« 滋賀県下の小中学生への習字教育が、なんだかアヴァンギャルドな件 | Main | 暮らしているようにふるまう旅のスタイル »

2012.03.26

ティムタムがうまい

R0054649

輸入食材店でテキトーに買ってみた、オーストラリアのお菓子「ティムタム」のこのホワイトチョコのやつがうまい。うますぎる。
昨日ふたたび買った。ハマっている。チョコレートのなかにクッキーが入っている。そう書くと「アルフォート」と同じじゃないかとも思うが、またちょっと違う味わい。

そんなわけで、ネットでためしにティムタムのことを調べたら、クックパッドのサイトで「ティムタムのおいしい食べ方」が紹介されていて、ちょっと通常では考えつかないアクロバティックな食べ方が紹介されていておどろく。「オーストラリア人なら誰でも知っている食べ方」って書かれているが、本当なのか(クックパッドはこちら)。
「両端を先にかじって、その先を暖かいミルク系の飲み物につけて、反対側からストローのように吸って、中にミルクをひたして食べる」っていう。

・・・と、ここまでブログを書いて手をとめた。
そういえば今日、私はひさしぶりに牛乳を買ってきていた。
なので、ここまできたら試すしかないであろう。

R0054650

R0054652










Crouch

 微 妙 。

というか、すぐに本体が熱で溶けて食べにくい。美味しさを味わう前に、焦りだけがつのる。
ということはミルクは冷たいほうがいいのだろうか。
でもいずれにせよ、本体そのものがそんなに長くないので、ひたすら食べにくい。この食べにくさ+焦る感じを乗り越えてでもこのやり方で食べ続けようとは個人的には思わなかった。

いずれにせよ、普通に食べているだけで、うまい。結局は。

━―━―━

猫ひろしがカンボジア国籍を取得してロンドン五輪マラソンに出場するとかいうニュースをさっき知っておどろく(こちら)。
ニュース本文では「国籍を変更しての出場は論議を呼びそうだ」と書いてあるが、そのことについては「へ?なんで?」という気分だ。たとえばサッカーの日本代表には、これまで何人もブラジルから日本人に帰化して代表入りを果たし、夢であるワールドカップの出場を狙っていく例が見受けられ、そして世界中でも同様のケースがたくさんあるのだから、それと同じことだと思えばそんなにヘンな話ではない。
この件がすごいのは、日本人がマラソンで五輪に出たくて国籍を変えてまで代表選手になった、その人がよりによってタレントさんであったということではないか。その視角において、これは世界史上でも希有なパターンではないかと思えるのである。よりによって、である。


|

« 滋賀県下の小中学生への習字教育が、なんだかアヴァンギャルドな件 | Main | 暮らしているようにふるまう旅のスタイル »

Comments

timtamは何か入ってるんじゃないかっていう懸念が生じるほどの中毒性がありまっせ。お気をつけなはれ〜〜〜。

私はダークチョコの、クラシックダークとかいうのが好き!!こないだラムレーズンの食べたけど、ラムレーズン好きやったら、もうそのまんまザ・ラムレーズンでたまらんはず。私はダークが一番甘さ控えめ(?)でたまらん。逆に枚数いってしまう・・・。

Jは熱いミルクコーヒーにクッキー類を「ダンク」しはります。これはする人はどのクッキー・ビスケットも必ずひたす、しない人はしない。コーティングのない固い固いジンジャーナットなどのビスケットをふやかすためにひたすのが主流やと思います!

Posted by: hanachirusato | 2012.04.01 13:33

スーパーの特売の時は葛藤です。日本ではおいくらですか?特売のときは180円くらいです。明治屋でこっちで200円ぐらいのハーブティーが千円で売っててずっこけたことありまする。今は円高還元なのかしらん。

Posted by: hanachirusato | 2012.04.01 13:36

hanachirusato>現地レポートありがとうございます(笑)。あれ、微妙な枚数が入っていて、たしかにたくさん入っていたとしたら、もっと食いまくってしまいそう(笑)
私はこれを京都駅のジュピターでみつけて買ったのですが、たぶん300円近くします!

Posted by: HOWE | 2012.04.02 22:52

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference ティムタムがうまい:

« 滋賀県下の小中学生への習字教育が、なんだかアヴァンギャルドな件 | Main | 暮らしているようにふるまう旅のスタイル »