サンタの帽子
今回ロンドンにいってちょっと驚いたのは、地下鉄の中とかで、普通の格好をした、どこにでもいそうな若い女性とかが、なぜか帽子だけサンタクロースのあの赤いやつをかぶっていたりするケースを何度か見たことだった。「12月15日前後でそのテンションは早すぎるやろう」とかツッコミどころが多いが、ともあれみんな別に狙っているわけでもなく、すました顔であれをかぶって生活していた。もしかしたら多くの家庭には当たり前のようにあの赤い帽子がクローゼットに入っているのだろうかと思うぐらいの着用頻度だ。さすがに日本であれを一人でかぶって街を歩く人っていないと思う。そのへんの違いみたいなのが面白かった。
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帰国してからも、私のデジカメが旅行中に破損してしまったことをおおいに悔やみ、ちょっと落ち込んでいたのだが、Mさんより「それって、そのあとの旅行の厄落としになったってわけやん。デジカメだけで済んでよかったね」と言われて「ハッ」となった。なるほど。
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Comments
大丈夫!
キリスト教は1か月前からキリスト降誕を待つ「待降節」だから、1か月前から「Merry christmas」はアリなのです。
・・・カトリック限定かもしれませんが。
Posted by: りえぞ~ | 2009.12.26 21:38
りえぞー>そうかなるほど、キリスト教としてはそういう考え方なんですね。なんかまったくそういうことを知らないままで生きています。
Posted by: HOWE | 2009.12.27 22:02