« April 2011 | Main | June 2011 »

May 2011

2011.05.29

フリーペーパー甲子園:岐阜マンが優勝!

足下の悪い中、お越しくださった方々に感謝いたします。

R0039269
R0039275

ヤマモトさん、蒼室さん、猫町さん、そして私の4名により計16紙のフリーペーパーを紹介しつづけ、見事にツカハラヒロキさんの『岐阜マン』が優勝しましたよ!!

R0039278
蒼室さんが作った優勝旗。細かいディテールがすごい。

ひたすら熱を込めて『岐阜マン』をプッシュしただけに、うれしかったです。まさに甲子園の頂点にたったかのようなはしゃぎっぷり。
そしてヤマモトさんが副賞を用意してくださっていたので、ツカハラさんに後日贈呈します。

R0039306

そして今日の「ユニフォーム」は、野球の格好が用意できなかったので、先日イリノイ州のMid West Zine フェスタに行ってきたMugikoさんからお土産でくださった、アメリカのZineのマンガとして長く活動しているJohn Porcellino氏の『KING-CAT』のTシャツで臨みました。すごいステキなシャツでお気に入りです。『岐阜マン』も『KING-CAT』のように息の長いzineマンガとなってほしいと願いを込めつつ。
まさに岐阜マンのごとくキャッキャいいながら喜びまくっているタテーシでした。

R0039320



| | Comments (0) | TrackBack (0)

2011.05.25

フライヤー/フリペ/Zineの整理・保管用に「自宅で展示しつつ収納する棚」を自作DIYしてみた

Diyr0039068_2

フライヤーやフリーペーパー、そしてZineなどを集めてきては、その置き場所に困ったりもするし、中にはずっと飾っていたいような見事なものもある。
そういうのがついつい散逸しやすい状況を少しでも解消すべく、このような棚を作ってみたので、今回はその報告。

といってもものすごく簡単な作りであるが。

まず設置したい場所の大きさを測り、有孔ボードを購入。
カラーの有孔ボード(黒色)を探していたのだが、意外にホームセンターでは見つからなかったので、ネットで購入(こちら)。
カットサービスがあるので、あらかじめ大きさを指定してオーダー。今回はたて91cm×よこ70cmに指定。あまった板は、この棚づくりが成功したら第二弾を作るときに使おうと思った。

このボードの大きさに合わせて、フライヤーを支える部分を木材にしようと思い、ホームセンターで細長い木材(ヒノキ)を購入。そのとき、四角い断面の木材ではなく、二等辺三角形の木材があったので、「こっちのほうがかっこいい」と思い、それを購入。長さ90cmなので、それを4等分してカットすればいいやと思った。で、レジで会計を済ませたあとにサービスカウンターでカットサービスをお願いしようと思ったのだが・・・「すいません、三角形の木材はこちらで切れません」とのこと! どうやら、専用の機械で木材を固定してカットをするようで、三角形の断面だと木材が割れてしまうらしい。これは人生で初めて知る情報だったので、ここに記しておく。以後気をつけよう。

ということで、仕方なくその場でノコギリを借りて、仕事帰りの格好のままで店内でノコギリ作業をするハメに・・・。
技術家庭科の先生には笑われるかもしれないが、三角形の木材をキレイに切るのは難しく、購入した3本の木材のうち、1本は確実にダメにした。その失敗を踏まえてようやく2本目以降がまともに切り離せるようになったのだが、この無駄な買い物は授業料だと思うようにしよう。

なのであらためて自宅ベランダで木材をヤスリがけすることに。

Diyr0039048

木材の準備ができたら、それをマットブラック色のスプレーで塗装。
接着面のところを土台に、ガムテープを巻いて固定し、宙に浮かせるようにした。

Diyr0039049

そしてスプレーを吹き付ける。

Diyr0039051

そしてボードのどこに木材を接着すべきかを検討。
この棚に乗せるもののなかでは映画館のフライヤーが一番大きいと思うので、その大きさをガイドにして考えたらだいたいこんな間隔であろうと判断(このあたりいいかげんです)。

Diyr0039054

で、木工ボンドで木材をはりつけ。

Diyr0039055

余った板を使って、雑誌などをつみあげて「重し」にして乾燥。だいたい半日ぐらいこの状態。

Diyr0039058

さて、有孔ボードにした理由は「好きなところでゴムひもを通せる」というカスタマイズ性の高さにある。
手芸屋にいき、ゴムひもを買う。
かなり大きめの手芸店チェーンを訪れたが、案外ゴムって種類がとぼしかった。

Diyr0039064

このゴムひもで、大きいフライヤーも小さいサイズのフリペも落ちないように、好きな場所でとめていく。
ゴムひもの結び方はかなり適当。

Diyr0039065

Diyr0039066

こうして完成。たぶん接着剤の乾燥時間を抜きにしたら、総作業時間は1時間もかかっていないのでは。

最近は、海外旅行に行く人に「現地のフライヤーとかとにかくいろんな紙モノ類を持って帰ってきてください!」と図々しくお土産をリクエストさせていただいてるのだが、このあいだYさん(ベルリン)やSくん(ロンドンとリバプール)からいただいた現地のフライヤー類がどれもこれもオシャレだったので、まずはこれらをメインに並べてみた。

Diyr0039074_2

自分で言うのもなんだが、かなりスペシャルにブリリアントすばらしい。
イメージどおりのものが作れると本当にうれしい。ビバDIY。

━―━―━

さて週末はついに「フリーペーパー甲子園」ですよ!
上司のSさんからは「同日行われるサッカーの欧州チャンピオンズリーグ決勝の結果よりも、フリペ甲子園の結果のほうが気になります」とおっしゃっていただいてます(笑)。
タテーシは2つのフリーペーパーを熱を込めて紹介させていただきます!! フリペの熱投です!!

| | Comments (6) | TrackBack (0)

京都市営地下鉄のポスターがどうにも釈然としない件

今日たまたまS先生と話をしていて思い出したネタ。

これは京都市営地下鉄の構内で去年撮影したポスターなのだが

Kyototube

こういうのをみると、
京都市営地下鉄が赤字で苦しんでいるのもよくわかる気がする。

お役所仕事的な人たちの、見事に欠落したセンスを感じずにはいられない。

いろいろなサービスの充実をはかってアピールしたい気持ちは分かる。
でもだからといって「5万人増客」っていう文言を、そこで強調する必要性はまったくない。
そんなことお客にとっては「どうでもいいこと」なのである。
5万人増客という目標が重要なのは、京都市や地下鉄関係者にとってだけだ。
自分の乗る地下鉄車両に客が増えて喜ぶような市民はほとんどいないはずだ。
こういうお役所感覚が、こんなカタチで発露されてしまうっていうことに、本当に危機感すら思える。
誰もその「ズレ」に気づかないのだろうか。

『人が集まる !行列ができる !講座、イベントの作り方』っていう本を以前紹介したけど(こちら)、そこでもやはりお役所の人たちの、イベントのタイトルの付け方の「わかってなさ」が如実に表れていて、非常に参考になる。

なんかこう、こういった事例からもうかがえる「お役所仕事的な分かってなさ」を、もはや「伝統芸能的なもの」として、楽しむしか対処法がないような気もしている。
ただ現在の喫緊の問題におけるような、国民の税金なり健康なりを犠牲にしてまで・・・となると、やはりどこかで「情緒的ケチャップ噴出(出典:『ジェネレーションX』)」ばりの憤慨を覚えたりするんだろうけど。

| | Comments (4) | TrackBack (0)

2011.05.23

謎の取材要請

フリペ「HOWE」の感想を受け付けるメールアドレス宛に、
先日、とつぜん、関西にあるとあるラーメン屋からメールが来た。

「うちのラーメン屋は、これこれこのような特長があるので、
ぜひ取材してください」

という趣旨だ。

残念ながら、「HOWE」は「タウン情報誌」ではないから、「この店が美味しい」なんていう記事を書くことがほとんどない。
「こんなひどい店があった」っていう内容なら記事にしたことはあったが・・・

そしてメールの文面(冒頭の書き出し)から推測するに、
別に私のフリペだけに取材要請をしたのではないことが分かる。
つまり「フリーペーパー」(町のタウン誌とかも含む)と名のつくメールアドレスを調べて、そこに一斉にメールを送っているかもしれない。
(あるいはそういうアドレスを集めている業者がいるのか? もっともビジネスからは縁遠い領域のメディアなので、アドレスをかき集めるというのは本当にご苦労なことである。もしこの記事を読んだフリペ作者の人で同様のメールが送られてきた方は教えて欲しい)

ただし、そう、
このブログを読んでいただいている人なら、
すぐに思い至ってもらえるかと思うのだが、

こういう展開になったとき、

「HOWE」の作者は、

たぶん、きっと、

メールを送った本人すら忘れた頃に、

本当に現地にいって、勝手に潜入取材を試みるであろう(笑)。

それがいつになるのかは分からないが、
いつか期待しておいてほしい。

・・・それまで店が続いているように、しっかりがんばれよ!?(笑)

| | Comments (2) | TrackBack (0)

2011.05.22

ザンクト・パウリのコーナーフラッグ

Img1020374813

イングランドのプレミアリーグも今日で10/11シーズンが終わります。
10ヶ月間、みなさんおつかれさまでした。
終わってみたらマンチェスター・ユナイテッドの19回目の優勝ということで、これでついに国内リーグ優勝回数でリバプールを抜いて正真正銘の「イングランド最強クラブ」となりましたね。パチパチパチ・・・

・・・はーあ。
(笑)

まぁ、ユナイテッドは今週末に欧州チャンピオンズリーグ決勝という、これまた重要な試合が残っていますので、そっちのほうもイングランドを代表してがんばってもらいたいものです。

・・・うん、やっぱり、
どうでもいいか(笑)

ま、この手の「フツーなサッカー話」は、あまりこのブログでは不向きな話題なので、別の方面の話を。

っていっても、かのドイツのクラブ、ザンクト・パウリのことなんですが。

このあいだ「ブンデスリーガ・ハイライト」を観ていて、ザンクト・パウリのホームスタジアムが映っていて、そこで初めて気づいたのですが

Cornerflag

コーナーフラッグも、ドクロマークでした。

や、それだけの話ですが、でもその徹底ぶりというか、ディテールへのこだわりというか、正直「やっぱりすげー」と思いました。

まぁでも、残念ながら、今シーズンは昇格組として奮闘したにも関わらず、ブンデスリーガ最下位となり、再び2部リーグへと降格です。
今シーズンは、私は何かとザンクト・パウリのこと7割、香川くん2割、内田くんその他を1割ほどの割合で気にかけながらブンデスリーガの様子を追っていただけに、残念です。
でも間違いなく今後も注目していきたいクラブなので、マジでがんばってほしいです。

で、シュタニスラフスキ監督も解任されてしまいましたが、

2011

画像検索をして出てきたこの写真、チーム・ウェアの着こなしが独特でかっこいいです。
ていうかウェア自体がやはりこのチームはポテンシャル高いのかもしれません。
内側のパーカーも、あのドクロマークのはず。

というわけで、欧州のシーズンが終わりつつありますが、今年はかねてからの公約通り、Jリーグおよびロンドン五輪代表やなでしこジャパンにもしっかりと声援を送ろうと思います。
(って、サッカー話になると結局どこまでもフツーなノリになってしまうのはなぜなんだ)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2011.05.21

京都大学のブーメラン競技サークルの名前は、「く」

ブーメラン競技サークルの名前を

「 く 」

にするという、この絶妙なセンスに感嘆。さすが京大生。


━―━―━

東京ヴェルディで背番号10をつけている菊岡という選手のツィッターにおける顔文字がものすごいと評判の件。

Kikuoka

どうやったらそんな顔文字ができるんだ・・・

━―━―━

ふと思ったのだが、
心の友」というコトバは、
おそらく、多くの日本人にとって、
『ドラえもん』におけるジャイアンから修得した言い回しであろうと推測される。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2011.05.19

書籍という生命体

先日、ある先生の研究室を訪れたら、ちょうど「自炊」にうってつけのスキャナーがあったので、つい「最近は『自炊』が流行っていますよね」という話になった。
その先生は「自炊」の意味するところを知らなかったようなので、「本を断裁して、自動紙送り機能のついたこのようなスキャナーを使って、PDF化して、電子書籍のように読むことです」と説明した。
そしてその先生は、「便利なのは分かるけど、やはり本を切るのはイヤですね~」というようなリアクションだった。

たしかにその気持ちはじゅうぶん分かる。

その一方で、書棚という空間は、ひとつの「資産」として存在しているわけだから、その空間をムダに圧迫する書籍たちが一気になくなっていったら、それも確かにステキなことのようにも思う。
(最近のいわゆる『断捨離』ブームも相まって、モノが部屋からスッキリとなくなっていく効用は、確かにあるわけで・・・)

そしてつい先日のニュースで、新潮社などは今後発行するすべての新刊本を、発売半年後をめどにすべて電子書籍でも販売していく方針だということを発表したり(こちら参照)。

こうしてどんどん電子書籍が日常的なものになっていきつつある。

そして過去の本までをそうした電子化の流れに載せるべく、「自炊」するようなこともどんどん日常的なものになっていきそうである。

でもやはり、先述の通り、どこか紙の本は、「切り刻む、裁断する」という行為を思いとどめさせるものがある。
きっとそれは、本には情報だけを抜き取ってそれでおしまい、というような感覚では計り知れない「生命体っぽさ」があるからかもしれない。

もともとは本も「紙の束」で、その背後に「紙→木」という関係性があるから、物理的にも書籍は「生命体」の名残であるともいえるかもしれない。

「自炊」の電子書籍が、栄養だけを抽出した野菜ジュースみたいなものだとすれば、紙の本はキュウリに海苔でも巻いて食べてみるような(←村上春樹です)、みずみずしい「生命」を思い起こさせるものがあるわけだ。

私は決して自分が「本好き」だとは思っていなくて、そしてさらにいえば書籍のカタチそのものに、さほど愛着を感じないようにしている(たぶん、そこはあえて自分を遠ざけている気もする。しかるべき電子書籍の時代に身構えるかのように)。
ただし、こうして紙のミニコミ/Zine/リトルプレス/フリーペーパーといったものを作ることにこだわっている私としては、ある種の予感として、「紙の印刷物を作り続けていくこと」が、やがて時代を経て、次の世代の若い人から見たときに、「予想だにしない意味合い」を感じさせることがあるのではないかと思う。それを具体的にコトバにすることが今は難しいのだけど、「え、そこがポイントなの?」と思ってしまうような、そういう角度から、何らかの印象的なリアクションが示されるような気がする。なんとなく。

| | Comments (5) | TrackBack (0)

2011.05.17

蒼室寛幸さんのZINE『歯』に参加させてもらいました

Ha

ZINE『歯』
12名の作家による「歯」がテーマのオムニバスZINE。
イラストや漫画、グラフィックや歌が一体となっておりなす不思議な歯の世界。
読めばきっと歯を大事にしたくなる、そんなZINEです。LOVE AND TEETH!
A5サイズ全28ページ(CD付)。

[参加作家陣]
アシタモ(漫画家)・上田 耕平(漫画家)・加瀬 透(TRASH MAGAZINE)・黒川 ナイス(イラストレーター)・神保 賢志(漫画家)・スギイ ミホ(イラストレーター)・タテイシ ナオフミ(HOWE)・ナカダ ヨーコ(愛情通信、ライター)・ねこまんま(UNCO!!職人)・YAVZ.COM(トラックメイカー)・ヤマモト ケイスケ(京都ワッチャー瓦版)・蒼室寛幸(漫画家、紙の音楽会主催)

お取り扱い店(順次追加予定)
ジュンク堂梅田店

蒼室さん入魂の「奥歯抜三バンド」のCD入り!
ぼくは行けないのですが、週末は神戸のトンカ書店で奥歯抜三バンドがライヴをしますよ!
くわしくは(こちら)へ!

私も1ページほど「歯」について語らせていただきました。
個人的には蒼室さんによる「前歯と奥歯の対話」のネタがよかったです。

ていうかこのZine、冷静に考えてみたら、ジュンク堂梅田店で取り扱いってすごくないですか蒼室さん!?

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2011.05.16

Number最新号『カズに学べ。』!!

最近周期的にナイス企画を連発してくる『Number』の最新号は「カズに学べ。~明るく生き抜く11の思考法~」
先日の震災復興チャリティーマッチでのゴールを思うと、まさにいま必要とされる特集テーマでもあった。
(タイミング的に五月病とかで苦しむ新社会人とかにも向けられているのかなと邪推したり)

でも、この人の言動は、結局は何も変わることがなく、「ただコツコツ練習を積み重ねてきた」だけであり、そして幾多の逆境も糧にして、ただ目の前の試合(ここがポイント。あまり先のことではなく)に対して誠実に、そして自分の技術を向上させることに対しても誠実に、向き合ってきた人なんだと思う。

特に面白かったのは、一般人や有名人からの質問にそれぞれ答えていた「教えてカズ先生」のコーナーだ。その一部は(こちら)でも紹介されている。
とくに印象的なのは、カズが他のサッカー選手には負けないと思っているポイントが「変態さ」と表現されていることだ。ここでいう変態さというのは、「ゴールしてみんなと喜んで無我夢中のはずなんだけど、その喜んでいる動作の指先までのポーズまで意識しているような意味での変態さ」とのこと。それってすごいプロ意識のたまものでもあると思った。なるほど、だからキングカズはキングカズなのか、と。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

2011.05.15

ひさしぶりのとびげり

毎年恒例の高校の同窓会総会。
1年は早い!
去年のこの日は『HOWE』20号にも書いたように、かなり役員の皆さんにお世話になっただけに、なおさら早く感じる。

そして今日の会では、総会開催直前に、数年ぶりにマック(仮名)が突然現れて(個人的に最後に会ったのは、京都の伝説のシェアハウス『西海岸』でのイベントで、彼がギター弾き語りをやった)、なぜか講堂の反対側にいた私は、式典が始まる直前であるにも関わらず、舞台前を横切ってマックめがけて走り込んで、そしてなぜか跳び蹴りをしてしまった。
なぜか「跳び蹴りをして歓迎しないと!」という気分になっていた。
マックも久しぶりの参加ゆえに低姿勢で、突然の跳び蹴りにも動じることなく、私の蹴りをストレートに食らっていたのであった。
でも総会開始前にお偉方が座っていたエリアの前で、走り込んで跳び蹴りをしてしまったのは今思い出すとなんとも言い難い気分になってしまう。私の中に眠っていた中学生的メンタリティが、妙なところで発動してしまった。ていうか普通に跳び蹴りをすれば、サッカーだとレッドカード退場である。

ちなみにマックからは、最近の京都サンガのホームスタジアムにおけるゴール裏サポーターの事情について興味深い話が聞けたりした。最近西京極には行けてないのだが、なんだか久しぶりにゴール裏の様子を観察しにいきたくなった・・・まぁ、サンガに対する複雑な感情ゆえに、結局私はアウェイ席にいくことが多いのだが。

そしてもうひとつマックから教えてもらったのは、音楽仲間であるAさんが、いまでも「ウクレレ弾き語りで自作のサッカーの歌を歌う」ということを続けているらしく、Aさんメインのイベントを近々行うということ。以前その不思議な歌を聴いて衝撃を受けてかなりツボだったので、これはぜひ行きたい。追加情報求む。

いつものメンバーがたまたま欠席だったのは残念だったが、久しぶりに会う顔をみると、やはりホッとする。最近は他人のブログをあまり読み切れていないというのもあり、近況を知らないままに再会すると驚いてしまうことも多く、あぁあぁ知らなくてごめんよー! とこの場で謝りたい。
あと、今日たまたま創立記念日だったので特別に「なつかしの校章セット」が1名に当選したのだが、それをゲットしたのがよりによってヒロポンだったのが笑えた。「結局そこかい」というポイントだが。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

2011.05.13

num氏ご結婚おめでとう@ディズニーアンバサダーホテル

R0038349

num氏ご夫妻の結婚式がディズニーアンバサダーホテルで開かれた!
ミッキーとミニーがお祝いに駆けつける。
ディズニーが好きな人にとってはまさに夢の挙式。
ミッキーたちも誓約書にサインをしてくれるのである。すごい。

そして披露宴もとてもいいものでした。

そしてディズニー映画をモチーフにした、芸術作品のような料理の数々。

R0038836
R0038884
R0038923
R0038925

一緒に行ったU氏と、まるで女子のように「すごーい!」とかキャッキャ言いながら料理に夢中。

num氏らの前途を祝して、ここはやはりお互いが好きなU2の動画を。

たくさんのビューティフル・デイズがありますように。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

2011.05.10

『大差で送りバントするな』って言われても

ネットのニュース記事で「大差で送りバントするな 大リーグ“闇のおきて”」という記事があった。


「これはベースボールではない」

 声の主は、30ン年ぶりにサンフランシスコから帰国した知人だ。先日、高校野球の近畿地区大阪府予選を観戦していたときのこと。あるチームが序盤から猛攻をかけ、8-0と大量リードしていた。

 もう勝負は決まったも同然だが、中盤になって、勝っているチームは先頭打者が出塁すると次打者が送りバントを試みた。知人はこれを許せないというのだ。

 「アメリカではあり得ない。相手をこてんぱんにたたきのめす必要はない」というのだ。

つづきは(こちら)へ。

「これはベースボールではない」と言われてしまうと、逆に
「でもそんなん言ったら、それは『高校野球』じゃないよ!?」とも思う。

大量リードをしていても、高校野球ならば送りバントを恥じることなくやってもいいと私は考える。

そもそもこの記事ではプロでお金をもらっている野球と、高校野球のそれを比べて論じること自体に無理があるような気がするが、それはともかく、私が大事だなぁと思うポイントは、高校野球(甲子園)は「一発勝負」ということだ。
プロだったらワールドシリーズでも、日本シリーズでも、何試合かやるのが常だが、高校野球に限って言えば「一発勝負」なのだ。
大量リードをしていても、それは決して「大量」でもなんでもない。
いくらでも、ひっくり返される可能性が最後の最後までつきまとう(その点では野球はサッカーよりもある意味すごいルールのなかでやっている)。
大量リードに甘えて送りバントをしない、というメンタリティを、なにも若い高校生に期待しなくてもいいではないか。「最後まで何があるか分からない」という恐怖心と「最後まであきらめない」という執念とのぶつかり合い、これが一発勝負の高校野球の醍醐味だと思う。

で、サッカーにひきつけて考えると、とくに「一発勝負」といえば、最古のカップ戦であるイングランドの「FAカップ」がやはり挙げられる。
イングランドのフットボール協会に登録されている、プロ・アマ問わずあらゆるチーム(その数、約700とも言われる)が「一発勝負」のもとで闘うのがFAカップなのだ。

ひたすら、一発勝負で勝ち抜き続ける・・・そして、格上のチームが下のチームに負けることがよくある。これを「ジャイアント・キリング」というわけだが、この「大番狂わせ」がもたらす意味は、とてもとても大きいと思う。つまり、「絶対に相手をナメてはいけない」ということだったり「絶対にあきらめてはいけない」ということだったりを、選手だけでなく観客も、それこそ全身全霊で学ぶ機会でもあるだろうからだ。

そしてどちらのホームスタジアムでやるかもすべて抽選で決まっていくので、超有名トップチームが、まったく無名の弱小クラブの質素なホームスタジアムで試合をすることも当然あるわけだ。そんなスタジアムの設備はボロく、狭く、冴えない場所であるかもしれないのだが、そんなスタジアムにも各国代表クラスのスター選手たちがやってきて、ボロボロなロッカールームで着替えたりするわけだ。でもそれはスター選手にとっても、「初心を忘れない」という良い機会になっているはずである。
そして地元のファンたちが一世一代の大番狂わせを期待して熱狂的に応援をし、そして本当にそういう試合でしょっちゅう「奇跡的な勝利劇」が起こったりするのだから面白い。「強いチームが常に勝つわけではない」というスポーツの永遠の謎に、FAカップではしばしば出会うことになる。
こうして予算や組織の規模に関わらずすべてのサッカークラブが参加できるという重層的な仕組みの大会を、140年前から作って維持しているイングランドのフットボールに、やはり私は惹かれてしまうわけであるが。

メジャーリーグもプロ野球も、どうせならアマチュアチームとかと一緒に一発勝負で勝ち上がるトーナメント大会を別に設けてみたらいいのではないか。そうすれば、「相手のメンツをつぶさないための暗黙のルール」なんてチンケな取り決めでお茶を濁すようなことは少なくなるのではないか・・・と言いたい。

だってやっぱり、観客からしてみたら、真剣勝負ってやつが観たいわけで。それはどんなスポーツでも同じはずだ。


| | Comments (6) | TrackBack (0)

2011.05.09

『しらないとそん500』のことを思い出す

小学校のころ図書室にあって、何度も借りた本『しらないとそん500』のことを久しぶりに思い出した。
以前もこのブログでネタにしていたっけと思い、調べたら2005年のことだった(こちら)。
2005年当時の自分になかったコトバを通してあらためて説明すると、いうなればこれは「ライフハック本」なのだ。

子ども向けライフハック指南書。そう思えばいい。

やはりいろんな人がこの本のことを覚えていて、この本で書かれているさまざまなネタを紹介する(このようなページ)まで作られていて感心してしまう。「よごれた消しゴムは洗濯機で洗うとキレイになる」とか、それはまさに現代でいえば「ライフハック」である。それとか「画びょうの上からセロハンテープをはっておくと、画びょうが落ちない」っていうのもあったりして、今なら「そりゃそうだろう」とツッコミを入れたくもなったりする。あぁ、また読んでみたい。

というわけで、今の私が「ライフハックがどうの」ってこだわることとなった、その根源的な好奇心みたいなものは、この本からの影響力が無視できないのだと気づいた。
(それは同時に、物語とかを読むのが好きではなく、こんな実用的な本を何度も借りるという、功利的な志向を持った子供時代を過ごしていたことがうかがえて、微妙な気分でもある)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2011.05.08

本『リトルプレスをつくる』


最近出版されたので、いま読み進めているところ。
なかなか奥深い話が載っています。恵文社の店長さんがビシッと「いくらリトルプレスとはいえ、実際の本屋に置いてもらおうと思うのなら、ちゃんとしたコミュニケーション能力がないと困る」的なことを言っていて、納得。

ハヤシさんに「ぱんとたまねぎ」の感想のついでに「こんな本が最近出ています」って書いて送ったら、読んでいる途中で、「ぱんたま」がしっかり取材されていて載っていたので、冷や汗。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2011.05.07

神戸×川崎 ホームズスタジアムのバックスタンドにて

 震災以降はじめてJリーグの公式戦を観に行った。
 ヴィッセル神戸のホームズスタジアムへは前回行ったときの印象にのっとって和田岬駅から歩いて行く。しかし何らかの事情でもあるのだろうか、地下鉄のアナウンスは「サッカーの客は御崎公園で降りるように」と強調していたりする。
でも絶対和田岬駅からがオススメだ。スタジアムの途中までに出くわす飲食店の豊富さを思うと。で、いわゆる「街のパン屋さん」なんかがあったりするので、そこでパンを買ってスタジアムで食す。天気もよかったので、芝生を眺めながら食べるパンの美味しいことよ。

 ちなみにホームズスタジアムのバックスタンドは、下段が指定席で、それ以外の上側が自由席となっている。
たしかに下段はピッチとの距離が近いのだが、14時キックオフの試合では、最初から最後までずっと直射日光にさらされてしまっていた。そもそもサッカー専用競技場で傾斜角度も良いので、バックスタンドは上段に座っていても十分よく見えるし、あえて下段に座る魅力が薄い気もする(後半開始ぐらいから徐々にバックスタンド中段にも西日が入ってくる。隣の家族連れが日傘を差していたら、やはり注意を受けていた)。ちなみにイングランドだと、スタンドの下段よりも上段の座席のほうが高額で販売されていて、上段から観戦するほうが好まれているようだ。このあたりは文化の違いとして面白い。

 あとヴィッセルの場合は、ゴール裏の自由席と、バックスタンドの自由席の価格が同じというのもポイントだ。そうすることにより、ゴール裏へは「本気のサポーター」のみが集結し、私のような一般客は総じてバックスタンドに座ることとなる。そしてバックスタンドが埋まっていれば、テレビ写り的にも良い。そういう効果がある。

 さて今日の試合を前々から楽しみにしていた理由はズバリ川崎フロンターレをしっかり観ておきたかったからである。開幕前から、このチームが今年の優勝争いにからむような気がしていたからだ。しかし今日は結果から言うと「あれー?」と言わざるを得なかった。先日のケガで稲本が欠場しており(残念!)、そうなるとボランチの位置に中村憲剛が入ることになり、今日は彼の動きを中心に追い続けて観戦してみた。しかしこの人はボランチになるとひたすらバランスを取る仕事に専念するんだなぁと実感。おかげで持ち前の攻撃的なプレーがあまり見られなかったのが残念。
 川崎は一瞬の隙をつかれた形で、予期せぬタイミングで1点を献上し、そのまま試合が終了。神戸のセンターバックは北本・河本と屈強なコンビで当たりに強く、こういう守備の堅い相手には2列目からの飛び出しだったり、サイド攻撃だったり、フリーランニングによる揺さぶりだったりをあれこれ試みたかっただろうけれど、どうにも今日のフロンターレにはそういった流動性に欠けていた、そんな印象(あ、なんかサッカー解説者みたいなこと言っている)。
 
 それにしても、やはりサッカーのある日常は幸せだな、とあらためて思った。
 家族連れが多いのもいい。これは日本のサッカースタジアムが誇るべき光景だと思う。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

2011.05.05

地元のイオンモールは京都府と奈良県の間にラインがひいてある

というネタを今日デルニエさんでしたら、とても食いつかれたので、元ネタ記事を紹介(こちらです)。
おなじみ「デイリーポータルZ」の先月の記事「店内に県境がある店めぐり」。
超地元のイオンモールを取材していたので「おおおー、そうだったのか!」となっていた。
あらためて読むと、県境をはさんだことで消防や警察の管轄も(いちよ)違ったりする、という興味深い事実が明らかに。(この記事の写真の多くはマウスを上に置くと、ちゃんと県境が表示されていて労作です)
ていうかあのイオンモールの中が「平安コート」と「平城コート」という名称でブロック分けされていたことなんて初めて知った。


| | Comments (3) | TrackBack (0)

2011.05.03

ギリヤーク尼ヶ崎さんの京都公演をみる

大道芸人・ギリヤーク尼ヶ崎さんの踊りを今年も円山公園で見させてもらう。
今年は震災のこともあり、またひとつギリヤークさんが踊りを通して祈りを捧げる対象がまたひとつ増えてしまった。
ちょっと今年は寒かったが、ギリヤークさんは水をかぶり、泥を体にまとわりつけて、転げ回っていった。
その姿を前にするといつも、「僕らのかわりに泥をかぶってくれている」という感覚にとらわれる。
そして今回も津軽三味線がロックンロールのごとく鳴り響いていた。
まさにストリート・ゲリラライヴみたいなものである。
そんなふうなことを思いながら観ていた。

そういえばグラウンド・ゼロでも鎮魂の舞を踊ったことのあるギリヤークさんであるが、奇しくも先日のニュースはビン・ラディン殺害の報。
「正義が成し遂げられた」
ってオバマ大統領が演説したのは心底がっかりだよな。結局アメリカって何もチェンジしていないことがわかる。
せめて生け捕りにしてくれたら、その態度には一定の評価を与えたかったのだが。殺したら「電撃作戦」もへったくれもない。殺したらすべてが闇の中だ。ビン・ラディンから聞きたいことはたくさんあったはずだろう? あぁ、まったく、まったく、何の意味もない。

Donotkillever


| | Comments (4) | TrackBack (0)

2011.05.01

フリペ『ぱんとたまねぎ』vol.25発酵

フリーペーパー『ぱんとたまねぎ』vol.25が発酵されました。
テーマは「博多の女(ひと)」。
京都から福岡へ生活の拠点を移された作者ハヤシさんが、「パンの女」、「デザインの女」、の2人の博多の女性にインタビューを行っています。
そして何より、このフリーペーパーは毎号そのカタチを変え、折り方を工夫しているところがすごいのです。
今回も驚かされました。
まさにプログレッシヴ。
フリーペーパーってこういうカタチに切って、折りたたむことができるのか、という新しい発見を常にクリエイトしていく、その方向での探究心も毎度毎度感銘を受けるところです。
(ていうか、この折り込み作業にかかる労力を思うと、ひたすら感服です)

なので、この「カタチ」を実際に手にとって驚いてほしいので、今回はあえてフリペの現物の写真は掲載しません。
ぜひ「発酵地帯」のお店で出会ってみてほしいです。
お問い合わせは「ぱんとたまねぎ」ブログへ(こちら)。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« April 2011 | Main | June 2011 »