続・ドイツのホームセンターの商品たちがセンスよすぎる件
一ヶ月前に書いた記事「ドイツのホームセンターの商品たちがセンスよすぎる件」(こちら)の続きを出すのを忘れていた。
ベルリン滞在のときに訪れたホームセンター、BAUHAUSの店内をひたすら歩き回り、テンション高く商品の写真を撮りまくってしまった次第である。
前回のつづき。
BAUHAUSのロゴ入りツールセット。さんざん悩んだが、買わなかった。
これもBAUHAUSロゴ入り。赤色のアクセントが、もう、ほんとに、心憎い。
ドイツでやたら見かける、このタイプのメジャー。そしてBAUHAUSロゴ入りバージョンがまたオシャレ。これもほとんど買いかけたのだが、「でも結局使わないだろうな」と思って、やめた。インテリアにはいいかもしれないが。
水道管のパーツみたいなものを売るにしても、この陳列のカラーリングの工夫はなんだ。おもちゃ売り場のようなワクワク感がかもしだされる。
いろんな柄の便器のフタ・・・この国の人はこういうのがデフォルトなのか?
セメントの袋なんだろうけど、どうしてもカラーリングの巧さを感じる。
カエル。本来なら「ジャケ買い」したいところなのだが、あまりに重たいので、あきらめた。
そして、普通のダンボールも大量に売られていたのだが・・・
もうね、自由に持って帰ることができるのなら、この場で山ほど買いたいと思いましたよ、ええ。部屋の収納にぜんぶこの箱使いたいとマジで思いましたよ。
BAUHAUSロゴ入り商品はまだまだ続く。そして期待を裏切らない。職場の台車もぜんぶこれにしましょうよ。
クギ詰め合わせセット。もちろん、持って帰ると重たいという理由で買わなかった。この入れ物がほしい。でも何に使うんだ、と今なら冷静に考えられるけど、なかなかこのときは。
スタッフ用のパソコンも赤色に。商品じゃないと分かっていながらも、いちいち「欲しい!」となる。
だからもう、普通にクギを売ってくれよと言いたくなるほどの、なんなんだろうこのオシャレでシンプルな陳列は。
もはや同じことしか言っていない気がするが、オシャレでクールなパッケージだ。
ドイツ語のロゴの力強さがそうさせるのか、買ってしまいたくなる迫力がある。
そして最後の最後までひたすら悩んだのが、このブラシだ。ちりとりとのセットもあったりして、大いに悩んだ。
ちょっと大きすぎたのでやめたのだが、この、ホウキを持っている魔女みたいにみえるロゴがとっても「深い意味そんなになさそうで」グッとくる。
・・・というわけで、我ながらよくこんなに写真撮りまくっていたなぁと思うが、それほどまでに魅惑的であった。
これでますます、いろんな国のホームセンター的なお店をめぐってみたくなったわけである。
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Comments
日本のホームセンターでも釘やらネジやら工具やら木材を見てワクワクして1日居れます♪
ドイツのホームセンターなら1週間楽しめそうです(笑)
Posted by: どっちぃ | 2012.03.18 14:38
どっちぃ>血が騒ぐわけですね! ぜひ世界中のホームセンター網羅してほしいです!(笑)
Posted by: HOWE | 2012.03.18 22:00