YEBISU ART LABO
さっきミクシィで、ロシアの映画監督のタルコフスキーが生前に撮っていたポラロイド写真を集めた本が紹介されていて、おおー、こういう写真も撮っていたのか、そしてなぜにタルコフスキーがシャッターを押すと、映画の雰囲気と似たようなテイストの写真になるんだろう、不思議だなぁと唸っていた(こちら)。
で、この本を紹介していたリンク先である「YEBISU ART LABO」というお店そのものもとてもステキなので、ここにリンクしておきます(こちら)。
ZINEカルチャーについての特集もサイトにアップされています。以下、引用。
ZINEの歴史は古く、もともとはfanzineとして非商業的な自費出版の形として、アンダーグラウンドカルチャーを中心に親しまれてきました。長い歴史を経て、90年代、米西海岸のスケーターたちがこのスタイルに注目し、瞬く間に、ヨーロッパをはじめ世界中に広まったZINEカルチャー。現在では、 ZINE専門の出版社も多く生まれています。自分が表現したいもの〈写真やドローイング、詩など〉をコピーにかけてホッチキスでとめた冊子を、ギャラリーや本屋などに自分たちの手で流通させるというD.I.Y.精神溢れるカルチャーです。
そしていま、この記事を書きながら「そういえば、以前ブログで『タルコフスキーごっこ』というテーマで記事を書いたな」と思って検索したら、なんとその記事は2007年の12月31日付けのものだった。(これ)
つい昨日のブログでは「ちょうど偶然去年の正月にも宇宙のドキュメンタリー番組についての記事を書いた」とか述べていたわけだが、まさかその前日の大晦日の記事についても、今日こうしてたまたまチェックすることになろうとは。
そして改めて一年ぶりに読む「タルコフスキーごっこ」のくだらなさといったら。
■■■■
« テレビざんまい | Main | 妙味なんだろうか »
Comments