TMの最高傑作
最近消しゴムハンコづくりに凝っているHNさんからいただいた。
猫背のところも忠実に再現。見事。
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今日、帰り道にこのアルバムを1曲目から順番に、じっくりと聴いて帰った。
自分がゴシック体の文字を好むのは、このアルバムジャケットの影響が大きいはずだ。
ひさしぶりに聴いてつくづく思うのは、やはりTMネットワークの最高傑作はこのアルバムだと感じる。
そしてもはや20年以上も前の作品になってしまうということに驚きを禁じ得ない。
逆にいうと20年ちかくずっとこのアルバムをリスペクトしつづけているわけだが。
ちなみにこのあいだのイギリス旅行のとき、このアルバムで私がもっともマイナー視していた『Come Back to Asia』という曲がなぜか何度も頭のなかでリフレインしていた。題名や歌詞からすれば、モロに異国情緒あふれるノリでもあるのだが、それにしては安直すぎるだろう、っていう。海外にいくと、たまにこうして普段とは違う集中力というか、「脳内の風景」が変わるような気がする。
ちょっと歌謡曲っぽさが濃い気がする作品。でもよく聴くとやはり味はある。
Youtubeでうっかりこういう懐かしいアーティストを検索すると、止めどなく聴き入ってしまいますな。
TMの曲だと一晩じゅう語れそうな勢いだ。
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