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December 2011

2011.12.31

サイモン・デニスの絵

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ヴィクトリア駅の本当にすぐ近くに我々は滞在しており、駅前にある「シェイクスピア」という名のパブで、イングリッシュ・ブレックファストを食べてみる。シイタケが入っている。つけあわせのバターがわざわざアツアツのソーセージの上に置かれて出されてきたので、食べ始める時点で溶解していたあたりのテキトーさかげんが面白い。

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マークス・アンド・スペンサーの陳列棚を写真に撮る。手に取らせようとするパッケージデザインの数々はさすが。

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うごかない銅像のパフォーマンスの人。エロスの像の前にて。
最初はこの人をデジカメの白黒写真モードで撮影したのだが、白黒写真で写すとあまり意味がないことに気づく。

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昼食に待ち合わせて、中華街へいき飲茶を食する。そこでも私はチャーハンをリクエストさせてもらう。そしてこの「水晶炒飯」がかなり美味しかった。私の現時点でのベストオブ炒飯である、京都の「龍門」の炒飯に肉薄するうまさであった。

そのあとはダラダラと一人で歩いて買い物をして、ナショナル・ギャラリーの「42番の部屋」を目指す。以前ここを訪れたときに出会ったサイモン・デニスという画家の絵をあらためてじっくり観るためである。ほかの部屋ももちろん見所があるわけだが、とにかくその絵だけじっくり観て帰ろうと思った。事前にネットでも42番の部屋にあると確認していた。
が、なんとその部屋だけ「今日はクローズしています」の貼り紙がっ!!
スタッフの人に「今日だけ?」と質問すると、「いつまで閉室かはわからない。アイムソーリー」との返答。
とっても残念・・・これはあれか、「また今度近いうちに来いよ」という意味なのか。そうなのか。
ナショナルギャラリーを出ると、明日の大晦日のカウントダウンの準備やら、「ロンドン五輪まであと何日」の電光掲示板などがあった。

いま朝起きてブログを書いているのだが、すでに日本ではあと5時間もすれば紅白歌合戦が始まる。いろいろあった2011年だが、少なくとも希望を失わずに2012年を良いものにできればと願う。

この一年もブログを読んで頂きありがとうございます。


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2011.12.30

バッキンガム宮殿で現地集合&ブレントフォードFC

3日目の朝食は、ユースホステルのすぐ裏にあったPRET A MANGERでサンドイッチを買ってみた。あちこちに支店があるのだが、利用するのは初めて。店で食べるよりテイクアウェイのほうが少し安い。
フルーツスティックとあわせて5ポンドぐらい。円高のおかげで安く感じる。そしてたしかにちゃんとした味で美味しい。

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そしていよいよ友人たちと「現地集合」。
場所は、バッキンガム宮殿ちかくの一角、Canadian War Memorialというモニュメント。

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ちょうど宮殿付近には大勢の観光客が集まりだし、どうやら衛兵交替の時間帯とバッティングしていた。なので、人ごみからちょっと離れたこの場所を会長が指定したのは正しかった。
そんななか、会長とtoyottiとS氏が集まってきて、久しぶりの再会を喜ぶ。一気に「京都の鴨川あたりの雰囲気」を感じさせてグッとくる。

そして会長が、約束通り小さいサッカーボールを調達してきたので、その場でボール回しを行う。
バッキンガム宮殿の衛兵交替のファンファーレをバックに、なぜかボール回しを行う日本人4人。

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メモリアルの手前のプレートには、ちゃんとバラの造花が飾られているのであったが。

「このまま衛兵やら騎馬警官に『カズ・フェイント』とかでドリブルを仕掛けながら向かっていったらどうなるのか」
とかなんとか言い合う。
さすがに実行には移さなかったが。

衛兵交替が終わって観光客が解散しだした頃、ヴィクトリアの宿に向かい、荷物を下ろす。4人部屋のドミトリーで「合宿」のようなノリで4泊する。

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昼食はイタリアンレストランで食べる。一人ではなかなかこういう店に入りにくいので助かる。

そうして午後はまたそれぞれ自由行動となったので、私はかねてからずっと気になっていた、ロンドンの小さいサッカークラブ「ブレントフォードFC」のスタジアムに向かった。
10年前にロンドンにいったときに、大小合わせてほとんどのサッカークラブ(11カ所ぐらい)を訪ねていたのだが、ブレントフォードだけは行けずじまいのままであったのだ。

地下鉄で西の郊外、South Ealing駅に降り、駅前の道路をひたすら南下していった。
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特に何があるわけでもない、いたって平穏な街。
まるでその街に暮らしているかのように、さっさと目的地に向かって歩き続ける感じを意識するのが楽しい。内心はものすごく(面白いネタを探して)キョロキョロしているのだが。

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スタジアムの外観。
リーグでの位置づけでいえば、「3部リーグの中位ぐらい」である。ただしイングランドの場合は、どんなに小さいマイナークラブでも、FAカップで勝ち進んで、くじ運がよければうっかり超有名クラブがこういうスタジアムにやってきて試合をすることになったりして、そしてそれが準々決勝あたりだと生中継で日本でも観ることができたりするもんだから、油断できないのである。

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スタジアムのすぐ脇に、クラブショップがあった。
3部リーグとはいえ、こういうお店がちゃんと平日に営業しているのである(客は自分だけだったが)。
クラブのエンブレムのピンズ・バッジだけは確実に買うようにしている。

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そしてすぐ近所のパブに入ったら(というかトイレを借りたいがために入ったのだが)、ブレントフォードFCの歴史をしっかりと刻みつけている雰囲気にグッとなる。どのディビジョンにいようが、地元のチームを地元の人が支え続けていく。
そういう歴史を、ほんの少し、旅行者として感じることで、特別な愛着を覚えるようになる。そういうやり方で私はサッカーを面白がっていく。

夜はまた再集合して、S氏が住んでいるハックニーのエリアの近くにある、ブロードウェイ・マーケット通りに位置するおすすめのパブで食事をする。

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たしかに美味しかった。タイ人が経営しているのでタイカレーとかも美味。そしてこのエリア界隈は、確かに穴場的に良い雰囲気の店が集まった場所だった。


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2011.12.29

カティーサークとグリニッジ公園

28日は「ロンドンに着いたら必ず行く場所」を一通りまわった。
そのなかのひとつ、かつて「HOWE」19号でも説明した、私が父をロンドンに連れて行くことになる遠因となった例の「燃えてしまったカティーサーク号」であるが、ロンドン五輪に向けて急ピッチで再建造されているというので、(多少面倒くさかったが)とりあえず確認しておかねばならないだろうということで向かった・・・

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どーん。

たしかに、出来かけている!!
ていうか、帆船の修復だけでなく、このエリア近辺がすべて地面も何もかもがムダに工事中!!(もともと整備されていたはずなんだが)

結論:「がんばりは称賛したい。が、7月のオリンピックまで、間に合うのか? これ(笑)」

そしてそんな心配をあざ笑うかのように、帆船のマストの先端部分をよーくみると、モミの木がまるごとくくりつけられていた。「クリスマス・ヴァージョンかよ!」

で、五輪にあわせてか、グリニッジのエリア自体が、どんどん観光客向けに博物館を整備したり、観光案内所の立派なものを作っていたりして、その変化には驚く。グリニッジ公園も観光客が多かった(他のエリアでは、むしろ想像以上に人が少ないなぁという印象があったのだ)。

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しかしだ、なぜかいつも歩いていた公園のエリアが変わったかのような気がして、よくみたら、Maritimeミュージアムの部分が増設されて、公園の芝生の面積が少なくなっていた。
「あのひたすら長い一本道が好きだったのに!!!」と、これはちょっとショックだった。
公園のレイアウトが変わるというのは、ちょっと意外。

それでも自分にとっては一番好きな公園。

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グリニッジ公園ちかくの中華レストランで昼食。「はじめて入る中華料理店ではまずチャーハンを頼む」という自分ルールを無意識に実践していた。あとウーロン茶を頼んだが、1ポンドでこの分量が飲めたらお得だわ、という感じ。

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そして10年前にはじめてロンドンにきたときは、レストランに入るのも怖かったので、やたらケンタッキーフライドチキンを食べていたなぁということで、初心に戻って夜ご飯はフードコートでKFC。日本でも最近ぜんぜん行っていなかったので久しぶり。しかしよくわからないまま頼んだこのセット、パンにチキンを挟むまではいいが、マスタードやマヨネーズが多すぎて、よくわからない味に。「君らはケンタッキーのなんたるかが分かっていない!」と説教したくなった。あと左の袋はポテトが異様に入っていた。そして塩を自分でふりかけるシステムなので味はしない。トレイに敷いてある紙を読むと「お好きなようにポテトに塩をふって自分の味を作ってください」と書いてあった。いまはどこもKFCはそういうシステムなのか? 

で、いまは朝起きて朝食までの時間をパソコンを打って過ごしている。例のクラバーな若者たちは、昨晩も同様に出かけていったが、わりと早く帰ってきてくれて、すぐに静かに寝てくれたのでぜんぜんマシだった(笑)。

今日はいよいよ友人たちと「現地集合」の日。

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ロンドン・セントラル・ユースホステル

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今回の旅では、初めてのロンドン旅行から10年が経ったということで、当時と同じように出来る限りユースホステルに泊まろうと考えた。
で、最近できた新しめのユースホステル、「ロンドン・セントラル」が気になっていたので、この機会に最初の2泊をそこで過ごすことにした。

昨日、結果的に飛行機でまったく眠れなかったので、いつものようにほぼ徹夜状態でユースにつき、チェックインをしたあとに早々に布団に横になって、じっくり寝ようと思った(空港からはヒースローエクスプレスではなく、普通に地下鉄でロンドン都心部を目指したが、結果的には間違いだった。前日のストの余波が残っているようである)。

だが。

いままで4軒ほど海外のユースホステルに泊まったことがあるが、どこの都市部でもきまって「朝までクラブ遊びをして、昼間まで寝る人」に出くわす。
で、今回は自分が割り当てられた6人部屋のうち4人がひとつのグループでクラブ通いをする輩であるようで、「深夜1時前に準備をして出かけ、朝5時前に帰宅する」ということをやってくれた。なので同じタイミングで起こされた。
最初は気を遣ってか、わりとヒソヒソ声で話ながら出かけていったが、帰宅するころには高ぶったテンションのまま普通にドカドカと談笑しながら部屋に戻ってくるもんだから、もう。

腹が立ったが、でも考えてみたら10年前にはじめてロンドンにきた最初の夜も、ホランド・ハウス・ユースではスペイン語っぽい騒ぎ声の集団に出くわしたなぁということを懐かしく思い出したりした。
まさにこういう当たりはずれの部分も含めて、ユースホステルである。安さを優先して選んだ自分が悪いのだ。

しかも、クラバーの若者たちが眠りかける頃に、今度は私のほうが朝の支度でガサガサやるもんだから、お互いにとって辛い時間帯である。

部屋を変えてもらうこともできるだろうけど、どうせあと一泊だけなので、これはこれで「自分の選んだ道」として、やり過ごそうと思う。

ロンドン・セントラル・ユースは、チェックイン時にもらうカードキーでメインの玄関の開け閉めはもちろん、エレベーターもこのカードを定められた場所に読み取らせないと作動しない。そういうシステムは初めてだ。チェックインのときにこのエレベーターとカードの関係についての説明を受けた際、正直言って最初は何の話をしているのかがまったく理解できなかった。
そしてカードを読み込ませないと動かないエレベーターというのは、それだけで不安感をムダにかき立てるものがある(笑)。なので最初に荷物を運ぶとき以外は使わないようにしている。

また、最初にチェックインでもらうレシートみたいなものを、自分の部屋で「このベッドを使う」となったときに、柱に備え付けのクリップで留めておくというルールのようである。これはこれで分かりやすいシステムだが、実際にはじめて見るシステムだ。

そして朝食は料金に含まれておらず、別途3.85ポンドでオーダーができる。
パンとシリアル、ヨーグルトと飲み物、果物が食べられる。
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地下には大きいキッチンやランドリーコーナー、荷物のロッカーもかなり充実している。
難があるとすれば、洗面所の数が少なそうだということか。

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食堂は「LUSHみたいなノリの内装。

ネットは、ホステル備え付けのパソコン6台ほどで使うこともできるし、持ち込みパソコンのための有料Wi-Fiも地下と1階のみ通っている。いまは持ち込みパソコンに無線Wi-Fiでブログを書いている。24時間アクセス可能で5ポンド。1週間だと9ポンドらしい。

ユースホステルとはいえ、壮年層あたりもよく宿泊しているが、それでもこのユースに関しては、どちらかというと年齢層が若めかもしれない。

場所は、リージェンツ・パークの近くに位置しているのでステキだ。
この公園は歩いていて楽しい。

以上、さしあたり最初の宿についての情報でした。

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2011.12.28

ロンドンに到着

ロンドンです。
10年前の初ロンドンを意識して今回はユースホステルにきています。
でもはじめて利用するユースホステルなので勝手が分からないまま20分できれるネットに接続しています。

ひとこと、印象としては、京都のほうが絶対に寒いです。
今年は暖かいらしいですロンドン。

では、いまから寝ます!

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2011.12.26

TRIP

明日からロンドン、バーミンガム周辺と、念願のベルリンをまわる旅へ。
今回はひさしぶりの一人旅だが、「現地集合」で友人と合流するのがテーマである。
昔からそういうことがやってみたかったので、楽しみでしょうがない。

そして私がひとりでヨーロッパですることといえば、サッカースタジアム巡りおよび試合観戦だ。
今回もプレミアリーグ3試合を観る予定。イングランドだけ年末年始も試合があって、やるほうは大変。
訪れる予定のスタジアムは、イギリス・ドイツ合わせて10カ所ほど。
スタジアム巡りの面白さは、「サッカーがなければ、絶対に来ないだろうなと思う場所に行くこと」である。
そして確実に、どんな小さいクラブでも、チームのグッズを売るストアがあるのだ。そういうのが成り立っていることにシンプルに驚くし、そういう場所をひとつずつ調べて訪ねていくと、だんだんハマってくるわけだ。

今回の旅のことをフリペに書くかどうかは分からないので、マメにブログのほうを更新できればと思う。


さて今日は、サッカー日本代表の新ユニフォームが発表された。

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FC東京の新体制発表会では、ない。

事前にウワサされていた仕様とほとんど同じだったので、ある意味アディダスの情報漏洩の部分で「大丈夫か?」って思ってしまうが・・・。
発表会では「結束」をやたら言いまくって、結束をテーマにした「一本線」がポイントとのこと。
ええと、試合におけるパスコースも一本線だったらダメだからな。常に2つはパスコースの選択肢を。

青色が暗めになったことで、サポーター席の雰囲気も変わるかもしれないし、テレビ映り的には黒っぽくなるだろうなという印象(たとえばいつも思うのがレアル・マドリードのユニフォームは「白」というより「銀白」みたいな、そういう輝きをもって写真なり映像に写るのだが、あれはかなりうまく計算されているように思う。メディア映えは大切)。
前のモデルよりかはマシだとは思うが、どうせなら肩の部分の明るい青色は省いてもよかったのではと思う。
2002年のイングランド代表ユニみたいに、赤い線をちょっとズラして配置してもよかったかも。これだとジャージみたいなのである。

いずれにせよこのユニフォームでW杯予選を闘っていくことになる。次のモデルチェンジのときには誰が代表の主軸になっているだろうか。


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2011.12.25

SHIBUYA BOOKSELLERSのリトルプレス展に参加します

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去年、用事で東京にいった際、立ち寄ったことのある「SHIBUYA BOOKSELLERS」。
書店なのだが、ガラス張りの向こうには書籍の編集作業をしているオフィスがあって、本を作る空間と売る空間、本を楽しむ空間が独特のミックス感で存在していた。

なかなかありそうでない空間だった。本を眺めつつ、本をつくる人たちの動きも眺めつつ。
もちろんスタッフさんをジーっと直視することはためらわれるものの、でも面白い仕組み。

そのお店で、今度行われるリトルプレス展へ参加させていただくことに。
『DIY TRIP』を作ったことで、こうして声をかけていただくのは本当にありがたい。
そして不思議な気分。

1月6日から一ヶ月ほど行われるようです。
くわしくは(こちら)へ!!


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2011.12.23

星屑のイノセンス

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メリークリスマ~ス!!
(本文とイラストはあまり関係ないです)

・・・で。

むかし、小学校4年生ぐらいのとき、NHKで『アニメ三銃士』というシリーズが放送されていた。
第一回目を観たことがきっかけで、その後もずっと観ていた。
で、本編のアニメが終わったあとに、実際にアニメの舞台となった史跡や街の様子を、当時のポップソングを「アニメのイメージソング」として流す時間があったのだが、それがものすごく楽しみだったのである。つまりNHKが昔からやっている「名曲アルバム」のノリに近い。

今思うと、私がヨーロッパの風景に強烈なあこがれを抱くようになった最初のきっかけは、これなんだろうな、ということだ。
しかも「風景を眺めながら、あまりその場に関係ないBGMを聴く」ということが好きなのも(いままさに、スカパーで日常つけっぱなしになるのが『エコミュージックTV』のチャンネルなわけで)、おそらくこのときの視聴体験による影響なのだろうと思う。

で、時代が流れ、YouTubeには、まぁ本当に素晴らしいことに、当時のそのコーナーについての映像をアップロードしてくれていたりする。

シーズンごとにイメージソングは変わっていくので、記憶にある曲とそうでない曲があったりする。そしていろいろと聴いていたら、伊藤かずえが歌手をやっていたときに歌っていた『星屑のイノセンス』という曲があって、よくみたら「小室哲哉・作曲」だったりする。これは記憶にないのだが、今聴くと「小室サウンド!」って感じがして、思わぬところで再び感動した。TKファンの方はぜひ聴いてみてほしい。

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2011.12.21

ジゼルの特集記事にしてやられる

長姉の家にいったら、女性ファッション誌をパラパラと眺めることが多い。

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で、こういう雑誌には、毎回洪水のように服やらアクセサリーやら靴やら化粧品やらの記事がてんこ盛りなのだが、
途中あたりで「箸休め的」に、まったく毛色の異なる記事があったりする。

そのなかに、「セレブ・有名人と、似ているもの」を特集している記事があって、
あの映画俳優は、レトリバーの犬に似ているとかなんとか、それはまぁ、よくある話ではあるが、

中には

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こういう酷いのもあり(笑)、

そしてこの特集でもっとも衝撃的だったのは・・・





















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リアム・ギャラガーと「砂鉄」!!!

いやはや。
女性ファッション誌に、ここまで大きく「砂鉄と磁石」の写真が載るかね?
あまりの大胆な誌面割りにも驚かされる。
ていうか、これ考えた人すげぇよなぁ、というのが姉との対話の結論であった。


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2011.12.18

神戸・三宮からバスで数分にある名湯「湊山温泉」

「自分の体のメンテナンスはきっちりやっておいたほうがいい」という友人の言に影響をうけ、去年から神戸で鍼灸院に通うようになったのだが、そこの鍼灸の先生は温泉めぐりが趣味だといい、「いかに温泉が体によいか」というのを非常に分かりやすく解説してくれて、今まであまり温泉には興味がなかった私も「なるほど。温泉といっても、源泉が自噴している温泉をちゃんと選んで入るのが健康に良いのだな」とかいろいろ納得した。
そこで先生は「実はこの近所にものすごく良い温泉があるんですよ~」といい、それが神戸の三宮駅前からバスで数分たらずでたどり着くという。

その名も「湊山温泉」。

話に聞いたら、とても行ってみたくなったので、次回の鍼灸のときに、ついでに寄ってみようと決めた。
「鍼灸のあとに、ここの温泉に入るなんて、最高ですよ~」と鍼灸の先生も超リコメンドしてくれた。

というわけで今回鍼灸にいったあと、三宮駅の南、そごうのあたりにあるバスターミナルから7番のバスにのり、「平野」というバス停で降り(200円)、交差点から西に歩いたところにある川沿いに、

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どーん。
こ、こんな住宅地っぽいところの中に、突如として現れる「温泉」の文字が。

温泉街とかでもなく、旅館もない。
ただひたすら、「湯に入ること」オンリーの、ガチで源泉の温泉だけが古来より自噴している、ただそれだけの「ハードコア温泉」である。
なのでシステム上、ここは言うなれば「銭湯」のようなところであった。

大人は入湯料630円。
タオルとかも売っている。「湊山温泉」のロゴ入り手ぬぐいを買った。120円。

で、肝心の湯船についてだが、源泉はものすごく冷たくて、いわば「水風呂」として利用されている。
そのほかに、4種類の湯船があって、温度がそれぞれ違う。あと浴槽の深さも違っていて、ものすごく深い浴槽や、ちょうど横に寝そべってダラーンとできる、ぬるま湯の浴槽があったり。
なので、熱い湯に入ったり、腰だけつかったり、熱くなりすぎたら源泉の水風呂でクールダウンして・・・を繰り返すと、鍼灸の先生が言うように「いつまでもここで湯につかっていられる」。
私は初心者だったので、多少落ち着かない気分は抜けなかったが、じわじわと温まってくると、ダラーンとなってきた。たしかに温泉っていうのは、肌触りがやさしい感じがする。水道水のお湯では決してできない、自然の成分による心地よさや効果があるんだろう。

ちなみに浴槽につかりながら新聞を読んでいるおじさんがいた。そういう人はじめて見た。

この1年は「鍼灸に行ったあとはJリーグを観る」というライフスタイルを構築しつつあったのだが、Jリーグのシーズンオフの極寒期は、この温泉に立ち寄るというのもアリだよなぁ~と、汗を流しつつテロテロとした心地よい気分のなかで思った。
なにより、三宮駅のあんな都会の雑踏から、バスで9駅ぐらいちょろっと行ったらこの世界。このアクセスの良さもかなりオススメだ。

湊山温泉HPは(こちら)。

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2011.12.17

いまさらながらグーグルストリートビューの操作性があがっていて驚く

よく調べたら、すでに2年前に改良されていた部分らしいのだが、今日の今日までずっと、グーグルのストリートビューを移動するときに「< >」の矢印の部分をクリックしてチマチマと動いていて、あまりにチマチマしているので、正直ストリートビューで移動をするのがおっくうだった。

でもちょっとネットで調べたら分かるとおり、< > のアイコンではなく、表示されている道路の遠くのほうにカーソルをあてると出現する丸い印みたいなところをクリックすると、一気にそこまでスクロールするんですな。

2年前ぐらいにすでにそうなっていたようで(笑)。知らなかったよ!!

ストリートビューのあのチマチマ移動にイライラしていてあまり使わなくなった、なんて人がいたら、ぜひお試しを。

━―━―━

クラブW杯の決勝はおそらく生中継を観ることができないのだが、すでにもうバルサは十分だよ、という気分でもある。
気持ちはすでに来年のクラブW杯にどこが欧州代表で出るんだろう~ということで、欧州チャンピォンズリーグのベスト16の組み合わせ抽選会が昨晩行われて、

リヨン(フランス)VS.アポエル(キプロス)
ナポリ(イタリア)VS.チェルシー(イングランド)
ミラン(イタリア)VS.アーセナル(イングランド)
FCバーゼル(スイス)VS.バイエルン(ドイツ)
レバークーゼン(ドイツ)VS.バルセロナ(スペイン)
CSKAモスクワ(ロシア)VS.レアル・マドリー(スペイン)
ゼニト(ロシア)VS.ベンフィカ(ポルトガル)
マルセイユ(フランス)VS.インテル(イタリア)

となりまして、おそらくイタリアとイングランドは、ヨーロッパサッカー連盟UEFAから相当に嫌われているような気がしている今日このごろ(笑)。

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「なんでアーセナルとやねん!」
「なんでチェルシーがナポリとやねん!」

ということで、マンチェスター勢がグループリーグ敗退ということでざまぁみろ的展開になっていた我らがチェルスキー、今シーズンは欧州CLチャンスやでとか思っていましたが、やはりUEFAからは相当に嫌がられているんだろうなー、ていうかリヨンとかってなぜいつもベスト8ぐらいまで勝ち進めるような組み合わせになるんだろうかねぇー、そしてどうせ次は毎年恒例と化したリヨン×マドリーとかの組み合わせになるのかねぇー、とかいろいろ。や、抽選なんだけどね、ええ、分かっていますよ、抽選でクジ引きなんですけど、うん。

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2011.12.15

1月20日(金)に初ライヴです(@音都弁当)

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宇治市槇島界隈でウワサの謎のロックバンド、ワルシャワ・ドロップ&ロマンティックの初ライヴは来年1月20日(金)の、KBUでの「音都弁当」のイベントになります! たぶん出番は夕方遅め!
鋭意練習中!

メンバーが着るバンドTシャツもシルクスクリーン印刷で作る予定! 無地のシャツは通販で発注済み! 年始の旅行から帰国後に急いで作る! って、楽器の練習しろよ!(笑)


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2011年「今年の漢字」が「漏」ではなかったことについて

漢検協会がやっている「今年の漢字」、2011年は「絆」となった。
つい最近、「漏」になると思うという話をしていたので、「そうか・・」となった。
ひょっとして政治的配慮とか働いていないだろうか。
そりゃあ絆は大事だ。復興のために助け合い、そしてなでしこジャパンは絆で栄冠を勝ち取った。
でもなぁ、たとえば50年後の日本人が、もしこのことを振り返ったら「なんでやねん」とか思われるような気がするのだ。放射能が漏れたのだ(そのほかにもソニーの顧客情報流出とか、ウィキリークスとか、いろいろ含むが、それはともかくとして)。おそらく放射能が漏れたことの影響は、それこそ「百年構想」みたいなものだと思うし、今後の人生もずっとひたすら放射能のことと付き合っていかねばならない・・・その点について考えるだけでもいつでも苛立つことができるわけで。
なので、漏れ出た放射能のことは真正面から認めなきゃならないし、そこにおいて「絆」という抽象的なコトバで言われると、どうもなぁ~、なんだかなぁ~、という気分になる。50年後の日本人もそういう気分になるんじゃないか、そんなことを考える年末。

━―━―━

サッカークラブW杯。
柏レイソルはサントス相手に後半かなりがんばったと思う(後半しか観ていないのだが)。
攻撃の形をしっかり持っていると、ゴール前でもあまり悩まずにスムーズなパス交換ができているような気がした。
そのへんがナショナルチームによるサッカーとは違って、クラブチーム特有の、じっくり熟成されたチームワークの妙味を楽しめた。

それにしてもBBCワールドのスポーツニュース、「サントスとバルセロナが対戦予定です」とか言っていたが、バルサは明日準決勝を闘いますので! アジア王者と激突ですし! まだどうなるか分かりませんよ!! と言いたい。
ひょっとしたらバルサが3位決定戦に回って、そこで柏レイソルと試合をする可能性だってまだ十分にある。そこは忘れてはならない。今年の柏なら、そういう「ラッキーさ」を引き寄せることだってできる気がする。

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2011.12.12

サッカーファンとして、市民マラソンの応援を楽しむ


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第2回「奈良マラソン」が行われた。いつもお世話になっているデルニエの店長さんが出場するというので、市民マラソンをはじめて観に行ってみようと思った。
そしてちょうど毎年この時期にM・フィオリオ氏とは地元の蕎麦屋で年越しそばをいただいて、ひたすらしゃべりまくるのが恒例行事になっているというのもあり、フィオリオ氏にも来てもらって沿道でマラソンランナーに声援を送ることとなった。

そこで私は、衝撃的な事実を目の当たりにしたのである。

私はいままで、こうした市民マラソンについて、認識を欠いていた部分があったのだ。
市民マラソンの参加者のなかには、ユニークな仮装やコスプレをして走る人がいる。それはよく分かる。
で、その他に「普通の格好をして走る人々」というのは、総じて「ランニングウェア」を普通に着こなしている人が「ほとんど」であると思っていた。

ところが、そうではなかった。

かなりの割合で、サッカーユニフォームを着て走る人が多いのである。

このことに、私はいたく驚いた。
そして思った。「サッカーファンとして、サッカーファンを応援しよう」と。

特に、海外サッカーのユニフォームよりも、意外なほどに、おそらくその人自身がサポートしているであろうJリーグクラブのユニフォームの着用者が多かったのである。

Jリーグの理念からいえば、「あらゆるスポーツの振興のために、できることをやっていく」というのがあるわけなので、フィオリオ氏の協力も仰ぎ、サッカーユニフォームを着て走る人には、普段のサッカーの応援と同じように「チーム名をコールする」という応援スタイルを実施することとなった。

で、フルマラソンコースの残り5kmあたりの地点にいた我々は、終盤の苦しい時間帯を走っているランナーのなかで、ひたすらサッカーユニフォーム姿のランナーに注目しつづけた。

かなり前のほうのグループで、いきなりサンフレッチェ広島のユニフォームを着たランナーがいて、サンフレッチェのファンであるフィオリオ氏も驚いていた。
私はカメラを写しながら「サーンフレッチェ!! サーンフレッチェ!」とコールし、フィオリオ氏が手拍子であおってくれた。

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手をあげて反応してくれた! うれしい。

サッカーのサポーターは、日頃は自分たちがスタジアムで選手に向かってチーム名をコールしている。
それが、こうした市民マラソンの現場において、「自分が逆にコールされる側」になるのである。

これはおもしろい、と思った。

なので、どんどんコールをしていった。
決して恥ずかしがってはいけない。彼らのがんばりに感化され、私も真剣にチーム名をコールした。

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ウラーワ・レッズ! 背番号は24、原口だった。たしかに足速そう。

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よ、横浜FCが来たー! と驚いた。本人もすごく反応してくれて、いっしょに手拍子をしながら走っていった。

でもその直後に、さらに驚いたのは
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松本山雅!!JFLです。ちょうどこの日に大事な試合を闘っていたはず。来シーズンからJ2に参入が決定してよかったよかった、と。松田直樹のことも含めて、もうテンションあがりまくってしまう。

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ジュビロ磐田-!

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で、海外ナショナルチームとか海外クラブチームのユニフォームの人々は、あえてあまりコールをしなかったのだが、この人は全身バイエルン・ミュンヘンの格好をだったので「バイエルンがんばれー!」と声をかけたらとても良いリアクションをしてくれた。背番号は14で宇佐美ファンだった(走り去るまで、背番号が確認できないので、選手名で声をかけるのは難しいのである)。

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あと、ナショナルチームだとアルゼンチンやイタリア、ブラジルや日本代表がほとんどだったのであるが、そんな中アイルランド代表ユニフォームの人がいたので、そんな熱いサッカーファンにはつい声をはりあげてしまう(笑)。よくみたらシューズもユニフォームの色にあわせていて、さすが。

そして、意外なほどに関西のJリーグクラブのユニフォームがいないなぁ、と思っていたのだが、時間がたつにつれて徐々にその数が増えていった。

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セレッソおーさかぁー! このほかにも清武13番ユニが何人かいました。

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ガンバおーさかー!・・って、コールしにくい名前だとはじめて気づく。「ガンバ・オレー!」のほうがよかったんだっけ? と迷いつつ。そしてこのご本人も控えめなリアクションで走り去っていく。

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ガンバでは、退任する監督の名前入りのこんなユニフォームを着たかなりコアな方も。

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このガンバサポーターのおじさん、すごくリアクションが良くて一緒に手拍子をして走っていった。で、背中をみたら「8 佐々木」ってかなり渋いセレクトなので、ぜったいこの人本気のファンだと思った。

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本気度でいえばこのおじさん、ヴィッセル神戸のユニフォーム、しかも全身イエローで「ゴールキーパー・バージョン」のユニフォームなんですな。走ってくるランナーのなかで、「どこのユニフォームか?」を一瞬で判断しないといけない局面で、よくぞヴィッセル神戸だと判別できたな自分、と思った。自分もかなり本気で観ていたわけである。

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そして、「なぜか京都サンガがいないな・・・」という思いが募っていたのだが、その不安をよそに、後半あたりで数名ががんばって走っていましたよ! キョ~トサンガァー!ドドンドドンドン。

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祝・J2優勝のFC東京サポーターも参戦。しっかりと我々のコールに反応してくれて嬉しい。

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こちらも祝・J1優勝、そしていままさにクラブW杯を闘う柏レイソル。体がきつそうで、歩いていたのだが「かしーわ・レイソル!」とコールをしていたら、「もう走れません~!」と応えてくれた。本来ならここで何かコトバを返したかったが、そのときは良いセリフが思いつかなかった。今ならさしずめ「リーグ終盤戦の追い上げを思い出せよ!」とか「今夜も大事な試合があるんだからがんばれ!」とか言ったらよかったと思う。でもいずれにせよ、沿道からコールをすることによって、見ず知らずのランナーが「もう走れない」という重要なインフォメーションを我々に伝えてくれるわけで、サッカーユニフォーム着用ランナーの人々は、我々のコールによって「仲間意識」を抱いてくれるのである。

私としても、普段はやらない「チーム名のコール」を、しかも公共空間で大声で、しかもいろんなチーム名で叫べるというのが、楽しくて仕方なかった。
なので、結果的に我々は沿道に4時間ちかく立ち続け、つぎつぎと通り過ぎていくランナーに「がんばろー」とか「あともう少し-」とか声をかけつつ、サッカーユニフォーム姿をくまなくチェックしては、チーム名を叫んで健闘を称え続けたわけだ。

そして、サッカーユニフォームを探し続けながらも、デルニエの店長さんの到着もひたすら待ち続けていて、でもそろそろレース開始6時間が近づいてきていて、果たして時間内に初マラソンを完走できるのかどうか・・・? と思っていたら

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すげーー!! 完走しているー!! 
と、この日一番の感動を覚えた次第である(記録は5時間31分!すごい!!)。

店長さんの力走を見届けた後、たまたま南にちょっと移動したら、奈良教育大学前の道路で6時間のリミットでカウントダウンが始まり、道が一気に封鎖されて、たどり着けなかったランナーたちがバスに収容される場面にも立ち会って、ドラマをみる思いであった。

というわけで奈良マラソン、とっても充実した時間を過ごした。
そして最近ほかの都市でも実施されている市民マラソンでもサッカーユニフォームのランナーを応援しまくるのは楽しいのではないかという気持ちになってきつつある。

うっかり、新しい「サッカー的楽しみ」を見つけた気がする。

<追記>その後も市民マラソン大会でサッカーユニフォームのランナーさんを応援する企画を実施しております。別ブログ「FOOTBALL ACTIVIST」の記事カテゴリー「サッカー的生活」の記事一覧もごらんいただければ幸いです(こちら

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2011.12.10

「トロニカのリトルプレス展」に参加します

札幌には行ったことがない。
いつかコンサドーレの試合をみたい、とずっと思っている。
・J1昇格!)

で、わたしのZineが一足先に、札幌へ。

雑誌専門古本店「トロニカ」さんで開催される「トロニカのリトルプレス展」に参加させていただくことになりました

Littlepress042_blog


日時:2011年12月15日(木)~12月18日(日)12:00~19:00

ホームページは(こちら)へ!
また、会期中に配布できるフリーペーパーや無料Zineの受付もしているそうです。


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2011.12.07

Windows Media Playerでトランス気分(いまさら)

あまりにもありふれたものとして、もはや気にもとめなくなって、でも改めて考えてみたらものすごいと思えるモノ。

最近、私にとってそれは、ウインドウズのOSに標準でついてくるソフト、Windows Media Playerだ。

適当に、音楽ファイルを再生すると、

Windowsmediaplayer

このように音楽が再生されるわけで。

「いまさら、それがどうした」
と思われるかもしれないが、

私が言いたいのは、このときに画面に表示される、グラフィックだ。

トランスなこのビジュアル効果、よくみたら、見飽きない。
いろいろ設定でいじることもできるのだが、果たしてあなたはこれを真剣にいじってみたことがあるだろうか。

もういちど書く。あのトランスなビジュアル、じーっと注目して観て欲しい。
よくよく考えたらこれってうまく出来ていると思う。
音楽のリズムやタイミングにあわせて画面にも少し変化が出たりもする。それもすごい。

ともかくだ、「あらためてこのビジュアル効果に注目してWindows Media Playerを使う」というのが、いま多くの人にオススメしたいモノゴトである。
今さら感は否めないが、少なくとも私にとっては「こんな身近に、こんなに見飽きない対象物があるなんて」と、目からウロコな気分でいる。

━―━―━

来年はいよいよサッカーの欧州選手権“ユーロ2012”が開催される。
ご存じの通り今回はウクライナとポーランドの共催で、本大会組み合わせ抽選も先日行われた。で、このサッカー的にはさほど目立たない開催国2つがシード権のポット1グループを占めてしまったがために、そのとばっちりでとんでもないグループができたりして、グループBのオランダとドイツとポルトガルとデンマーク、とか。このうち2カ国が脱落しますんで、端から見ているぶんには楽しい。グループCのスペイン・イタリア・アイルランド・クロアチアっていうのも個人的にグッとくる。特にアイルランド代表はマジで2002年日韓W杯以来ぐらいの表舞台ではないだろうか。そして主要メンバーがほとんどあの当時のままという泣ける編成。なので今回はイングランドよりも推したい気分。

そんなこんなで、開催国ポーランド代表の2012年に向けた新作ユニフォームがお披露目されていて、その写真を見つけたのだが、

Poland2012

で、決して悪いデザインじゃないのだけど、
なんといえばいいのか、
芸能人のスポーツ大会特番みたいな雰囲気を感じてしまうのはなぜなんだろう、と。

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2011.12.06

三条富小路書店、本日から開催です

三条富小路書店2は今日から!!!
公式HPのブログで、その雰囲気が伝えられております(こちら)。
12/6(火)-12/18(日)12:00-19:00(月曜定休)とのことです。
関連イベント情報は(こちら)より。せめてクロージングに参加できたらいいのだけど、どうなるか。

━―━―━

週末はJリーグも最終節を迎え、柏レイソルの優勝で閉幕。今日のエルゴラッソ紙におけるキャプテン大谷のロングインタビューを読んでいて、メンバー全員の高いプロ意識の徹底がこの勝ち星を築いていったんだろうなぁと思う。「『勝ちたい』っていうのはプロだから全員が思います。でも『勝ちたい』ではダメ。『勝つ』って思わないと。」
いろいろ他にも書きたい角度が多いのだが、いずれにせよ今年は間違いなくJリーグに救われた気分である。落ち着かない日々においてサッカーがリズムをもたらしてくれていたかのようである。

そしてみやこ音楽祭、この日のタイムテーブルが味方してくれたおかげで、会場に駆けつけたらうまいタイミングでLAMAとくるりのライヴが観られた。
もう二度とナカコーとミキちゃんを観ることはないかもしれない、なんて思っていた時期もあったが、5年ごしぐらいでそういうステージを目撃することができたのはラッキーである。あいかわらず素っ気なく、無愛想な彼らをみて、感慨深い。でも想い出に浸っている場合でもないんだろうな、とも思いつつ。
くるりをバンドとして生でみるのは実ははじめてだったので、それはそれでおいしい夜。
今年でファイナルだというみやこ音楽祭は学生さんたちの手作りイベントで、スタッフとして当音楽祭ブログの中でもたくさん写真に写りこんでいたのでその奮闘ぶりがうかがえた我らがギタリスト&ボーカリストのNii嬢もおつかれさんで。

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久しぶりに急きょMSK氏と京都で会って話をして、いろいろな点において驚かされる。特筆すべきネタは、MSKがネットで自分と同姓同名の美容師さんを大阪でみつけて、そこへわざわざ行って髪を切ってもらったという話。お店のポイントカードに、自分の名前と並んで担当した美容師さんの名前が書いてあって笑える。そういうネタは好きだ。そしてその行動力には、あいかわらず感服。さらに「名古屋にも自分と同じ名前の美容師さんがいるみたい」とか言っていた。
ちなみに晩飯を食おうとなり、これまたひさしぶりに長浜ラーメンみよし屋にいく。ガクトが好んで通っていたラーメン屋で、店内にガクトの曲が流れていた。座っていた席のちかくに1枚だけサイン色紙が飾ってあって、ガクトのものだとすぐに分かった。本人の謎めいた雰囲気とは裏腹に、とても判読しやすいサインを書くのがなんだかおもしろいと思った。

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本当はほかにブログのネタがあるはずで、手元のメモに走り書きでいくつかネタが書かれているのだが、そのなかで「ビラ巻き」というフレーズだけが書いてあって、これがいったい何の話だったかすっかり忘れていて、さっきからずっと悩んでいる。「ビラをまく」という意味なのか、以前古着屋で買ったサッカークラブの「アストン・ビラFC」のマフラーの巻き方の話だったのか。たしかに数日前に一回そのマフラー巻いて外を歩いたけどな。


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2011.12.03

ガケ書房さん、恵文社さんの通販でもDIY TRIP!

あらためてホームページをみて、うわーーとなったのだが、
「きょうと小冊子セッション」のあとも、ガケ書房さんと恵文社さんではお店のホームページの通販のところに『DIY TRIP』を取り扱っていただけることになり、感謝です。光栄です。

Gake1

ガケ書房(こちら)の紹介ページより・・・
著者にとって一番身近な「DIY」は、フリーペーパーを自分で書いて印刷することだった。そこからZineやリトルプレスと呼ばれる冊子づくりへと関心がひろがり、あるきっかけで「手作り印刷物の作成をサポートするNPOがアメリカにある」ということを知る。たまらず渡米し、シアトルとポートランドを訪れたZineをめぐる旅行記。

Keibunsha1

そして恵文社(こちら)の紹介ページより・・・
"DIY"(=Do It Yourself)という言葉に惹かれた著者がそのルーツを探りにシアトル~ポートランドへ旅し、インディペンデント・パブリッシングのサポート団体や、ZINEカルチャーの聖地を訪れたその記録そのものを1冊のZINEとしてまとめたコンセプトブック。著者/発行者自身"ZINE"や"DIY"とは何かを学んでゆく過程が綴られているため、読者にとってその周辺カルチャーへの最高の入門書でもあります。テキストは全て手書きながら、図版やレイアウトの工夫故、読み辛さを感じさせず、ガイドとしてもメジャー誌の取り上げない情報が満載。好奇心、行動、そして編集、この3つがあれば面白い本は出来上がります。

と、本当に見事な紹介文をいただき感無量。
自分ではなかなかこの冊子のポイントを簡潔にまとめることができなくて、こうしてうまくまとめていただけると、「あぁ、そうだ、そうだったのか」という気分になる。

適切な表現がみつからないのだが、「ある種の夢が叶っている状況」なのだ、今、と思う。
夢が叶っているときって、ものすごく実感がわかないのだということも感じつつ。
そのあたりで「人生を丁寧に味わうこと」の秘訣みたいなものが見え隠れしていそうな気もする。
せっかくなので、この時期、このZineをめぐっていろんなことが展開しているまさに今、この瞬間瞬間について、息をおおきくつきながら、何かをひたすら感じ続けていたい。じっくりと。

「じっくりと」と書きつつも、たぶん明日土曜日は、ものすごい一日になるであろうことが予想されつつ。
やるべきことをこなしつつ、Jリーグの優勝争いは最終節までもつれアトランタ五輪世代を代表するセンターバック田中誠の現役最後の試合を見届けたかったが、なくなく諦めたり京都では「みやこ音楽祭」もあるし。どこを向いて生きていけばいいのか分からないほどに・・・
自分の人生は切り分けられないが、自分の周りの世界では、おびただしい数の人生がドラマチックにとびかっている。


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2011.12.01

サッカーファン文化とZineとか

Jxxxxxx

showchanさんによって創刊されたサッカーユルファンZINE「Jxxxxxx」。
私自身もかねてから「フットボールファッション」というものについてそれとなくこだわって考えてきたつもりなのだが、showchanさんはさらに数歩先を行っていて、ご自身で制作された、いろんなチームをモチーフにした「フード」をスタジアムに持って行き、そのチームのサポーターである女の子にフードをかぶせて、写真を撮っていくというプロジェクトを行っている。
今回のZineには、そうやって撮影された写真がいくつか掲載されている(表紙がぼやけているのは、モデルさん本人のプライバシーに配慮しているからです。実際に買ったら顔が見られます)。

この発想に脱帽した。ファッション雑誌のように、サポーターのファッションをこういう切り口で取り上げてみることはとても意味のあることだと思うし、サポーターも(そしてshowchanさん自身も)とても楽しそうに見えてくる。
(なにより「フード」というのは、とくに冬場のサッカー観戦において、じつは今まであまり深く検討されてこなかったアイテムとして可能性を秘めているんじゃないかと思うのだ)
特定のJリーグのチームを応援していない自分にしてみたら、とてもうらやましい雰囲気なのである。
そして、ついつい野暮ったくなりそうな「ユニフォームを着る行為」が、工夫次第で楽しいオシャレになっていく可能性をあきらめないでいようという意識がうかがえるのである。

その他にもこのZineは、私が「!!」となった企画があったりして、いやはやはじめて作られたZineとは思えない濃さで、サッカーファンおよびZine・フリペ制作者として「うわーー!自分もサッカーをネタに何か作りてーー!!」となるわけである。

こういう、「ユルく、サッカーを楽しむ」という領域がどんどん拡大していけばいいなぁと思う。

ぜひ興味のある方は(こちら)をご参照あれ。



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