« 浴室にホワイトボード(浴室・バスルームでメモをとることについてのメモとして) | Main | 著作権 »

2009.09.23

『超字幕』+ディスカバリーch

最近発売されたソースネクストの『超字幕』シリーズが気になっていた。
映画と英語学習コンテンツがセットになったDVDで、いろんなラインナップがある。
見逃していた映画がラインナップに入っているのなら、『超字幕』で買っておいて、英語学習もやってみたらいいではないか、と思っていた。(『アンタッチャブル』なんて渋い作品がなぜかあったりして、それも気になる。中学生のときにテレビで観て、ラストのクライマックスでの『完璧です』のセリフがかっこよくて、その時期何度も連呼していた記憶がある)

そうこうしているうちに、さきほどやってきたソースネクストからの販促メールではじめて知ったのだが、映画だけじゃなく、かのドキュメンタリー番組専門局「ディスカバリーチャンネル」のコンテンツでも『超字幕』を発売するというのだ。
さっそくホームページをチェックしたが(こちら)、まず驚くのは映画版と違ってソフトの価格が安く、全タイトル1980円。さすがソースネクストという感じだ。

ラインナップは以下の通り。

・ 「レボリューションX iPod革命」  
  ・ 「ネットビジネスの勝者 アマゾン」
  ・ 「ネットビジネスの勝者 グーグル」
  ・ 「Atlas フランス」
  ・ 「都市と歴史 ニューヨーク」
  ・ 「地球の過去と未来 グランドキャニオン」  
  ・ 「NASA50年 宇宙開発の光と影 1」
  ・ 「フューチャーカー 2030年の究極の車」
  ・ 「エコ・テクノロジー 未来の燃料」
  ・ 「ザ・人体 ~映像で見る解体新書~ 脳と記憶」

実用的な英語がたくさんでてきそうなのは「ネットビジネスの勝者」シリーズかと。
ただ、使えない英語単語がたくさん出てくるのは分かっていながらも、個人的にはいつもディスカバリーで観てしまう系統、つまり「グランドキャニオン」とか「NASA」とかのほうを買ってしまいそうだ。あ、あと「都市と歴史」と「Atlas・フランス」も、「繰り返し観ても、ビジュアルとして楽しめる内容が豊富」という意味では買いだ。

最近ディスカバリーチャンネルは、ご丁寧にも日本語吹き替えの番組が多くて、以前のような「オリジナル音声+日本語字幕」という番組が減っている気がする。なので、英語リスニングを意識していつも観ていたい自分にとってはやや残念な向きがあったのだが、そのぶんこういうDVDでしっかり英語をやれ、ということなんだろうかねぇ。

|

« 浴室にホワイトボード(浴室・バスルームでメモをとることについてのメモとして) | Main | 著作権 »

Comments

がが~ん!
先日アマゾンで本の予約と共にハリポタの超字幕を購入してしまつたよ!ハリポタ好きだからいいのだけど。

超字幕の内容説明が面白いよね。ゴッドファーザーが、ビジネス、金融、法律関係に強いとか(笑)

人体とかもろ仕事だな~。個人的には、アトラスフランス(和英仏だったらいいのに)とか、フューチャーカーとかいいなぁ。NASAもみたいな…英語の勉強別で(^_^;)

Posted by: usahana | 2009.09.23 23:58

都市と歴史のシリーズは秀逸ですよ〜
個人的には10月から始まる、
Discovery Englishがとても気になっています。

Posted by: T氏@KTM | 2009.09.24 02:24

usahana>お、カスタマーだったんですな! ぜひハリポタ超字幕の感想をおきかせください。ゴッドファーザーはマフィアものだけに、たしかに法律関係金融関係強そうですよね(笑)

T氏>そうなんですよね、ディスカバリー・イングリッシュ、僕も気になっています。

Posted by: HOWE | 2009.09.24 22:14

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« 浴室にホワイトボード(浴室・バスルームでメモをとることについてのメモとして) | Main | 著作権 »