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2008.09.01

ビスタカー、タモリ、料理本

先日、ジョナサン・ウッドゲイト似の業者さんに入れ替えてもらった職場の新しいVistaパソコン。さっそく「個人設定」をいじり、古いウインドウズ風の画面構成にカスタマイズし、壁紙もブルーグリーン一色にととのえ、画面右側に浮かぶガジェットもすべてはずし、見た目「ウインドウズ98?」みたいになった。
パソコンについていたキーボードも、最近よくある「省スペース型」になっていた。矢印のキーがエンターキーのほぼ下にあったり、なによりいちばん左下のキーがCtrlキーでなかったりするので、ショートカットキーに慣れた手にはどうにもガマンがならない。なので2年前の自作パソコン騒動のときに使っていたキーボードが家に余っていたので、それを持ち込んで接続。みっともないとは思うが、こういうことについてはどうしようもなくムキになってしまう。
同僚からは「時代の波に乗れていない」といわれた。

そんな状況で、だいぶ操作環境はマシになったものの、Vistaのフォルダ操作は、しょっちゅうつまづいてしまう。

きっと、私のようにいつまでたってもVistaの新機能を試そうとせず、古いウインドウズの操作性ばかりに固執してしまったまま、将来あるときを境に、パソコンの進化についていけなくなる層っていうのが登場しそうな気がする。そう思わせるほど、Vistaにはついていけない。
Vistaを起動して最初に流れるBGMが、よりにもよって私の敬愛するプログレ・バンド、キング・クリムゾンのロバート・フリップ師による作品だとしても!!(設定上、職場のパソコンでその音を聴いたことがないが)

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ちなみに「ウインドウズ・ビスタ」という名前が、あたかもすごく最新の匂いをただよわせているようにアメリカ人は思うかもしれないが、近鉄電車に乗り続けてきた私にとっては、ビスタといえば近鉄特急の二階建て車両「ビスタ・カー Vista Car」を連想させるので、いつまでたっても1980年代の雰囲気だ。

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ウェルカムボードが完成したので純粋にうれしい。

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このまえ姉夫婦と「タモリ倶楽部」を観ながら、「なぜタモリさんは料理本を出さないのか」というちょっとした疑問がわいた。アイデアに乏しい編集者なら誰しもが考えそうなネタなのに。
で、ネットで調べると答えがでた。タモリさんいわく「面倒くさいから」だそうだ。しかしもっとも驚くのは、その答えが載っていたブログである。このブログは、「笑っていいとも」のテレフォンショッキングの「逐語録」をテープ起こしして載せている(こちら)。
ネットの時代になって驚くことは日々多いが、こうした労作を目の当たりにすると、ため息しか出ない。

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Comments

タモリに思わず反応…料理本まで思ったことなかったわ~
勝手にないもんだと思ってた(笑)

でも、タモリ倶楽部でイチゴをぬか漬けにする女性タレント観て、十分満足な気がしてたわ・・・

Posted by: usamame | 2008.09.02 00:00

私も、新しいパソコンを買ったとき
ビスタの機能を試す前に、
XPと入れ替えてもらいました。
時代の一歩後ろを歩いたほうが、
きっとラクですよ。

Posted by: aina* | 2008.09.02 08:49

usamame>そうなんです、なんだか「勝手にないもんだ」と思ってしまいがちです。出版業界における「聖域」みたいなもんでしょうか。

aina*>おお、同志が(笑)ちなみに、私たちのようなユーザー向けに、ある会社が「バック・トゥー・ザ・XP」というソフトを発売しています。あえてビスタ環境からXP環境に移行してしまうソフトです。

Posted by: HOWE | 2008.09.02 20:22

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