「紙の音楽会vol.2」ありがとうございました。
あらためて昨日のこと。
今回もカフェを担当していただいたてっしんさん、そして手づくりお菓子を作ってくださった猫町存美さんに感謝。
今回わたしのほうは反省しきりなことが多くてグダグダだったのですが、毎度独特な蒼室さんのパワーポイントに支えられた格好です。さすがです。
そしてご来場していただいた皆様、「単純作業大会」にご参加いただきありがとうございました。
もんのすごいスピードで折りと綴じが完成していくのでビビりました。
みんな以前にどこかで一緒に仕事したことあるんじゃないのかっていうぐらいに。
初対面の人々のあいだで自然に役割分担とかがサッと決まっていくことのすごさ。
それとなくお互いの紹介をしつつ、なごやかに場が進んでいきました。
またやってみたい試みです。
本当にありがとうございました。これからずっとこういう方式で作っていけたらいいのにと思った次第です(笑)
というわけで、HOWE20号は本日より配布をはじめます・・・って、この作業がもっとも困難であるわけですが。「配布」は永遠のテーマですな。
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「紙の音楽会」打ち上げのあとに、梅田RAINDOGSで行われていた遠位型ミオパチーのチャリティーライヴ「Suite Night Music Fes.」へお邪魔に。後半の2組の演奏を楽しみました。
「AFNICA」というグループは最初の曲がプログレッシヴな感じの長い曲でよかった・・・世代的に若い方々なのにこういうプログレな曲をするのはすごいなぁ、と思っていたら、本人たちも「こういう音楽をやると客がポカーンとする」ということをとても意識していたようで(笑)、そのあとは聴きやすい曲を演奏していたり。
最後にでてきた「奇妙礼太郎トラベルスイングバンド」はフロントマンの存在感がいろんな意味ですごかったが、彼に一瞬だけ聖イアン・カーティスが憑依したかのような瞬間があった・・・一瞬だけ、な(笑)。
次の日オープンキャンパスなので、そのままさっさと帰宅させてもらいました。じっくりと挨拶できずにすいませんでした。
でもひさしぶりにライヴハウスでの生演奏に触れることができてよかったです。
たまには低音を身体で感じておかないとダメだな、と再認識。
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