ホーキング博士「宇宙人と接触は危険」説
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「宇宙人と接触は危険」 ホーキング博士、テレビで発言
2010.5.1 17:19
英国の著名な宇宙物理学者スティーブン・ホーキング博士が米テレビ局ディスカバリーチャンネルの番組で「宇宙人と接触しようとすることは危険なことだ」と発言し、話題になっている。
博士は、4月25日に放映された自らの宇宙観を紹介する番組で、地球以外に生命が存在する可能性はかなり高く、自分の惑星の資源を使い果たした後、資源や居住場所を求めて宇宙をさまよっている恐れがあると指摘。
(宇宙人が)地球に来たら「コロンブスが北米大陸に来て、先住民にとっては悪い影響をもたらしたのと同じような結果になるだろう」と述べた。
30日にはCNNテレビの人気番組で、宇宙人の姿について「目や口、脚はあるだろうが、マリリン・モンローのような容姿は期待しない方がいい」と語った。(共同)
私の考えとしては、そもそも「資源を消費する」とか、「資源が尽きたから別の世界を求める」とか、そういう発想自体がきわめて地球人的であって、宇宙人はそういう概念とはまったく無関係な営みを送っているんじゃないかなぁ、というものだ。かなり楽観的?
だって太陽もいつかは燃え尽きて、地球も消えてなくなってしまうらしいから、そんな「しょーもない」天体に、わざわざ宇宙人とあろう方々が執着するとも思えないし(笑)
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