世界旅行、Tシャツ、テキストエディタ、について
パソコンメーカーのDELLが「世界旅行」というキャンペーンで旅行プランを募集している(こちら)。
以前から漠然と温めているネタがあるので、応募してみようかと思っているところ。
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先日、大学の仕事で、在学生が次々と受付にやってきて、学生証を確認しながら書類を渡していく仕事をやっていたときのこと。
面識のない女子学生の着ていたTシャツのデザインが、ローリング・ストーンズの有名な「ベロ」のマークに、内部にユニオン・ジャックがあしらわれたもので、いまネットで画像検索すると
ちょうどこのような感じに近いデザインで、今まであまり見たことのないパターンだったこともあり、
思わず仕事の手を止め
「 む っ ち ゃ そ の T シ ャ ツ か っ こ い い ! ! 」
と言ってしまった。
言われた本人は驚いていたが(そりゃそうだろうな)、悪い気はしていなかったようで、安心した。
でも本当に自分も欲しいと思ったなぁ、あのシャツは。
まぁ、最近はあまり「あ、そのTシャツいい!」と思うことが減ったなぁという気もしていたので、これからは積極的に、知らない人が着ているシャツでも、それが良ければ、素直に「良い!」と言ってしまおうかと思ったり。
ステキなTシャツを、もっとほめよう。
さらにいうと、もっと自分でシャツのデザインを自作したいな、うむ。
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先日「lifehacker」で紹介されていたテキストエディタ、「Ommwriter」を試しにダウンロードしてみた(紹介記事はこちら)。
「集中できるのに癒される、今まで見たことないタイプのテキストエディタ」と紹介されていて、あまりテキストエディタって使わないのだけど、なんとなく試してみたら、「おおお、そうか、こういうテキスト入力のあり方も悪くないな」と思った。
動画でもデモンストレーションがアップされている。
なんかこう、アンビエント・ミュージックを演奏しているような、そういう感覚でテキストを打てる。
つまり「ポエジー」な気分になるわけだ。
仕事の文章というより、趣味のための文章を打つときに使ってみたくなるソフトだ。
「あ、テキストエディタって、単なる利便性だけを追求しているものばかりじゃないのか」という新たな発見でもあった。遊び心で開発されているエディタっていうのも、これ以外にいろいろあるのかもしれないなと思うわけだ。
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