たしてコージー冨田が二つ返事で引き受けるとは思えないんだが。

YESというバンドは特にそうだけど、こういう「人事異動」についての欧米人のドライな感覚っていうのは、新鮮だなぁ。
ミスチルのライヴが、桜井さん無しで成立するわけないのに、そこに「そっくりさん」が登場してライヴやっても、誰もついてこないだろうに・・・と思う。
でも、そういうのを平気でザックリとやっちまうんだよなぁ。
欧米風の契約社会っていうのか、なんというか。

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2008.09.23

本になりました

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このような本に参加させていただきました。
私のいた大学院ゼミの指導教員が定年を迎えられるにあたり、ゼミ生の論文集をまとめようということで出来ました。
タテイシは第一部「あふれ出す<私>の表現」のなかの第一章、「『自己表現』と『違法行為』の境界線:『落書き』と『グラフィティ』をめぐって」を書かせていただきました。
とはいえ、修士論文の内容を、ひたすらコンパクトにして、読み物として普通に読める感じにしただけですが・・・ラストの4行だけ、この5年のあいだに考えさせられたことを踏まえて、2008年の時点における自分なりの「加筆」として添えました。

本日より在庫を抱えましたので(笑)、興味のある方はぜひタテイシから直接買っていただけるととってもうれしいです。
通常価格1890円(税込み)のところを、割引で1600円、しかも送料無料(←アマゾンみたい)で販売します。

ご希望の方はメール prog_howe(at)hotmail.com までよろしくお願いします!
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わー!


あらためて目次は以下のようになっております。(それぞれの著者名は省略させていただきます)

1 『自己表現』と『違法行為』の境界線:『落書き』と『グラフィティ』をめぐって

2 <他者>を開くドキュメンタリーの力:映像の「深み」を味わう

3 カフェ放送とコミュニケーション再生の可能性:映像コミュニケーション「てれれ」

4 放送するマイノリティ:「放送」の開放がもたらすもの

5 市民の情報発信とコミュニティ放送:京都コミュニティ放送のパブリック・アクセス

6 市民テレビ局の成立とNPOの役割:「チャンネルDaichi」の試行

7 パブリック・アクセス環境の課題:ケーブルテレビ市民番組全国調査から

8 カナダのメディアと多文化主義

9 米国パブリック・アクセスの伝統とその現在

10 メディア主体としての市民運動の形成:市民メディア・ネットワークの誕生前史


先日の「京都メディフェス」のイベント会場では先行販売のぶんが完売したようで、ありがたい限りです。
市民によるメディアづくり、といったテーマにご関心のある方はぜひ読んでいただければと思います!

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2008.09.22

くやしいが

くやしいが
似てる。
学生さんが描いた。

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2008.09.21

大型ハドロン衝突型加速器

「世界最大の加速装置、技術的な不具合で2カ月停止」というニュース(こちら)をみて初めて知ったのだが、この実験装置でブラックホールが出来て、地球が飲み込まれるんじゃないかという懸念もあるとのこと。(こちら)など。
インドでは、そういった懸念を伝えるニュースにショックを受けた女の子が自殺したらしい(こちら)。また、ほかの国ではこの実験施設の運用禁止を求める訴訟も起こされているとのこと(こちら)。むー、怖いですな・・・。
最近宇宙論についてのドキュメンタリーを好んで見ては、そのワケの分からなさと途方もない時間のドラマに酔いしれて(現実逃避ともいう)いるわけだが、宇宙の謎の解明に真剣に取り組んでいる学者さんたちには申し訳ないぐらい、思考をそれ以上進めることをすっかりあきらめてしまうぐらいの心境でいる。
 ここまでくると、「これ以上考えないほうがいいんじゃないか」っていう、妙なレベルっていうのがある気がする。億年単位で考えていくと、僕らの人類が生きてきた数千万年では、まだそういうレベルに達していないんじゃないか? っていう。
 そんなレベルはおかまいなしに、自分が生きているあいだに、ブラックホールやビッグバンの謎を知りたいという情熱や探求欲にまかせて、リスク承知で実験するっていうのも、それはそれでチャレンジ精神を買いたいが、たのむよー、みんなに迷惑かけずにちゃんとやってくれよー、という気分でいっぱい。ほんとに。

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2008.09.20

とくにどうっていうわけでもないのだが、わらえてしょうがなひ

「世界でいちばんダサい『ドリフ大爆笑』のオープニング」と題されたパロディ動画。
ひたすら笑った。
ちゃんとリズムあわせてるんで、すばらしい。

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2008.09.19

ロンドン・サッカー旅行案内 

昨日の記事のことだが、ガソリンスタンドが閉店になったのも、やはり近年のグローバル資本主義体制下における石油燃料の高騰の影響か、とか思ってしまうわけだが、その連鎖的な結果として「原油高の影響により、うちの大学がビヨーーンと延びてしまった」というのは、なんだか緊張感があるんだかないんだか。

━―━―━

ミクシィの、海外旅行とサッカー観戦に関するコミュニティでコメントを残したことが遠因となったようで、まったく面識のない学生さんからメールがきて、ロンドンにおけるサッカー観戦旅行についての相談を受けた(ミクシィって、こういうとき便利なんだなぁ、と再認識)。やはり2月3月と休みのある学生さんは、うらやましい。そういう思いが強いので、ついつい私も、自分が行くかのごとく日程とかチケット販売状況などを調べまくって、「擬似旅行体験」で楽しんでしまう。「あーー、いいなー、こんなオイシイ日程ないぜ、ちくしょーー」とか思いながら。

ちなみに、なぜそのコミュニティにコメントを残したかというと、「海外旅行でサッカーをめぐる旅をする」ということが、イコール「サッカーの試合を観る」ということだけを目的に考えがちなことに、歯がゆさを感じてしまったからだ。もったいない。まるでそれじゃあ旅行会社のパックツアーと変わらないぞ!! と思い、おせっかいな私は「いや、サッカーの試合のない日でも、その気になればいろいろと楽しめることがあるはずだよ・・・練習が公開されているなら見学にいったり、リザーブチームの試合日程をチェックしてみたり、クラブチームのショップのイベントや、スタジアムツアーに参加したり・・・」となるのである。
だって、せっかくの長期休暇、自由な時間、ヨーロッパでサッカーのことだけ考えて旅ができるんだろう? それならば・・・と、私はいてもたっても居られず、ついコメントをつけたくなるわけである。

話がずれるが、ミレイ展が東京で開催中だ。(こちら
シェイクスピアなんて読んだことがないくせに、テート・ブリテンの美術館で、私はこの『オフィーリア』の絵の前で、気がつけば1時間ちかく立ち尽くしていた。完全に「ツボにハマった」絵であった。それもまた、ロンドンの旅を思い出すうえで欠かせないシーン。

やはり、ウソでもいいから、次の旅の計画をたてておこうか、と思いはじめてきた。

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2008.09.18

わざわざブログに書くまでもないこと

わざわざブログに書くまでもないことばかりですが

『鴨川ホルモー』という小説を読め、とU氏。
人から薦められて小説を読むと案外面白いというのが分かったので、近いうちにトライする予定。
ただし次のハウができてから。

━―━―━

J-SPORTSのプレミアリーグ生中継で、今シーズンからハーフタイムのときに「先週のハイライト」が放送されるようになった。で、そのとき流れているBGMがとっても気になっている。おそらくどこかのアーティストが作った既発表の曲であろうと思われる。J-SPORTSのホームページでは、番組で使用した音楽を調べることができるのだが、現在提供されている一覧表はデータが古いのか、何もそのへんのことについて触れられていない。メールでの問い合わせはできなさそうなので、残された手段は、「ハガキをだす」「電話できいてみる」となった。たぶん近いうちにトライする予定。ハウを作っている最中でも、たぶんこれは実行。
音楽鑑賞に関してのみ、昔から私はかなり積極的になる。

━―━―━

宇治市槇島情報:大学のとなりのガソリンスタンドが閉鎖されていたが、最近になってここも大学の敷地となるみたいで、すでにあった大学の壁面と、まったく同じスタイルで拡張工事が行われている。
その結果、「大学がビヨーーンとのびた」。
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ただ、ビヨーーンとのびたあと、いったいそれがどうなるのかについては知らない。


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2008.09.17

尾根ギアのニューアルバム

ダーッとパソコンをうっていると、「お願いします」の「お願い」を入力するときに、ついタイミングが狂って「尾根ギア」となってしまう。
で、検索すると、この「尾根ギア」は、けっこうみんな取り上げていて、「おおお、やはりみんなもそうなのか」となった。
尾根ギア、そのうちロックバンドの名前になったりするかも。

多くの人が同じ間違いをするのだと安心すると、いっそ「おねぎあ」で単語登録して「お願い」と変換されるようにしておいたほうがいいかな、と思うようになった。


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2008.09.16

Rick Wright, ECHOES

        Rick

仕事帰り、MSK氏からの携帯メールで、ピンク・フロイドのキーボード奏者、リック・ライト逝去の報せをうける。

夕焼けの空は、いわし雲が綺麗であった。

電車のなかで『エコーズ』を聴きながら帰る。
鳥取砂丘の砂に吹かれながら聴いて以来だ。

『エコーズ』の、イントロ部分のピアノ音が、私にとってリック・ライトのピンク・フロイドにおける最高の仕事だと思っている。この合成されたピアノ音は、その後どんなにがんばっても再現できなかったらしい。とある日のスタジオでしか出せなかったピアノの合成音は、『エコーズ』の前奏を、文字通りの意味で、二度と起こりえない奇跡のように彩っている。

いつ聴いても、解けない謎を、
ぼんやりと投げかけては消えていくような音が、そこにある。
合掌。

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2008.09.15

リセッツ

ギリギリでようやく京都の「サラの樹」さんにお邪魔でき、お話をうかがうことができた。実際のところ、今回は本当に完全な閉店のようで、その後の展開も今は未定とのことで。とっても残念。
店長さんのセレクトで、まさにここでしか出会えないものがたくさんあり、そして店長さん夫婦の諸国放浪の旅の話もいつも面白かった。いろいろ勉強にもなった。ほんとうに感謝、である。

━―━―━―━―━―

このあいだ予告編をみて「おおロンドン、うはははは」と父が妙な笑いを飛ばしていた(これ)日曜洋画劇場『デイ・アフター 首都水没』。
昨晩放送があり、気にはなっていたので、帰宅後、結局自分もほとんど観てしまった。
洪水怖いなーー、としか言いようがない映画だったが。

Youtubeで予告編があった。

映画のなかで、住民の避難キャンプの場所としてグリニッジ公園が登場していたのが印象的だった。ここはロンドンでもっとも思い入れのある大好きな公園なのだが、その理由のひとつは「平坦なロンドンにおいて、ここは起伏があり、その地形の織り成す風景が変化に富んでいるので、歩いていてドラマチックな公園」だからだ。やはり洪水になったときは、ここに逃げるべきなんだな。

そうでなくても、リアルに日本でも台風とか近づいてくるかもしれないので、各地のみなさまお気をつけください・・・


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2008.09.14

地球外知的生命体

ウィキペディアの「地球外知的生命体探査」の記事や(こちら)、関連リンクの「フェルミのパラドックス」の記事(こちら)が、とても分かりやすくて読み応えがあった。

ときおり「天文学的セラピー」と称しては、宇宙に関するドキュメンタリー番組を観て、宇宙論やこういった知的生命についての可能性に思いを馳せるわけだが、これだけの努力をもってしても、地球外知的生命体がいる証拠が得られないということは、最初の前提を疑ってみるべきなのかもしれない。つまり「知的な生命体」っていう概念そのものが、実は勘違いだったりするんじゃないかっていう。たとえば、太陽とか地球とかの距離が偶然とは思えないほどの絶妙のバランスの上で成り立っている、とかいうんなら、この宇宙空間そのものが、まるで知的生命みたいなものだと考えることもできるんじゃないだろうか。宇宙がじつはひとつの生命体で、そのなかに地球があったりして、という。ということはすでに僕らは地球外知的生命体みたいなものと同居できていて、「あ、もう昔から会っているやん」っていうノリ。

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2008.09.13

Candy Girl

ウェルカムボードの引渡し完了! 
喜んでもらえたようで、うれしいです。

━―━―━―━―━―

元・スーパーカーのフルカワミキのソロ作品、実はよく把握していなかったりするのだが、めっぽういい曲を作っていることに気付く。

なんだか新鮮な気分になるのは、女性のソロアーティストで、ベース弾きながら歌う人ってあまり見たことがないからか。

で、ついでにYoutubeでは、スーパーカーの10年前のレアなライヴ映像などもあったりして、「もう10年も前の話なのか」と思わずにはいられない。
自分にとっては、いまだにこの時期から抜け出せていない感じが、ずっと、する。

4人とも、若いというより、無邪気だ。まぶしい。

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2008.09.12

FUDGE

このあいだ、ちょっとヘコんだことがあって、そんな状態で移動中にたまたまブックオフの近所にきていたので、「30分だけ時間をとって、雑誌コーナーをみていこう」と思った。
すると雑誌コーナーには、例の『FUDGE』が4冊も売られていた!
もうそれだけで、すっかり気分をよくしている。「あぁ、自分はやはりラッキーだ」とかなんとか。

そんなわけで、なぜか古本でみつけると買ってしまう女性ファッション誌『FUDGE』。
ミクシィの『FUDGE』コミュニティをみると、やはり男の子の読者もいたりして、ちょっと安心する。
で、最近コミュでの書き込みをみて気付いた。『FUDGE』に載るモデルさんの写真がなぜこんなにひきつけられるのか。

ヨーロピアンな雰囲気重視=「暗い」のだ。

「憂愁」というべきか。

自然のなかでモデルさんが立っている写真など、本当にどれもいい感じなのだが、この雑誌においては全体的に「なぜかどうしても暗い雰囲気」があちこちにただよっている。
物憂い感じというか、哀愁というか。
オシャレな服をきているのに。なぜそんなに暗いんだ。ダウナーなんだ。落ち込んでいるんだ。

というわけで、「なぜそんなに暗い顔してるんですか」という観点であらためてこの雑誌の写真をみてみると、だんだん笑えてくるのだ。

『FUDGE』のホームページでバックナンバーの表紙がみられるが、

Fudge1
デフォルトで暗い。ダークだ。
でもこの暗いグリーンの背景に、ピンクがかった赤色の表紙ロゴは実にオシャレ。

Fudge2
「世界中のお洒落さんを一挙大公開!!」という特集記事らしいが、世界のオシャレさんはみんな何かを心配しているかのようで。

Fudge3
特集は「脱 ・ カワイイ宣言!!」とキャッチーだが、それにしても暗い。カワイイを脱したあとは、このダークゾーンが新たな地平となるのだろうか。

Fudge4
そして最新号は、モノクロ写真である。暗さを肯定していけるファッション誌。プログレッシヴではないか。

たぶん、何らかの「暗さ」がかもしだす欧州テイストってやつに弱い読者にとっては、この雑誌がこんな調子で繰り出してくるく写真たちにグッとくるんだろう、と思ったわけだ。


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2008.09.11

vol.17

事情はあらためて後日書くが、
次号の『ハウ』を1ヶ月半以内に作ることにした。
できるのかどうかあやしいところでもあるが、こうしてブログに書いておけば、なんとかやり遂げるだろう、と。

━―━―━―━

WIRED VISIONの記事、
ダンスフロアの振動で発電するクラブ、オランダにオープン

お客さんが踊ったりはねたりする振動を利用して、発電をしようという試みらしい。

ちょっと以前、ディスカバリーチャンネルで、番組の合間のCMに、日本の若者たちのアイデアコンテストみたいなものの優秀作品が取り上げられていて、これと似たようなコンセプトのものを提案していた学生さんがいた。都会の駅など、歩行者の多い敷地内で、特殊な床の上を歩いてその振動で発電をするというもの。
その後、その発案者の人はミクシィでコミュニティを開設し、このアイデアについて自分からオープンにいろんな意見を募っていた。しかし「歩行者にとって危険だ」とか、その他技術論的にも手厳しい反論がかなり書き込まれていて、ちょっとなんだか気の毒な感じもした。アイデアって、そのほとんどは実現不可能なのを承知で、それでも発せられ続けて欲しいわけで、いきなりそんな集中砲火を浴びせなくても・・・と思った。さきほどそのコミュニティを探したが、もう存在しないみたいだ。

ともあれ、「お年寄りや車椅子の人を、発電するしエコだからっていう理由で、そんな可動式の危ない床の上を歩かせていいのか?」という反論に対して、このオランダのクラブのネタは、その問題をある種「無理やり飛び越えた」感じがある。つまり最初から「足元が常に危なっかしい場所」で、こういう装置を使えばいいじゃんということだ。本人の自発的意志で、そういう「足元が常に危なっかしい場所」に来たわけなので、そこで可動式の床をどんどん踏み鳴らして発電してもらえばいいのだ。
しかも本人たちは発電に寄与する目的ではなく、単に楽しんで騒いで踊って・・・ということで、爽快ですらある。
頭の固いわれわれは、その装置が「公共の場所」で稼動しているイメージしか描けてなかったような気がする。
ユースカルチャーが、こういう「制約」を軽やかに乗り越えていく、その一例をみた思いだ。

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2008.09.10

さっきから

さっきから
姿勢の悪さを矯正しようと
腹筋を意識しながら背筋を伸ばしつつ
電車のなかで立っていますが
油断すると
元通りになりまして
なんともやりきれません

よく噛むこと

同じぐらい、
自分にとっては大きな課題であります

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2008.09.09

ネットプリント

富士ゼロックスの提供している「ネットプリント」というサービスがある。
http://www.printing.ne.jp/

似たようなサービスで「クロネコ@ファックス」というのもある
http://www.kuronekofax.net/

これらは、自分のパソコンや外出先のパソコンからデータを送信して、コンビニのコピー機からプリントアウトするというサービスだ。
「そういう時代になったんだなぁ・・・」と、いつものように遠い目をしてしまうタテーシである。

「まぁ、自分の場合はそういうサービスを使うことはないだろうなぁ」とも思うが、
よく考えてみたら、A3サイズのプリントアウトが可能なわけで、普段使いでもそういう大きいサイズ用のプリンター代わりとして考えておけば、ちょっとは有効なのかもしれない。

あるいは、旅行に関する調べ物をまとめた文書を、念のために送っておけば、万が一旅先でそれらの資料がなくなったとき(または雨でぐしゃぐしゃになったとき)など、セブンイレブンにいって新しく打ち出す・・・という使い方。でもそういう機会って人生に一度あるかないか、だな。

あ、もしアップロードしたファイルの登録番号を不特定多数の人にも教えたら、いろんな人が近所のコンビニで同じ文書をプリントアウトできるわけで、それならばコンビニがマンガ雑誌とタイアップして、「人気漫画家の限定マンガをこのコンビニでダウンロードしよう」とかいうマーケティングが可能になるのか? どうなんだろう。

最近は、そういう新しいテクノロジーにまつわる新サービスを知ったら、とりあえず「何に使えるか」「ミョーな使い方はできるか」を考えるように努めている。

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2008.09.08

よく噛む

さっきテレビの情報番組を観ていたら、イタリア料理のバイキングの店を紹介していて、美味しそうなピザを大量に抱えたお母さんが、「子どもが食べるので・・」とテーブルに持っていき、ちいさい男の子がピザを次から次へとモリモリ食べているシーンがあった。
その様子をみたリポーターは「すごいですねぇ~!」と言っていたが、すごいのは子どもの食欲や食いっぷりなのか、あるいはそこまで食べまくりたくなるほどの美味しい料理をつくるお店なのか、よくわからないなぁ~と感じた。

ともあれ、それをみて今日のブログに書くことが決まった。

というのも、
実は最近の自分にとっての最重要キーワードは、
「よく噛む」、ということだからだ。

よく噛むことが、健康に良いことは、誰でも知っている。
しかし、どうしても食事中になると、そのことを忘れがちになってしまい、次から次へと何も考えずにバクバク食べてしまう。
で、運がよければ途中でハッと我にかえる。
ギアを入れ替えて、じっくり噛む。

そんな調子なので、つとめて食事のときに「よく噛め!」と自分に言い聞かせるのが、半分マイブームと化している。
今思ったが、たぶん、「よく噛むこと」を忘れないようにするためには、食べる前にちゃんと「いただきます」と宣言して手を合わせるのがいいのかもしれない。そういう儀式を作って、食べるスピードを意識するのだ。私なんかは、子どもの頃以来、そうやってご飯をいただくことがなくなって久しい。たまにオトナの人でちゃんと手を合わせているのをみると「お、すげぇ」と思うほどだ。うむ、あの儀式は、やはりスルーすべきでないのだな。

で、この「よく噛む」という姿勢は、すなわち
「人生そのものを、よく味わう」ことだったり、
「食べ物に感謝したりする」ことだったりすることにも通じている、はず。
日常に横たわる、いつでもどこでもできるスローライフ。

でもって、よく噛むと、普通の何気ない食事でも、やはりごはんが美味しいわけで。

特別なにかするわけでもなく、ただ「よく噛む」ことを強く意識するだけで、何か新鮮な気分だ。

なので、最近は飲食店とかいくと、食べ終わりがさらに遅くなっている。
職場の休憩時間は1時間20分ぐらい欲しい。
スローライフの苦悩はつづく。

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2008.09.07

まだ2年先

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きょうのせんとくん。
近鉄西大寺駅前のバス停。
イベントまで待ちきれないようで、カケッコのポーズをしている。
このまま2年のあいだ、このバス停の裏はこの状態で放置されたままになるのだろうか。

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4人も並ぶと、なんだかスマップみたいだ(ひょっとしたら微妙に兄弟とか、今後も随時増えるんだろうか)。
でもこの時代において、芸能人だって3年間のあいだ人気を維持するのは大変なのに、せんとくんは大丈夫なんだろうか。賞味期限的に。

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イタリアの有名なサッカー監督に、アリゴ・サッキという人がいる。
彼はプロ選手としてのキャリアがないが、独学でサッカー理論を研究し、イタリアでも指折りの名将となった人である。なので、しばしばプロ選手の経験のなさを取り上げられて批判されることもあったようだが、サッキはこう反論したという。

「良い騎手になるために、かつて名馬であった必要はない」

この、自分に向けられた批判をサラリとエレガントにかわし、かつ笑いをも喚起させるような名言をひらめいてほしいものだ、日本の首相も。「あなたとは違うんです」っていう、なんとも微妙なセリフが流行語大賞にノミネートされそうな勢いだが・・・。


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2008.09.06

どっしぇー

いろいろとお世話になっていた京都・柳馬場綾小路の「サラの樹」が閉店するとのことで、「どっしぇー」となる。
新しい展開もありそうなので、また近々話を伺ってみたい。

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プレミアリーグが開幕して3試合ぐらいを消化したが、さっそくニューカッスルおよびウエストハムの2チームで、監督が辞任するという状況に、これまた唖然。
そしてマンチェスターシティのオーナーがタクシン首相からUAEの投資会社グループへと変わって、なにやらとんでもない巨額のマネーが吹き荒れる模様。
こうして、すぐに結果を求められ、それが達成できないと監督が即変わってしまうような風潮だったり、シロートのくせに現場に口出ししてくるオーナーたち上層部がますます傍若無人に振る舞ってしまう展開をみていると、あぁこれもいわゆるネオリベラリズムの流れってやつですかい、と思ってしまう。

あ、日本の首相人事にも通じているのか。
変わっても、辞めても、誰も驚かなくなってきた。

でもサッカーが面白いのは、お金で集めた有名選手たちの「ドリームチーム」が、しばしば「普通のチーム」にコロッと負けたりすることだ。ボールの形と重力は、地球上で行う以上、ビジネスモデルが通用しないのであった。


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2008.09.05

無印良品の新製品アイデアノート

「無印良品モノづくりコミュニティ『みんなの文房具』」というサイトで、9月に発売予定のあたらしい3種類の「アイデアノート」が紹介されている。
消費者の人気投票アンケートで上位になった企画が商品化された模様。
くわしくは(こちら)。

無印なら、何かおもしろい商品をだしてくるんじゃないかと期待させる(消費社会の甘い誘惑だ)。
しかも「アイデアノート」なんていわれた日にゃ、いてもたってもいられない。
なので、まだ商品の実物を見ていない段階で、いろいろコメントしてみる。

その1、「クリアケースで、表紙ができたノート」

ちょっと待ってくれ。なんだか日本語が変な感じもする。
その商品名でいいのか・・・? という気もしてくる。
最初にみたとき、意味がつかみにくかった。

つまりこういうことらしく、

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うむ、やはりこれだったら、商品名はシンプルに「クリアケースが表紙のノート」でいいじゃないか。
「クリアケースで表紙ができた」という文言は、どちらかというと「開発者の苦労を知って!」みたいなサイドに寄っていて、消費者寄りでないから、よけいに分かりにくいんじゃないか。私がマーケティング担当なら、「そのネーミングはやめておきましょう」と進言したい。

ともあれ確かに、こういうノートはありがたいかもしれない。とくに旅行のときなど。で、旅行に便利であるならば、それはすなわち文化人類学科的フィールドワーク的にも有効なツールになりうるのでは。


その2、「切り取れるノート」
(なんだか「ドラえもん」の道具紹介みたいなノリをうっすら感じつつあるが)

こんな感じ。

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さすが無印、アクションもどことなくシンプルで。
何も書いていないのに、ノートのページをさっそく破っている。
そんなに慌てるなよ、と言ってあげたいが。

で、これについては素朴な疑問が。

これって、大昔からある「フィラーノート」とどう違うの?

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コクヨ製。

しかもフィラーノートは2穴リング用の穴もデフォルトで開けられているので、無印のこのノートよりも「破ったあとのファイリング」という点では有利だ。
唯一無印のノートに分があるとすれば、A4サイズで「無地」という点か。フィラーノートは、調べたらB5サイズでしか無地がないようだ。

ちなみにこの無印のノートをみて私がすぐにフィラーノートのことを思い出したのは、仕事で携わっている「寄贈資料の整理作業」を通じて、膨大な資料を残した当事者の方が昔からこのフィラーノートを愛用していたことを知ったからである。それこそ「ヘビーユーザー」ばりに使いまくっていて、「なるほど、これはこの人の知的生産にとって有用なノートなんだな」ということを強烈に印象付けられたからである。

あとこの無印のノートのコンセプトについて個人的に思ってしまうことは、「メモ感覚で自由に書いて、どんどん切り離せるノートとはいっても、値段が300円もするノートに、適当なメモは心理的に書きにくい」ということだ。少なくとも私は、そういう用途のために300円のノートは使わない派だ。


さて、その3。「いろいろ付箋紙ノート」
むぅ、やはり「ドラえもん」っぽい響き。

こんな感じ。

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ノートのなかにふせん紙がいろんなサイズで収納されているようだ。最大のメリットは、ノートの表紙にふせん紙が守られて、破損が防げるという点だろう。これも旅行には便利かもしれない。

ただ、これもデメリットをあげるとすると「700円も支払って買うほどの商品なのか?」ということだ。私は無印に対してもケチな消費者マインドで臨む(笑)。だって、その気になれば、いろんなサイズの付せんを適当な枚数で割って、裏に両面テープでとめて、手帳なりノートに貼り付けておけば、コストゼロで自作できるはずだぞ。

無印で付せん紙といえば、以前発売されていた、とても濃い色のビニール質の小さい付せんで、透明プラ板に貼り付いていたバージョンがとてもよかった。最近みかけないので絶版になったかもしれない。あれは色だけでなくサイズも絶妙によかったので、それこそ手帳に両面テープで貼り付けて使っていたりもした。あそこまでオリジナリティのある色鮮やかなふせん紙を作ってはじめて、私は無印を「買う」という選択になる。

そんなわけで、厳しい意見を書いたが、でも常に改良や値下げを検討する無印良品なので、そのへんは期待を込めて見守っていきたい。「クリアーケースが表紙のノート」は、アイデア次第で面白い使い方ができそうなので、これは店頭で実物をみるのが楽しみである。

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2008.09.04

こんなことばかり考えて仕事をしているわけではない。(や、ウソ)

職場のデスクで、
ちょっとあわただしく
立ったり座ったりを連続して行ったときなど、
ときおり

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と、椅子の背もたれが回って、ずれたままになっていても、かまわず座ってしまうことがある。

そこで、ついついその背もたれにヒジを乗せたりしてしまう。

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1分ぐらいこの体勢のままでいたが、

なぜこうも一瞬にして
「まったく仕事に身の入っていない、やる気のないスタッフ」
みたいな雰囲気になってしまうのか。

ヒジを突き出すという行為のもつ破壊力。

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2008.09.03

砂丘の土産物屋さん

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砂丘は楽しかった。
おおきな砂場で遊んでいるかのようでもあった。

で、そのちかくには土産物屋さんがいくつかあったのだが、

そのなかの一軒で、

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よくみると、


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メタルなロックバンド、
「ガンズ・アンド・ローゼズ」のブートレッグ(海賊盤)CDやDVDが売ってあった(笑)(しかもやたら安い)

なぜだ、なぜなんだ。

こういう、地味なところでネタをくりだしてくる土産物屋はスリリングだ。


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京都精華大学の、今年度後期の「公開講座ガーデン」と「アセンブリーアワー講演会」の案内パンフが自宅に届けられていた。
毎回楽しみにしているのだが、今回の案内パンフも、すんごいオシャレな工夫に満ちていて、相変わらず感心する。映画の半券みたいなのが入っている関係上からか、すべて細長い短冊みたいなページで、それをノートのように綴じている。で、好きなページは簡単に切り離しできる。この「切り離しできる、映画のチケット」のような手触り感覚が、すべてのプログラムを自然と「楽しくて刺激的なもの」のように提示することを可能にしている気がする。なので、どれもこれも素敵な催しが展開されているように見えてしまう。「現代美術講座」を受けたくなってきましたよ。

だいたい、このパンフだってダイレクト・メールの一種のはずなのに、「毎回、届けられるのがとても楽しみなダイレクト・メール」に仕上がっている時点で、精華大学の圧勝なのである。くやしいけど。

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せっかくなんで、砂丘の土産物屋に敬意を表して、ガンズ・アンド・ローゼズでいつも思い出す曲『November Rain』のクリップを。
この曲を聴くと、中学3年生の夏を思い出す。


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2008.09.02

鳥居

こういうニュースを知った。

「鳥居」立ち、ごみ投棄やむ 埼玉・利根川河川敷

環境関連のベンチャー企業が、神社の鳥居に似せた、ごみのポイ捨て防止グッズを開発した。これを国土交通省の事務所が河川敷に置いたところ、不法投棄がぴたりとやんだ。「日本人の信心に訴える」というアイデアから出た商品で、不法投棄対策に頭を悩ます自治体などにとって、救世主となるか。関係者は「効果がいつまでも続いてほしい」と祈っている。

商品名は「ごみよけトリー」。高さ約1メートルの朱塗りのミニ鳥居で、道路沿いや雑木林などごみの捨てられやすい場所に、脚部を埋めて固定する。さいたま市の企業「ニューマテリアル」(加藤祥司社長)が昨年11
月に1基約4000円で注文生産で販売を始めた。12月中旬、国交省利根川上流工事事務所川俣出張所(埼玉県羽生市)が購入し、河川敷2カ所に2基ずつ設置した。何度撤去してもごみの不法投棄が繰り返される常習現場だったが、設置後不法投棄がなくなった。1カ月以上たった今も捨てられていない。出張所の利根川誠所長は「試しに置いてみたが、こんなに効果があるとは」と驚く。

加藤社長は、不法投棄対策に悩む自治体職員と話していて「神社や寺社の境内にはごみを捨てる人はまずいない」と思いついた。立ち小便を思いとどまらせるために、壁などに鳥居の形を書く例もある。ただ、本物と同じ
では、神社に迷惑がかかるかもしれないと、本物とは反対に、上段の笠木を下段より短く工夫した。「鳥居のようで鳥居でない」というのがミソで、特許を出願中だ。
神社本庁の茂木貞純総務部長は「ごみを捨てると、ばちが当たるという畏怖(いふ)心を起こさせたのでは」と感心する。
家電リサイクル法施行(01年4月)以降、河川敷などにテレビや冷蔵庫が捨てられる例が目立っている。利根川上流工事事務所管内では、01年度に不法投棄された家電は545台に上っているという。

(毎日新聞 2003年1月24日)

「な、なるほど! すげー! 日本人の信心深さ!!」と笑った。

でももっと印象的なのは、このニュースを知ったのは私の上司が教えてくれたからであり、「あまり関係ない話ですが」とメールでわざわざ送ってきてくれたことである。ナイスだ。

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2008.09.01

ビスタカー、タモリ、料理本

先日、ジョナサン・ウッドゲイト似の業者さんに入れ替えてもらった職場の新しいVistaパソコン。さっそく「個人設定」をいじり、古いウインドウズ風の画面構成にカスタマイズし、壁紙もブルーグリーン一色にととのえ、画面右側に浮かぶガジェットもすべてはずし、見た目「ウインドウズ98?」みたいになった。
パソコンについていたキーボードも、最近よくある「省スペース型」になっていた。矢印のキーがエンターキーのほぼ下にあったり、なによりいちばん左下のキーがCtrlキーでなかったりするので、ショートカットキーに慣れた手にはどうにもガマンがならない。なので2年前の自作パソコン騒動のときに使っていたキーボードが家に余っていたので、それを持ち込んで接続。みっともないとは思うが、こういうことについてはどうしようもなくムキになってしまう。
同僚からは「時代の波に乗れていない」といわれた。

そんな状況で、だいぶ操作環境はマシになったものの、Vistaのフォルダ操作は、しょっちゅうつまづいてしまう。

きっと、私のようにいつまでたってもVistaの新機能を試そうとせず、古いウインドウズの操作性ばかりに固執してしまったまま、将来あるときを境に、パソコンの進化についていけなくなる層っていうのが登場しそうな気がする。そう思わせるほど、Vistaにはついていけない。
Vistaを起動して最初に流れるBGMが、よりにもよって私の敬愛するプログレ・バンド、キング・クリムゾンのロバート・フリップ師による作品だとしても!!(設定上、職場のパソコンでその音を聴いたことがないが)

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ちなみに「ウインドウズ・ビスタ」という名前が、あたかもすごく最新の匂いをただよわせているようにアメリカ人は思うかもしれないが、近鉄電車に乗り続けてきた私にとっては、ビスタといえば近鉄特急の二階建て車両「ビスタ・カー Vista Car」を連想させるので、いつまでたっても1980年代の雰囲気だ。

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ウェルカムボードが完成したので純粋にうれしい。

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このまえ姉夫婦と「タモリ倶楽部」を観ながら、「なぜタモリさんは料理本を出さないのか」というちょっとした疑問がわいた。アイデアに乏しい編集者なら誰しもが考えそうなネタなのに。
で、ネットで調べると答えがでた。タモリさんいわく「面倒くさいから」だそうだ。しかしもっとも驚くのは、その答えが載っていたブログである。このブログは、「笑っていいとも」のテレフォンショッキングの「逐語録」をテープ起こしして載せている(こちら)。
ネットの時代になって驚くことは日々多いが、こうした労作を目の当たりにすると、ため息しか出ない。

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