あぁ、MUJI
無印良品を評価したいポイントとしては、消費者との対話を意識しつつプロダクトを開発していることとか、こなれてきた商品はちゃんと見直して値下げをしたりするスタンスにあると思うわけだが。
で、たまに「おおー」と思わせるモノをぶつけてきたりするわけで。
あたらしい2009年春夏版の「家具・家電・ファブリック」のカタログでは、こんなデスクが紹介されていた。
当然ながら、値段は高めであるが。
それにしても、こう普段から消費活動に対して保守的な自分を、「ほらっ、たまには元気よく!」と尻を叩くかのような、「ちょっとスリリングで冒険している商品」を出してくる無印の戦略には、しょっちゅう巻き込まれまくっている。
そう、結局好きなんだよな、無印の提供するブランドイメージは。認めざるを得ない。
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