怒濤の一週間を過ごしています
でも欧州チャンピォンズリーグはなるべくしっかり観ています。元気です。
今週の大きな流れのひとつとしては「木曜日の私塾」が終了しました。たのしかったです。
アートゾーンの学生スタッフさんたちのチームワークに感銘をうけました。
こういう学生時代の過ごし方もあるんだなぁ、という。
たぶん芸大という環境って、「個性」という概念についてそれぞれ独自のスタンスを意識しながら他者と関わっていきやすい/関わっていくことが求められる、そんな場所かもしれない・・・って、また意味のわからんことを書いてしまったが、とにかく、そういう理屈っぽいコトバを無防備に発したくなるのが「私塾」の雰囲気であり、またその場をサポートしてくれた造形大の学生さんたちは「立ち振る舞いとか醸し出す雰囲気が、とてもいい味だしていた」という感想。それが何なのかは、パッと現れては去っていく我々のようなお客さん目線ではわかり得ない領域なのかもしれない。
そして今日は自分の大学で、大きな報告会が開催されて、こちらも学生さんたちの奮闘ぶりにグッときた。
自分があの年で、あのような状況でスラスラとプレゼンができたかどうかはあやしいなぁ、と思った。
いまでこそ人前でしゃべることはわりと平気だが、それは確実に加齢による「オトナ感の向上」に依るものが多いからだよなぁ、と感じつつ。
学生ゆえのプレゼンっていうのは、確実に自分には出せない何かを秘めていた。
イベントの実施に携わったみなさま、おつかれさまでした!
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