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2010.04.29

本を読んでいて久しぶりに心底驚いたこと

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この本、『ピンク・フロイドの狂気』を読み始めたところ。実質的に「上巻」にあたるこの本では、ピンク・フロイドの結成にいたる話から、1973年発表の代表作『狂気』をリリースするところまでの史実が書かれている。やがてバンドの存続をめぐって泥沼の争いが起こって崩壊してしまう運命にあるモンスター・バンドに対する著者なりの郷愁を帯びつつ、冷静な観点から歴史を掘り起こして書き進められている本だ。

そしてこのバンドの初期を語るうえでは、この表紙カバーにも登場している「狂ったダイアモンド」、シド・バレットのことが中心になってくる。彼が放っていた不思議な魅力が、周りの人たちをひきつけ、そこを基点としてひとつのバンドが生まれて花開き、その道半ばでシド・バレットがだんだんとおかしくなって、バンドから「切り離されて」いくというエピソードが淡々と綴られている。

あらためてこの本を読むと、シド・バレットって、人の注目を集めやすい謎なオーラをふんだんに持っていた人だったんだろうと思う。バンドをはじめる前のバレットが無名時代のローリングストーンズのライヴを観に行ったとき、終演後にミック・ジャガーが客の誰にも目をくれずに、まっすぐバレットのところに近寄って話しかけたことがある、なんてエピソードは、なんだか印象的である。

で、この本によると、シド・バレットの実家は、一時期いろんな人に空き部屋を貸していたらしいのだが、何が驚いたかって、そこで暮らしていた学生の一人が






















Koizumisegway
ハーイ

1960年代初頭にイギリス留学をしていたときの小泉純一郎だったっていう!!

すごい話や。

小泉さんは、エルヴィスのCDを出すぐらいなら、もっとブリティッシュ・ロックのほうに知見を広げるべきだったんじゃないか。シド・バレットですよ。同じ家に住んでいたはずなんですよ。ロックファンに一生自慢できるネタですよ。そもそも果たして本人はそのことを知っているのかどうか!


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Comments

ハーイ!ジュンジュン!(そんな風に呼んだことは一度もないが)また味のある写真を用意してくだすってありがとうございます。ラストの畳み掛けるようなツッコミに思わず笑ってしまいました。

Posted by: しょこらりあっと | 2010.04.29 at 23:15

しょこらりあっと>ジュンジュンて(笑)。でもそう呼んでもあまり違和感ないキャラではありますね、たしかに・・・

Posted by: HOWE | 2010.04.30 at 21:11

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