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2008.10.26

トラウマデザイン

いろいろあった週末の締めくくりとして、「よつばカフェ」に『HOWE』最新号を置かせてもらいに行く。
ブックフェアで買わせてもらった『KATHY ZINE』vol.2をよつばカフェで休みがてら読んでいたら、ダイレクトに自分にとって衝撃的な情報がフォローされていて、驚いた。その驚きはそのまま、自分が製作中のミニコミにぶつけなくてはいけない、と気持ちを新たにした次第。でもよく考えてみたら、普通の本では知りえないようなニッチな情報が、パーソナルな感覚で自分にモロに響いてくるという・・・これってミニコミ・ZINEの読者にとっての最高に幸せな瞬間ではないか。

濃い週末だった。

しかし明日からの仕事の日々が薄いかというとそうではなく、むしろ逆に、明日からとっても濃厚な日々が展開される感じである。
そして、明日以降から随時、大学での各種イベントチラシの新作4種類が一気に貼りだせそう(バージョン違いを含めると7点になる)。
学園祭が近いため、ビラやポスターがいつもよりかは多く見受けられるキャンパス内において、どこまで目をひくのやら。

しかし、「お客の目をひく」だけがポスターづくりの目的ではない、といつも思っている。

私が大学のイベントチラシを、やたらと気合を入れて作る理由の主たるものは、お客さんの気を引くためというよりも、そのイベントに登場してくれる学外からの講師の先生などに向けて、こちらからのメッセージを送るためである。

つまり、

Thisiskbu

という、「わたしの内なるロイ・キーンの部分(これ)」が、そうさせるわけである。

そして一方で、「わたしの内なるボノ(U2)の部分」においては、
何かの縁でうちのイベントに登場してくれることになったこの先生は、この先の人生でもいろいろなところでこういうイベントに招かれたりして、その都度いろんなチラシを作ってもらえることになるだろうけれど、今回自分が作ったこのチラシが、結果的にその人の生涯でもっとも印象的だったといえるようなチラシになってほしいという願いもまた、込めている。

自分がチラシをデザインすることにおいて、そんなメッセージを送っていることに気付かせてもらえたのは、前所長のN先生とのやりとりのおかげであった。それ以来、チラシを作るうえでの基本スタンスは、上記のようなノリで行っている。
まぁ、できることなら、印象的なチラシとかいうレベルを超えて、むしろ「トラウマ」みたいになってほしいとすら思うぐらいだ。それぐらいのデザインが作れたら最高ではないか。で、そのノリを拡大していき、仕事全般において、私はいろんな人にトラウマを与えたい、となるのか、きっと(笑)。

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Comments

そのRockinな精神が好きです

Posted by: mikihiko | 2008.10.26 22:37

mikihiko>ありがとう。そういう褒めコトバはすごい嬉しいですね(笑)

Posted by: HOWE | 2008.10.27 22:26

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