WIRED日本語版がふたたび
雑誌『WIRED』がまた日本語で読めるっぽい。6月から(こちら)。
「さっぱりついていけない領域」の話と、「かろうじてついていける領域」の話がまぜこぜになっていた気がする。昔読んだWIREDは。
でも多少、年を重ねると、たぶん今だったら「分からないかもしれないけど、分からないなりに、ついていきたい領域」みたいなものがあって、そういう些細なポイントにおいて、雑誌というメディアが今後も必要とされていくんじゃないかという予感もある。ピンポイントに追いかけたい領域なんて、もはやネットで能動的に自発的に自然発生的に収集されていっているので。そうじゃない部分を補完するために、雑誌や新聞といった「あいまいな感じ」が必要な気がしている。
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