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2011.06.25

豊田スタジアムとグランパス練習場

U-22代表を観るまえに、時間的に余裕ができたので、豊田スタジアムからさほど遠くない、名古屋グランパスの練習場を見学しに行った。

名鉄線の三好ヶ丘駅から北のほうに10分ほど歩くと豊田スポーツセンターに到着。

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前から行ってみたかったので、このタイミングで来られて良かった。
手前に見えるのは、“ピクシー”ストイコビッチの記念碑。

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「おおー、主要なメンツがみんな走っている-」と新鮮な気分でトレーニングを見始めるが、前日に試合があったので、レギュラー組はランニングとストレッチの軽いメニューで早々に練習を終え、サブ組がボールを使った練習をずっとやっていた。

どこであれJリーグの練習場の見学はオススメである。Jリーグが提唱する「百年構想」の一端を体感できるからである。気軽に練習が見学でき、地元の人々が集ってチームの状況を語り合っている。たいてい練習場には年季の入った方々がいて、オジさんだったりオバさんだったりが、やたらマイナーな若手選手の動向を論じ合っていたりするのもオツだ。

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グランパスの練習場は、このようにグラウンドの脇にある見学コーナーをはさんで、反対側に選手用の駐車場がある。
なので練習が終わったあとにクルマに乗り込む選手たちに声をかけたりサインをもらったりできる。
(わりとこの日は落ち着いたお客さんが多く、大声を出して選手を呼ぶこともなかった。たしかにこれだけ間近に会えてしまうと、あまりワーキャー言う雰囲気にならない)
キーパーの高木選手とか、わざわざ常連っぽいオジさんのところに寄ってきて世間話をしていたり。
そして子どもには積極的に「サインしようか?」とか言っていた。
そりゃあ、こういうふうに選手たちとコミュニケーションが取れたら、今度はスタジアムに足を運んで応援しようという気になるよな。Jリーグの「百年構想」が掲げる、「地域に根ざしたスポーツクラブ」の雰囲気はこういうところから醸成されていく。

そんなことをぼんやり思いながら柵に寄りかかっていると、自分のすぐ近くに停めてあったクルマが、

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闘莉王選手のだったようで(笑)
番記者さんっぽい人たちと談笑。
闘莉王の語っていたトークの内容を一部抜粋すると、
「(昨日の大宮との試合で2-2の引き分けだったことについて)小さいミスが多すぎた。あんな試合をやっていると、サッカー辞めたくなってくる」
「(最近『パイレーツ・オブ・カリビアン』の映画を観たらしく)サッカー辞めたら海賊になりたいって本気で思った」

とのことで、まだまだ若いのにさっそく引退後のことを意識しているのか闘莉王よ!? と思った。

ちなみに闘莉王選手といえば、

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名古屋の東急ハンズで期間限定でオープンしていたグランパスの特設グッズ売り場でこんなものが展示されていた。

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これ、単なるゴムでしかないような気がするのだが。

というわけで、グランパス練習場は見学しやすく、そして出待ちもそれなりに楽しく、また行こうと思った。
(この日、私にとって最大のお目当てだったストイコビッチ監督には会えずじまいだったので)

そうして豊田市に移動し、豊田スタジアムへ。
駅から東にまっすぐ歩いて15分ぐらい。

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この、「橋を渡って、川の向こうのスタジアムに歩いて行く」というシチュエーションが、とっても良い。
徐々にテンションが高まっていくのである。

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橋とスタジアム。この建築物のコラボレーションにひとりで興奮して写真撮りまくっていた。

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はじめて来た豊田スタジアム!
2002年W杯で惜しくも開催地に落選したのが惜しまれるほど立派なスタジアム。

ここで、地元在住のisaac先生と合流し、しばらくスタジアムを見学させてもらう。

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何がすごいかって、ウワサには聞いていたけど、このスタジアムの観客席スタンドの傾斜角度の急さが!!
うっかり前のめりになると、そのままピッチまで落下してしまうんじゃないかと恐れてしまうほどの角度。

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正直ここは「ヨーロッパの雰囲気そのままを味わえるスタジアム」かもしれない。たまたま自分が予約した席がまさにバックスタンドの最上段エリアだったので、見下ろすような感じでピッチ全体を眺めることができた。

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この日の観客数は18000人ぐらい。
やはりU-22になると知名度の点で人気はA代表ほどではない。
でもこのスタジアムで代表戦やるのって珍しいはずなのだが。

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試合後のゴール裏。
ぜひ満員のお客さんの状態で、またこのスタジアムでサッカーを観たいと思った。
「サッカー専用スタジアム」+「高所恐怖症の人ならちょっとしんどいかもしれないぐらいの傾斜角度のスタンド」という点において、日本でなかなか味わえないクオリティのスタジアムであった。

前回の記事で書いたように、U-22日本代表は3-1で勝ったものの、アウェイゴールを与えてしまったことで、どことなく不安もただよう内容で終わった。
そして先日の第2戦、1-2で辛くも最終予選進出を決めたが、やはりアウェイで2点取られてしまったわけで・・・ビデオ録画を早送りぎみにして見ただけなのでなんとも言えないが、クウェート相手にここまで苦しむと、先がちょっと不安になってくるのは否めない。最終予選を通じて少しずつチームスピリットを高めていくしかないのだが、まだまだロンドン五輪への道のりは険しそうである。

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