メモを落とす
昨日、今日と、別の場所で仕事があったのだが、おそらく最後の最後、後片付けなどをして帰宅して電車に乗るまでのあいだに、胸ポケットにいつも入れているはずのメモ帳をどこかに落としてしまったようだ。
普段はペンを別にわけて差していたのだが、今日の場合はメモ帳にメモを書いたあと、表紙にペンを挟んで胸ポケットに入れたままであった。なのでペンごと失ってしまっていた。
おおいにヘコむ。
メモ魔にとって、メモ帳をなくすということは、記憶のすべてを失うようなものなので、動き出した電車のなかで、じっくりと落ち込んでいた。むぅ・・・。
胸ポケットのメモ帳は、使い方としては「仕事中にどうしてもすぐにメモをとるため」という用途と、「歩いていてふと思いついたことのメモ」の用途の2パターンがメインである。そして後者については、その内容の雑多さゆえに貴重なものであり、しかし案の定、何を書いてあったかまったく思い出せない・・・まぁ、「覚えないために」メモにとる、というのがそもそものメモの使い方であるだけに。
ていうか何より、誰かに読まれたら恥ずかしいことが書いてあるような気がする。
青臭い人生訓とか(笑)
なので、どんな小さなメモでも「拾った人はこちらに連絡ください」っていうインフォメーションを書いておくべきか、これから真剣に検討しなくちゃいけないかもしれない。や、だって、これほどまでにメモにこだわっている自分としては、大事なメモ帳を落とすなんて考えられないわけで。気をつけよう。
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Comments
メモを拾う。
誰のとは言わないけど(笑)
中、見とけばよかった・・・!
Posted by: たすくん | 2010.08.05 22:02
たすくん>ありがとうございました(笑)。助かりました・・・
Posted by: HOWE | 2010.08.06 22:31