パブリック・オリオリ
このまえの「紙の音楽会」のイベントでやらせてもらったような、「単純作業大会」としていろんな人にフリペを折ってもらうことを「パブリック・オリオリ」というコトバで表現してみてもいいかもしれない。念のためグーグルでこのフレーズを調べてみたり。
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先日テレビで『スパイダーマン』の映画をやっていたが、上司のSさんのお子さんが、スパイダーマンのことを「クモマン」と言っていたらしく、この数日自分のアタマのなかでは「クモマン」、絶賛大ヒット上映中。
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タテーシの「懸賞公募マニア」的な素性がバレつつある昨今だが、上司のSさんがたまたま国際スピード郵便(EMS)のサイトをみていたら「EMSでつながるストーリー」というエッセイ募集の告知を見つけたようだ。国際スピード郵便にまつわる心温まるエッセイ400字を投稿するというものだ。残念なことに僕は国際スピード郵便で心温まった経験がなく、ましてや「国際」と「スピード」と「郵便」という3要素に分解してみても、やはり心温まったエピソードが見あたらないわけだが、上司のSさんは「業務命令」とまで言って、僕に何かを書かせたがっている模様。
あ、そうか、いまから何か国際スピード郵便を使って心温まる出来事を作ればいいのか。いま書きながらそう思った。
そうすれば国際スピード郵便の利用者がムダに1人増えて、郵政公社も喜ぶことだろう。なるほどそういう作戦か。そして僕は何を送れば心温まるのだろうか。また上司のSさんと相談しようと思う。
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Comments
パブリックオリオリいいですね^^
ぼくも次の「紙の音楽会」ではパブリックオリオリしてもらうことになるかもです。
Posted by: あおむろ | 2010.10.20 08:56
あおむろ>ええ、もう合い言葉は「オリオリ」です。歌とか作れそうなほどに。
Posted by: HOWE | 2010.10.20 22:51