日本代表対サンタクルス
日本代表が次に対戦するのはパラグアイである。
パラグアイといえば、やはりエースのロケ・サンタクルス。
3大会連続出場。背番号9。
絵になるよな~、この人は。
ちなみに今はマンチェスター・シティなんぞでプレーしています。
本当はもっとほかに活躍できそうなチームがあると思うんだが。
ちなみに先日このブログでイケメンとして紹介されたフランスのグルキュフは、よりによって最後の試合はレッドカードで退場して結局何もいいところなく大会を去ってしまった(というかフランス代表自体が崩壊してしまい、エコノミークラスでフランスに帰国した足で・・・サルコジ大統領がアンリや代表チーム関係者を呼びつけていたりするそうで・・・なんでいちいち大統領が出てくるのかとも思うが、フランス代表チームというのは移民政策的にも重要なファクターであるから、やっぱり政治家が口出ししたくなるのも分かる気がする)。
グルキュフくん、残念だったな。これはHOWE*GTRブログの呪いか(笑)。となると、サンタクルスさんの不発にも期待したいところだ。
パラグアイに勝てばベスト8でスペインと試合できるぞ(いいのか断言して)。
日本×スペインの真剣勝負といえば、FIFA主催の大会ではじめて日本代表が決勝戦まで進んだ1999年ワールドユースですな。「黄金世代」といわれていたあのメンバーで今大会も代表に名を連ねているのは、稲本と遠藤。もう10年以上前のことになるのか・・・
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ところでワールドカップの中継をみていると、国際映像のカメラがそのまま現地スタジアム内の大型モニターの映像と連動していることが多いようで、客席のサポーターを写すと、それに反応して「あ、自分たちが映っている!」と手を振ったりしていることがよくある。
でも、かなりの確率で、座っている客は興奮して立ち上がってしまうんだよな。
そうなると画面から顔が切れてしまうわけで、それを見るたびに「もし自分がああいうシチュエーションになったら、絶対に立ち上がらないでおこう」と、ムダな決意を抱いている。
ただそうなると、今度は自分の前に座っているお客さんたちが立ち上がって、結局自分の顔は消されてしまうのだろうかなど、どうでもいい心配をしてしまう。
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あとスカパーで毎日やっているユルユルな生放送番組「ワールドカップ・デイリーハイライト」で先日紹介されていたことなのだが、南アフリカの日本大使館からの報告で、いまのところ日本人が巻き込まれた犯罪件数として「強盗1件、置き引き29件」があり、「予想より少ない」とのこと・・・って、おいおい! って思ってしまうが。やはり「アウェイ」の国際試合の厳しさを思い知らされるよ。
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Comments
今更ながら、私、カメルーンの勝利の夜。。。
渋谷におりました!!!!
いえ~~い!!って交差点でしてました・・・。
わざわざ、タクシーから降りてまで・・・。笑
若いねぇ~~~。。。。と嫁のため息交じりの
キラーパス・・。
しかし、勝利って、人を幸せにしますね!!
みんな、良い笑顔でした!
ちなみに、最近、髪型の注文で、フェルナンド・トーレスとメッシが急浮上です。。笑
Posted by: 店長です。。 | 2010.06.26 22:43
店長>すごい!あの夜に渋谷にいた+一緒に騒いだなんて!(笑)タクシー降りてまで(笑)たしかに、その情熱には呆れてしまわれたのかもしれません、奥様。
トーレス、今大会なぜか頭を短く刈っていますよね。あのロンゲはどこへいったのやら。
Posted by: HOWE | 2010.06.27 15:19