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2009.01.31

マダガスカルと京都の染色コラボレーション

この一週間バタバタしていて、うっかりブログでの告知を忘れてしまっていた。
おまけに手元にチラシ画像もないので、大学のホームページのリンクでしか紹介できない。(こちらを参照)。
展示とワークショップ「マダガスカルと京都の染色コラボレーション」
ということで、今日、明日と京都市左京区のギャラリー「錦鱗館」で開催。
文化人類学の研究によるマダガスカルの野蚕についての展示発表と、その糸をもちいて、沖縄の伝統的な染色技術で藍染にしてみようという試みなど。
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ギャラリーの雰囲気もマッチしていて、オシャレな空間になっていました。
野蚕から出来た布の手触りの素朴さが印象的。
どうしたって自然と人の手のぬくもりにはかなわないよなぁ、と。だけどそのぶん高価なものになってしまい、市場経済の流れでいくと、どんどん輸入の安い繊維でものづくりをせざるをえない現状などについても解説されており、単にオシャレでエコロジカルなものとしてでなく、一枚の布切れからいろいろな問題を見せてくれるのは、さすがに文化人類学の役割なのであった。

学問成果の発表として、このようなコラボレーションのかたちでオシャレに展開していくというのは、今後もポイントになってくるよなぁ、と。

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Comments

ごぶさたしてます。
S本先生の企画? 年明けに沖縄にいってきたよ。

さて知らないうちにうちのトイレにHOW17号があって驚きました。21日に大阪でフリぺの催しがあるみたいだね。

Posted by: yone | 2009.02.01 at 17:21

yone>ごぶさたです! HOWEはTくんに渡したものです。本当にトイレに置いてくれているんですねー(笑)21日の件は、いつの間にご存知だったんですか! 今度またこのブログで告知します。

Posted by: HOWE | 2009.02.01 at 19:41

とっても素敵なイベントですね~
布から文化人類学かー、興味深いです。それに、さすが武田…そんな希少な植物まで栽培していたとは。
最近増えた趣味によって、価値と流通については、考えることが多いんです。ちょっと覗いてみたかったですな~残念。

Posted by: usamame | 2009.02.02 at 01:13

usamame>価値と流通!や、まさに僕もなんだかそのへんの領域、ちょっと気になるテーマなんですよね。

Posted by: HOWE | 2009.02.02 at 22:39

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