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2011.04.28

ロイヤルウェディングをひかえて/欧州CL準決勝1stレグ雑感

 たまたまこのブログでついこの前、COMPLEXのことについて書いて、左のサイドバーにも「BE MY BABY」の動画を貼り付けているのだが、今日のニュースで「COMPLEX、21年ぶり始動! 7月30日チャリティーライブ」とあって驚く(こちら)。些細なことだけど、ちょっとしたタイミングの良さにグッとくる。
 いずれにせよ、「BE MY BABY」のプロモーションビデオが(ムダに)再び脚光を浴びてくれればいいと思う。

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 学生のSくんが、いまイギリスを旅している。
 Sくんはビートルズなどの古いロックが好きなので、つい私も(当然のごとく)「ロンドンいいよ~」と言い続けていたわけである。すると本当にSくんはイギリス渡航を決めたので私もうれしかったのだが、我々はSくんがロンドンに滞在している期間にウイリアム王子とケイトさんの結婚式が行われることに気づくのが遅かった。
 「歴史的イベントの空気に触れられるのはおいしいけど、おそらく旅行者にとっては、やっかいな事態に巻き込まれやすいかもしれないから注意しないといけないよなぁ」と渡航前に話をしていた。

 で、この数日BBCワールドを見ていると、ロイヤル・ウェディングの話題が当然でてきて、バッキンガム宮殿前にレポーターがライヴでリポートをしていたりする。それを見ていてなんとなく分かってきたのは、だんだんと一般市民のなかに王子たちのパレードを見るべく沿道で「テント暮らし」をする人が増えてきたようで、さながらロンドンの一部分は「野外パーティー的」な雰囲気になっているっぽいことだ。当然警戒レベルは最大限に引き上がっている情勢でもあるだろうけど、でもこのテント暮らしの人々の存在は、ひるがえって、とてもピースフルなものを醸し出しているかもしれない。みんなでロンドンのど真ん中でテント暮らし。ステキな光景だ。

 さらにそのうえ、この時代においてはツィッターやYouTubeというツールがあるのだ。この手のシチュエーションにおいては、たとえパレードが見れなくっても、「参加すること自体」が楽しいはずだ。しかもその舞台がロンドン。手頃な広さに、手頃な広場(公園)があちこちにあって、交通網もうまく広がっていて・・・あぁ、この目でいろいろ見ておきたかった。Sくんには「とにかく、どうでもいいようなシーンでも、こんな機会はめったいにないから、マメに写真撮っておいて!」とお願いしてあるのだが、どういう光景を彼は観てくるのか。

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 さて今シーズンは思うところもあって、スカパーで追加料金払って欧州チャンピオンズリーグをわりとライヴで見続けている。今週は火曜日水曜日と準決勝のファーストレグが行われたわけだが、以下はその感想。

 ★内田ラウールノイアーシャルケ×ルーニー・ユナイテッド
シャルケはまったくいいところなくホームで痛い2失点。ルーニーが、くやしいけど、やっぱりうまい。顔に似合わず、とても味方の動きに気をつかった丁寧なプレーをするんだな。そして37歳ギグスが先制点をあげたわけだが、こういうベテランの存在がいま世界中でもっともうまく機能しているチームがここだ。ディフェンスの間をサッと抜け出して、ワンタッチでGKの股下にシュートを合わせるという、この大舞台でそんなことをあっさりやってのけるギグスは来年も現役続行とのことで、「文句はありません」といいたくなる。
 あとファーガソン監督、試合終了直前にえらく陽気な表情をみせていて、このオジさん本当にわかりやすい人。だから敵ながらどことなく憎めないキャラなんだよなぁ、と思った。

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ファーギー。


 ★レアル・モウリーニョ×FCメッシ
 いやおうなく注目の集まるこのカード、前半はレアルがカウンター狙いでベタベタに引いた状態で、ハーフウェイラインを超えたところでガンガンプレスをかけてバルサのパスワークを完全に封じ込めることに成功。勝利のためにクソつまらない戦術をスタープレーヤーたちに徹底して強要させるモウリーニョ監督の手腕には相変わらず脱帽だ(決してケナしていませんよ! ほめています!!)。しかし後半になって空気の読めない審判が、レアルの守備の要であるペペを一発レッドにして退場させたあと、バルサはメッシの個人技でまさかのアウェイゴール2発。これでセカンドレグの逆転はかなり難しくなってしまい、今年の準決勝はどちらの試合も「もうセカンドレグ観なくてもいいかな」という展開に。や、まぁ、サッカーは何が起こるか最後まで分からないので、奇跡の大逆転劇も期待したいわけだが・・・(とくにシャルケ)。
 個人的にグッときたのは、審判に暴言を吐いたモウリーニョ監督は、退席を命じられ、ベンチの近くの鉄柵に「隔離」されてしまったが、なんだか「鉄格子の似合うサッカー監督」としてもモウリーニョの右にでる人はいないよなぁ、っていうことを感じてしまった。や、決してケナしていませんよ私はモウリーニョ監督のことを! チェルシーのサポーターは総じてモウリーニョ監督を尊敬していますから、ええ!!

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尊敬してます。

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