ロイ・キーン自伝
古本で仕入れて帰りの電車とかで読んでいる最中。
下手したら、今年読んだ本でいちばん楽しい本かもしれない。
楽しいというか、興味深いというか。
ロイ・キーンが、故郷の家族や友人たちからの、試合を観にいきたいという希望をかなえるべく、「試合のチケットの手配」でしょっちゅう右往左往して、それで精神的にエネルギーを使い果たしてしまい、肝心の試合でボロボロだった、とかいう話とかが紹介されていて、もうまったくそういうイメージを思い描いたことがないだけに、なおさら衝撃的というか。
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