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2012.02.21

直島はスタンリー・キューブリックな世界だった

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岡山・直島、そして宮崎へいってJリーグのキャンプ地を少し観て回った。
宮崎でのことは、別の新しいブログ「FOOTBALL ACTIVIST」にて1日目のことを書いてみた(こちら)。
直島は、ベネッセの「アートサイト」ということで、この20年間で地道なアート的まちづくりを展開していったようで、今回はじめて訪れて、その端々に見えてくる「アートとの生活感」が新鮮だった。
とはいえ時間の都合上、ほんの一部しかその作品群に触れていないので大きなことは言えず、ここで働く卒業生のYさんの案内で地中美術館などを中心に観て回らせてもらったのだが、現代アートとの関わり方が難しいなぁと最近つねづね思っていた、そのちょっとした部分は、どこかへ吹っ飛ぶぐらいに純粋に楽しいところだった。
あと自分としては、ここで展開されているアートのなかにはスタンリー・キューブリックの『2001年宇宙の旅』に通じるような気分を味わわせてくれるものが多かった、と大声で主張しておきたい。あの映画を貫いている「神秘性」だったり「魅惑的な清潔感」だったり「クールさ」みたいなものがガシガシと響いてきて、そこは個人的にもっともグッとくるポイントだった。もちろん当事者本人たちは「そんなことはない!」って怒りそうだが、自分はとにかく「うあああー、2001年だー」ってなったし、そこが自分の美意識のなかではヒットするポイントであった。
何を書いているのかよくわからなくなってきたが、とにかくまた行きたい、と思った。アートを帯びたいろいろな風景が徐々に変容していき、鑑賞者としての自分もまた、少しずつ変わっていきそうで、そのたびに新しい発見がありそうな気がする。それはアートおよびサッカーにも通じている感覚である。

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