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February 2009

2009.02.28

祝杯

高校の後輩どっちぃの結婚式。人柄がそのまま表れたような、ハートフルな披露宴。末永いお幸せを祈る。

二次会で、200円玉が配られて(それぞれふたりの生まれた年の硬貨だったのがすごい)、参加者同士でジャンケンをしながら相手のを取り合うという余興で、決勝まで勝ち進んだ。なぜかそれまで、この日の私は向かい合う人がグーチョキパーのどれを出すかがなんとなくイメージされて、それに従っていくとアイコなしで勝ちつづけた。決勝のとき、はじめてアイコになり、そこからはなんとなく流されるままに負けて2位におわった。不思議な体験だった。ちなみにcoreさんが3位決定戦で勝利。TくんとNちゃんもビンゴで商品ゲット。そういえばこのまえKさんの結婚パーティーでタムオも100円ジャンケンで優勝したなぁと思い出し、高校友人関係、こういう余興に強いのかと(笑)。

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2009.02.27

名曲発見

サロン・ミュージックのカバーした『Say Hello, Wave Goodbye』。
80年代から続くカルト・ヒーロー的日本人ユニット。
このカバー曲は1988年のもの。
元の曲は、ソフト・セルというユニットの1981年の曲。

ついさっき、YouTubeで検索したら、ヒットしたので驚いた。
この3,4年のあいだでもっとも繰り返し聴いた曲。
自分でYoutubeにアップして、いろんな人に聴いてもらいたいとすら思っていた。
サロン・ミュージック自体が、あまりYouTubeでヒットしないアーティストだった印象があるので、さっき思いつきで検索したら、わりと増えていて、そのなかでよりによってこの曲! すばらしい。

ほんと、冗談ぬきでこの3、4年のあいだ最も衝撃を受けた曲はこれだ。
時代の空気感とか、ちょっと飛び越えた領域で鳴っているサウンド。80年代の音でありながらも、なぜに21世紀の私はこの曲ばかり聴きながら旅を続けているのかと。
内容は切ない曲だけど、このサウンドが素敵すぎて。

元のオリジナル曲を聴くと、なおさらサロン・ミュージックのアレンジの先鋭性みたいなものが感じられて、いっそう面白く感じる。

というわけで、いましがたYoutubeで発見したばかりの興奮状態で書いております。

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2009.02.26

ご当地ミニコミ

Zines

クリックすると、かなり拡大。
このあいだのフリーペーパー展における、「お持ち帰り可能コーナー」にて。

りえぞ~さんに教えてもらい、京都新聞2月25日付けの記事「ご当地ミニコミ誌もって 春の街歩きを楽しもう♪」を知る。
見開きでカラーページ。そこに「ご当地ミニコミ」の紹介や、この「フリーペーパー展」大阪会場のことや、南陀楼綾繁さんのインタビューが掲載されている。
ここでいう「ご当地ミニコミ」というのは、地域のお店の店主や自治体などが発行しているものを指している。そしてかたや「フリペ展」に集ったようなフリペたちは、そういうテイストのものもあるが、多くはこの「ハウ」のように、単なる個人の自己表現的メディアとして存在していたりする。
要は、こういうのは「なんでもあり」なので、それゆえ、ひとつの総称として語られるのもむずかしい。
いずれにせよ、新聞の見開きカラーでミニコミやフリペがオシャレに紹介されるというのは、ちょっと昔にはなかったノりだなぁ、と。


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2009.02.25

ひとまずお知らせ

今日付けで発売されたこの本(こちら)について、また改めて書きたいと思っています。
今日はとてもいろいろバタバタしている。けど、常に何らかの高揚感というか、充実感というか、いいテンションで生きている。ハイになっている人みたいな表現だが。

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2009.02.24

ハートなフォント

大阪の街で発見した、
無性に気になるフォントの会社。

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ハート株式会社。

よーく見つめていると、どうだろう。
なんだかこう、ファニーな雰囲気をただよわせていないだろうか。

他の文字と並べられていると、なおさらに。

Heart2

どこがどう、というのを的確に表現できないのだが、独特の「間合い」が感じられないだろうか。ハート株式会社。
どうやったらこういうフォントが作れるのか。

この会社の名刺も、このフォントなんだろうか。とっても欲しい(笑)。


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2009.02.23

細軸綿棒

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もし無印良品の「細軸綿棒」を持っている方が近くにいましたら、
1本だけでいいので、いただけないでしょうか!
近所の無印には売ってないので・・・。

なぜ細軸綿棒を必要としているのかというと、パソコンでお絵かきをするペンタブレットの替え芯として、この綿棒が代用できるという情報をキャッチしたからである。それは試してみなければ。
そこに気がついた人はすごい。まさにDIY精神。

━―━―━

映画を観て以来、あらためて聴きまくっているローリング・ストーンズだが、『スタート・ミー・アップ』という曲は90年の来日ライヴの冒頭を飾った曲としてテレビで見て、中学生だった私はかなりのインパクトを受けた。それ以来好きな曲だったのだが、そうしたら高校三年生のときに「ウインドウズ95」が発売されるときのテレビCMでは、この曲が使用されていたから、それ以後どうしても1995年ごろのイメージと結びついてしまっている。

Youtubeでは、当然のごとく当時のCMがアップされている。
たぶんいろんな国でバージョン違いがあるはずなんだろうけど、全体的なノりとしてはこの通りだろう。

ここで描かれているハイテクチックな世界は、たしかに本当に、いまの(西側の)日常生活にそれとなく浸透してきているのが、微妙な感慨でもって受け止められよう。あとこういうのを見ると「産業技術史」っていう学問も面白いんだろうなぁと思ったり。なんというか、「選び取ってきた/選び取らされてきた歴史」っていうのがリアルに感じられて。
いずれにせよ、この時代の転換点を示していた一連のコマーシャルにおいて、ストーンズのこの曲は見事にマッチしていて、完璧すぎるぐらいだ。
なぜならこうして今でも「あの曲はウインドウズ95のCMソングだったなぁ」と覚えてしまっているからだ。悔しい。

で、ちなみにオリジナルのビデオクリップを以下に紹介。
イントロの、ミック・ジャガーの動きが何度見てもヘンで良い。服装も含めて。1981年って感じだ。
そして始まってすぐにギター組の顔が手前に多重スクロールで登場するあたりのシーンも、妙にツボだ。

ていうか、全体的に、黒い背景でギターもってはしゃぐ大人たちっていう時点で、映像として微笑ましい。
あとベースのビル・ワイマンがひたすらやる気なさそうなのもポイント。

けっきょく、この最後の動画をみてもらいたいがためにウインドウズ95の話などを書いてみたり。

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2009.02.22

これもある種のライフハック

大阪の鶴橋駅の近くには、焼肉屋がたくさんあることで知られている。
そのなかのある店で、店主らしき人と並んで明石家さんまが写っている写真を掲げているところがあった。

Sanmasan
写真は小さめに表示しています。矢印のところがさんまさん。

あの明石家さんまもご贔屓の焼肉屋であることをアピールしているわけだが、すごく気になったのは、この写真に写っているさんまさんが、どうみてもかなりの量のアルコールが入っており、顔が真っ赤で、表情も虚ろなのである。ひょっとしたら、「今自分は写真を撮られている」ということも定かでないような、そういう雰囲気なのだ。
だって、たとえプライベートであれ、こういうふうに写真に収まるときのさんまさんだったら、(律儀にサービス精神を発揮して)何らかしらの「表情」をつくるような気がする。しかし、ここではまったくの無防備。単なる、酩酊した芸能人。
「もうちょっとどうにかならなかったのか・・・」と、ちょっと惜しい感じすらただよう写真であった。

なので、「飲食店で芸能人と記念撮影をするときは、できるだけ飲み食いの前にする」ということだ。お互いにとって、それが最も無難ではないかと。
これもある種のライフハックか。


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2009.02.21

フリーペーパー展・大阪

福岡から大阪へ。フリペ展でのトークライヴにお邪魔する。
今回もフリペ制作者によるプレゼンをさせてもらう。何度やらせてもらっても、相変わらず自分でも何を言っているのかよくわからない。緊張する。
トークの最後に南陀楼綾繁さんが言った「効率の悪い情熱を大切にしたい」というコトバにハッとした。僕らはいつのまにか、効率のよい夢や目標を安易に求めてしまいがちな、そういう時代精神をコツコツと積み重ねてきているような気がしてきた。

今回は地元ということもあり、時間も気にせず懇親会にも参加させてもらう。いい刺激。やはり、いずれにせよ、結論としては「次の作品を作り続ける」ということに尽きるわけで。プレゼンのとき、HOWEの発行ペースを「だいたい年に一回」と言い切ってしまっていたのだが、それってどうなんだと、いまさら反省。

会場が近所だったので、mikihiko氏らがやっている「団地BAR」に、30分ほどではあったが初めて行ってみた。本当に団地マニアのための空間になっていて、こういう時空間を共有できることが素直にうらやましく思える。あいにくmikihiko氏は噂どおり風邪のようであったので、回復を祈る。


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2009.02.20

社会人の基本

このあいだ、『マフィアの掟』というテーマのドキュメンタリー番組がディスカバリーチャンネルで放送されていて、ちょっと観ていた。
あるマフィアの関係者がインタビューに答えていて、マフィアには7つの掟がある、ということで、そのひとつひとつを丁寧に解説していた。

たとえば「仲間の妻には手を出さない」という掟は厳重に守られているようで、確かにその掟を破ると組織に壊滅的なダメージを及ぼしかねないイザコザが生まれるわけだから、そういう掟については緊張感を込めて語られるわけだ。

で、

そういったマフィアの7つの掟のうちのひとつに、

「時間を守る」

というのがあった。

「絶対に遅刻はしないようにする」とかなんとか、暗黒街の人々の口から語られていると、なんだか急激に、不思議な親しみを覚えてしまうのであった。

「マフィアの人たちは、締め切りはきちんと守るし、決して遅刻もしない」ということを、どこかアタマの片隅で覚えておくのは悪くない。

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2009.02.19

『時は来た』

プロレスのことは、ほとんど分からないのだが、

最近、この動画のことをよく思い出す。

とにかく最後が可笑しい。

試合前のアントニオ猪木がリポーターをビンタする、そのシーンもすごいものがあるが、
対戦相手の橋本・蝶野組のインタビュー、橋本のセリフに一瞬笑いをこらえる蝶野さん。

すばらしい。何度でも観てしまう。

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2009.02.18

蒸しパン専門店

大阪の阿倍野に、「蒸しパンの専門店」というものがあることも驚きだが、なによりキャラクターやホームページがすごくいい。

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「お店について」のページで、以下のようなグラフを配置していて、なかなか絶妙なテイスト。

Abocha01_2

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ホームページは(こちら)。

「他のライバル店との差別化」って、こういうのをみるとなんだか簡単に出来るんじゃないか、とすら錯覚させる。

ていうかホームページ、あらためてみると、端々にツッコミを入れたくなる濃い内容。


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2009.02.17

目線を上に

中学の頃、NHKでたびたび放送されていた米国の古い音楽ショー番組『エド・サリヴァン・ショー』を観るのが好きだった。そしてちょうど同じ頃読んでいた、ボブ・グリーンのコラムで、ローリング・ストーンズがこの番組に登場した際のときのことが書かれていた。それは、司会のエド・サリヴァンが、ストーンズに卑猥な連想をさせる歌詞を変更して歌うように求め、それをしぶしぶ承諾した彼らは、演奏中に問題の歌詞にさしかかったところで、視聴者に「合図」を送っていた、というものである。
私はその出演時の放送もビデオで撮っていたから、ボブ・グリーンの書いたことを確認することができた。

曲は『Let's Spend The Night Together』というもので、サビのところの『The night』を『some time』と歌うように直させたのである。(くわしくはこちら

YouTubeで探したら、映像もあった。

サビのところで、ミック・ジャガーやベースのビル・ワイマンが、露骨に目の玉を上のほうにやっている。
まるで自分たちの演奏が、なにかまったく知らない人の曲であるかのような、なんだか意味深なパフォーマンスである。

この映像を繰り返して観ていたので、知らずに私も、自分の本心とは裏腹な感情を示したいとき、よく同じように一瞬だけ目玉を上にグルッとしていることが多い。15年経った最近でも。

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2009.02.16

iPod、見切ったぜ

今日はFくんのiPodの修理を請け負う。今回はバッテリー交換ではなく、イヤホンのコネクタ部分であった。そこの部品も販売されているのがまず驚きであったが。
しかも機種は第5世代なんで、自分のよりも高性能である。
部品交換を紹介する英語ナレーションのネットの動画だけを頼りに、iPodを分解して部品を付け替えた。で、驚くほど作業はスムーズにすすみ、無事にiPodは再生した。かなり嬉しい。iPod見切ったぜ、という勢いだ。
それでも、まあ作業の途中、何度も持ち主にたいしては『もうこれは二度と使えないと思ってね』と確認したくなる状況もあって、スリリングな試みであることは変わりないが…。

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2009.02.14

おもいで

「おもいで」という単語にふれると、
「OMOIDE」と脳内で変換され、
自動的に『OMOIDE IN MY HEAD』という、
ナンバーガールの名曲を想起するわけだ。


稀代のライヴ・バンドだったんだなぁー、と。

ラスト・ライヴのときの、最後の演奏の映像も久しぶりに観ると鳥肌が立つ。
『IGGY POP FANCLUB』。いちばん好きな曲。

なんだかこう、たまにはナンバーガールのことを思い出しておかないと、大切なものが抜け落ちたままになっているかのような気分になる。そういう感覚を与えてくれるバンドだ。


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2009.02.13

BOOKMARK NAGOYA

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フリーペーパー展、3月は名古屋の「BOOKMARK NAGOYA」で開催されます。
このイベントは3月7日~29日まで。ここもかなり広範囲かつディープな「本にまつわるイベント」を開催するようです。

BOOKMARK NAGOYAについては(こちら)。
「フリーペーパー:小さなメディアの放つ光展」(3/13-3/28)については(こちら)。

━―━―━

さっき帰宅したら、スカパーのJ-SPORTSから紙袋が届いていて、「E.N.G.」という番組のTシャツが当選していた。あいかわらずこういう当てモノは強い(笑)。自分の「特技」とはこういうことなのか。
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最近、めったに新しい服を買わないように努めているので、なんだか無性にうれしい。

「E.N.G.」は、イングランドサッカーについての情報だけをひたすら流す情報番組である。何よりキャスターがスタジオでひとり、ひたすら現地メディアの最新報道を読み上げたりするだけの、硬派な番組づくりに好感を覚えている。つまりチャラチャラしていないのである。スカパーをつないでまでしてサッカーをみる人種がどういうものを求めているのかを、的確につかんでいると思う。

確かにTシャツを欲して応募したわけだが、それとともに、この機会を利用して、番組についての意見をひたすらマジメに真剣に気合を入れて書き込んだ記憶がある。きっとそれが功を奏したのかもしれない。読む側も人間だから、気持ちの入った文章は、それなりに通じるのだと思う。やはり懸賞当選のコツはそこにあるのか!?


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2009.02.12

in and out

気がつけばチェルシーFCのフェリペ監督が解任されて、後任にはすんなりとヒディング監督が納まっていた。
日韓W杯のときは韓国代表を率いて、そして先のW杯ではオーストラリアの監督として日本を叩きのめした名将である。
微妙な気分。
ていうかサッカー界はもっと監督に寛容になってほしい。
かつてヴィッセル神戸の経営陣たちに直訴(笑)したように(こちら参照)、サッカークラブ(あと、大学も)なんてものはビジネスモデルを適用したって期待通りの成果がすんなりと現れることなんて稀な商売なのだから・・・という気分だ。

ところで今から100年以上前、1905年にチェルシーというチームができたそもそもの理由というのが面白い。いまのスタジアムは、もともとは近所にある別のチーム、フルアムFCのために作ったものなのだ。しかしフルアム側が、出来たスタジアムに対して「やっぱり、いりません」となったので、それで困った挙句に新しいサッカーチームを作ったことがチェルシーFCの基礎となっているらしい。

この話が好きなのは、チェルシーというチームは「しかたなく創設された」という事実だ。最初に、誰か個人の燃えるような情熱だったり、フロンティアスピリッツに満ちた崇高な理念があったわけではない。「やむをえず」なのだ。きわめてダサい理由でスタートしたわけである。それがやがて100年のあいだに、いろいろな人たちのがんばりや苦闘を重ねているうちに、当のフルアムFCはおろか、どこの国の数多のクラブにも負けないぐらいバブリーで豪勢な、ワケの分からないほどのビッグクラブに成長してしまったのだ。なんかこう、妙に素敵じゃないか。はたしてこの軌跡はビジネスモデルで説明できるのかどうか。

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2009.02.11

再利用

自分で言うのもなんだが、
このブログ、過去の記事を読んでみると、なかなか面白い。
とくに題名の付け方が、「え、なにそれ?」と好奇心をかきたてられるタイトルになっていることが多い。よく練られている。あの頃の丁寧な仕事ぶり。過去の自分にちょっと感心すらする。
書いた本人がここまで自分の過去の記事を「おもしろいです」と言ったら世話ないが。
でも、分かっていながら本当におもしろいと本人がオススメするのだから、ちょっと最近のこのブログに飽きた方は、ぜひ過去の記事をひまつぶしに閲覧すると楽しいかも、よ。

あと、グーグルで検索するときに、「howe gtr 」と入力して、そのあとに何か好きなフレーズを入れると、そのコトバに関連した、本ブログの過去の記事がキチンと検索される。そして、リンクをたどると、その該当フレーズのある記事が属する一ヶ月ぶんの記事もいっしょにズラッと表示される。いまためしに「howe gtr 爆発」っていうコトバで検索すると、2006年の1月の記事がヒットした。グルジアでパイプラインが爆発した話がヒットしたのだ。そのほかこの月は、寒いロシアでウォッカを飲まされたゾウが暴れた事件についてや、エマーソン・レイク&パーマーの昔のパンフレットの話などが目をひく。

あの当時毎日ひたすらこんな記事書いていたのかと、すっかり忘れているもんだから、あらためて何度も読み返して、書いた本人がいちばん楽しんでいる。これぞリサイクル。どこかのSF漫画のオチみたいだ。

ただ、「何度も読み返す」というのは自分の文章作成手続きの根幹にある行為なので、何度でも読みながら面白いと感じられるものがあるとすれば、それは自分の信条がうまくかみあった証拠かもしれないと考えている。

ちなみに、このブログの記事は、書いて公表したあとでも、作者タテイシがちょくちょく読み返して、ついつい「加筆訂正」がされていくことが多々あるので、今日読んだ記事でも、明日また読むとぜんぜん内容が異なっていることもあるのでご注意を。

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2009.02.10

パッヘルベルのカノン

クラシック音楽で一番好きな曲は、「パッヘルベルのカノン」だということを最近思い出す。

で、世の中には商売上手がいるもので、パッヘルベルのカノンのいろいろな演奏バージョンを集めたコンピレーションCDなんてものがある。1枚で、ひたすらパッヘルベル・カノン三昧。

今日そのCDが届いたので聴いてみたのだが、どれもこれも、私が馴染んでいたバージョンに比べて、テンポが格段に速いのな。
いやいやいや、そんなポンポンとテンポよく弾き進めないでくださいよパッヘルベルのカノンを! という気分に苛まれる。

自分が聴いていたバージョンが、ひょっとしたら亜流の演奏で、本来はもっとこれぐらいの早いテンポの曲だったのかもしれない・・・とすら思った。
とかく、ほとんどの曲が自分には「ノリすぎ」であった。ちょっとガッカリだ。あの曲の、静かで落ち着いたイントロから徐々に沸き起こるような、神々しい高揚感はどうなるんだ。

と、ここまで書いてYoutubeで調べているうちに、この「ロックギター・バージョン」をみつけた。当然ハイテンポだが、ロック調にまで曲が変質すると、もはや別の曲として感動的に聴こえる。しかもいろんなギタリストが弾いている映像をつないで一つの曲に仕立て直しているので、見終わったあとの気分は、このまえの「踊るマット氏」の動画(こちら)に近いものがある。



しばらくたってから、ここの▲の再生ボタンを押すといいみたい。

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2009.02.09

検索

思えば

インターネットの検索が使えることで、自分たちのライフスタイルは変わったと思う。

いろんな意味で「作業」のやり方も変わったほどだ。

モノの中身についての知識ではなく、「概要」についてのみ知っておけば、あとは検索で「中身」を知ることができるというのは画期的なことだと思う。

いちいち細かいことまで知っておかなくても、それなりにやっていけるのである。
だから、「パソコンは不得意です」という人に向かっては、「別にあなたがパソコンを使わなくてもいいから、それでもパソコンという道具で何ができるのか、その『用途の幅』だけは知っておいたほうがいい」とアドバイスしたい。

「すぐネット検索に頼るヤツ」というのが、ネガティブな意味合いで捉えられることが世の中的にあるとすれば、それはアカンことではないかと常々思う。頼れるもの、有用なものが目の前にあるのなら、まずはそれを使ってみて、自分の思い込みや自己流の行為を、あらためていろんな角度からチェックしなおしてみたり、それこそ新しいやり方を発見したり考案したりするためにも、すぐにネットで検索すべきだ! と思ったりする。

それにしても、人生ではじめて、ネットの検索エンジンで検索してみたフレーズって何だったんだろう。
当然ながら、いまとなってはまったく思い出せない。
せっかくだから記念写真でも撮影しておくべきだった。
どんなコトバを、最初の最初に入れてみたのやら・・・

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2009.02.08

壁ノート

これは素敵なアイデア。

Walls Notebook

Walls_notebook_1

Wall_notebook2

壁の写真がそのままノートのページになっている。
壁に落書きをする感覚で、ノートに筆記する、というコンセプト。


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2009.02.06

世界とは一冊の本であり、旅に出ない者は同じ頁ばかり読んでいるのだ。
― アウグスティヌス

The world is a book, and those who do not travel, read only one page.
 Saint Augustine


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2009.02.05

そうだった、U2があたらしいアルバムを作っていた

Uici1077

「ノー・ライン・オン・ザ・ホライゾン」
NO LINE ON THE HORIZON

U2のニューアルバム。2月25日リリースとのこと。

彼らがあたらしいアルバムを作っていたことを、すっかり忘れていた。
前作が出たのは、2004年のことだったとは。
もっと最近の話かと思っていた。5年もたっていたとは。

ジャケットの写真が、いままでになくクールでかっこいい印象があるのだが、でもよくみるとソフトバンク携帯のそれに似ているので、やや微妙な気分。


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2009.02.04

アイシンクソー

世界を変えられると思えるくらい変わった人々こそ、
それをやってのける人々なのです。

―アップル・コンピュータ社広告より


The people who are crazy enough to think they can change the world, are the ones who'll do it.

-Apple computer ad

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2009.02.03

産経新聞のNetviewがすごい件

連日、だれかの作ったものを紹介してばかりなのだが、気軽に更新できるネタとして。

産経新聞の、Netviewというサービスがすごいことを知る。
こちらで試用できる(これ

サービス概要を引用。
---
「産経 NetView」は、産経新聞東京朝刊最終版をレイアウトもそのままの画像情報として、インターネットを通じて配信、パソコンの画面上でお読みいただくサービスです。紙面の拡大・縮小、スクロール、ページ送りやプリントなど、紙面をより簡単にお読みいただける基本機能を備えており、休刊日の紙面を除き、原則として毎朝午前5時に、その日の紙面に更新します。
----

お試し版を動かしてみたら、最初はちょっとナメてかかっていたので、「うぅむ、なかなかやるなぁ」と思った。
紙の新聞のよさは、「ほかの記事も眼に入る」ということだが、ネット上でそれをうまく展開すると、このような状態になるのである。
他社にさきがけて、こういうサービスを月額315円で提供している。
つまり、「紙の新聞は取っておらず、もっぱらニュースはネットで見て済ます」という人々向け。紙の新聞だと月額3700円ぐらい払うわけだが、このネットサービスで315円っすよ。

まぁ、産経新聞ということで、そのライトウイングな論調になじめない人にとっては、他社の同様のサービスを待つしかないわけであるが。

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2009.02.02

ホッチキス

このあいだエキサ氏らと話していたときに熱く語ってしまった「針のいらないホッチキス」とは、この「ペーパーステッチロックタワー」のことであった。

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5枚ぐらいの紙なら、これで留められる。

Img01968805

こんな感じで、穴をあけて、隙間に紙をさしはさむ感じになる。
難点をあげるとすれば、とじるときにほんの少しチカラがいることか。
従来のホッチキスを使うと、捨てるときに針をはずして捨てたくなるわけで、それもなかなか面倒くさいわけである(それなりに針を簡単にとっぱらうワザも考案したのだが、それはいつか別途紹介したい)。
というわけで、自分用に書類をまとめたいときは、これを使うようにしている。捨てるときでも処分しやすくなるから、気が楽だ。
本当なら、仕事場で流通するあらゆる書類も組織的にこれで留めるようにすれば、ちょっとはエコロジカルじゃないかと思うのであるが。

「ペーパーステッチロックタワー」で検索すればいろいろ紹介ページがでてくるので、チェックだ。

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「これで針いらず!」

(しかし、なんだかんだ言いながら自分の作るフリペはひたすらホッチキス針で留めている事実に今気付く)


で、これを職場で使い始めてしばらくしたのち、最近になって上司は課内のメンバー3人ぶんに新しいホッチキスをオーダーした。
それが「サクリフラット」だ。

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クリックすると拡大。

最初、文具カタログを手にした上司に「何色がいい?」と尋ねられたが、上記のような事情もあり、「いや、僕は別にいりません」と言いかけたが、どうしても課内全員ぶんを買いたいオーラがでていたので、勢いに負けて「オレンジで」と答えた。
で、実際に届いたものを使ってみると、たしかにこれは現代のホッチキス機構の最先端技術を体現していると思った。軽いし使いやすい。手にもよくなじむ。そして背中の部分にある「予備のホッチキス針の収納スペース」もまた、道具としてのギミックを発揮している。
「いつの間にホッチキスはこんなに進化していたのか!?」と。
そんなふうにして上司とともに技術の進歩について驚嘆しあっていた私のデスクには、すでにホッチキスが3台ある。

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2009.02.01

巡回するフリペ展

去年の11月に福岡で開催された「フリーペーパー展」が今年はあちこちを巡回することになったようです。感謝!
で、今年最初の展示は大阪ということで、さっそく近所です。
会場はCalo Bookshop & Cafe/Calo Galleryにて。(詳細はこちら!)

関連トークイベント「フリーペーパーと出会うには」

2/17~3/7に開催の「フリーペーパー=小さなメディアの放つ光」展にあわせて、トークイベントを開催します。置き場所や発行部数が限定されているフリーペーパーを、どのように見つけ、手に入れるか? 展示を企画した南陀楼綾繁さんが、京都だけでなくたくさんのフリペの配布場所として知られている〈ガケ書房〉の名物店長に、お気に入りのフリペや発行している人たちとの交流をお聞きします。フリペ発行者のプレゼンテーションタイムもあり。
「フリーペーパーと出会うには~書店の店頭から~」
山下賢二(ガケ書房店長)×南陀楼綾繁(ライター)
日時:2月21日(土)16:30~18:00
会費:1000円(1ドリンク付)
定員:30人 ※要予約 info@calobookshop.comまでお申し込みの方全員の氏名と代表の方のお電話番号をお知らせください。折り返しご連絡します。

本来なら、こうした巡回展にあわせて、新作フリペを発表すべきなんでしょうけれど・・・少なくとも今の段階では無理なので、あしからず。今回もハウ17号の配布をさせていただくことになると思います。

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