なぜ今年(2009年)の年末年始・クリスマスシーズンの航空券エアチケットがここまで異常なほど安いのか
と、
わざとらしく長いタイトルのブログの記事になったが、
こうしておけば、「検索サイトでヒットしやすい」ため。
や、別に今日の記事をそこまでたくさんの人に読んでもらっても、あまり益がないというか、有意義でもないのだけれど。
というのも。上記のタイトルに関連する、同様のフレーズでネット検索しても、なかなかヒットしないのである。
いろんな人が気付いているはずなんだが。それはなぜなんだろうか。若干イヤな予感もするが・・・
ともあれ。
ふとしたきっかけで、今まで「高額すぎて手がでない」とばかり思い込んでいた、年末年始の航空券の価格をそれとなく調べてみたら、軒並み10万円を切っているので、「これは何かの間違いだろう」とすら思ったわけである。
たとえば全日空のサイトで、12月23日成田発・1月6日ロンドンから帰着というパターンで調べたら、税金込みで96,420円とでた(もちろん、キャンセルは不可のチケットだ)。
安すぎる。不気味なほど。
ということで、おそらく最もありえる理由としては、新型インフルエンザだ。
冬場の爆発的流行をすでに「織り込み済み」として扱っている、のだろう。
すべての航空会社がそういう処置を行ってしまうほどに、国際的なコンセンサスとして、実は予測されている深刻さというのが、かなりのものとして位置づけられているのだろうか。
なので、いくらこの価格破壊においても、すんなり「安い! よし年末ロンドン行こう!」とはなりにくいのである。
むずかしいところである。
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Comments
あ、先輩(笑)。
Twitterでご紹介しておいたので、宜しくお願いします。
Posted by: ヤマダシモン | 2009.08.23 00:30
ヤマダシモン>あ、ありがとうございます・・・とかいいながら、実はよく分かっていませんが(笑)
Posted by: HOWE | 2009.08.23 22:59