スポーツ等の応援用パネルをDIYで作るうえでの思いつき
DIY的なネタなのでここに書く。
というか、単なる思いつきを得た、っていう話なのだが。
スポーツの応援のときに、大きいパネルというかボードというか、ああいうのを作ってスタジアムに持って行きたいとなっても、あの大きい板をどのように持ち運ぶかというのがネックになっていたわけである。
(パネルではなく、『ゲートフラッグ』と呼ばれるものがあるが、あれは作るのがけっこう大変そうである)
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このように、最近の話だと、京都マラソンにおける「Jリーグのユニフォーム姿のランナーさんたちを応援しようぜ企画」のときにこういうボードを作ったのだが、これを鴨川まで持って行くのにもわりと神経を使った。
や、もちろん、パネルを掲げるというのは、そのメッセージをアッピールしたいからではある。でも「チカラをひとつに。Jリーグ」ということをオールウェイズ伝えながら京都市内を移動するつもりはなかったのだ。ましてや今からマラソンが始まろうという街中において、なぜこの人は突然Jリーグをアピールしようとしているのかという目線にさらされるのも落ち着かない。
で、おそらく12月にもこういうパネルを作って横浜にいくことが濃厚なのだが、そうなるとさらに長距離の移動において、大きいパネルを持ち運ぶのは大変だ。
そういうことをぼんやりと悩んでいたのだが、
突然、
現地で組み立てられるようにすればいいやん!!!!
ということに気づいた。
つまり、プラスチックダンボールなどの素材で、1本ずつの平たい「フレーム」を作る。で、マジックテープで固定して格子状に組み上げて、そして貼り付けるネタ自体にもマジックテープを貼って装着するようにすれば、フレームも他の機会に流用できる。こうすると、すべての材料は紙袋に収まる程度で済む。
いけるんじゃないか、これ。
(おそらく同様のパターンで作っている人もいるだろうとは思う。いずれにせよ、なぜもっと早く気づかなかったのか、と・・・)
こういうネタを思いつくとすぐに作りたくなるが、ひとまずもうしばらく頭のなかでグルグルとさせておく。
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