« 濃厚な音楽 | Main | 古着屋が古着屋でなくなっている »

2009.10.01

今年はほんと、めでたい話つづきですごい年だ!

━―━―━

先日も、学内で「パワポ芸人」をさせていただいた(くわしくはこちら)。
人前で話をする経験をなるべく積んでおきたいので、こういう機会をいただけるのはありがたい。

ただ、こういうときはどうしても「頭の先だけで話している」感じが抜けない。ちゃんと心の底から考え抜いて語れていない感がある。なのでたぶん、言葉の端々で「なんでそんなことを口走っているんだ」と思われたことが多いはず。この感覚は、じつは子どもの頃からそれとなく認識している感覚なのである。
でもそれを意識すると、こんどは何もしゃべれなくなる。それが怖いので、結局は不随意の反射のごとく、あまり咀嚼されないままの言葉をポンポン発してしまう。たぶん僕の人生はそういうところで揺れ動いたままかもしれない。

━―━―━

ところで、こちらはホンモノの芸人、5月のシンポジウムのときにお世話になったギリヤーク尼ヶ崎さんの公演情報が届く。
東京近郊にお住まいの方は、連休の最終日にぜひ!

平成21年度(第64回)文化庁芸術祭参加公演
青空舞踊公演「祈りの踊り」
出演 大道芸人=ギリヤーク尼ヶ崎
演目 一、じょんがら一代 二、念力 三、よされ節 四、念仏じょんがら

日時 平成21年10月12日(月)午後2時開演(雨天決行)
会場 東京・西新宿三井ビル55ひろば(JR新宿駅西口下車)
入場無料(但し投げ銭歓迎)
お問い合わせ:TEL/FAX 03-3425-6826(ギリヤーク尼ヶ崎)

こんなことを言うのもなんだけど、「いま、観ておかなくてはいけない芸、いま、出会っておかないといけない人」だと思うのだ。

その激しい芸と、芸のあとに一転して晴れやかな表情をみせる優しい顔のギリヤークさんに、僕らスタッフもすごい魅了されたわけだけど、こういう人がこの地上でがんばりつづけているということの素朴な素敵さを味わってほしい。

|

« 濃厚な音楽 | Main | 古着屋が古着屋でなくなっている »

Comments

おつかれさまでございました。
我ながらタイトルは「りえぞー名キャッチコピー」のひとつでございます。

わたしもよく「あー、なんでこんなこと口走ってるんだろう」としゃべりながら思うことあるよね。

ギリヤークさん、見たいけど東京なのね。残念。
今年も大須にいけなさそうだし・・・ごめんね師匠、とこの場をお借りしてお詫びします。

Posted by: りえぞ~ | 2009.10.01 at 23:53

報告が遅くなりましたが
DVD夫婦で見ました
いやー、おもしろかった

色々期待しつつ来年よろしくお願いします

Posted by: mikihiko | 2009.10.02 at 08:47

りえぞ~>お世話様です。師匠はきっとこのブログは読んでいないので、また直接会って話してください(笑)

mikihiko>そう、すべては2月のための鍛錬です(笑)

Posted by: HOWE | 2009.10.02 at 22:10

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« 濃厚な音楽 | Main | 古着屋が古着屋でなくなっている »